[180] FOLK ROCK GUITAR RADIO No.49

FOLK ROCK GUITAR RADIO No.49
日時: 2008/01/05 02:43
名前: 風花 

●龍&直:「平川地一丁目!FOLK ROCK GUITAR RADIO!」(録音の声です。)


●龍:「平川地一丁目の龍之介です。」

●直:「直次郎です。」

●龍:「平川地一丁目、FOLK ROCK GUITAR RADIO。まずはリスナーのメールから紹介しましょう。仙台市、ラジオネーム、コアラのアーチさんからのメールです。平川地が住む佐渡島は、スルメとアタリメが有名だそうですが、『スピード違反はスルメー、シートベルトはアタリメー』というダジャレの看板が、道路にたっていると聞いたんですが、二人は見たことありますか?だって。ハイ。」

●直:「おー、おう。これは見たこと・・・ありますね。」

●龍:「見たことありますね。どこにあるかも分かりますね。」

●直:「うん。有名だもんね。」

●龍:「そう、有名ですね。あの~ほかに、確か、この先美人が多いからよそ見しちゃダメだよ。みたいな、よそ見運転ダメだよ、みたいな、そういう看板もありましたね。」

●直:「あ~、あったね。あと、『スピード違反5千円、佐渡のスルメは500円』」

●龍:「あ~、あったな。そんな感じの奴。相当インパクトあるよね。」

●直:「そうだね。」

●龍:「なんか、あの~、リスナーの方の住んでる町にも、面白い看板が、えぇ、あったら、ぜひなんか、教えてください。」

●直:「ん~。さて、平川地一丁目の新曲、『闇世に生まれて』が10月10日にリリースします。楽しみに待っててください。」

●龍:「そして9月15日、ベリテンライブ2007に出演します。え~その他、ぞくぞくとイベント出演が決まっているので、平川地一丁目のHPでチェックしてください。さらに、僕、林龍之介がソロで参加しているコンピレーションアルバム、『GUITAR PARADISE』が9月19日にリリースされます。え~、こちらもぜひ、チェックしてください。では、今日の1曲目です。え~、僕らの新曲、10月10日に発売する『闇世に生まれて』。」

~ 闇世に生まれて ~


●龍:「ここでリスナーからのメールを紹介しましょう。」

●直:「栃木県、マーさんからのお便りです。龍之介くんが参加している、ギターコンピレーションアルバム『GUITAR PARADISE』が9月に発売しますが、龍之介くんが弾いている『オリエンタルウーマン』ってどんな曲ですか。」

●龍:「はぁ。え~っと、そうなんです。僕の参加しているギターコンピレーションアルバム『GUITAR PARADISE』。え~これは9月19日に発売するんですけど、え~、まずこれは、僕が参加をすることになった経緯は、なんかあの、声がかかったんですよね。最初聞いたときは、ん、なんか押尾さんがメインになってやるような、そういうギターのコンピレーションアルバムが出るって。で、てっきり僕は、なんかあの、押尾さんと二人で、こう、セッションしたのを録るのかな?と思ってたんですけど、もう全然ね、僕のやりたいようなことを、アコギでのでやって良い、ん。凄い嬉しかったですね。やっぱ僕は、平川地の曲でいつも、アコギの弾き方とかフレーズはかなり凝ってるんで、もうそこを思いっきり発揮できるって言うのは、凄い良かったですね。」

●直:「まこれはね、龍之介のソロの、ソロで参加してるアルバムだけど。」

●龍:「うん。」

●直:「だけどあれだよね。このアルバム、この夏ツアーで対バンした、アナム&マキさんも参加してるんだよね。」

●龍:「そう。参加してますね。アナム&マキさんは『TSUNDERE GIRL』というまた、凄い・・・。」

●直:「あの人たちも凄いからね。ギターね。かっこいい。」

●龍:「そうっすね。アナム&マキさんは、このインスト、かなり僕は個人的にかなり楽しみなんですけど、僕のやってる曲『オリエンタルウーマン』って言うのはね。このアルバムのために、そう、書いた曲で。なんかあの、いろいろどういう感じでやろうかなと思ってたんですけど、考えた結果、なんかまぁ、凄いメロディーがあるインストというよりも、普通にこう、さらーっと流れるような感じがいいかな?と思って、ちょっとあの、僕が結構前から自分が持ってたリフがあったんですよね。それは結構、自分で弾いてて、ローリングストーンズって、こういう感じなのかな?というリフがあって、それをずっとループさせて、そこにこう、新たなこう、フレーズとかそういうのを入れたりして。で、どうして『オリエンタルウーマン』というタイトルなのか、って言うのは、ローリングストーンズの曲で『L.A.ウーマン』って言う曲があるんですよ。で、僕は今回このインストにちょっとこう、オリエンタルなこう雰囲気っていうか、そういう、なんかサウンド的にそういう匂いを、エッセンスを、そういう響を取り入れたつもりなんですよ。実際なんか、音階はすごいこう、いつもより変わってると思うんで。ん。そこがやっぱ味かなと思って。で、『オリエンタルウーマン』というタイトルをつけましたね。」

●直:「これは9月に発売・・・。」

●龍:「え~と、そうですね。ぜひ僕の、うん、曲を楽しみにしていて欲しいし、え~、やっぱアルバム全体聴いて欲しいっすね。このアルバムは9月19日発売なので、よろしくお願いします。」

●直:「続いて、群馬県、ミラクルガールさんからのお便りを紹介します。平川地の佐渡島の実家で、家庭菜園をしていると日記に書いてありましたが。」

●龍:「ハイ。」

●直:「とうもろこしは無事に収穫できましたか?とうもろこしはどんな調理方法で食べるのが好きですか?え~、わたしはコーンを食パンに乗せて食べるのが好きです。」

●龍:「はぁ。なるほど。」

●直:「家庭菜園、やってるね。」

●龍:「とうもろこしは(直:うん。)無事に採れましたよ。はい。え~、まやっぱ普通にゆでて食べるのが一番」

●直:「そうだな、僕らは。好きっすね。」

●龍:「うーん。」

●直:「かぶりついて。ね。」

●龍:「そうそうそう。まあ、あと家庭菜園のとうもろこしは、あの普通にスーパーに売ってるように、丈夫じゃないんで下手にこう、焼とうもろこしとかにすると、コーンとか・・・。」

●直:「ま種類が違うからね。」

●龍:「ぁ、種類も違うのか。あれとはね。」

●直:「うん。」

●龍:「だからやっぱそれは普通に、ゆでて食べるのが一番旨い。」

●直:「ん、まうちの家庭菜園では、とうもろこし以外にトマトとかね、あとなんかなすとかピーマンとか、ジャガイモとか、いろいろやってるけど、まあね、今年の夏はとうもろこしとか、トマトとか採れて。とてもねぇ野菜たくさん食べれて、うん。美味しかった。」

●龍:「え~今直次郎の口からトマトということばが出ましたが、ここで一曲聴いてもらいたいと思います。今度、10月10日に発売する10枚目のシングル『闇世に生まれて』のカップリングに入っている、僕がメインボーカルを取っている曲です。聴いてください。平川地一丁目で、『トマト』」

~ トマト ~


●直:「『青春、アホアホ学園』」♪ファンファーレ♪

●龍:「学校で起きた笑ってしまうアホアホなエピソードを教えてもらうコーナーです。では、青春アホアホ学園、早速紹介していきましょう。」

●直:「千葉市、ちからさんからのお便りです。小学校の頃、夏休みの自由研究で、自分の家で取れた蚊などを標本にしてきた、アホあほな男子がいました。」

●龍:「蚊ね・・・・いや。」

●直:「蚊。」

●龍:「良くやったと思うよ、でも。そんな。あのちっちゃいのを、標本てどうすんの?蚊に針とか。」

●直:「どんなんだよ。もうぺっちゃんこだよな。」

●龍:「げ、原型は、原型は留めて・・・無理だよね。蚊とかに刺すのは。」

●直:「てか、普通に昆虫採集しろよって感じだよね。なんで蚊なの?」

●龍:「あれなんだよ。多分この子はほら、もう時間がなかったんだよ。(そういう問題か?)だから身近で、身近なもので。蚊をね。」

●直:「うん。」

●龍:「ただまあ、どうやってそれを採集したのか、気になるよね。だってさ、つぶさなきゃ捕れないじゃんあれ。バーンつって。」

●直:「うーん(苦笑い?)」

●龍:「多分そこも適当に、つぶれたのを適当に貼ったみたいなのかな。でも、自由研究は僕も人のことは言えないような、くだらない作品を作ってましたね。なんだっけな。これはあんまり先生とか聞いてたらまずいと思うけど、ポケモン図鑑ってのを作ったんですよ。」

●直:「ふ~ん。ポケモンね。うん。」

●龍:「それはポケモンのシールを何枚か買って、そのシールさ、貼るじゃん。ノートに。で、そのシール剥がして紙が残るじゃん?その裏に書いてある説明を、えんぴつで横に書くの。そのシールの横に。」

●直:「ポケモン一匹一匹のステータスとか調べて?」

●龍:「もうだから、俺の脳みそで考えたことはなんもないの。そこにあるポケモンシールの中の情報を、ただシール貼って説明をそこに書いただけ・・・みたいな。そういうの作って。」←おいおい;それはばれてるだろ( ̄□ ̄;)!! 

●直:「うん。」

●龍:「ま、ただめんどくさかったけど、ないような全くね、ないという。え~、さてじゃこの男子。蚊を標本にしたアホアホ男子。何点くらいですかね?ここは、じゃ。」

●直:「俺?」

●龍:「俺は人のこと言えないから。直次郎言ってくれ。」←全くだ(爆)!

●直: 「じゃあ、8点アホアホ。」

●龍:「お、高いっすね。え~8点アホアホという事で、次の。はい。」

●直: 「続いて、盛岡市、マーライオンさんからのお便りです。学校のプールの授業で、シャンプーを取り出し、頭を洗っている男子が先生に、『お風呂じゃないんだぞ!』と怒られていました。きれい好きなんだろうね。」←ちょっと違うと思う(^_^;)

●龍:「あ~、やりたくなる気持ちは分かるよ。うん。」

●直: 「きれい好きなんだよ、この人。」←そういうことではないと思う(^_^;)

●龍:「そっか。(え?)いやまあ、シャンプーって。シャンプーを持ってくるところはかなり点数高いよね。」

●直: 「う~ん。そうだよね。」

●龍:「いや、でもまぁ、あのね。これはちょっと、な、なんなんだろうね。先生に反抗心があるのかな?」

●直:「んふふふふ。」

●龍:「シャンプーは思い浮かばないよなぁ。」

●直:「う~ん。」

●龍:「じゃこれは僕が決めますね。え~これもそうだな。8点アホアホですね。結構高いです。そ、ま、リンスまでしてたら、10点満点。」

●直:「ヘヘへ。リンスかぁ(笑)面白え。」

●龍:「え~、8点アホアホでした。」

●直:「続いて、気仙沼市、ラジオネーム、トップショーさんからのお便りです。手首に無数の輪ゴムを巻きつけてミサンガを気取っている男子がいました。しかも輪ゴムを巻きすぎて、血の流れが止まり右腕だけが青かったんです。」

●龍:「ちょっと、今直次郎のさ、読み方がアホだった。なんだっけ、ミサンガ↓だよ。ミサンガ↑って発音違うよ。」

●直:「ミサンガ?ミサンガって何?」

●龍:「ミサンガってほら、こう腕にきゅっと巻いて、ぷちんと切れたらなんか願いごとが叶うみたいな、そんな。」

●直:「あ~、紐!」

●龍:「そうそうそうそう。分かった?なんとなく。あれあれあれ。」

●直:「あ~、うんうんうん。」

●龍:「そ、サッカー選手なんか良くやってるよね。あれっすよね。で、それを輪ゴムで。輪ゴムをそこにたくさん巻きつけて、ミサンガ気取ってたんだ。」

●直:「うん。」

●龍:「なんかねぇ・・・なんともいえないね。」

●直:「なんともいえないね。 」

●龍:「ほんとにそれ、ミサンガを気取ってつけてたのかどうかってのもね。謎なとこだけどね。」

●直:「相当センスないね、その子。」

●龍:「んまぁ、ただほんとにミサンガを、ミサンガ代わりにやってたんだったら、輪ゴムは絶対切れないと思う。」

●直:「そうだよねぇ。」

●龍:「でもそんな、右腕が青くなるほどってのはね、これはポイント高いです。という事で、今回これも8点アホアホという事で、オール8点アホアホ、でした。こんな感じで、学校で起きたアホアホなエピソードを送ってきてください。」

●直:「受付メールアドレスは全て(省略)。採用された人には、番組オリジナル缶バッチをプレゼントします。メールの件名に『アホアホ』と書いて送ってきてください。」

●龍:「ではここで一曲、聴いてください。平井賢で『フェイクスター』。」

~ フェイクスター ~


※ここで番組は切れてしまっているのですが、おまけです。
『栃木県内オールロケの映画『檸檬のころ』。届かない、伝えたい、見る人全ての高校時代を呼び覚ます、痛いほどに真直ぐな青春グラフィティ。榮倉奈々、谷村美月主演の『檸檬のころ』。(ここで『hikari』が流れます)およそ100分の特典映像もついて、9月27日発売。まだご覧になっていない方はもちろん、映画館で見た人も、あの檸檬の感動をぜひ味わってください。『檸檬のころ』DVD、お近くのCDショップほかで、ぜひ。』


 大変遅くなりました<m(__)m> ( No.1 )
日時: 2008/01/04 15:25
名前: 風花

ずいぶんと暖めてしまって、お待たせしましたσ(^◇^;)。
やろうやろうと思いながら、・・・(いい訳です;)
ごめんなさい~(>_<)
メンテ
 そのわりには, ( No.2 )
日時: 2008/01/05 19:43
名前: 

楽しそうにレポされているところがいいですね!
←のコメントが,全部ツボです(^_^)
風花さん,レポありがとうございましたm(__)m

この回は,電話で聴けた覚えがあるのですが,しばらくぶりに目にすると懐かしい感じで,それはまたそれで楽しめますね!!

お二人の素朴な思いや率直な感想を聴くことができたFRGRが終わって,今更ながらに悲しいです(T.T)
メンテ
 楽しかったんですよ。 ( No.3 )
日時: 2008/01/08 23:17
名前: 風花

初さん、コメントありがとうございました。

自分でもツッコミを入れながら聴いていたので、ついつい書いてしまいましたが、ほんとにシラっといっちゃう龍之介くんに爆笑でした。

終わってしまったなんて、寂しいですよね(T^T)。
またどこかで復活してくれるのを願ってます。


平川地一丁目

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無色のクレヨン

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