[179] FOLK ROCK GUITAR RADIO No.48 

FOLK ROCK GUITAR RADIO No.48
日時: 2007/12/29 03:26
名前: ふんしめっ! 


●龍・直:「平川地一丁目!FOLK ROCK GUITAR RADIO!!」

●龍:「平川地一丁目の龍之介です。」

●直:「直次郎です。」

●龍:「平川地一丁目FRGR!まずはリスナーから届いたメールを紹介しましょう。栃木県ラジオネームあきこさんからです。10月10日に10枚目の新曲「闇世に生まれて」をリリースしますが,「10」が並んで縁起がいいですね。今回の新曲のようにこだわっているものってなんですか?ということですが,そうです。メールにあるとおり,10月10日に平川地一丁目は10枚目のシングル「闇世に生まれて」をリリースします!!」

●直:「はい。」

●龍:「え~~どんな曲かというか,まぁ,これだけはこだわっているものは,今回はアコギの使い方をちょっとフラメンコギターっぽく弾いているような,そこ結構がポイントかなぁ,と思うんですけど。え~まあ、曲についてはこの後、たっぷり話しますので、ぜひ、このまま聴いててください。」

●直:「いよいよ夏の全国ツアー「名乗るのは音を聴かせてからだ!!」が8/29新潟CULB JUNK BOXでファイナルとなります。お近くの方はぜひ見に来てください。」


●龍:「では、今日の1曲目、『しおりのページ~』え~これは僕らが今回ツアーで、かなりアレンジを変えて、バンドサウンドで男臭い感じでやる曲です。え~今日は、この原曲をCDの音をみなさんに聴いてもらいたいと思います。平川地一丁目で『しおりのページ~』」



    ♪ しおりのページ~ ♪



●龍:「さて、今日は10/10にリリースする平川地の新曲『闇世に生まれて』を初オンエアしますが、え~これまでどんなシングルを出してきたか、今日は歴代のシングル曲を軽く振り返って行きたいと思います。ま~その頃のちょっとした想い出なんかも、振り返ってみたいと思います。」

●直:「うん。はい。」

●龍:「まずは2003年11月6日リリース、デビューシングル『とうきょう』」



  ♪BGM♪ さ~みぃしぃさや かぁなしさぁ~~~



●龍:「え、この時、僕、龍之介は15歳。」

●直:「僕は、13歳、の時ですね。わ~~声、若いっ」

●龍:「女の子みたいだな。」

●直:「なぁ。」

●龍:「そう、だから、この頃からミュージックステーションとかうたばんとか、出演すると絶対ね、女の子みたいだってね。」

●直:「テレビとかも初でね、すっごい緊張した。」

●龍:「ま~この頃から、でも、結構、町の、僕らの地元の人たちの反応とかそういうのも変わってきたなって感じがしましたね。」

●直:「そうだな。」

●龍:「続いて、2004年2月18日リリース、2枚目のシングル『桜の隠す別れ道』」


  ♪BGM♪ てれくさぁ~く きょりをおぉき まぁすっぐぅみれぇなくてぇ~


●龍:「え~この曲は、僕が中学校を卒業する時に作った歌なんですけどねぇ。」

●直:「うん。」

●龍:「この頃でも、まだオマエ声こんなに高かったんだなぁ。」

●直:「そう全然まだまだ、まだ全然若い。甑島、あれ、甑島に行ってさ、卒業式に。」

●龍:「甑島に、そういう企画あってね」

●直:「企画あったね。」

●龍:「おうおう」

●直:「それで、甑島の卒業式にこの曲歌いに行ったじゃん。懐かしいね。」

●龍:「まあ、なんかこう、ね、卒業・出会いと別れみたいな、そういうのにかけたイベントみたいなのにいろいろ出ましたね。続いて3枚目のシングル2004年6月2日リリース『君の分まで』



  ♪BGM♪ きぃみぃが~ おしえぇてくれたことぉ~




●直:「これは、アレだよね、『電池が切れるまで』っていうドラマのオープニングテーマ曲になった、ね。」

●龍:「そう!あの~なんか初めて、曲書いて欲しいみたいな感じで、それから作り始めた曲。だからホントにね、書き下ろしでしたね。」

●直:「おぉ、そうだね。ドラマのための、うん。」

●龍:「そうそうそうそう、ホントに命の事について考えさせられるドラマだし、原作もそうだったじゃん。」

●直:「そうだね。」

●龍:「それはすごい、読んで作った曲ですね。続いて、企画シングルですね。2004年12月8日リリース『きっとサンタが』



  ♪BGM♪ もぉすぐ~ サンタがやってくるぅ~~~


●直:「これはね~クリスマスのね、企画シングルってことで、完全生産限定盤、だったんですけど。」

●龍:「そうそうそうそう・・・・」

●直:「まぁ、CDのジャケット、これ、龍之介が書いたんだよね。」

●龍:「っそうなんですよね。これは~笑、あの~今思うとすごい事やったなっと・・・」

●直:「そうだよな。味のある画になってる。雪景色でね。」

●龍:「まぁ、そうだな。」

●直:「この曲で僕、ドラム叩いているんですけど、ま、これもドラム叩くの初めてだったので、ヘタクソな笑、ちょっとものになっているんですけど。僕の中ではスゴイいい想い出になっていますね。」

●龍:「ある意味、そういう新しいなんか挑戦したよね。ま、デカイ経験だよ。」

●直:「うん。」

●龍:「続いて4枚目のシングル。2005年3月16日リリース『はがれた夜』」



  ♪BGM♪ はがれたぁ~~ こぉこぉろぉがぁ~~~~




●直:「この曲は、映画の、ね、『隣人13号』という映画のエンディングテーマなったんですが。」

●龍:「これは~、あの、すごい、でも映画とのなんかイメージに、すごい合ってんじゃないかなと思います。」

●直:「そうだね。」

●龍:「なんかね~映画観てて、その最後に平川地の曲が流れれてね。」

●直:「うん。なんか、この頃から僕、声変わりし始めたんだと思うんすよね。ある程度。」

●龍:「まぁ、そうなんだ。いや、まぁどんどん変わってくるよね。この後」

●直:「そうだね。」

●龍:「でも、今低いな、声。オレよりも低いな、声。」

●直:「今、低い。」

●龍:「まぁ、あの、ラジオ聴いている人に、低い方が直次郎です。」

●直:「はい、この声が僕のほうです。」(得意気な直次郎)

●龍:「ひっくい。ほ~ら。笑」

●直:「ふっははは~。」(嬉しそう)

●龍:「じゃぁ、どんどん変わり具合を見て行きましょうか。じゃ、続いて5枚目のシングル、2005年6月29日リリース『十六度目の夏』」



  ♪BGM♪ ンかぜに とぉばぁされた~~ きみのぉ~うきわ おいかけたぁ~~




●直:「これは、ねぇ、龍之介が16才のときに書いた曲で・・・」

●龍:「16才、つまり、実際出した時はもう、17才だったっけかな。」

●直:「だっけ?!」(笑。このだっけ?!の言い方が普段ぽくていいです。)

●龍:「なんか、このPVあの,青春だった」

●直:「青春♪なんかねぇ~女の子とねぇ~なんか、やってたよね、龍之介。」(「・・・ねぇ~」の言い方が

●龍:「バカ、あれで、」

●直:「すげぇ演技してたよね。龍之介。」

●龍:「演技ねぇ、演技っつーかねぇ、純粋にオレ楽しんやったけどね、あれ。ま、なんか楽しかったっス!個人的にいい想い出で(笑)でしたね。」(嬉しそう)

●直:「ふっふ笑」」

●龍:「続いて、6枚目のシングル、2005年11月9日リリース『夢見るジャンプ ~みんなのうたバージョン~』


  ♪BGM♪ おぉきく なりたくてぇ~ せぇいっぱいじゃんぷするぅ~~



●直:「これは、僕が作った曲なんですね。」

●龍:「直次郎、初のシングル曲。」

●直:「そうそうそう。」

●龍:「これは、作ったヤツに関係なく、いい曲だなと思いますね。」

●直:「どういう・・・まぁでもね、いろんなものに使われたんですよね。みんなのうたに流させてもらったり。」

●龍:「これはライブでやって、お客さんの反応はどこでもよかったなと思いました。」

●直:「そうだね。ま、本当に聴いてのとおり明るい曲なんで、盛り上れる、分かり易い応援歌って感じに作りました。」

●龍:「それでは、続いて7枚目のシングル2006年3月24日リリース『夢の途中 / 校庭に見つけた春』



  ♪BGM♪ ころんだ きずのかずぅ~ あすへの くんしょ~にぃ~




●龍:「え~これは、初の両A面シングル、で~」

●直:「うん。『夢の途中』が龍之介で~『校庭に見つけた春』がぁ、僕、直次郎が作った、んですよね。」

●龍:「えー,これはプロデューサーに笹路正徳さんを迎えてということで、すぅごい人と会ったって気がする。笹路正徳さんは。」

●直:「そうだよね、うん。」

●龍:「たぶん、あの~あれだね、ファンの人も聴いて分かったと思うんすよ、「音が違う」って。」

●直:「う~ん。」

●龍:「すぅごい、なんか聴いてて落ち着くような感じだし、アレンジ感っつーか(???何度聞いても「れんじかん」と聞こえますが、たぶんアレンジ感と言ってるんだと思います。言葉が分からなかったです。意味が通じていないかも。すみません)、なんだろう、すごい聴いてて空気が浮かぶようなアレンジっていうか、すぅごかったなぁと思います。」

●直:「はぁ~、すごいね。」


●龍:「ま、『校庭に見つけた春』では」



  ♪BGM♪ あ~~きみの かみぃががぁ~~



●龍:「ドラムの音にすごいこだわてって」

●直:「そう、こだわり、たくさんあった。」

●龍:「すごい時間かけて、「わぁ変わった」ってビックリした。だから、すごい僕は個人的に、『校庭に見つけた春』のドラムの音はかなり好きなんです。」

●直:「うん。」

●龍:「そして、8枚目のシングル。2005年5月24日リリース、『運命の向こう』」



  ♪BGM♪ ひとぉ~は なぜぇ~~ かな~しぃ~~ ひとぉぉ~みでぇ~




●直:「この曲は、「てるてるあした」っていうドラマの主題歌になって」

●龍:「あの~ドラマにも出さしてもらって・・・」

●直:「そう、出演したもんね。」

●龍:「う~~ん、なんか、あの俺らが出てる部分だけ、なんかこうオフショットみたい。」

●直:「かっ。(笑)」

●龍:「雰囲気、壊してるもん。」

●直:「あはは。ドラマの中で歌ったもんね。」

●龍:「ま、ドラマのことはおいといて、サウンド的には、僕はすごい個人的に世界観がすごい大好きで、独特の静けさと、あと、ちょっとこう、ザワザワザワザワってくるような静と動の動きが、すぅごい好きで、まぁドラマにも合っていたと思います。」

●直:「うん。」

●龍:「そして9枚目のシングル。2007年2月14日リリース、『永遠の約束』」


  ♪BGM♪ さいごの やくそぉくだからねぇ たいせつにするぅだけじゃだめぇ 



●直:「これは、ま、龍之介が作った曲なんですけど。」

●龍:「これはあの~、昔、そう小学校の頃に、ひとりの女の子、同じ、親友と一緒に好きになってしまって、微妙なライバル心、あるけど、でも憎めないようなそうゆう仲みたいな。」

●直:「うん。」

●龍:「んー、まぁだから、一言で「男の友情」っていうのがもっとも当たってるというか、そういうような詞ですね。え~ということで、過去9枚のシングルを振り返りましたが、以外に・・・」

●直:「もう、もう、10枚、発売したんだなって、僕は思いましたね。」

●龍:「あ~~まぁ。」

●直:「なんか、そんなに出してるイメージなかったんですけど。」

●龍:「まぁただ、シングル一枚ごとの違いがデカイ。直次郎の声にしても。」

●直:「ホントにデビューしたのが声変わり前だったしね。どんどん出すごとに成長していったのがわかった。」

●龍:「いろいろいい経験をね、いろんな人にさせてもらってきたな、と思います。」

●直:「はい。」

●龍:「いよいよ、この後、10枚目となる新曲『闇世に生まれて』を聴いてもらいます。楽しみにしていてください。」





●龍:「10月10日に発売される新曲『闇世に生まれて』を聞いてもらいたいんですが、今回、僕、龍之介が作詞・作曲したんですけど」

●直:「うん」

●龍:「んーまあ、この曲をつくるきっかけになったのは、テレビでいじめで問題になっていた頃、ニュースでやってて、とにかくニュース見てるときに作ったなぁという思いがあります。」

●直:「うん」

●龍:「まぁただ、テーマはそれだけじゃなくて、それからも作っていくうち、自分の中でこういうことも伝えたいとか、いろんな事がどんどん増えていって。んー特定の人に聞いてもらいたいだけじゃなくて、ホントに今はいろんな多くの人に聴いてもらいたいものになったし。」

●直:「どんな事を歌っているの?この歌って。ニュースを見て、何を思って、何に対してとかさ。」

●龍:「んー、特に僕が一番言いたいのは、こう、僕の周りでも悩んでいるだけで、ずぅーっと何の答えも出さないし、ただそこにずぅーーーっとそこにいるような感じのヤツとかみてると、すごいじれったくなるんすね。」

   「俺だってそういうことあるけど、開き直っちゃって、もういいから、先に進んだ方がいいんじゃない、人によってどうにもなんないような事もあるかもしんないけど、でもね、なんかそういうのにずぅーーと縛られている人をみると、ホントにこうなんか悔しくなるし、」

●直:「へぇ~~」

●龍:「ホントに、なんか少しでもいいから、歩き出す、と言って欲しいなぁっていう、つまりそういうことかなぁ。逆に直次郎はこの歌を聴いて最初にどういうことを感じた?」

●直:「そうですね。立場が弱いっていうか、あんまり表に出れないような、殻にこもっちゃっている人に対して、もっと自分を前に出していけよとか・・・僕もぜんぜん説明するの苦手なんすけど。ほんとに、とても訴えてる。」

●龍:「訴えたいけど、訴えられない人も・・・。」

●直:「とても、メッセージの強い曲だなって思いました。」

●龍:「まぁ、そうですね。メッセージ性は、一番強い曲になったんじゃないかと思いますね。今迄でいうと「背広姿~」もそんな曲だったんですけど、まぁ、それに近い部分もあるかな。でも新しいテーマですので。」

●直:「タイトルは、どういう意味?『闇世に生まれて』って」

●龍:「タイトルはいろいろ他にも案があったんだけど」

●直:「どんな?」

●龍:「『くだらない その闇』というのとか、聞いたことあるだろ?」

●直:「あ~・・・なんとなく」

●龍:「それは、視点によっても違うと思うんだよ。『くだらない その闇』って時は、俺の視点でずっと悩んでいないで今日は外に出てみる、みたいなそういうような・・・ん~『くだらないその闇』っていうのは、とにかく、、だからずっと同じところで悩んでいる人を見ていて、ホントにそんなに辛い闇なのか、っていう。」

   「今回、『闇世に生まれて』っていう、とにかく、だからこれは今回、僕はいじめ問題とかそういうことだけにテーマを特定しなかったんですよね。例えば、立場的に生徒だったら先生であったり、大人でも悩んでいる人は多いと思うし、あとは政治とかそういうことは、よくわかんないけど、社会に不満を持っている若者とか、とにかくいろんな人に伝えたい曲になったんで『闇世に生まれて』というタイトルにしましたね。」

   「じゃぁ、しゃべるよりもね、音を聴いてもらいたいと思うので、」

●直:「そうだね。」

●龍:「早速、聴いてもらいたいと思います。10月10日にリリース、平川地一丁目10枚目のシングルです。『闇世に生まれて』」



       ♪ 闇世に生まれて ♪




●龍:「平川地一丁目「FOLK ROCK GUITAR RADIO」 そろそろお別れの時間です。最後に、平川地一丁目からお知らせです。」

●直:「平川地一丁目、10枚目となる新曲『闇世に生まれて』が10月10日にリリースします。お楽しみに!」

●龍:「夏の全国ツアー『名乗るのは音を聴かせてからだ!!』8月29日(水)新潟CULB JUNK BOXでファイナルです。詳しくは平川地一丁目のHPでチェックしてください。それでは今週はこのへんで。平川地一丁目の龍之介と」

●直:「直次郎でした」

●龍・直:「さようなら~」

 おまたせしました~~~(大汗) ( No.1 )
日時: 2007/12/29 03:46
名前: ふんしめっ!

暑い盛りのはずなのに、現在、年の瀬でございます。
みなさま、大変長らくお待たせ、あ、いたしました~~(ふざけてる場合じゃねぇぞぉ~)


今回の企画は、10枚目のシングル発売に先立って、今まで発売したシングルの想い出を語るというもので、まさに平川地一丁目の歴史を振り返るというもの。

直次郎に関しては、とにかく声が変わっていく様子が、ありありと分かりますね~~
途中、龍之介くんが「低い方が、直次郎です。」と紹介した後の一声は・・・ホントひっくいですっ!!
麒麟かっ!!笑


龍之介くんは、新曲『闇世に生まれて』を熱く語っています。
タイトルの別案が『くだらない その闇』だったと言っていましたね。
いじめなどで悩んでいる人に対して、「くだらない」と強く言える人は、自分もそれだけの辛い想いを経験した人じゃないと言えないよな・・・
龍之介くんの心の強さを垣間見たような気がしました。
結果的に、いろんな立場の人にも伝えたいという想いで『闇世に生まれて』にしたと言ってましたが、それもまた力強い想いがあるからこそなんだろうなと思いました。


今回で、最後のレポなのかと思うと残念です。
またいつか、レギュラー番組が始まるといいなと願っています。
今までありがとうございました。
また、一からふんどししめ直してガンバリますっっ!!

メンテ
 グットタイミング ( No.2 )
日時: 2007/12/29 20:53
名前: 

ちょうど,平川地一丁目カレンダーが届いたので,なつかしいシングルの写真を見ながらレポを読ませて頂きました(^◇^)
平川地一丁目の歴史を振り返るという,なかなか年の瀬にふさわしいレポで,感激しましたヾ(^v^)k

「麒麟かっ」という,直様の低い声を聴いてみたかったな(;.;)
FRGRの聴けてない回で,こんないい企画があったなんて・・・ふんしめっさん,本当にレポありがとうございましたm(__)m

「闇世に生まれて」のタイトル別案なんて,初めて知りました!
やっぱりFRGRは,レギュラー番組ならではの裏話が聞ける貴重なラジオでしたね。
今更ながら,終わってしまったのが惜しまれます (;>_<;)
メンテ
 レンジ感 ( No.3 )
日時: 2008/01/10 22:05
名前: 時々

レポートありがとうございます。

「夢の途中」の「れんじかん」についてなのですが、幅・広がりなどの意味のrangeで「レンジ感」(距離や空間の広がりを感じるようなさま)という言い方をすることがあるので、「レンジ感」でよいかもしれないなーと思いました。

私は放送が聴けないので正確には分からないのですが、ご参考までに書き込みさせていただきました。
(違っていたらすみません。)
メンテ
 コメントありがとうございました。 ( No.4 )
日時: 2008/01/18 12:17
名前: ふんしめっ!

初さん、時々さんコメントいただきありがとうございました。
レポを投稿したその日に帰省する都合もあり、かなり慌てて仕上げてしまい、反省しながらも書き上げた達成感とともに、すっかり遠い記憶になっていました。
お返事遅れてしまって、ごめんなさい。


>初さん

そうですね、丁度、年末企画のような内容でしたね。
違和感なくてよかったです;

直次郎の優越感に浸る笑い声も、龍之介くんの制作秘話もレギュラー番組ならではのことですよね。
やっぱりなくなってしまうのは寂しいですね。

レポをさせていただいていて嬉しかったのは、初さんが毎回丁寧にコメントを書いて下さっていたこと。
読んでいる人がいるんだなぁという実感が湧いてきます。
だからこそ、レポーターのみなさんも頑張ってこれたんだと思います。
初さん、こちらを覗いてくださったみなさま、本当にありがとうございました。


>時々さん
そうですか~~なるほど~
いや~~わかってスッキリしました。
私の耳は間違ってなかったのですね。安心しました。

私も調べてみたのですが、為替用語でよく使われているんでしょうか?
音楽や芸術的な表現にも使われているんですね。
あの「オレンジレンジ」のレンジもそのレンジ感からの意味のようですね。
これは勉強になりました。

それにしても、こんな表現を龍之介くんがするんだなと感心したりして。
いろんな事を吸収して自分の成長になっているんだろうなと思いました。
時々さん、コメント本当にありがとうございました。


平川地一丁目

2002-2008,2018- 

無色のクレヨン

Since 2004/07/28