[137] FOLK ROCK GUITAR RADIO No.6

FOLK ROCK GUITAR RADIO No.6
日時: 2006/11/20 19:22
名前: ゼロ 

●龍&直:「平川地一丁目!FRGR!!」

●龍:「平川地一丁目の兄の龍之介です。」

●直:「弟の直次郎です。」

●龍:「平川地一丁目!FRGR!早速メールから紹介しましょう。群馬県、マエキヨ.comさん(浪人生)からのメールです。僕は浪人生のくせに『24』にはまっています。勉強しなきゃと焦れば焦るほど集中できないんです。お二人はテスト勉強などで集中できない時、どう対処しますか?」

●直:「んー。」

●龍:「まぁあの浪人生の人が現役高校生にアドバイスを求めてるけど、この気持ちはよく分かります。」

●直:「あー分る。そのだからなんか、やっぱりテストにー、テストの日にちに近ずけば近ずく程すごい焦る。だからそのなんかぁ・・・。」

●龍:「いや~あのねぇ、すごい、そうそう、焦る。」

●直:「その焦りが集中力をなくすんだよ。」

●龍:「なくすんだよ。だからすげぇ『やべぇ、やべぇ』とか『あー、えー、どうしよう』とか思ってるくせに、その時間がなげぇくせにまったく勉強やってねぇ。」

●直:「やってねぇよな。」

●龍:「ほんと意味ないよ。寝たほうがいい。あと僕とか音楽を聴くんですよ。でもなんかやっぱテスト勉強の時に歌詞あるやつを聴くと、けっこうダメだ。」

●直:「あーいっちゃうなそっちに。」

●龍:「いっちゃう、もう。だからなんかねぇ、」

●直:「曲の方に引きずり込まれていく。」

●龍:「そうそうしかもロックとか、洋楽でFranz Ferdinandとか、そういうの。」

●直:「ノリノリで『イェーイ』とか言って。」

●龍:「で、アコギ手にして、弾いてとか、全然ダメだ。」

●直:「まぁテストに限らず作曲する時とか集中できねぇ、ことある?」

●龍:「あぁそういう時は僕、散歩するんですよね。ほんとはだから昼間、朝とか明るい内に勉強とかきちっとして、それで散歩して気分転換してみたいな感じが一番ね、理想的なんだけど。」

●直:「まぁね。」

●龍:「まぁということでマエキヨ.comさん、集中できない時は開き直るのも大事です。『24』もいいけど、たまにはこのラジオを聞きながら勉強もして下さいね。無責任なアドバイスでお馴染みの平川地一丁目ですが、おかげさまでデビュー三周年を迎えましたぁ!!」

●直:「平川地一丁目のカバーアルバム『歌い手を代えて』が現在発売中です。」

●龍:「それでは今日の一曲目です。平川地一丁目でブルーハーツの『TRAIN-TRAIN』」

   ~TRAIN-TRAIN~

●龍&直:「平川地一丁目!FRGR!!」

●龍:「改めまして平川地一丁目の龍之介です。」

●直:「直次郎です。」

●龍:「ここでリスナーから頂いた普通のお便り、略して『ふつおた』を紹介しましょう。栃木県のちりこさん。直次郎くんが一人で映画に出演することになりましたが、龍之介くんは寂しくなったりしないんですか?もし一人で番組に出演とかされたらやきもちとか妬かないですか?ってことですけど。」

●直:「あぁ。っていうかもう俺でたよ一人で番組。」

●龍:「一人で番組?」

●直:「ラジオ。生放送。」

●龍:「あれでしょ、あの、東マァァックス!!!」

●直:「東マッキー、東マッキーだよ。どう?やきもちとか妬いてる?」

●龍:「いや、やきもち?やきもちは別になぁ、全然。」

●直:「俺も出てぇよ。とかねぇ?」

●龍:「だって実際、今までだって俺が一人で伊勢正三さんとセッションしたりとかそういうの、全然別にその時だってやきもち妬かなかったでしょ?」

●直:「妬いてねぇ。なんか龍之介、家にいないといいなぁって。」

●龍:「なんで、ヒデェな。どうだった何か聞くところによるとさ、そのさっき言った東MAXのラジオでさ兄の暴露話とかそういうコーナーあったでしょ?何暴露したの?」

●直:「したしたしたしたした。あった。だから、兄ぃ~じゃ弟で損した事とか、弟で得した事とかっていうのに、いうので、兄の管理をしなきゃいけない、忘れ物とかさ、あの~スゲェじゃん。」

●龍:「忘れ物がスゲェとか、また朝が弱いとかそういうこと言ったの?」

●直:「そうそうそう、だらしないとか、そういうところが。」

●龍:「まぁ、なるほどなぁ。なんかお前が一人でさぁ、あのそういうラジオ番組出演したりとかしてさぁ、どういう事言ってんのか、ほんとこえぇよな。」

●直:「こえぇ?」

●龍:「まぁあまり言い過ぎねぇように。いい事も言ってくれよ、たまには。」

●直:「おう、わかったよ。えーじゃあ続いてのお便りをご紹介します。えー埼玉県のラジオネーム、ランディ・Kさんからのお頼りです。」 

●龍:「はい。」

●直:「早速ですが、龍くんが作った番組の最初にかかる曲のタイトルを考えたのでメールしました。」

●龍:「おぉー、はいはいはい。」

●直:「英語のS・U・N×3で『SUN×3』というのはどうでしょうか?」

●龍:「はぁ。」

●直:「はじめて曲を聞いた時、頭にフッと日の出のイメージが頭に浮かびました。えー今日も番組始まったよっていう感じでいいかなと思いました。太陽を意味する(SUN)、その太陽が番組を照らし続ける意味で(SUN SUN)、そして、まもなく迎えるデビュー三周年の(3)、これらをまとめて『SUN×3』どうでしょうか?」

●龍:「まぁた、色んなね、意味がありますね。そうか、まぁでも確かにそうかもね、すごいまぁ朝日が昇るイメージっていうの分ります。」

●直:「うん。俺、なかなかいいなぁと思った。」

●龍:「まぁ実際、僕も爽やかをイメージして作ったし。そうだなぁ、まぁあのなんか平川地にしてはイケイケ過ぎない?」

●直:「あーちょっとなぁ、イケイケ過ぎるなぁ。」

●龍:「ちょっとそれが心配だよね。なんか、もうちょっとこう日本語っぽく、日本語が、で、んーなんつうんだろうな、まぁとにかく日本語がいいな~。」

●直:「日本語なぁ。」

●龍:「じゃあなんか他にも、もっと良いのが思いついたら、是非送ってきて欲しいです。と言うことで、こんな感じでたくさんのメッセージをお待ちいてます。最近気になること、自分の周りで流行っていることなど何でも結構です。」

●直:「受付メールアドレスは全て小文字で『frgr@jfn.co.jp』。FRGRは『フォークロックギターレディオ』の略です。件名には『ふつおた』と書いて送ってきて下さい。」

●龍:「ではここで一曲聞いて下さい。平川地一丁目で『風』」

   ~風~

●龍&直「平川地一丁目!FRGR!!」

●直:「街角鼻歌選手権!!」

●龍:「立ち上がってばかりの新コーナー、街角にいる通行人の方が鼻歌を披露、それは誰の何という曲なのか、平川地一丁目が罰ゲームをかけ、鼻歌イントロクイズに挑戦します。出題は全部で3問、2問正解した方の勝ちです。答えは早押し式、答えが分ったら龍之介!直次郎!と自分の名前を叫んで下さい。どっちが罰ゲームを受けるのかリスナーの皆も一緒になって考えてみて下さい。えー、まぁ、鼻歌イントロクイズ初対決ということで、じゃあ直次郎、意気込みは?」

●直:「あのー、まぁ鼻歌~は、まぁ、お前には負けねぇよ、勝つ自信しかないです。」

●龍:「何でそんな自信があんの?」

●直:「ん?いゃわかる。勝てる。」

●龍:「勝てる?」

●直:「勝てるよ。」

●龍:「あ、そう。勝手に思ってろよ。」

●直:「ンフッフッ(笑)」

●龍:「よし、まぁ早速いってみましょう。鼻歌選手権、第1問。」

「ンーンーンー♪」(女の人です。)

●龍:「あ、わかった。」

●直:「わかった。」

●龍:「あ、エッ、龍之介!♪イェ~イ めっ~ちゃでしょ、ホ~リディ♪じゃないの?」

●直:「わかった、わかった。俺わかった。」

●龍:「松浦亜弥じゃないの今の、タイトルは『Yeah!めっちゃホリディ』」

ピンポン!ピンポン!ピンポン~♪(正解曲が流れてます。)

●龍:「いぇーい。」

●直:「全然わかんねぇ。」

●龍:「おめぇダメじゃねぇかよ、全然。」

●直:「わかんねぇよ、こういうの。」(声、裏返ってます。)

●龍:「何が勝つ自身があるだよ。」

●直:「いやいや。」

●龍:「適当なこと言うなよ、おめぇ。まぁじゃ次いってみましょうか。街角鼻歌選手権、第2問。」

「ウ~ウ~ウ~♪」(女の人です。)

●直:「やっべぇ。」

●龍:「あーわかった、わかった、わかった。龍之介!♪ウェーイクアップ、ウェーイクアップ♪でしょ、だからチューリップの『Wake Up』」

ブッブー!!

●龍:「あれ!?違うんだ。♪ウェーイクアップ、ウェーイクアップ♪じゃないんだ。えーじゃもうちょっと
下さい。」

●直:「全然わかんねぇ。」

「ウ~ウ~ウ~ウ、ウー、ウーウー♪」

●龍:「あっ!」

●直:「あっ!」

●龍:「あっ!」

●直:「あっ!あぁ!!わかったハイッ!!!直次郎!えー、平川地一丁目で『背広姿のエライ人』」

ブッブー!!

●直:「なにぃーー!!」(叫んでます。)

●龍「えぇー?なんで??どこが???」

●直:「♪しり~たい なきーながられろ~♪に聞こえたの。」

●龍:「えっ?それ、背広姿のエライ人?」

●直:「ハイッ!直次郎!平川地一丁目で『運命の向こう』」

ピンポン!ピンポン!ピンポン~♪(『運命の向こう』が流れてます。)

●直:「やっべ、やっべぇ。全然勘違いしてた今。」

●龍:「エエェーーェ!!!」(めちゃ驚いてます。)

●直:「おぃ、自分たちの歌がわかんないってどういうことだよ。」

●龍:「(笑)」

●直:「ハッハッハ(笑)やべぇな。」

●龍:「ええーえーえーえー、えーえーええええー♪」

●直:「ンーンーンンンー♪あー確かにそうだな。」

●龍:「あぁなるほどね。いやだって自分たちの歌だとおもわっ、それを出すとは思わなかったよ。

●直:「まぁこれで一勝一敗。」

●龍:「そう、これで一勝一敗だからね。」

●直:「よっやぁ。」

●龍:「じゃあ次が最後、それでは最後いってみましょう。街角鼻歌選手権、第3問。」

「フフフフン~フフフフン~フフフフン~♪」(男の人です。)

●直:「いやぁ、全然わかんねぇぞ。」

●龍:「フフフフン~♪」

●直:「もう一回聞いていいっすか?」

「フフフフン~ンーンーンーフンー♪」

●直:「あーハイッ!直次郎!」

●龍:「あーわかった!龍之介!どっち今の?俺だろ!あぁ、直次郎かぁ。」

●直:「ばんばひろふみさんで『「いちご白書」をもう一度』」

ピンポン!ピンポン!ピンポン~♪(正解曲が流れてます。)

●直:「おっしゃーぃ。」

●龍:「なるほどねぇ。」

●直:「そうだぁ、これだぁ。」

●龍:「いーよ、惜しかった。」

●直:「よっやぁー。ということで、二勝一敗で、僕、直次郎のかちぃ~~。イェーーイ!!」

チャン・チャ・チャーン♪(効果音)

●龍:「直次郎、勝った感想は?」

●直:「まぁだから言ったろ、勝つって。今日は自信あったよ。」

●龍:「悔しいな。」

●直:「じゃあクイズに負けた龍之介は、約束通り罰ゲームを受けてもらいます。今回の罰ゲームは、
ラジオネーム、たけちゃんからのリクエストです。鼻歌ということで、鼻をつまみながら童謡を歌う。はいっ、ということで、龍之介、鼻をつまみながらなんか童謡を歌って。早く!!」(強気です。)

●龍:「なに、なに歌えばいい??」

●直:「童謡。」

●龍:「童謡って?」

●直:「何でもいいよ。」

●龍:「何でもいいって、なんか、なんかお前が決めろよ。」

●直:「じゃあ、まぁリクエストじゃあ、どんぐり・・・『どんぐりころころ』」

●龍:「どんぐりころころ?♪どんぐりころころどんぐりこ~、おはなが、んああって、さーたいへん・・・♪」

●直:「このようにリスナーから罰ゲームのアイディアを募集します。」

●龍:「えーとぉ、♪どんぐりころころどんぐりこ~・・・♪」(歌詞がわからないのか歌い直してます。)

●直:「例えばこんな感じです。放送で嫌いな食べ物を克服する。平川地一丁目のライブで一人だけエアギターとか(笑)、リスナーのメールを携帯電話のアドレスで募集とか、坊主、といった厳しい罰ゲームもお待ちしてます。」

●龍:「♪かえるのうたが~きこえてくるよ~ゲローゲローゲローゲロー♪」(途中で歌が変わってます。しかも、ちょっと壊れ気味・・・。)

●直:「はい、しゃべっ、しゃべっていいよ、お前。アドレス言って。」

●龍:「受け付けメールアドレスは全て小文字で『frgr@jfn.co.jp』件名に『罰ゲーム』と書いて送ってきて下さい。たくさんのアイディアをおまちしています。ではここで一曲聞いて下さい。CHEMISTRYで『遠影 feat. John Legend』」

   ~遠影 feat. John Legend~

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5分短縮放送のため、番組の締めがありませんでした。ご了承下さい。
 ゼロさん、レポありがとうございますm(__)m ( No.1 )
日時: 2006/11/18 17:26
名前: 

街角鼻歌選手権、直様の負けず嫌いがでてますねぇ~(^_^;)
「運命の向こう」は、龍様が分かってたと思うけど、直様のフェイントにやられてしまいましたね~(×_×;)
壊れ気味の「かえるのうた」聴いてみたかったです!

龍様が高校卒業したら、二人別々のお仕事が増えたりするんでしょうか?
まあ、それも新鮮でいいかも。長続きのためには。
メンテ
 ゼロさ~~ん♪ ( No.2 )
日時: 2006/11/18 19:27
名前: やなぎ村

レポおつかれさま&ありがと~♪

>●直:「そうそうそう、だらしないとか、そういうところが。」
>●龍:「まぁ、なるほどなぁ。~・・・
納得して反論も言い訳もしない兄がツボで~す。
メンテ
 ゼロ君お疲れ様~!! ( No.3 )
日時: 2006/11/19 00:43
名前: みちこママ

私のレポが、遅くなって、待ってもらってごめんなさいね~!!
さすがです!!レポ慣れしてるから~☆

2人のトークを、文字にするってなかなか大変
ですが、とっても楽しいですよね!!
いつもこんな風に話してるの?って思ったり、
兄弟って、気兼ねなくていいなぁ~って思ったり
これからもよろしくお願いします~☆
メンテ
 コメントありがとうございます!! ( No.4 )
日時: 2006/11/20 15:22
名前: ゼロ

>初さん
鼻歌選手権は文字でどうお伝えしたらいいものか・・・研究中です(笑)
「ンー」とか「ウ~」とか「フン」とか難しすぎるーって感じで、ほんっとにレポーター泣かせなコーナーです(笑)

>やなぎ村さん
>●龍:「まぁあまり言い過ぎねぇように。いい事も言ってくれよ、たまには。」
>●直:「おう、わかったよ。」

兄の忠告?を素直に聞く弟と弟の言うことに納得する兄ってなんか面白いですよね~♪

>みちこママさん
二人のテンションが上がって二人同時にしゃべったりすると、何?どっち?みたいな感じで難しいですよね~。
ラジオ初レポだったのですが、すごく楽しかったです。


メンテ
 ラジオ&レポでは伝えきれないので ( No.5 )
日時: 2006/11/20 17:43
名前: ランディ・K

こんにちは。FRGRオープニングBGMのタイトルについて番組で読んでいただいたランディ・Kです。
しゃべることばでは伝えきれないので、念のためここに書いておきます。
番組へは『SUN×3』はどうでしょうかとメールしました。
理由は番組内で読んでいただき、ここのレポにも書いていただいているとおりで、
初めて曲を聴いた時感じたのが「日の出」のイメージだったので「SUN」、放送は夜だけどその陽が放送中の番組を燦々と照らし続ける「SUN、SUN」、デビュー3周年の「3」、これらをまとめて『SUN×3』はどうでしょうかというようにメールしました。
まぁ確かに日本語タイトルの方が平川地っぽいのかなって気もしましたが。
またいいタイトルが浮かんだらメールしてみようと思います。
突然すみませんでした。
最後に、これからもレポがんばってくださいね。

平川地一丁目

2002-2008,2018- 

無色のクレヨン

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