[181] FOLK ROCK GUITAR RADIO No.50

 FOLK ROCK GUITAR RADIO No.50
日時: 2008/02/03 22:41
名前: 覇王樹 

●龍・直:「平川地一丁目!FOLK ROCK GUITAR RADIO!!」

●龍:「平川地一丁目の龍之介です。」

●直:「直次郎です。」

●龍:「平川地一丁目 FOLK ROCK GUITAR RADIO まずはリスナーから届いたメールを紹介しましょう。
古川市ラジオネーム いちゃいちゃ禁止さん からのメールです。11月に押尾コータローさんのイベントに出演するそうですが 平川地から見て 押尾さんはどんな人ですか?分かりやすく動物に例えて教えてください。はい、と言う事ですけど これはとても答えにくい質問だな。」

●直:「ふふふ~」

●龍:「下手すれば失礼になっちゃう。」

●直:「分かりやすく 動物だもん。」

●龍:「いや、まあ、でもね、ちょっと考えてみたんですよ。で、結果押尾さんは かば かばっすね。かばに例えられるだろうと思いますね。」

●直:「俺は似てねーと思うけど かば は。」

●龍:「あ、いやーどういうところか。そりゃーえー 何度かね、ライブに僕らが見に行ったり または向こうに来てもらったりして もう、結構だから 長い付き合いといっていいと思うんすよね。 どういうところが かば かって言うと 一見こう何か大人しそうで こうなんかのんびりしてそうだけど こっちが気を許すと一気に持って行かれる~みたいな。そういう感じがありますね。いやーはい。僕が考えた結果 かば という事で。そうそう、直次郎どういう印象よ。」

●直:「俺?(←巻き舌入ってます 笑) 僕は~あの全体的に見た目とか性格も含めて ナマケモノっぽいっすね。」

○ス:「ぬふふっ!」

●龍:「ナマケモノっぽい?」

●直:「まぁ、別に怠けてるってそういう意味じゃないですけど 何か見た目ナマケモノに似てますね。全然別に性格がこう怠けてるとかそういうんじゃなくて も、ギタープレーも凄いし。」

●龍:「そうだね ギタープレイだけ取ると ゴリラとか。」

●直:「ゴリラ~笑」

●龍:「なんかそういう 激しい動物になるよね。」

●龍:「僕もそう1番最初の押尾さんの『戦場のメリークリスマス』を聞いてもう、衝撃的でそっからファンだったので 何かいろいろそのあと付き合いがあって とても嬉しいっす。まぁ僕はそんな押尾さんと一緒に今度同じイベントに出れるんで楽しみですね。ぜひ皆さんもイベントまで ちょっと先は長いんですけど楽しみに待っていてください。」

●直:「さて 平川地一丁目のシングル『闇世に生まれて』が10月10日にリリースします。 楽しみに待っててください。」

●龍:「そして11月16日東京SHIBUYA-AX で行なわれる 先程僕が言った押尾コータローさんのイベントですね、これに出演することになりました。えーこの他にもイベントの出演が決定してますんで 詳しくは平川地一丁目のHPをチェックしてください。さらに僕、龍之介がソロで参加しているコンピレーションアルバム『GUITAR PARADISE』が9月19日にリリースされます。こちらも 是非チェックしてください。 えー今夜は番組から大切なお知らせがあります。最後まで聞くようにっ!では、今日の1曲目です。10月10日に発売する10枚目のシングル『闇世に生まれて』」


~『闇世に生まれて』~


●龍:「ここでリスナーからのメールを紹介しましょう。」

●直:「岩手県ラジオネーム花子さんからのお便りです。 この前友達から聞いたんですが自分の生まれた曜日で運勢が分かる 《曜日占い》という占いがあるんです。平川地の2人は何曜日生まれか調べました。龍之介君は木曜日生まれ 直次郎君は日曜日生まれ。」

●龍:「おぉ~ ヘーそうなんだ。」

●直:「で、龍之介君の木曜日生まれは 行動力に優れ 思い立ったら目的に向かって突き進むタイプ。」

●龍:「えー違います。」

●直:「普段は冷静だけど一旦怒ると手がつけられない性格だそうです。」

●龍:「よく分からんな~」

●直:「え~そして僕直次郎の日曜日生まれは 頭脳が優秀で理論家タイプ。」

●龍:「おぉ~~」

●直:「これ 違います。穏やかで他人を助ける優しい性格で責任感が強くリーダー的存在になりたがる人間。」

●龍:「だいぶ違いますね。」

●直:「まっ、ちなみに木曜日生まれには 長嶋監督や福山雅治さん 日曜日生まれはミスチルの桜井さんや松本人志さんなどがいるそうです。参考にしてみてください。」

●龍:「なるほど~そーっすか。」

●直:「やー 合ってんな俺。」

●龍:「でもこの…やややや~」

●直:「ぷぷぷぷぷぷぷ~」

●龍:「いやいや~全然別にそんな全然違うじゃんお前。まぁ俺もちょっと何かあれだけど。」

●直:「まあでも合ってないけどね。」

●龍:「まぁまぁ合ってない。悪いけど合ってないっすよ。えぇ ちょっと待ってよ、もう1回 俺はだから 行動力に優れてないですよ。思い立ったら目的に向かって突き進むタイプ…あーでも この思い立ったら目的に向かって突き進むタイプってちょっとソレは何かあるかもなー そんな、だから決してそれがこうね、直ぐに目的地に着くわけじゃないけど、何かこう凄い1回そこに行きたいっと思ったら僕はけっこう目指すタイプかもな。」

●直:「行動力に優れては無ぇ~ 別に…」

●龍:「行動力…ん~まあね。」

●直:「やりたいって思ったことはでも結構やるタイプだよな。 龍之介。」

●龍:「まぁ そうそうそうそう まぁちょっとその 自分自身どうなのかわかんないけど 一旦怒ると手がつけられなくなるって のもよく分からない。」

●直:「お前が怒るとあれだよ 決して自分を曲げない頑固ちゃんだよ。」

●龍:「厄介なやつか 俺は。」

●直:「おー」

●龍:「ちなみにこの曜日占いはアジアン諸国では有名な占いだそうです。」

●直:「ふーん」

●龍:「どうなんだ?っていうか こんな有名になるって言う事は結構な人が当たってんのかな。」

●直:「まあね 当たってるとかそんなの関係なしで占いってけっこう皆気にしちゃうからね。」

●龍:「まーそうだね。曜日占いってこれはけっこうね簡単な占いだもんね。まぁ とは言いつつね 初めて自分の生まれた曜日を~」

●直:「日曜日だとは知らなかった。俺。」

●龍:「あのそこ調べてくれて本当にありがとうございました。じゃぁ 次のお便り。」

●直:「続いて~福島県苺メールさんからのお便りを紹介します。私はチュートリアルの徳井さんに似てるサッカー部の先輩の事が好きで最近メールをするようになったんですが メールの文章がとにかく長いんです。短いメールを返すのも気が引けるし どんなメールを返そうか悩んでいるうちに結局メールできない事がほとんど。今ではメールが来るたびにぞっとします。2人はこういう経験ってありませんか?」

●龍:「そーか。それメールし慣れてないね。だからたぶん日記的な感じになっちゃってんだろうね。~なになにしてたあれが楽しくて~とか」

●直:「長いね~」

●龍:「たぶんそのメールだけで全てが詰まってるんだよ。起承転結全てがメールなんだろうね。」

●直:「そうだねーうんうん。」

●龍:「まぁーどうなんだろうね。大体ほらチュートリアルの徳井さんなんてイケメンだよ。だからたぶんそうやって 恐らく顔が良すぎてメール苦手みたいな。」

●直:「まぁあとあんま しないんだろうね。」

●龍:「今ではメールが来るたびぞっとするんだよ。ぞっとするってすごい。 だいぶね~かけ離れてる その想いとはー」

●直:「うんうん」

●龍:「こういう経験 無いっすねー」

●直:「無いねー」

●龍:「そんなに そーだなーメールしててそんな凄いのは…うーーーーん そ~っすね まぁただ なんだろ 向こうが短すぎるっていう人はたまにいる。」

●直:「あーいるね。」

●龍:「そう 男友達とかで俺は何かとにかくいろいろ予定とか計画とか立てて これでこれしようなー みたいなメールちょっと長めに送ったら「だな」とかそれだけとかさ そういうのはちょっとね いらっ!とするよね。」

●直:「こいつテキトーに打ってやがんなっていうのもたまにある。」

●龍:「別にお前忙しくねーだろっ!」

●直:「笑 おーおー」

●龍:「なんか困ったことねーのメールで。」

●直:「あっ 俺?困った事ね~」

●龍:「でもなー直次郎はなー メール面倒くさがるんだよ 何か。」

●直:「僕はなんか嫌いっすね メールは。 もう文章打つのが面倒くさいっすね。ってかもうホントちょっとの文でもダメだ俺。」

●龍:「別に思ったこと打てばいいんだよ、 別に。」

●直:「まあね でもその先輩とはいい付き合いが出来たら良いよね。」

●龍:「まーそ~っすね やっぱね向こうも だんだんメールしていくうちにね 合わしてくると思うんですよね。やっぱり。だんだん文章が向こう短くなってったら2人の関係もね 距離もどんどん短くなってってると そういうことだと思いますんで
まぁ分かりやすい目安だと思いますよ。ええ 頑張ってください。 と言うことでここで1曲聞いて下さい。今度10月10日に発売する 僕らの新曲『闇世に生まれて』のカップリングに入っている『プロポーズ』」

~『プロポーズ』~


●龍:「さて、オープニングで言った通り ここで番組からリスナーの皆さんに大事なお知らせがあります。『平川地一丁目FRGR』来週で最終回となります。突然の発表にびっくりしたかも知れませんが 泣いても笑っても次回の放送がラストなんです。まぁでも突然こう言う風に報告な様な形となってしまって ホント申し訳ないなーと思うんですけど 僕ら自身ちょっとね 次回で最終回ってのがちょっと実感が…」

●直:「…無い…」

●龍:「湧かない感じなんですけど まぁ今やってるこのFRGRはもともと『平川地一丁目のギター便り』ってそう言うタイトルで あれホントデビュー当時ですね。」

●直:「とうきょう…」

●龍:「うんうん 出した頃の~始まって~でー現在のFRGRにリニューアルして 約~2つ合わせて3年半に渡って 僕らパーソナリティーを勤めてきましたが。」

●直:「だから~あれだよねホント 僕らがメジャーデビューして直ぐに始めたんだよね この『ギター便り』」

●龍:「あーそうだったけ。」

●直:「うん」

●龍:「なんかね 時期は覚えてないんだけど ただでもね その1回目を録ったのはね すっごい覚えてる。」

●直:「あー俺も覚えてる」

●龍:「泉谷しげるさんとかコサック前田さんとか一緒の~」

●直:「前日に楽屋でね録ったんだよ。」

●龍:「そそそそ」

●直:「あの頃スゲーガチガチだったけど(笑)」

●龍:「そう どれぐらい変わってるのかって~…は~どうなんだろうって感じですよね。 まーただ今になってもやっぱね、凄いカミまくるし。」

●直:「(笑)カムの治んないなー」

●龍:「カミまくるし~頭ん中で考えてる文章が突然ブツッと切れて。」

●直:「ハハッ~!」

●龍:「まぁーどうなんだろうねー僕上達…して…んとぉ~」

●直:「んふふ~」

●龍:「って言うのはまぁ~うん。いやでも少なくともね これをやってこなかったら たぶん俺らもっと酷でぇーと思うよ トーク。」

●直:「だなぁー」

●龍:「相当この番組に鍛えられたと思う。」

●直:「鍛えられたーんーそう思う。」

●龍:「もうほんとなんかあれだよね 番組とともにこう成長してった様な感じで。」

●直:「うーん。」

●龍:「だからホント 僕も学生だった頃は土日に直次郎と一緒に東京に来て まぁいろいろ他の仕事もあるけどラジオ収録しに このねスタジオに来るって言うのもね もう当たり前のようになってたんで それが無くなるというのは どーどー…どーなんだろうって 本当に実感が湧かないって。」

●直:「もうね このスタジオもね ずっと前からね~ここだったから 次回でこのスタジオとはおさらばするって考えると~寂しいなー」

●龍:「いやまだ僕は暇見つけてなんか 進入して来ますよこの中」

●直:「ふふふふふ~」

●龍:「えぇースタッフに逢いに来ますよ。何かいろいろ番組でやり残した事とかなんか 沢山あるような気がして。僕はスタッフと一緒にプライベートというか普通に話してて雑談で 僕のソロプロジェクト ほら『龍之介が行く』っていう。」

●直:「うんうん。」

●龍:「浅草とか行ったじゃないですか。」

●直:「あったね。」

●龍:「それでボツになったけど スタッフの間で釣りしながら放送するっていう企画もね あったらしい。」

●直:「あ~~~~わぁ~それ面白そうだな やりたかったな。」

●龍:「だいぶ、なんかでも季節によってのイベントとか作ったりして だいぶ充実はしてたとは思いますね。」 

●直:「そうだね。だからその新コーナーとかもね 番組の途中で立てたりとかしたし。」

●龍:「うん まーでもあと1回あるしね。あるわけだし。楽しい最終回にしたいと思います。」

●直:「そうだね。」

●龍:「まぁ突然の発表だったんですが『平川地一丁目FRGR』が次回で最終回と言うことで 寂しい気持ちでいっぱいですが、今日はリスナーに感謝を込めてスタジオライブをお届けしたいと思います。やる曲は今度10月10日に発売する『闇世に生まれて』のカップリング曲として入ってる『トマト』 これはまたCDどおり 僕、龍之介がメインボーカルで唄います。それでは聴いてください。」

~『トマト』~

 ついに, ( No.1 )
日時: 2008/02/05 19:00
名前: 

悲しいお知らせがあった,最終回いっこ前のFRGRですね(__;)
前半は,押尾さんを動物にたとえたり,曜日占いやメールの話で盛り上がって楽しかったのに,急転直下でしたね(T.T)

スタジオライブは,電話の受話器を耳に押しつけるようにして聴きました…>_<…
毎週,電話でFRGRを聴くのは月曜日だったから,一週間の始まりに気合いが入っていたのになぁ・・・(x_x)
メンテ
 コメントありがとうございます ( No.2 )
日時: 2008/02/06 23:50
名前: 覇王樹

初さん
お待たせいたしました。やっとレポUPできました。

FRGRが終るなんてこと思ってもみなかったので 本当にびっくりな回でした。『龍之介が行く』の企画もこれから~!な感じだったのに何で?って。
今思えば直次郎君の映画撮影とかで収録の時間が取れなくなっていたんですねー。

直次郎君の胸の内を語る時のポツポツとした語り口~もう一度聴きたいなぁ~

平川地一丁目

2002-2008,2018- 

無色のクレヨン

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