FRGRレポート


[183] FOLK ROCK GUITAR RADIO No.52(新潟限定放送)

FOLK ROCK GUITAR RADIO No.52
日時: 2008/01/11 23:33
名前: ゼロ 

●龍&直:「平川地一丁目!FRGR!!」

●龍:「FM新潟をお聞きの皆さん、平川地一丁目の龍之介です。」

●直:「直次郎です!」

●龍:「先週で最終回となり、全国6局ネットで放送してきた、平川地一丁目FRGR!!今日はその特別バージョン、FRGR特別編とし、題して地元、新潟の皆さんに向けてお送りしていきます。普段、佐渡島で生活している僕らなんでやっぱ新潟は毎回ツアーとかで来てもね、なんか特別な想いが・・・」

●直:「そうだねぇ。」

●龍:「ありますね。まぁ番組終了に伴い新潟で聞いている皆さんに改めて感謝の気持ちを伝えたいということでこの特別編を放送することになりました。」

●直:「特別編ということだけあってね、中身もスゴク豪華なんでみなさん楽しみにして下さい。」

●龍:「はぃ。」

●直:「今回は平川地一丁目の貴重のなライブ音源やスタジオライブなどここでしか聞けない音源をたっぷり流します。

●龍:「では早速、聴いてもらいましょう。夏の全国ツアー『名乗るのは音を聴かせてからだ!!』のツアーファイナルとなった8月29日新潟CLUB JUNK BOXのライブ音源です。会場に来れなかった新潟の皆さん是非この機会に聴いて下さい。平川地一丁目でライブ音源『時計の独り言』。」

   ~時計の独り言(ライブ音源)~

♪BGM:時計の独り言(CD音源)

●龍&直:「平川地一丁目!FRGR!!」

●龍:「改めまして平川地一丁目の龍之介です。」

●直:「直次郎です。」

●龍:「先週で最終回をむかえたFRGRの特別バージョン、FRGR特別編と題してリスナーに感謝を込めて平川地一丁目の貴重な音源を中心にお送りしています。オープニングで早速ライブ音源を聴いてもらいましたが皆さんどうでしたか?」

●直:「これは新潟公演のやつだよね、ツアーの。」

●龍:「そうっす、ツアーファイナルで一曲目にやった曲ですね。」

●直:「はぃ。」

●龍:「で、もともとこの『時計の独り言』っていうのはインディーズ版に入ってる曲で、で、もうその頃のアレンジとは全然また変わったね。」

●直:「うん。」

●龍:「超ロックに。アレンジして・・・」

●直:「そのインディーズ版に入ってるやつは僕らのギター二本と僕の歌だけですごくね、シンプルなアレンジだったけど、今回のツアーはね、こうバンドVer.でやったんですよね。」

●龍:「バンドで・・・」

●直:「すげぇロックな感じでやってて。」

●龍:「そう、あの僕はインディーズ版でハーモニカパートだったところをエレキでやったりとかねぇ、もうなんかすごい、なんだろな、でも『時計の独り言』は意外とロックにしやすかった。」

●直:「そうだね。」

●龍:「なんかすごい僕らも演奏してて面白かったですね。」

●直:「うん。」

●龍:「一曲ライブ音源をお送りしましたが、またもう一曲ライブ音源を皆さんにお届けしたいと思います。次、皆さんにお届けするのは、8月27日東京O-EASTでの音源です。曲は『闇世に生まれて』です。まぁこの曲は、ね、今度10月10日に発売するシングルなんですけど、あのぉ、まぁこの曲のそのメッセージとかそういうのも僕はもともとなんかニュースでイジメとか自殺する人が増えているっていうのを見てなんか僕らがそういう人たちに少しでも前を向いてほしいっていう、そういう想いで作ったものなんでライブではより大げさにアレンジして、バンドVer.で。」

●直:「うんうんうん。すごい激しい感じで。」

●龍:「そうだね、直次郎の歌いっぷりもライブだとよりこう大胆になってる、ますね。はぃ、早速じゃあ聴いてみて下さい。平川地一丁目で『闇世に生まれて』。」

(ライブ音源)

龍:「それじゃあ僕らの新曲を聴いて下さい。10月10日に発売する『闇世に生まれて』という曲です。これは今年の3月ぐらいにイジメや自殺者が増えているというそういうニュースを見て前を向けないという人に少しでも、そういう人に多く伝わればいいなと思って書きました、『闇世に生まれて』聴いて下さい。」

   ~闇世に生まれて(ライブ音源)~

♪BGM:闇世に生まれて(CD音源)

●龍:「8月27日東京O-EASTのライブ音源から平川地一丁目で『闇世に生まれて』でした。既にご存知の方もいると思いますが、この東京公演の模様を収録したDVDが11月7日に発売することが決定しました。DVDのタイトルは『平川地一丁目百科 第二巻~2007夏ツアー&MV集~ライブの他にもミュージッククリップも収録しています。7枚目のシングル『夢の途中/校庭に見つけた春』から10枚目のシングル『闇世に生まれて』までのミュージッククリップを収録しています。皆さん是非チェックして下さい。それではこの後みなさんに感謝の気持ちを込めてスタジオライブをお届けしたいと思います。お楽しみに!」

   ~いつもの通い道(CD音源)~   

♪BGM:歌のない曲Ⅳ(CD音源)

●龍:「先週で最終回となった平川地一丁目FRGRの特別編、今まで『ありがとう』の気持ちを込めて特別に平川地一丁目の貴重な音源をお送りしています。終わりを告げる時間が刻一刻と迫ってきました。ここまで幾つかライブ音源を聴いてもらいましたが、次に聴いてもらうのはスタジオライブ、僕らがここで一曲、生でやって聴いてもらいたいと思います。リスナーの皆さんに感謝の気持ちを上手く伝えられるのは歌しかないなと思ったんでね、まだやっぱね、言葉で感謝の気持ちを上手く伝えるっていうことができないんで・・・」

●直:「できないね。」

●龍:「曲で皆さんに伝えたいなと思います。」

●直:「このラジオが終わってもみなさんとはこう繋がってるというか、近くにいるそういうなんか関係でいたいなと思うのでこの曲をホントに感謝の気持ちを込めて歌いたいと思います。」←嬉しいこと言ってくれます。

●龍:「それでは聴いて下さい。平川地一丁目から新潟のリスナーに感謝の気持ちを込めて歌います『永遠の約束』ワン・トゥ・スリィ・フォ・・・・・」←カウントにエコーかかってます。

   ~永遠の約束(生演奏)~

♪BGM:夢の途中(CD音源)

●龍:「平川地一丁目FRGR!!とうとうお別れの時間となりましたが、今までありがとうございました!!まぁなんか直接こうなんか繋がっていたものが、うーん。。。なくなってしまうような気がするんですけど、でもあの、なんか僕はこのラジオ番組がなくなってもこれからも皆さんとそういう直接繋がれるような、なんかそういう活動をすごいしていきたいなぁと思いますね。まぁそれはもしかしたらなんかこう具体的に何をするとかじゃなくて僕の色んな考え方とか、曲作りに対してもっとなんか真剣になったりってそういうこととかかもしんないけど、えぇ、なんかそうですね、うん・・・この番組で学んだこともすごい沢山あるんでそういうことはこれからも色んなとこで使っていきたいと思います。みなさんホントにありがとうございました。」←リスナーと同じ気持ちで嬉しいですねーありがとう。

●直:「えーと、そうですね、僕もやっぱりこのラジオですごくみなさんと繋がってるっていうイメージがあったんですよね。みなさんからすごくお便りをもらってて番組も支えられてきたし、あの~そのメールに対して僕らが返事をするコーナーとかあったし、なんかそれもすごくなんか楽しかったしみんなと会話できて、ホントにこのラジオはみんなのおかげで楽しくできました。長い間ありがとうございました。」←気持ちを言葉にしてくれて嬉しいですね~ありがとう。

●龍:「ということで、皆さんホントにありがとうございました。平川地一丁目の龍之介と、」

●直:「直次郎でした。」

●龍&直:「さよなら~」←最後までかわらない「さとなら~」が嬉しくもあり、なんだかこれが最後だと思うと少し寂しいですね。


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[182] FOLK ROCK GUITAR RADIO No.51

FOLK ROCK GUITAR RADIO No.51
日時: 2008/02/29 02:05
名前: レポ5回目? 

●龍&直:「平川地一丁目!FRGR!!」

●龍:「平川地一丁目の龍之介です。」

●直:「直次郎です。」

●龍:「FRGR、ついにこの日がきてしまいました。約一年間、おつきあいいただいたこのラジオが、今日で最終回です。え~最終回を迎えて、今の心境はどう?直次郎?」

●直:「そうッすねぇ…。ついに最終回がきてしまいましたが、まぁでもあまり寂しくしないで、まぁいつも通り明るくね。やって、終わりにしたいと思います。今日もよろしくおねがいします!」

●龍:「それでは平川地一丁目FRGR、最終回。最後までおつきあいください。では本日のオープニングナンバーです。平川地一丁目FRGR、第一回目の放送でお贈りした曲です。平川地一丁目でブルーハーツのカヴァー曲『トレイン・トレイン』。」


  ♪ TRAIN TRAIN ♪


●龍:「平川地一丁目FRGR、今日で最終回ということで、これまで番組でどんなことがあったか、振り返って行こうと思います。そもそも、このラジオがスタートしたのは、2004年の4月でしたね。最初は『平川地一丁目ギター便り』というタイトルで、やりました。えーー。2004年の4月っていうと…僕が高一になった年か。」

●直:「そう。4月だからね。僕は中二か。そしたら。」

●龍:「まだデビューして間もない頃で…。まだホント幼い感じの…。」

●直:「確かねー。このラジオやるって話が来た時は、どっかライブしたときに、楽屋に戻った時に、いたんだよ。ラジオのスタッフの人が。で‥」

●龍:「うんと‥そうだね。淡々とこうね、色々始まってたって感じで。あれは第一回が確か、駒澤大学‥。」

直「(笑)そうそうそうそう!楽屋で録ったんだよね!あのときは、まだこうラジオが続くとは思ってなかったですね。」

●龍:「いやぁ~、全然思ってなかったですね~。」

直「しゃべれてたのかな?最初…。覚えてねぇよ。(笑)」

●龍:「ん~、どうだったんだろうね~。意外と今と、あんま変わってなかったりしてね。(笑)」

●直:「変わんなかったりしてね!(笑)」

●龍:「あんまり笑えないですね…。(苦笑)まぁそれで、2006年の10月に、『ギター便り』が『FRGR』にリニューアルされたということですね。まぁ、番組が変わってからも、いろいろコーナーができましたね。まず、学校でのあるあるネタを紹介する、『青春あるある学園』。三ヶ月に一度、季節の変わり目にやってくる『街角鼻歌選手権』。そして、映画『檸檬のころ』で役者デビューする直次郎が、役者として成功を収めるために開校した、『アクターズスクール』。(直次郎君の相づちと照れ笑。)そして、『青春あるある学園』がリニューアルし、学校で起きたアホな出来事を紹介する『青春アホアホ学園』。え~で、最後に釣りが大好きな平川地一丁目のためにできた、釣りで鍛えた勘を頼りに、キーワードを当てる『平川地一丁目 世界を釣る』。というコーナーがありましたが…。直次郎、どのコーナーが好きだったの?」

●直:「そうですね~。まぁ僕はあれですね。『アクターズスクール』が一番嫌でしたね。」(スタッフ:笑)

●龍:「あ~、それはオレも一緒だ。(直&スタッフ:笑)あのーなんかさ、オレは、直次郎に教えるっていう、教師的な立場だったじゃん?」

●直:「うんうんうん。でもあれ、校長もダメだったよね。(笑)」(スタッフ:笑)

●龍:「それ(=校長)俺だろ。何でオレも道連れにならなきゃいけなかったの?恥ずかしいよ。」

●直:「(笑)。多分アレね、オレより龍之介のほうが大変だったと思うよ。」

●龍:「何?それはわかってたの?」

直「わかってた。(笑)」

●龍:「オレのほうが大変だったと思うよ…。まぁ、『アクターズスクール』が一番僕らにとっては、こう、ハードルの高いコーナーでしたねー。あのー『世界を釣る』は、僕はなんか好きでしたね。別にゲーム的に難しいそういうコーナーじゃなかったけど。ちなみに対決モノの成績は、『世界を釣る』は6勝2敗で僕龍之介の圧勝でしたね。他に『街角鼻歌選手権』も2勝1敗で僕の勝ちでしたね。」

●直:「そうですね。でもアレは楽しかったね。わかったときに、すっげぇ気持ちよかった。」

●龍:「あー!つーかね~、鼻歌が下手だったね。みんな。(直&スタッフ:笑)解りにくすぎだよ!まぁ、その他はこの番組のオープニングテーマを僕、龍之介がオリジナルで制作し、タイトルを募集しましたね。本当にいろんなタイトルを皆さんに考えてもらって‥。え~例えば、『夢の始まり』『今 夢に向かう僕ら』『つくりては俺』などなどの候補がありましたが、あれは結局、『モーニングコール』というタイトルに決定したんですよね。ちょっと若干、忘れていたんですけど。(笑)そういえば『モーニングコール』というタイトルだったなと。」

●直:「(笑)そうそう、モーニングコール。でもこれ、俺も考えてやったと思うんだけど。これ。」

●龍:「直次郎のタイトル案もあったね。えっと『龍之介、キテるね~』と、『ラジオジャック』…。お前、全然!何?考えてねぇだろ!テキトーだろ。(直&スタッフ:笑)『龍之介、キテるね~』ってこれ、よくレコーディングで、その僕がレコーディングしてて色々いいプレィすると、エンジニアの人が言うんだよね。「龍之介キテるね~、お前キテるよ~」って言うんだよ。それを~ね。パクッたテキトーな態度だよ。」

●直:「(笑)」(否定しない。)

●龍:「他に、こんなコーナーもありましたね。隠れた名曲を紹介する『発掘!名曲大辞典』。」

●直:「あった。あった。」

●龍:「これは…何回やった?これ?二回くらい…二回くらいしかしなかった?」

●直:「そうだよね~。オマリーの『六甲おろし』だっけ~?」

●龍:「そう、曲覚えてるもんね。和田アキコさんのMr.Childrenのカヴァー『Tomorrow never knows』と前川清さんのGLAYのカヴァー『HOWEVER』。あとオマリーの『六甲おろし』を紹介しましたね。」

●直:「面白かったよね。これ。」

●龍:「ホントもう、二回しかやってないけど(笑)、すごい印象の強い曲を紹介できたな~と言う感じでしたね。え~‥」

●直:「なんか全部のコーナー、あれだよね。全然種類が違くて、すげ~楽しかったよね。」

●龍:「うーん。そうだなー。ホント様々な‥」

●直:「変わったコーナーばっかだったよ。」

●龍:「フツーとはなんか違った感じで、うん、良かったと思いますね。あとなんか、エピソードとしては色々あるんだけどね。僕のほら!『龍之介が行く!』というコーナーありましたね。」

●直:「あー。あったねー。」

●龍:「僕が、高校卒業して社会について勉強したほうがいいだろうと、いうことで、浅草にレポートしに行って、なんかあれはホント、悪いけど楽しい‥‥なんかね。社会科見学…というよりは~‥‥」

●直:「ちょっとした旅行みたいな感じで。」

●龍:「そうそうそう。浅草を満喫したね。人力車に乗ってレポートしたり。あと直次郎にも『スーパーエロイ』っていうTシャツあったじゃん。ほらスーパードライの…(パクリの?)。」

●直:「お前のお土産な。浅草行った時の。」

●龍:「そうそう。お土産。あれ、直次郎な!」

●龍&直「まだ袋すら開けてねェよ!」(声ダブってます。笑)

●龍:「まだ袋から出してもいないんですよ。」

●直:「多分、ゴミ箱の中に入ったかもしれない。(笑)」

●龍:「お前、それはサイアクだろう。ちゃんと着てくれよ。(笑)」

●直:「(返事無し。笑)ねぇ。ホント色々‥」

●龍:「そう。ねぇ。ホント色々ありました。その他にゲストの方も遊びに来て下さいました。『ギター便り』では斎藤和義さん。『FRGR』ではツアーで対バンするアナム&マキさん、松千さん、岩瀬敬吾さん、太陽族さん。えーーまぁ、音楽の話をしたり、この番組で仲良くなった人って言う人もたくさんいますね。」

●直:「そうですね。‥‥え~なんと!今日は斎藤さんから!コメントが届いているそうです!!」

●龍:「ウソっっっ!!?そうなんだ。」(本当にビックリして喜んでます)

●直:「え?何だろ?」

●龍:「それでは早速、聞いてみましょう。」


<以下、斎藤和義さんからのメッセージ>

◎斉藤:「『平川地一丁目FRGR』をお聞きの皆さん~、え~龍之介直次郎、どうもこんばんは~。斎藤和義です~。
あの~FRGRが最終回ということで、お疲れさんでございました。
いよいよ龍之介は灯台の管理人になるべく、動き出すのでしょうか?
え~この前のライブでも、直次郎が歌う『歌うたい』もすごい良かったし。龍之介のエレキギターは、どんどんジミーヘンドリックスようになっていって、やっぱりそっちの方向に行っているね。というのをすごい感じました!
すごくいいことだな~。と俺は個人的に思いまして。ますます今後が楽しみだなぁ~と思った次第でございまっすー。
と、いうことで~ お疲れさんでございましたですね。
斎藤和義でした~。」


●龍:「おあぁ‥。あぁ‥。斎藤さん‥コメントありがとうございます!」(ジーンとしてる感じです)

●直:「ん~‥。ありがとうございます!斎藤さん、初ゲストだ。」(こちらも嬉しそ~)

●龍:「初ゲスト。」

●直:「ラジオ番組の。」

●龍:「灯台の管理人って言ったのは‥あれはもう、相当前に斎藤さんに僕が言ったんですけど。確か『とうきょう』とかのレコーディングのときに、斎藤さんに『もしミュージシャンじゃなかったら、他に何になりたかった?』って(聞かれて)、なんかそん時の僕はあれだったんだよ。灯台って…ほんとその港にあるあの灯台ね。(直:「うんうんうん。」)『その管理人になりたい』と言ったんですよ。それをよく覚えてますね。斎藤さん。(笑)」

●直:「(笑)」

●龍:「まぁまぁまぁ!そりゃ~今は管理人になりたいと思わないけど。え~いや~、本当に嬉しかったですね。斎藤さん、コメントありがとうございます。


●直:「ありがとうございました。」

●龍:「ということで、FRGRとして一年、ギター便りを含めてると約三年半。色んなことがありました。が、ホント、振り返ってみると、いろいろ充実してた三年半と言うか、なんか僕らが平川地一丁目やってて、ラジオってすごい、僕らの中で大きかったよね。活動として。」

●直:「そうだね。まぁだからホントに、このラジオ以外ではなんかすげ~変わった事いろいろしてきたけど、ラジオ自体はずっと変わらないままで続けてきてね。ずっとこうこの番組と一緒に、成長してきたって感じで。うんまぁ、しゃべりもこれで少しは上手くなったと思うし。(笑)」

●龍:「うん。え~何より皆さんのおかげで、楽しく番組をやってこれました。本当に有難うございました。あと、番組にたくさんのメールも、ええ。これも本当にありがとうございました。」

●直:「ありがとうございました。」

●龍:「今日は、そんな皆さんの為に、僕たちから感謝を込めてプレゼントを用意しています。どうぞお楽しみに。」


< CM明け 二人からの感謝のメッセージです。>(BGM ♪かわれないので)

●龍:「『平川地一丁目FRGR』終わりを告げる時間が、え~一刻一刻と、迫ってきました。え~この辺でリスナーの皆さんに僕たちから感謝のメッセージを贈りたいと思います。え~まぁあの『ギター便り』それから『FRGR』にかわって、まぁあの僕らのラジオ番組を三年半、ですね。約。続けてきたんですが、本当にこのラジオ番組をやってて、僕らが学んだことはすごく大きくて、それは一番解ったことは、こう続けていく活動が、皆さんと繋がるためになるんだなって思いましたね。え~それは皆さんからたくさん頂いたメッセージを読んだり、うん。とにかくホントこうこの番組をやって、皆さんとほんと、コミュニケーションがとれたなぁと思いますね。そしてまぁ、いろんな企画を考えてくれたり、しゃべりのアドバイスをしてくれたスタッフの人にも、すごい感謝したいと思いますのね。あの~今日で終わってしまうって言うのは、それはまぁ仕方ない事というか、え~それはもちろん寂しいんですけど、これからはこのラジオ番組で学んだことを活かしていきたいと思っています。正直しゃべりはまだ、下手くそなんですけど。それでもこの番組で学んだものは、しゃべりだけでなく、ほんと色んなものがあるので。これからの平川地一丁目の活動に役立てていきたいと思います。皆さん、本当に有難うございました。じゃあ 次、直次郎。」

●直:「えー‥はい。やっぱりまずは、今まで有難うございました。やっぱりこのラジオは、ほんと皆に支えられて出来た番組だと思うんですよね。やっぱり皆さんからのメールとかは凄く嬉しかったし、それからスタッフの人たちも。僕らすごいMC下手くそなんで、本当にもう、苦労をかけてしまったなぁと思ってしまうんですけれど。まぁでも、このラジオで学んだことはすごくあって、まぁだから、終わっちゃうのは、すごくまぁ寂しいんだけど。そうですね‥。でもこの番組が終わっても、皆さんとこういう風に接しられる機会ができたらいいなと思うし。このラジオが終わっても、またみんなと一緒になれる機会があったらいいと思ってます。すげぇ楽しい時間を過ごせました。みなさん、ありがとうございました!」

●龍:「ではここで、先程話したプレゼントをお届けしたいと思います。皆さんに感謝の気持ちを込めて、僕たちらしく、歌をお贈りしたいと思います。今度10月10日に出る新曲をスタジオで生演奏でお送りしたいと思います。それでは聴いてください。平川地一丁目で『闇世に生まれて』。」


生演奏 ♪闇世に生まれて♪


●龍:「『平川地一丁目FRGR』。最終回を迎えた今回の放送。エンディングの時間です。ここで平川地一丁目からお知らせです。」

●直:「10枚目のニューシングル『闇世に生まれて』が10月10日に発売します。発売まで楽しみに待っててください。」

●龍:「そして!夏の全国ツアー『名乗るのは音を聴かせてからだ!』の東京公演の模様と、7枚目のシングル『夢の途中/校庭に見つけた春』から10枚目のシングル『闇世に生まれて』までのミュージッククリップを収録した『平川地一丁目百科第2巻 07夏ツアー&ミュージックビデオ集』の発売が決定しました。11月7日発売です。こちらもぜひ、チェックしてみてください。
え~~とうとうお別れの時間となりましたが、今まで本当にありがとうございました!え~またどこかでお会いしましょう!」

●直:「え~皆さん本当にありがとうございました!」

●龍:「それでは、お相手は平川地一丁目の龍之介と」

●直:「直次郎でした!」

●龍&直:「さよならー!」


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[181] FOLK ROCK GUITAR RADIO No.50

 FOLK ROCK GUITAR RADIO No.50
日時: 2008/02/03 22:41
名前: 覇王樹 

●龍・直:「平川地一丁目!FOLK ROCK GUITAR RADIO!!」

●龍:「平川地一丁目の龍之介です。」

●直:「直次郎です。」

●龍:「平川地一丁目 FOLK ROCK GUITAR RADIO まずはリスナーから届いたメールを紹介しましょう。
古川市ラジオネーム いちゃいちゃ禁止さん からのメールです。11月に押尾コータローさんのイベントに出演するそうですが 平川地から見て 押尾さんはどんな人ですか?分かりやすく動物に例えて教えてください。はい、と言う事ですけど これはとても答えにくい質問だな。」

●直:「ふふふ~」

●龍:「下手すれば失礼になっちゃう。」

●直:「分かりやすく 動物だもん。」

●龍:「いや、まあ、でもね、ちょっと考えてみたんですよ。で、結果押尾さんは かば かばっすね。かばに例えられるだろうと思いますね。」

●直:「俺は似てねーと思うけど かば は。」

●龍:「あ、いやーどういうところか。そりゃーえー 何度かね、ライブに僕らが見に行ったり または向こうに来てもらったりして もう、結構だから 長い付き合いといっていいと思うんすよね。 どういうところが かば かって言うと 一見こう何か大人しそうで こうなんかのんびりしてそうだけど こっちが気を許すと一気に持って行かれる~みたいな。そういう感じがありますね。いやーはい。僕が考えた結果 かば という事で。そうそう、直次郎どういう印象よ。」

●直:「俺?(←巻き舌入ってます 笑) 僕は~あの全体的に見た目とか性格も含めて ナマケモノっぽいっすね。」

○ス:「ぬふふっ!」

●龍:「ナマケモノっぽい?」

●直:「まぁ、別に怠けてるってそういう意味じゃないですけど 何か見た目ナマケモノに似てますね。全然別に性格がこう怠けてるとかそういうんじゃなくて も、ギタープレーも凄いし。」

●龍:「そうだね ギタープレイだけ取ると ゴリラとか。」

●直:「ゴリラ~笑」

●龍:「なんかそういう 激しい動物になるよね。」

●龍:「僕もそう1番最初の押尾さんの『戦場のメリークリスマス』を聞いてもう、衝撃的でそっからファンだったので 何かいろいろそのあと付き合いがあって とても嬉しいっす。まぁ僕はそんな押尾さんと一緒に今度同じイベントに出れるんで楽しみですね。ぜひ皆さんもイベントまで ちょっと先は長いんですけど楽しみに待っていてください。」

●直:「さて 平川地一丁目のシングル『闇世に生まれて』が10月10日にリリースします。 楽しみに待っててください。」

●龍:「そして11月16日東京SHIBUYA-AX で行なわれる 先程僕が言った押尾コータローさんのイベントですね、これに出演することになりました。えーこの他にもイベントの出演が決定してますんで 詳しくは平川地一丁目のHPをチェックしてください。さらに僕、龍之介がソロで参加しているコンピレーションアルバム『GUITAR PARADISE』が9月19日にリリースされます。こちらも 是非チェックしてください。 えー今夜は番組から大切なお知らせがあります。最後まで聞くようにっ!では、今日の1曲目です。10月10日に発売する10枚目のシングル『闇世に生まれて』」


~『闇世に生まれて』~


●龍:「ここでリスナーからのメールを紹介しましょう。」

●直:「岩手県ラジオネーム花子さんからのお便りです。 この前友達から聞いたんですが自分の生まれた曜日で運勢が分かる 《曜日占い》という占いがあるんです。平川地の2人は何曜日生まれか調べました。龍之介君は木曜日生まれ 直次郎君は日曜日生まれ。」

●龍:「おぉ~ ヘーそうなんだ。」

●直:「で、龍之介君の木曜日生まれは 行動力に優れ 思い立ったら目的に向かって突き進むタイプ。」

●龍:「えー違います。」

●直:「普段は冷静だけど一旦怒ると手がつけられない性格だそうです。」

●龍:「よく分からんな~」

●直:「え~そして僕直次郎の日曜日生まれは 頭脳が優秀で理論家タイプ。」

●龍:「おぉ~~」

●直:「これ 違います。穏やかで他人を助ける優しい性格で責任感が強くリーダー的存在になりたがる人間。」

●龍:「だいぶ違いますね。」

●直:「まっ、ちなみに木曜日生まれには 長嶋監督や福山雅治さん 日曜日生まれはミスチルの桜井さんや松本人志さんなどがいるそうです。参考にしてみてください。」

●龍:「なるほど~そーっすか。」

●直:「やー 合ってんな俺。」

●龍:「でもこの…やややや~」

●直:「ぷぷぷぷぷぷぷ~」

●龍:「いやいや~全然別にそんな全然違うじゃんお前。まぁ俺もちょっと何かあれだけど。」

●直:「まあでも合ってないけどね。」

●龍:「まぁまぁ合ってない。悪いけど合ってないっすよ。えぇ ちょっと待ってよ、もう1回 俺はだから 行動力に優れてないですよ。思い立ったら目的に向かって突き進むタイプ…あーでも この思い立ったら目的に向かって突き進むタイプってちょっとソレは何かあるかもなー そんな、だから決してそれがこうね、直ぐに目的地に着くわけじゃないけど、何かこう凄い1回そこに行きたいっと思ったら僕はけっこう目指すタイプかもな。」

●直:「行動力に優れては無ぇ~ 別に…」

●龍:「行動力…ん~まあね。」

●直:「やりたいって思ったことはでも結構やるタイプだよな。 龍之介。」

●龍:「まぁ そうそうそうそう まぁちょっとその 自分自身どうなのかわかんないけど 一旦怒ると手がつけられなくなるって のもよく分からない。」

●直:「お前が怒るとあれだよ 決して自分を曲げない頑固ちゃんだよ。」

●龍:「厄介なやつか 俺は。」

●直:「おー」

●龍:「ちなみにこの曜日占いはアジアン諸国では有名な占いだそうです。」

●直:「ふーん」

●龍:「どうなんだ?っていうか こんな有名になるって言う事は結構な人が当たってんのかな。」

●直:「まあね 当たってるとかそんなの関係なしで占いってけっこう皆気にしちゃうからね。」

●龍:「まーそうだね。曜日占いってこれはけっこうね簡単な占いだもんね。まぁ とは言いつつね 初めて自分の生まれた曜日を~」

●直:「日曜日だとは知らなかった。俺。」

●龍:「あのそこ調べてくれて本当にありがとうございました。じゃぁ 次のお便り。」

●直:「続いて~福島県苺メールさんからのお便りを紹介します。私はチュートリアルの徳井さんに似てるサッカー部の先輩の事が好きで最近メールをするようになったんですが メールの文章がとにかく長いんです。短いメールを返すのも気が引けるし どんなメールを返そうか悩んでいるうちに結局メールできない事がほとんど。今ではメールが来るたびにぞっとします。2人はこういう経験ってありませんか?」

●龍:「そーか。それメールし慣れてないね。だからたぶん日記的な感じになっちゃってんだろうね。~なになにしてたあれが楽しくて~とか」

●直:「長いね~」

●龍:「たぶんそのメールだけで全てが詰まってるんだよ。起承転結全てがメールなんだろうね。」

●直:「そうだねーうんうん。」

●龍:「まぁーどうなんだろうね。大体ほらチュートリアルの徳井さんなんてイケメンだよ。だからたぶんそうやって 恐らく顔が良すぎてメール苦手みたいな。」

●直:「まぁあとあんま しないんだろうね。」

●龍:「今ではメールが来るたびぞっとするんだよ。ぞっとするってすごい。 だいぶね~かけ離れてる その想いとはー」

●直:「うんうん」

●龍:「こういう経験 無いっすねー」

●直:「無いねー」

●龍:「そんなに そーだなーメールしててそんな凄いのは…うーーーーん そ~っすね まぁただ なんだろ 向こうが短すぎるっていう人はたまにいる。」

●直:「あーいるね。」

●龍:「そう 男友達とかで俺は何かとにかくいろいろ予定とか計画とか立てて これでこれしようなー みたいなメールちょっと長めに送ったら「だな」とかそれだけとかさ そういうのはちょっとね いらっ!とするよね。」

●直:「こいつテキトーに打ってやがんなっていうのもたまにある。」

●龍:「別にお前忙しくねーだろっ!」

●直:「笑 おーおー」

●龍:「なんか困ったことねーのメールで。」

●直:「あっ 俺?困った事ね~」

●龍:「でもなー直次郎はなー メール面倒くさがるんだよ 何か。」

●直:「僕はなんか嫌いっすね メールは。 もう文章打つのが面倒くさいっすね。ってかもうホントちょっとの文でもダメだ俺。」

●龍:「別に思ったこと打てばいいんだよ、 別に。」

●直:「まあね でもその先輩とはいい付き合いが出来たら良いよね。」

●龍:「まーそ~っすね やっぱね向こうも だんだんメールしていくうちにね 合わしてくると思うんですよね。やっぱり。だんだん文章が向こう短くなってったら2人の関係もね 距離もどんどん短くなってってると そういうことだと思いますんで
まぁ分かりやすい目安だと思いますよ。ええ 頑張ってください。 と言うことでここで1曲聞いて下さい。今度10月10日に発売する 僕らの新曲『闇世に生まれて』のカップリングに入っている『プロポーズ』」

~『プロポーズ』~


●龍:「さて、オープニングで言った通り ここで番組からリスナーの皆さんに大事なお知らせがあります。『平川地一丁目FRGR』来週で最終回となります。突然の発表にびっくりしたかも知れませんが 泣いても笑っても次回の放送がラストなんです。まぁでも突然こう言う風に報告な様な形となってしまって ホント申し訳ないなーと思うんですけど 僕ら自身ちょっとね 次回で最終回ってのがちょっと実感が…」

●直:「…無い…」

●龍:「湧かない感じなんですけど まぁ今やってるこのFRGRはもともと『平川地一丁目のギター便り』ってそう言うタイトルで あれホントデビュー当時ですね。」

●直:「とうきょう…」

●龍:「うんうん 出した頃の~始まって~でー現在のFRGRにリニューアルして 約~2つ合わせて3年半に渡って 僕らパーソナリティーを勤めてきましたが。」

●直:「だから~あれだよねホント 僕らがメジャーデビューして直ぐに始めたんだよね この『ギター便り』」

●龍:「あーそうだったけ。」

●直:「うん」

●龍:「なんかね 時期は覚えてないんだけど ただでもね その1回目を録ったのはね すっごい覚えてる。」

●直:「あー俺も覚えてる」

●龍:「泉谷しげるさんとかコサック前田さんとか一緒の~」

●直:「前日に楽屋でね録ったんだよ。」

●龍:「そそそそ」

●直:「あの頃スゲーガチガチだったけど(笑)」

●龍:「そう どれぐらい変わってるのかって~…は~どうなんだろうって感じですよね。 まーただ今になってもやっぱね、凄いカミまくるし。」

●直:「(笑)カムの治んないなー」

●龍:「カミまくるし~頭ん中で考えてる文章が突然ブツッと切れて。」

●直:「ハハッ~!」

●龍:「まぁーどうなんだろうねー僕上達…して…んとぉ~」

●直:「んふふ~」

●龍:「って言うのはまぁ~うん。いやでも少なくともね これをやってこなかったら たぶん俺らもっと酷でぇーと思うよ トーク。」

●直:「だなぁー」

●龍:「相当この番組に鍛えられたと思う。」

●直:「鍛えられたーんーそう思う。」

●龍:「もうほんとなんかあれだよね 番組とともにこう成長してった様な感じで。」

●直:「うーん。」

●龍:「だからホント 僕も学生だった頃は土日に直次郎と一緒に東京に来て まぁいろいろ他の仕事もあるけどラジオ収録しに このねスタジオに来るって言うのもね もう当たり前のようになってたんで それが無くなるというのは どーどー…どーなんだろうって 本当に実感が湧かないって。」

●直:「もうね このスタジオもね ずっと前からね~ここだったから 次回でこのスタジオとはおさらばするって考えると~寂しいなー」

●龍:「いやまだ僕は暇見つけてなんか 進入して来ますよこの中」

●直:「ふふふふふ~」

●龍:「えぇースタッフに逢いに来ますよ。何かいろいろ番組でやり残した事とかなんか 沢山あるような気がして。僕はスタッフと一緒にプライベートというか普通に話してて雑談で 僕のソロプロジェクト ほら『龍之介が行く』っていう。」

●直:「うんうん。」

●龍:「浅草とか行ったじゃないですか。」

●直:「あったね。」

●龍:「それでボツになったけど スタッフの間で釣りしながら放送するっていう企画もね あったらしい。」

●直:「あ~~~~わぁ~それ面白そうだな やりたかったな。」

●龍:「だいぶ、なんかでも季節によってのイベントとか作ったりして だいぶ充実はしてたとは思いますね。」 

●直:「そうだね。だからその新コーナーとかもね 番組の途中で立てたりとかしたし。」

●龍:「うん まーでもあと1回あるしね。あるわけだし。楽しい最終回にしたいと思います。」

●直:「そうだね。」

●龍:「まぁ突然の発表だったんですが『平川地一丁目FRGR』が次回で最終回と言うことで 寂しい気持ちでいっぱいですが、今日はリスナーに感謝を込めてスタジオライブをお届けしたいと思います。やる曲は今度10月10日に発売する『闇世に生まれて』のカップリング曲として入ってる『トマト』 これはまたCDどおり 僕、龍之介がメインボーカルで唄います。それでは聴いてください。」

~『トマト』~

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[180] FOLK ROCK GUITAR RADIO No.49

FOLK ROCK GUITAR RADIO No.49
日時: 2008/01/05 02:43
名前: 風花 

●龍&直:「平川地一丁目!FOLK ROCK GUITAR RADIO!」(録音の声です。)


●龍:「平川地一丁目の龍之介です。」

●直:「直次郎です。」

●龍:「平川地一丁目、FOLK ROCK GUITAR RADIO。まずはリスナーのメールから紹介しましょう。仙台市、ラジオネーム、コアラのアーチさんからのメールです。平川地が住む佐渡島は、スルメとアタリメが有名だそうですが、『スピード違反はスルメー、シートベルトはアタリメー』というダジャレの看板が、道路にたっていると聞いたんですが、二人は見たことありますか?だって。ハイ。」

●直:「おー、おう。これは見たこと・・・ありますね。」

●龍:「見たことありますね。どこにあるかも分かりますね。」

●直:「うん。有名だもんね。」

●龍:「そう、有名ですね。あの~ほかに、確か、この先美人が多いからよそ見しちゃダメだよ。みたいな、よそ見運転ダメだよ、みたいな、そういう看板もありましたね。」

●直:「あ~、あったね。あと、『スピード違反5千円、佐渡のスルメは500円』」

●龍:「あ~、あったな。そんな感じの奴。相当インパクトあるよね。」

●直:「そうだね。」

●龍:「なんか、あの~、リスナーの方の住んでる町にも、面白い看板が、えぇ、あったら、ぜひなんか、教えてください。」

●直:「ん~。さて、平川地一丁目の新曲、『闇世に生まれて』が10月10日にリリースします。楽しみに待っててください。」

●龍:「そして9月15日、ベリテンライブ2007に出演します。え~その他、ぞくぞくとイベント出演が決まっているので、平川地一丁目のHPでチェックしてください。さらに、僕、林龍之介がソロで参加しているコンピレーションアルバム、『GUITAR PARADISE』が9月19日にリリースされます。え~、こちらもぜひ、チェックしてください。では、今日の1曲目です。え~、僕らの新曲、10月10日に発売する『闇世に生まれて』。」

~ 闇世に生まれて ~


●龍:「ここでリスナーからのメールを紹介しましょう。」

●直:「栃木県、マーさんからのお便りです。龍之介くんが参加している、ギターコンピレーションアルバム『GUITAR PARADISE』が9月に発売しますが、龍之介くんが弾いている『オリエンタルウーマン』ってどんな曲ですか。」

●龍:「はぁ。え~っと、そうなんです。僕の参加しているギターコンピレーションアルバム『GUITAR PARADISE』。え~これは9月19日に発売するんですけど、え~、まずこれは、僕が参加をすることになった経緯は、なんかあの、声がかかったんですよね。最初聞いたときは、ん、なんか押尾さんがメインになってやるような、そういうギターのコンピレーションアルバムが出るって。で、てっきり僕は、なんかあの、押尾さんと二人で、こう、セッションしたのを録るのかな?と思ってたんですけど、もう全然ね、僕のやりたいようなことを、アコギでのでやって良い、ん。凄い嬉しかったですね。やっぱ僕は、平川地の曲でいつも、アコギの弾き方とかフレーズはかなり凝ってるんで、もうそこを思いっきり発揮できるって言うのは、凄い良かったですね。」

●直:「まこれはね、龍之介のソロの、ソロで参加してるアルバムだけど。」

●龍:「うん。」

●直:「だけどあれだよね。このアルバム、この夏ツアーで対バンした、アナム&マキさんも参加してるんだよね。」

●龍:「そう。参加してますね。アナム&マキさんは『TSUNDERE GIRL』というまた、凄い・・・。」

●直:「あの人たちも凄いからね。ギターね。かっこいい。」

●龍:「そうっすね。アナム&マキさんは、このインスト、かなり僕は個人的にかなり楽しみなんですけど、僕のやってる曲『オリエンタルウーマン』って言うのはね。このアルバムのために、そう、書いた曲で。なんかあの、いろいろどういう感じでやろうかなと思ってたんですけど、考えた結果、なんかまぁ、凄いメロディーがあるインストというよりも、普通にこう、さらーっと流れるような感じがいいかな?と思って、ちょっとあの、僕が結構前から自分が持ってたリフがあったんですよね。それは結構、自分で弾いてて、ローリングストーンズって、こういう感じなのかな?というリフがあって、それをずっとループさせて、そこにこう、新たなこう、フレーズとかそういうのを入れたりして。で、どうして『オリエンタルウーマン』というタイトルなのか、って言うのは、ローリングストーンズの曲で『L.A.ウーマン』って言う曲があるんですよ。で、僕は今回このインストにちょっとこう、オリエンタルなこう雰囲気っていうか、そういう、なんかサウンド的にそういう匂いを、エッセンスを、そういう響を取り入れたつもりなんですよ。実際なんか、音階はすごいこう、いつもより変わってると思うんで。ん。そこがやっぱ味かなと思って。で、『オリエンタルウーマン』というタイトルをつけましたね。」

●直:「これは9月に発売・・・。」

●龍:「え~と、そうですね。ぜひ僕の、うん、曲を楽しみにしていて欲しいし、え~、やっぱアルバム全体聴いて欲しいっすね。このアルバムは9月19日発売なので、よろしくお願いします。」

●直:「続いて、群馬県、ミラクルガールさんからのお便りを紹介します。平川地の佐渡島の実家で、家庭菜園をしていると日記に書いてありましたが。」

●龍:「ハイ。」

●直:「とうもろこしは無事に収穫できましたか?とうもろこしはどんな調理方法で食べるのが好きですか?え~、わたしはコーンを食パンに乗せて食べるのが好きです。」

●龍:「はぁ。なるほど。」

●直:「家庭菜園、やってるね。」

●龍:「とうもろこしは(直:うん。)無事に採れましたよ。はい。え~、まやっぱ普通にゆでて食べるのが一番」

●直:「そうだな、僕らは。好きっすね。」

●龍:「うーん。」

●直:「かぶりついて。ね。」

●龍:「そうそうそう。まあ、あと家庭菜園のとうもろこしは、あの普通にスーパーに売ってるように、丈夫じゃないんで下手にこう、焼とうもろこしとかにすると、コーンとか・・・。」

●直:「ま種類が違うからね。」

●龍:「ぁ、種類も違うのか。あれとはね。」

●直:「うん。」

●龍:「だからやっぱそれは普通に、ゆでて食べるのが一番旨い。」

●直:「ん、まうちの家庭菜園では、とうもろこし以外にトマトとかね、あとなんかなすとかピーマンとか、ジャガイモとか、いろいろやってるけど、まあね、今年の夏はとうもろこしとか、トマトとか採れて。とてもねぇ野菜たくさん食べれて、うん。美味しかった。」

●龍:「え~今直次郎の口からトマトということばが出ましたが、ここで一曲聴いてもらいたいと思います。今度、10月10日に発売する10枚目のシングル『闇世に生まれて』のカップリングに入っている、僕がメインボーカルを取っている曲です。聴いてください。平川地一丁目で、『トマト』」

~ トマト ~


●直:「『青春、アホアホ学園』」♪ファンファーレ♪

●龍:「学校で起きた笑ってしまうアホアホなエピソードを教えてもらうコーナーです。では、青春アホアホ学園、早速紹介していきましょう。」

●直:「千葉市、ちからさんからのお便りです。小学校の頃、夏休みの自由研究で、自分の家で取れた蚊などを標本にしてきた、アホあほな男子がいました。」

●龍:「蚊ね・・・・いや。」

●直:「蚊。」

●龍:「良くやったと思うよ、でも。そんな。あのちっちゃいのを、標本てどうすんの?蚊に針とか。」

●直:「どんなんだよ。もうぺっちゃんこだよな。」

●龍:「げ、原型は、原型は留めて・・・無理だよね。蚊とかに刺すのは。」

●直:「てか、普通に昆虫採集しろよって感じだよね。なんで蚊なの?」

●龍:「あれなんだよ。多分この子はほら、もう時間がなかったんだよ。(そういう問題か?)だから身近で、身近なもので。蚊をね。」

●直:「うん。」

●龍:「ただまあ、どうやってそれを採集したのか、気になるよね。だってさ、つぶさなきゃ捕れないじゃんあれ。バーンつって。」

●直:「うーん(苦笑い?)」

●龍:「多分そこも適当に、つぶれたのを適当に貼ったみたいなのかな。でも、自由研究は僕も人のことは言えないような、くだらない作品を作ってましたね。なんだっけな。これはあんまり先生とか聞いてたらまずいと思うけど、ポケモン図鑑ってのを作ったんですよ。」

●直:「ふ~ん。ポケモンね。うん。」

●龍:「それはポケモンのシールを何枚か買って、そのシールさ、貼るじゃん。ノートに。で、そのシール剥がして紙が残るじゃん?その裏に書いてある説明を、えんぴつで横に書くの。そのシールの横に。」

●直:「ポケモン一匹一匹のステータスとか調べて?」

●龍:「もうだから、俺の脳みそで考えたことはなんもないの。そこにあるポケモンシールの中の情報を、ただシール貼って説明をそこに書いただけ・・・みたいな。そういうの作って。」←おいおい;それはばれてるだろ( ̄□ ̄;)!! 

●直:「うん。」

●龍:「ま、ただめんどくさかったけど、ないような全くね、ないという。え~、さてじゃこの男子。蚊を標本にしたアホアホ男子。何点くらいですかね?ここは、じゃ。」

●直:「俺?」

●龍:「俺は人のこと言えないから。直次郎言ってくれ。」←全くだ(爆)!

●直: 「じゃあ、8点アホアホ。」

●龍:「お、高いっすね。え~8点アホアホという事で、次の。はい。」

●直: 「続いて、盛岡市、マーライオンさんからのお便りです。学校のプールの授業で、シャンプーを取り出し、頭を洗っている男子が先生に、『お風呂じゃないんだぞ!』と怒られていました。きれい好きなんだろうね。」←ちょっと違うと思う(^_^;)

●龍:「あ~、やりたくなる気持ちは分かるよ。うん。」

●直: 「きれい好きなんだよ、この人。」←そういうことではないと思う(^_^;)

●龍:「そっか。(え?)いやまあ、シャンプーって。シャンプーを持ってくるところはかなり点数高いよね。」

●直: 「う~ん。そうだよね。」

●龍:「いや、でもまぁ、あのね。これはちょっと、な、なんなんだろうね。先生に反抗心があるのかな?」

●直:「んふふふふ。」

●龍:「シャンプーは思い浮かばないよなぁ。」

●直:「う~ん。」

●龍:「じゃこれは僕が決めますね。え~これもそうだな。8点アホアホですね。結構高いです。そ、ま、リンスまでしてたら、10点満点。」

●直:「ヘヘへ。リンスかぁ(笑)面白え。」

●龍:「え~、8点アホアホでした。」

●直:「続いて、気仙沼市、ラジオネーム、トップショーさんからのお便りです。手首に無数の輪ゴムを巻きつけてミサンガを気取っている男子がいました。しかも輪ゴムを巻きすぎて、血の流れが止まり右腕だけが青かったんです。」

●龍:「ちょっと、今直次郎のさ、読み方がアホだった。なんだっけ、ミサンガ↓だよ。ミサンガ↑って発音違うよ。」

●直:「ミサンガ?ミサンガって何?」

●龍:「ミサンガってほら、こう腕にきゅっと巻いて、ぷちんと切れたらなんか願いごとが叶うみたいな、そんな。」

●直:「あ~、紐!」

●龍:「そうそうそうそう。分かった?なんとなく。あれあれあれ。」

●直:「あ~、うんうんうん。」

●龍:「そ、サッカー選手なんか良くやってるよね。あれっすよね。で、それを輪ゴムで。輪ゴムをそこにたくさん巻きつけて、ミサンガ気取ってたんだ。」

●直:「うん。」

●龍:「なんかねぇ・・・なんともいえないね。」

●直:「なんともいえないね。 」

●龍:「ほんとにそれ、ミサンガを気取ってつけてたのかどうかってのもね。謎なとこだけどね。」

●直:「相当センスないね、その子。」

●龍:「んまぁ、ただほんとにミサンガを、ミサンガ代わりにやってたんだったら、輪ゴムは絶対切れないと思う。」

●直:「そうだよねぇ。」

●龍:「でもそんな、右腕が青くなるほどってのはね、これはポイント高いです。という事で、今回これも8点アホアホという事で、オール8点アホアホ、でした。こんな感じで、学校で起きたアホアホなエピソードを送ってきてください。」

●直:「受付メールアドレスは全て(省略)。採用された人には、番組オリジナル缶バッチをプレゼントします。メールの件名に『アホアホ』と書いて送ってきてください。」

●龍:「ではここで一曲、聴いてください。平井賢で『フェイクスター』。」

~ フェイクスター ~


※ここで番組は切れてしまっているのですが、おまけです。
『栃木県内オールロケの映画『檸檬のころ』。届かない、伝えたい、見る人全ての高校時代を呼び覚ます、痛いほどに真直ぐな青春グラフィティ。榮倉奈々、谷村美月主演の『檸檬のころ』。(ここで『hikari』が流れます)およそ100分の特典映像もついて、9月27日発売。まだご覧になっていない方はもちろん、映画館で見た人も、あの檸檬の感動をぜひ味わってください。『檸檬のころ』DVD、お近くのCDショップほかで、ぜひ。』


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[179] FOLK ROCK GUITAR RADIO No.48 

FOLK ROCK GUITAR RADIO No.48
日時: 2007/12/29 03:26
名前: ふんしめっ! 


●龍・直:「平川地一丁目!FOLK ROCK GUITAR RADIO!!」

●龍:「平川地一丁目の龍之介です。」

●直:「直次郎です。」

●龍:「平川地一丁目FRGR!まずはリスナーから届いたメールを紹介しましょう。栃木県ラジオネームあきこさんからです。10月10日に10枚目の新曲「闇世に生まれて」をリリースしますが,「10」が並んで縁起がいいですね。今回の新曲のようにこだわっているものってなんですか?ということですが,そうです。メールにあるとおり,10月10日に平川地一丁目は10枚目のシングル「闇世に生まれて」をリリースします!!」

●直:「はい。」

●龍:「え~~どんな曲かというか,まぁ,これだけはこだわっているものは,今回はアコギの使い方をちょっとフラメンコギターっぽく弾いているような,そこ結構がポイントかなぁ,と思うんですけど。え~まあ、曲についてはこの後、たっぷり話しますので、ぜひ、このまま聴いててください。」

●直:「いよいよ夏の全国ツアー「名乗るのは音を聴かせてからだ!!」が8/29新潟CULB JUNK BOXでファイナルとなります。お近くの方はぜひ見に来てください。」


●龍:「では、今日の1曲目、『しおりのページ~』え~これは僕らが今回ツアーで、かなりアレンジを変えて、バンドサウンドで男臭い感じでやる曲です。え~今日は、この原曲をCDの音をみなさんに聴いてもらいたいと思います。平川地一丁目で『しおりのページ~』」



    ♪ しおりのページ~ ♪



●龍:「さて、今日は10/10にリリースする平川地の新曲『闇世に生まれて』を初オンエアしますが、え~これまでどんなシングルを出してきたか、今日は歴代のシングル曲を軽く振り返って行きたいと思います。ま~その頃のちょっとした想い出なんかも、振り返ってみたいと思います。」

●直:「うん。はい。」

●龍:「まずは2003年11月6日リリース、デビューシングル『とうきょう』」



  ♪BGM♪ さ~みぃしぃさや かぁなしさぁ~~~



●龍:「え、この時、僕、龍之介は15歳。」

●直:「僕は、13歳、の時ですね。わ~~声、若いっ」

●龍:「女の子みたいだな。」

●直:「なぁ。」

●龍:「そう、だから、この頃からミュージックステーションとかうたばんとか、出演すると絶対ね、女の子みたいだってね。」

●直:「テレビとかも初でね、すっごい緊張した。」

●龍:「ま~この頃から、でも、結構、町の、僕らの地元の人たちの反応とかそういうのも変わってきたなって感じがしましたね。」

●直:「そうだな。」

●龍:「続いて、2004年2月18日リリース、2枚目のシングル『桜の隠す別れ道』」


  ♪BGM♪ てれくさぁ~く きょりをおぉき まぁすっぐぅみれぇなくてぇ~


●龍:「え~この曲は、僕が中学校を卒業する時に作った歌なんですけどねぇ。」

●直:「うん。」

●龍:「この頃でも、まだオマエ声こんなに高かったんだなぁ。」

●直:「そう全然まだまだ、まだ全然若い。甑島、あれ、甑島に行ってさ、卒業式に。」

●龍:「甑島に、そういう企画あってね」

●直:「企画あったね。」

●龍:「おうおう」

●直:「それで、甑島の卒業式にこの曲歌いに行ったじゃん。懐かしいね。」

●龍:「まあ、なんかこう、ね、卒業・出会いと別れみたいな、そういうのにかけたイベントみたいなのにいろいろ出ましたね。続いて3枚目のシングル2004年6月2日リリース『君の分まで』



  ♪BGM♪ きぃみぃが~ おしえぇてくれたことぉ~




●直:「これは、アレだよね、『電池が切れるまで』っていうドラマのオープニングテーマ曲になった、ね。」

●龍:「そう!あの~なんか初めて、曲書いて欲しいみたいな感じで、それから作り始めた曲。だからホントにね、書き下ろしでしたね。」

●直:「おぉ、そうだね。ドラマのための、うん。」

●龍:「そうそうそうそう、ホントに命の事について考えさせられるドラマだし、原作もそうだったじゃん。」

●直:「そうだね。」

●龍:「それはすごい、読んで作った曲ですね。続いて、企画シングルですね。2004年12月8日リリース『きっとサンタが』



  ♪BGM♪ もぉすぐ~ サンタがやってくるぅ~~~


●直:「これはね~クリスマスのね、企画シングルってことで、完全生産限定盤、だったんですけど。」

●龍:「そうそうそうそう・・・・」

●直:「まぁ、CDのジャケット、これ、龍之介が書いたんだよね。」

●龍:「っそうなんですよね。これは~笑、あの~今思うとすごい事やったなっと・・・」

●直:「そうだよな。味のある画になってる。雪景色でね。」

●龍:「まぁ、そうだな。」

●直:「この曲で僕、ドラム叩いているんですけど、ま、これもドラム叩くの初めてだったので、ヘタクソな笑、ちょっとものになっているんですけど。僕の中ではスゴイいい想い出になっていますね。」

●龍:「ある意味、そういう新しいなんか挑戦したよね。ま、デカイ経験だよ。」

●直:「うん。」

●龍:「続いて4枚目のシングル。2005年3月16日リリース『はがれた夜』」



  ♪BGM♪ はがれたぁ~~ こぉこぉろぉがぁ~~~~




●直:「この曲は、映画の、ね、『隣人13号』という映画のエンディングテーマなったんですが。」

●龍:「これは~、あの、すごい、でも映画とのなんかイメージに、すごい合ってんじゃないかなと思います。」

●直:「そうだね。」

●龍:「なんかね~映画観てて、その最後に平川地の曲が流れれてね。」

●直:「うん。なんか、この頃から僕、声変わりし始めたんだと思うんすよね。ある程度。」

●龍:「まぁ、そうなんだ。いや、まぁどんどん変わってくるよね。この後」

●直:「そうだね。」

●龍:「でも、今低いな、声。オレよりも低いな、声。」

●直:「今、低い。」

●龍:「まぁ、あの、ラジオ聴いている人に、低い方が直次郎です。」

●直:「はい、この声が僕のほうです。」(得意気な直次郎)

●龍:「ひっくい。ほ~ら。笑」

●直:「ふっははは~。」(嬉しそう)

●龍:「じゃぁ、どんどん変わり具合を見て行きましょうか。じゃ、続いて5枚目のシングル、2005年6月29日リリース『十六度目の夏』」



  ♪BGM♪ ンかぜに とぉばぁされた~~ きみのぉ~うきわ おいかけたぁ~~




●直:「これは、ねぇ、龍之介が16才のときに書いた曲で・・・」

●龍:「16才、つまり、実際出した時はもう、17才だったっけかな。」

●直:「だっけ?!」(笑。このだっけ?!の言い方が普段ぽくていいです。)

●龍:「なんか、このPVあの,青春だった」

●直:「青春♪なんかねぇ~女の子とねぇ~なんか、やってたよね、龍之介。」(「・・・ねぇ~」の言い方が

●龍:「バカ、あれで、」

●直:「すげぇ演技してたよね。龍之介。」

●龍:「演技ねぇ、演技っつーかねぇ、純粋にオレ楽しんやったけどね、あれ。ま、なんか楽しかったっス!個人的にいい想い出で(笑)でしたね。」(嬉しそう)

●直:「ふっふ笑」」

●龍:「続いて、6枚目のシングル、2005年11月9日リリース『夢見るジャンプ ~みんなのうたバージョン~』


  ♪BGM♪ おぉきく なりたくてぇ~ せぇいっぱいじゃんぷするぅ~~



●直:「これは、僕が作った曲なんですね。」

●龍:「直次郎、初のシングル曲。」

●直:「そうそうそう。」

●龍:「これは、作ったヤツに関係なく、いい曲だなと思いますね。」

●直:「どういう・・・まぁでもね、いろんなものに使われたんですよね。みんなのうたに流させてもらったり。」

●龍:「これはライブでやって、お客さんの反応はどこでもよかったなと思いました。」

●直:「そうだね。ま、本当に聴いてのとおり明るい曲なんで、盛り上れる、分かり易い応援歌って感じに作りました。」

●龍:「それでは、続いて7枚目のシングル2006年3月24日リリース『夢の途中 / 校庭に見つけた春』



  ♪BGM♪ ころんだ きずのかずぅ~ あすへの くんしょ~にぃ~




●龍:「え~これは、初の両A面シングル、で~」

●直:「うん。『夢の途中』が龍之介で~『校庭に見つけた春』がぁ、僕、直次郎が作った、んですよね。」

●龍:「えー,これはプロデューサーに笹路正徳さんを迎えてということで、すぅごい人と会ったって気がする。笹路正徳さんは。」

●直:「そうだよね、うん。」

●龍:「たぶん、あの~あれだね、ファンの人も聴いて分かったと思うんすよ、「音が違う」って。」

●直:「う~ん。」

●龍:「すぅごい、なんか聴いてて落ち着くような感じだし、アレンジ感っつーか(???何度聞いても「れんじかん」と聞こえますが、たぶんアレンジ感と言ってるんだと思います。言葉が分からなかったです。意味が通じていないかも。すみません)、なんだろう、すごい聴いてて空気が浮かぶようなアレンジっていうか、すぅごかったなぁと思います。」

●直:「はぁ~、すごいね。」


●龍:「ま、『校庭に見つけた春』では」



  ♪BGM♪ あ~~きみの かみぃががぁ~~



●龍:「ドラムの音にすごいこだわてって」

●直:「そう、こだわり、たくさんあった。」

●龍:「すごい時間かけて、「わぁ変わった」ってビックリした。だから、すごい僕は個人的に、『校庭に見つけた春』のドラムの音はかなり好きなんです。」

●直:「うん。」

●龍:「そして、8枚目のシングル。2005年5月24日リリース、『運命の向こう』」



  ♪BGM♪ ひとぉ~は なぜぇ~~ かな~しぃ~~ ひとぉぉ~みでぇ~




●直:「この曲は、「てるてるあした」っていうドラマの主題歌になって」

●龍:「あの~ドラマにも出さしてもらって・・・」

●直:「そう、出演したもんね。」

●龍:「う~~ん、なんか、あの俺らが出てる部分だけ、なんかこうオフショットみたい。」

●直:「かっ。(笑)」

●龍:「雰囲気、壊してるもん。」

●直:「あはは。ドラマの中で歌ったもんね。」

●龍:「ま、ドラマのことはおいといて、サウンド的には、僕はすごい個人的に世界観がすごい大好きで、独特の静けさと、あと、ちょっとこう、ザワザワザワザワってくるような静と動の動きが、すぅごい好きで、まぁドラマにも合っていたと思います。」

●直:「うん。」

●龍:「そして9枚目のシングル。2007年2月14日リリース、『永遠の約束』」


  ♪BGM♪ さいごの やくそぉくだからねぇ たいせつにするぅだけじゃだめぇ 



●直:「これは、ま、龍之介が作った曲なんですけど。」

●龍:「これはあの~、昔、そう小学校の頃に、ひとりの女の子、同じ、親友と一緒に好きになってしまって、微妙なライバル心、あるけど、でも憎めないようなそうゆう仲みたいな。」

●直:「うん。」

●龍:「んー、まぁだから、一言で「男の友情」っていうのがもっとも当たってるというか、そういうような詞ですね。え~ということで、過去9枚のシングルを振り返りましたが、以外に・・・」

●直:「もう、もう、10枚、発売したんだなって、僕は思いましたね。」

●龍:「あ~~まぁ。」

●直:「なんか、そんなに出してるイメージなかったんですけど。」

●龍:「まぁただ、シングル一枚ごとの違いがデカイ。直次郎の声にしても。」

●直:「ホントにデビューしたのが声変わり前だったしね。どんどん出すごとに成長していったのがわかった。」

●龍:「いろいろいい経験をね、いろんな人にさせてもらってきたな、と思います。」

●直:「はい。」

●龍:「いよいよ、この後、10枚目となる新曲『闇世に生まれて』を聴いてもらいます。楽しみにしていてください。」





●龍:「10月10日に発売される新曲『闇世に生まれて』を聞いてもらいたいんですが、今回、僕、龍之介が作詞・作曲したんですけど」

●直:「うん」

●龍:「んーまあ、この曲をつくるきっかけになったのは、テレビでいじめで問題になっていた頃、ニュースでやってて、とにかくニュース見てるときに作ったなぁという思いがあります。」

●直:「うん」

●龍:「まぁただ、テーマはそれだけじゃなくて、それからも作っていくうち、自分の中でこういうことも伝えたいとか、いろんな事がどんどん増えていって。んー特定の人に聞いてもらいたいだけじゃなくて、ホントに今はいろんな多くの人に聴いてもらいたいものになったし。」

●直:「どんな事を歌っているの?この歌って。ニュースを見て、何を思って、何に対してとかさ。」

●龍:「んー、特に僕が一番言いたいのは、こう、僕の周りでも悩んでいるだけで、ずぅーっと何の答えも出さないし、ただそこにずぅーーーっとそこにいるような感じのヤツとかみてると、すごいじれったくなるんすね。」

   「俺だってそういうことあるけど、開き直っちゃって、もういいから、先に進んだ方がいいんじゃない、人によってどうにもなんないような事もあるかもしんないけど、でもね、なんかそういうのにずぅーーと縛られている人をみると、ホントにこうなんか悔しくなるし、」

●直:「へぇ~~」

●龍:「ホントに、なんか少しでもいいから、歩き出す、と言って欲しいなぁっていう、つまりそういうことかなぁ。逆に直次郎はこの歌を聴いて最初にどういうことを感じた?」

●直:「そうですね。立場が弱いっていうか、あんまり表に出れないような、殻にこもっちゃっている人に対して、もっと自分を前に出していけよとか・・・僕もぜんぜん説明するの苦手なんすけど。ほんとに、とても訴えてる。」

●龍:「訴えたいけど、訴えられない人も・・・。」

●直:「とても、メッセージの強い曲だなって思いました。」

●龍:「まぁ、そうですね。メッセージ性は、一番強い曲になったんじゃないかと思いますね。今迄でいうと「背広姿~」もそんな曲だったんですけど、まぁ、それに近い部分もあるかな。でも新しいテーマですので。」

●直:「タイトルは、どういう意味?『闇世に生まれて』って」

●龍:「タイトルはいろいろ他にも案があったんだけど」

●直:「どんな?」

●龍:「『くだらない その闇』というのとか、聞いたことあるだろ?」

●直:「あ~・・・なんとなく」

●龍:「それは、視点によっても違うと思うんだよ。『くだらない その闇』って時は、俺の視点でずっと悩んでいないで今日は外に出てみる、みたいなそういうような・・・ん~『くだらないその闇』っていうのは、とにかく、、だからずっと同じところで悩んでいる人を見ていて、ホントにそんなに辛い闇なのか、っていう。」

   「今回、『闇世に生まれて』っていう、とにかく、だからこれは今回、僕はいじめ問題とかそういうことだけにテーマを特定しなかったんですよね。例えば、立場的に生徒だったら先生であったり、大人でも悩んでいる人は多いと思うし、あとは政治とかそういうことは、よくわかんないけど、社会に不満を持っている若者とか、とにかくいろんな人に伝えたい曲になったんで『闇世に生まれて』というタイトルにしましたね。」

   「じゃぁ、しゃべるよりもね、音を聴いてもらいたいと思うので、」

●直:「そうだね。」

●龍:「早速、聴いてもらいたいと思います。10月10日にリリース、平川地一丁目10枚目のシングルです。『闇世に生まれて』」



       ♪ 闇世に生まれて ♪




●龍:「平川地一丁目「FOLK ROCK GUITAR RADIO」 そろそろお別れの時間です。最後に、平川地一丁目からお知らせです。」

●直:「平川地一丁目、10枚目となる新曲『闇世に生まれて』が10月10日にリリースします。お楽しみに!」

●龍:「夏の全国ツアー『名乗るのは音を聴かせてからだ!!』8月29日(水)新潟CULB JUNK BOXでファイナルです。詳しくは平川地一丁目のHPでチェックしてください。それでは今週はこのへんで。平川地一丁目の龍之介と」

●直:「直次郎でした」

●龍・直:「さようなら~」

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平川地一丁目

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