[177] FOLK ROCK GUITAR RADIO No.46

FOLK ROCK GUITAR RADIO No.46
名前: 共作。 

●龍&直:「平川地一丁目!FRGR!!」 

●龍:「平川地一丁目の龍之介です。」 

●直:「直次郎です。」 

●龍:「平川地一丁目 フォークロックギターレディオ、まずはリスナーから届いたメールを紹介しましょう。いわき市、ラジオネームまゆみさんからのメールです。平川地のお二人に質問です。今年の夏、全国ツアーで忙しいと思いますが、最近、夏らしいことはしましたか?この夏、コレだけはやっておきたいということがあれば教えてください。」 

●直:「はい。最近、夏らしいことしましたか?」 

●龍:「夏らしいこと。」

●直:「あれですね、僕あの、昨日ホラー映画、見ましたよ。」 

●龍:「ホラー映画?」 

●直:「うん。呪われている家があって、そこにバイトでその家を掃除してくっていうやつで、そいつらみんな殺される・・・・・(笑)」 

●龍:「あ、そう。」 

●直:「結構ゾクゾクした。」 

●龍:「わかんねぇ。タイトル何?」 

●直:「タイトルは覚えてないですね。タイトルは覚えられないすっね。それは洋画なんすけど、あまり有名な人は出てなかったですけど、面白かったですね。」←タイトル、そこが大事じゃーん(笑) 

●龍:「TSUTAYAとか行ってね、まったく知らないやつ、つまりジャケ買いするよな。DVDとか。」 

●直:「たまになんか、薦められて行くって感じが、でからその場に言って、その場で探すって感じで。」 

●龍:「ハズレも多そうだよな。」 

●直:「ハズレ、いやでも、どっちかっていうと昨日のやつはハズレだったなぁ。」←けっこうゾクゾクしたのにハズレだったのか(笑) 

●龍:「あ、そう。夏じゃあ、やりたいことは?」 

●直:「そうすっね、ぼくー、夏やりたいことは、思いきりガングロにしてみたいですね。 」 

●龍:「十分黒いと思うけどね。」 

●直:「いやぁ、まだまだ、もっと焼けたいですね僕。真っ黒にしてみたいです。龍之介は?」 

●龍:「そうですね、僕は、まぁ、なんか、今回ツアーでまわるっていうと、まぁ、ライブ終わって、ホテル付いて、それからまぁ、なんか夜とか外、散歩して蛍を川沿いで見てるみたいな。」 

●直:「嘘つけー、そんなロマンチックなこと、しねぇだろうオマエ。」 

●龍:「いゃいゃ、だからー、たまにはだからロマンチックなこと、してみたいなって。」 

●直:「あわねー。」 

●龍:「合う。・・・・・。」←自分で言ってみる(笑) 

●直:「あ~~~っはっはっは!」← 大笑いしてます。

●龍:「まぁ、今年も夏を楽しみたいなぁと。皆さんも夏を楽しんで下さい。さて、先週お伝えした通り、10月10日、平川地一丁目、10枚目のシングル『闇世に生まれて』のリリースが決定しました。新曲を含め全部で3曲収録。この番組でいち早くOAするので楽しみに待っていて下さい。」 

●直:「現在、夏の全国ツアー『名乗るのは音を聴かせてからだ!!』の真っ最中!8月29日、新潟CLUB JUNK BOXまで計16公演東京。渋谷O-EASTのライブではスペシャルゲストに斉藤和義さんが登場。シークレットゲストも登場予定です。詳しくは平川地一丁目のHPで、チェックして下さい。」 

●龍:「では、今日の一曲目です。この曲は今回ツアーでもやりますが、だいぶアレンジが変わって、CDの音源とは、別曲みたいな感じで。」 

●直:「CDもね、昔の声だし、僕も。」 

●龍:「今日はそのCD音源にもなっている昔の『君との約束』を聴いて下さい。」 

  ~君との約束~ 

●龍&直:「平川地一丁目!FRGR!!」 

●龍:「ここでリスナーからのメールを紹介していきましょう。」 

●直:「埼玉県飯能市のみーぼーさんからのお便りです。私は星を見るのが好きで、毎年、流星群の時期には、ワクワクしながら星空を眺めています。お二人は、流れ星を見たことはありますか?」 

●龍:「お~、流れ星ですか。流れ星はありますね。」 

●直:「ありますね、僕も。」 

●龍:「たぶん人生で3回くらい見てますね。」 

●直:「僕、6回くらい見てますね。あれだよねもう、僕ら佐渡島に今、住んでるんですけど、佐渡ね本当に綺麗なんですよね、自然とか。だからもう、空も綺麗なんですよ。」←負けず嫌いですねぇ~(笑) 

●龍:「うんそう、佐渡はすごい、夜の空がすごい綺麗で。」 

●直:「全体がキラキラしてます。だからねぇ、流れ星なんて必ず見れる。探せば。」 

●龍:「いやいゃ~そんな、そんな~探せば見れるとかなんて、そんなもんじゃなねぇから。たまにしか見れねぇもんだから。」 

●直:「そう?俺けっこう探すと見れるけどな。」 ←そういうもんですか!?(笑)

●龍:「UFOとか、見たことある?」 

●直:「な~んでだよ~」 

●龍:「ありそうだろ、おまえそんなに流れ星見てるんだったら。」

●直:「あるかもしんね。」 ←そうなの?笑

●龍:「ある、あるかもしんねぇってどうなんだよ?」

●直:「わかんねぇ、流れ星だと思ったやつがぁ、UFOだったみたいな。」 

●龍:「そうりゃねーよ。」

●直:「まぁ、ねぇ。流れ星といえば、やっぱりお願いごとするじゃん。祈ったりした?」←君の方がロマンチストじゃん。 

●龍:「何?おめぇ急になんでそんな女の子みたいなこと言い出すんだよ。」 

●直:「いーだろっ別に。定番の話だろーがこれは。流れ星。」←照れています♪ 

●龍:「男二人でするような話じゃねーよ、そんなの。」←ニヤニヤした感じです♪ 

●スタッフ:「うはは~」(遠くから笑い声がします) 

●直:「俺は筋肉がつきますように、っていう。」←どうしても言いたいらしい。

●龍:「誰も聞いてないって。」←そう言わずに(笑) 

●直:「うふふっっ、中学校のころ祈ったけどね。」 

●龍:「そぅ、よかったんじゃねーっ。俺より筋肉ついてるし。」←そんななげやりな言い方って(笑) 

●直:「おぅ、まぁちょっとかな。」 

●龍:「知らねぇよ別に。」 ←そりゃそうだ!(笑)

●直:「うははっ!」 

●龍:「勝手にしてろよ。じゃあ次、京都市のじゅんぽうサン、私は料理が苦手なんですが、以前、龍之介クンがブログでお勧めしていたコンビーフ入りのハンバーグを作ってみました。けど悲しいことに美味しくはなかったです。そこで教えて欲しいんですが、コンビーフはどのぐらいの割合で入れるんですか?私は半々にしました。お勧めな料理など紹介してくれたら嬉しいです。ということで、」 

●直:「うん。」

●龍:「あーそっかぁ。これね割合も書いときゃよかったな。一番上手くいくのが、7がハンバーグ、で3がコンビーフみたいな、それぐらいの割合で。」 

●直:「3対7。」 

●龍:「うーん、ていうかね、そうそう、それが一番旨いと思うんだけど。これ前、僕がHPのブログで書いた。」

●直:「書いてたね。」 

●龍:「えー書いたことなんですけど。なんかこうすごい自分の中でこう、やべぇこれ発明したよ!とか思って、すごい旨かった。」

●直:「まぁ僕もそうそう、食わしてもらったんっすけど、すげぇ旨かったですけどね。」

●龍:「ちょっと、これ~割合もう一回その~変えてやってみてもらいたいですね。」

●直:「後どうなんだろ?この人って玉葱とかそういうのもやってんのかな?でもそりゃもちろんか。」←自己解決!(笑)

●龍:「えっとね、俺はでもなんもやんなかった。」←栄養が偏っちゃうよ(笑)

●直:「あ、肉だけ?」

●龍:「普通のだから肉だけ。どうなんだろ、たぶんな、わかんないけど。」 

●直:「じゃあ入れない方がいい。」

●龍:「入れない方がいいんじゃない。」

●直:「うん、そうだね。」

●龍:「まぁでも、だいたい僕、今はツアーとかそういう準備で最近忙しかったから料理できてなかったけどまたこうツアー終わって、なんかこう秋になる前に自分の作った料理を外へちょっと持って行ってですね、友達とかと一緒に食べたいなぁ、と思います。じゃあなんかお勧めの料理は逆に教えてくださいということで、お便り待ってまぁーす。こんな感じで番組ではメッセージを募集しています。」

●直:「メールアドレスは『frgr@jfn.co.jp』frgrはフォークロックギターレディオの略です。メールが読まれた人には番組特性缶バッチをプレゼントします。沢山のメールをお待ちしております。」

●龍:「ではここで一曲聴いて下さい。平川地一丁目で『十六度目の夏』」

  ~十六度目の夏~

●直:「平川地一丁目、世界を釣る!」

 ♪BGM(さかな さかな さかな~♪)

●龍:「暇さえあれば釣りに出かけブログを読んでも釣りのことばかり、そんな釣りバカが揃った平川地一丁目の二人。最近、釣り・・・」

●直:「最近、行ってないねぇ。」 

●龍:「ねっ。実は最近そうでもないんだけどね。まぁまぁでもそんな二人にピッタリなコーナー、どっちが早く獲物を釣れるか勝負していきます。話題にそって二人が順番に答えを発表します。番組スタッフが今日の獲物に指定したのは何なのか?釣りで鍛えた勘を頼りに獲物を釣り上げます。それでは平川地一丁目、世界を釣る!今回のお題はこちらです。」

●直:「地方の名産品!です。全国だと沢山ありすぎるので平川地が夏のツアーで訪れる16都市の名産品でいきましょう。静岡、名古屋、京都、大阪、鹿児島、福岡、広島、岡山、徳島、栃木、山形、仙台、郡山、東京、長野、新潟の名産品です。ちなみに佐渡島の名産品なんですけど。」

●龍:「佐渡島の名産品は・・・」

●直:「なんだろね。」

●龍:「金とかどう?」

●直:「金?砂金?」

●龍:「金って名産品じゃないな、あれは採れるだけだからね、天然の・・・」

●直:「やっぱり果物の柿。」

●龍:「果物の柿、まぁ色々あるけどね。それじゃやるかジャンケンで先攻後攻決めたいと思います。先攻後攻ジャンケン、パー。」

●直:「グー。」

●龍:「パーは僕、龍之介が出したんで、僕が先攻で、それでは平川地一丁目、世界を釣る!スタート!!というわけでここにまた地方の名産品が書かれた紙がありますけれども、えー色々あるけど、まずじゃあ仙台の牛タン。」

 フォン!ポチャン!キリキリキリ・・・・・

●直:「お!」

●龍:「お!」

●直:「いや~牛タンうめぇから。」

●龍:「牛タンはでもベタすぎるでしょ。」

 バチャバチャ!

●直:「すごい激しい。うぁ一発目、これ!?」

 ジャッジャジャーン!!

●龍:「うわぁーーーーーっ!!!」←二人同時に驚いてます!

●直:「おぉわーーーーーっ!!!」←吼えてます(笑)

●龍:「やったぁ!!」

●直:「いゃ~すげぇ!すげぇじゃんオメェ。」

●龍:「えーなんかすっげぇー嬉しいんだけど、すっげぇー嬉しいんだけど、すごくねぇ?」←ホントに嬉しそう。

●直:「わぁー、一発目だよ。てかなんで龍之介が!?おまえ釣りしねぇーじゃん。」

●龍:「ちょっと、ちょっと待って、これ全部で今日、にーしーろーはーとー、にーしーろーは、18、18分の1。」←めちゃテンション上がってます。

●直:「1の確立だよ。うわぁ、一発目だよ。」

●龍:「しかも牛タンなんて俺けっこう、ラジオでさなんども仙台の牛タン、うまいウマイとか言ってたから牛タンでまさか。」

●直:「えぇーー!!俺のあれがなかったじゃん、出番が。」

●龍:「ジャンケンで勝った時から約束されたんだよ今日は。やったね!!」

●直:「うわ、一発で当てたけど、まぁねでも別になんもね、商品とかないから。」←負け惜しみ~(笑)

●龍:「いいよ別に、今日はなんかいいことありそうだよ。」

●直:「へっへっ」

●龍:「えー、そういうわけで今日の平川地一丁目、世界を釣る!は、僕、龍之介が勝ちました。俺もう勘はすごいもう鍛えられてるとおもう、だから本物の釣りでも活用できるんじゃないかなと思います。」

●直:「いゃ、本物の釣りでは負けねぇぞ俺。ちょーし乗んなよ!へっへへ」←そこは絶対に譲れないご様子(笑)

●龍:「また次回も僕が一発で当ててやりたいと思います。」

●直:「次は俺が一発で当ててやりたいと思います。」

●龍:「というわけで、世界を釣る!平川地一丁目、次回も楽しみにしていて下さい。ではここで一曲聴いて下さい。the brilliant greenで『Stand by me』」

  ~Stand by me~

●直:「平川地一丁目FRGR、今日はこの辺でお別れです。来週も是非聴いて下さい。

●龍:「お相手は平川地一丁目の龍之介と、」

●直:「直次郎でした。」

●龍&直:「さよなら~」
 ありがとうございましたっ ( No.1 )
日時: 2008/04/01 16:10
名前: A

もう・・はずかしくて名前出せません。
途中で放り投げてしまってすみません。
引き受けてくださって感謝、感謝です!
ありがとう~~~~!!!
メンテ
 ←のコメント,イイですね~(#^.^#) ( No.2 )
日時: 2008/04/01 21:44
名前: 

思い出しましたよ!
この回は電話で聴けて,珍しく(というか初めて)「世界を釣る」で,一発目に当たったので覚えていました!!

記憶が曖昧になった頃に,記録を読めるのは嬉しいことですヽ(´・`)ノ 

夏に日焼けしたがる直様,意外にロマンティックな龍様,そしてハンバーグとコンビーフの適切な割合など,情報満載な回でしたので,Aさん同様,感謝感謝の初ですm(__)m

平川地一丁目

2002-2008,2018- 

無色のクレヨン

Since 2004/07/28