[171] FOLK ROCK GUITAR RADIO No.40 

FOLK ROCK GUITAR RADIO No.40
日時: 2007/07/16 21:44
名前: ギター・レディ 

●龍:「平川地一丁目の龍之介です。」

●直:「直次郎です。」

●龍:「平川地一丁目FRGR、まずはリスナーからのメールを紹介しましょう。
静岡県ラジオネーム キャサリンさん高校2年生からです。私は高校でソフトボール部に所属しているんですがこれからもっと暑くなると、練習中倒れそうになります。夏に備え部員同士、ビリーズブートキャンプで肉体改造するか話し合っています。平川地の2人も夏の全国ツアーに備え何か準備していることはありますか?だって。ビーリーズブートキャンプはもう…」

●直:「もう今、有名だよね、すごい。やばいね。」

●龍:「ぼくらもね、もう、あんな、今ぐらい有名になる前から、夜中に結構。」

●直:「そうそう なんか何度も放送されてたの見てたもん。」

●龍:「そうそうそうそう。」

●直:「で、おもしろいなあと。」

●龍:「なんかたまーに知ってる友達とかがいてそういうやつと その話で盛り上がったりして。」

●直:「あれは盛り上がるよな。『ヒコーキブンブン!』」

●直:「ビリーズブートキャンプ、でもあれ効果あんのかなぁ。ほんとに」

●龍:「いやぁ、あるでしょ。なんだっけ、あのさ、ほらあれ ビリーズバンド」

●直:「あ、ゴム?あの。」

●龍:「あの、ほら、DVD買うとセットで付いてくる。あれすごいなんか効果があるらしいんだよ。なんか話で聞くとその、あのゴム、ビリーズバンドってさ、やって、引っ張った時も、それまたこう離す時も両方とも動かすから、バランスよくなんかつくらしいんだよ。」

●直:「あ、押す力と引く力両方鍛えられる。」

●龍:「そうそう、それがどっちか偏っちゃう筋トレだとケガしやすいみたい。」

●直:「バランスのいい筋肉。」

●龍:「そう、バランスのいい筋肉。ツアーに向けてだからどうなん、僕らもビリーズブートキャンプ、やってみようかなと。やってみたいと思うんだけど。7日間でできるから。まだ間に合う。」

●直:「全然間に合う。」

●龍:「すごいですね。ビリーズブートキャンプ。皆さん、あの、僕たちと一緒に始めてみませんか。えー、いよいよ7月30日、平川地一丁目夏の全国ツアー『名乗るのは音を聴かせてからだ!!』がスタートします。」

●直:「全国16ヶ所16公演。野狐禅、アナム&マキ、寺岡呼人さんなど、対バンで登場するアーティストも豪華な顔ぶれとなっております。」

●龍:「では、まずきょうの一曲目聴いてください。」

●直:「平川地一丁目で『時の停まった部屋』」

   ~ 時の停まった部屋 ~

●龍:「いつものようにリスナーからのメールを紹介しましょう。
北海道ラジオネームももんがさんからのお便りです。今年は直次郎くんが16度目の夏ですよね。そうですね。シングルで聴いた龍之介のバージョンに対抗して同じメロディで『16度目の夏・直次郎くんバージョン』を作ってみてはどうでしょうか。はたして直次郎くんにも呼び捨てにしてみたい彼女がいるのかどうか、兄弟ふたりのそれぞれの『16度目の夏』とっても興味があります。ぜひお願いします。さて、夏のツアーがいよいよ始まりますね。16ヶ所、はりきって行っちゃってください。応援しています。はい。」

●直:「ありがとうございます。」

●龍:「ありがとうございます。」

●直:「えーと16度目の夏、ぼく今年16歳なんで16度目の夏ですが。」

●龍:「どう、最近、そっち系はなんか、フィーバーしてんの?」

●直:「そっち系は。(笑)そっち系…やー、まぁ、ぼく、こういうそっち系の話は苦手なんで…あまり話したくないなぁ。」

●龍:「じゃあどうなんだろ、最近、じゃあ、ときめいたりしてんの?」

●直:「いや、もう…、てかさ、この16度目の夏ってさ、龍之介が作った曲じゃん。」

●龍:「ま、そうそうこれは、俺が、そういうあのね、彼女と。」

●直:「海デートだよ。」

●龍:「海水浴…。」

●直:「これは龍之介、いたの?なんかこういうこの歌の、届ける人っていうか。」

●龍:「ちょいちょい待て待て。俺の話はどうでもいいんだよ。今さ、直次郎に聞いてんだよ。」

●直:「なんでだよ。いやーちょっと。僕ほんとこういう話苦手なんでもう、龍之介は、どうなの、いたの?」

●龍:「いやぁ、いいよ。」

●直:「僕の16度目の夏はどうでもいいです。」

●龍:「どうでもよくねぇよ。まぁ、がんばれ。おまえ、まぁ、不調なら頑張れよ。直次郎だって夏になるとほら恋してぇ~っていう気持ちで。」

●直:「まぁはい、頑張りたいと思います。」

●龍:「答えになってねぇだろおまえ。ずるいなぁおまえ。メールの最後にも夏のツアー頑張ってくださいというメッセージがありましたが、そうなんですねぇ。もうついに、夏のツアー『名乗るのは音を聴かせてからだ!!』が始まるわけですが、7月30日から16ヶ所、夏休み期間に回るんですけど、ここで夏のツアーのスペシャル情報を、お送りしたいと思います。」

●直:「えー、なんと8月27日月曜日、渋谷O-EASTにスペシャルゲストが登場しますが、そのスペシャルゲストを発表したいと思います。斉藤和義さんです!」

●龍・直:「おー!」パチパチ!

●龍:「ついに発表してしまいましたが。」

●直:「してしまったね。」

●龍:「ほんとうにスペシャルゲストだね。これは。」

●直:「そうだね。斉藤さんはそのぼくらのデビューシングルとうきょうと。あと桜の隠す分かれ道とあと君の分までのアレンジャー」

●龍:「っていうか、ファーストアルバムの『えんぴつでつくる歌』全般的にこう…ね。だからすごくお世話になった方で。」

●直:「そうそうそう。」

●龍:「斉藤和義さんはね、ライブとかすごいかっこいいよね。」

●直:「かっこいい。」

●龍:「でもまぁ、人的にもね、ぼくもああいうこう、クールな大人になりたいなとか思ったりして。えー、その斉藤さんとまぁ今回のツアーで、なんか、ね、スペシャルゲストで呼ぶならなんか特別なことをやりたいなと思ってるんですが。まぁ、あの斉藤さんとぼくらと3人で何かたくらみたいと思ってのでぜひ楽しみにしていてください。さらにシークレットゲストも登場するということで、もうね、大丈夫なのかなというくらい豪華で盛りだくさんで皆さんぜひ楽しみにしていてください。ということで、ここで一曲聴いてください。斉藤和義さんプロデュースの平川地一丁目ファーストアルバム『えんぴつでつくる歌』から『せんこうの華』」

   ~ せんこうの華 ~

●直:「平川地一丁目世界を釣る!」

●龍:「暇さえあれば近くの海へ釣りに出かけ、ブログを読んでも釣りばかり。そんな釣りバカのふたりにぴったりなコーナー。龍之介と直次郎、どっちが早く獲物を採れるか勝負していきます。えー、ふたり順番にお題にそって答えを発表します。番組スタッフがきょうの獲物に指定したのはどれなのか、じっくりと勘を働かせて獲物を釣り上げてください・・・ということでこのコーナーはやるの久しぶりだよ。」

●直:「久ぶりだな。」

●龍:「最近釣りはやってんのか、直次郎。」

●直:「最近釣りは、あんまりやってない…。」、

●龍:「どうして?」

●直:「ま、テスト近いし、いろいろあるんだよ、ほかにやることが。」

●龍:「あー、そうなんだ。じゃあまぁ、久しぶりですんで、勘が鈍ってるかもしれませんが、えー、じゃ、やりますか。平川地一丁目世界を釣る!今回のお題はこちらです。『夏の風物詩の定番』です!」

●龍:「じゃあ、さっそく始めましょうか。じゃあどっちから始めるか、先攻後攻ジャンケンで決めます。先攻後攻ジャンケン チョキ!」

●直:「パー!」 (^-^)/

●龍:「勝った!」

●龍:「ということでジャンケンの結果、先攻は直次郎に決まりました。どっちが先にヒットするのか、平川地一丁目世界を釣る!スタート!」

●直:「えー、じゃあ、一投目は重要だな。じゃあ、夏と言ったら、先ほど言ったその海ということで、【海水浴】」

   ちゃぽーん  ジーーー…    ホワ~ホワ~ホワ~…

●直:「あー、ダメだ~。海水浴、ちょっとべたすぎたな。」

●龍:「いうことで、次、あのやっぱ夏と言えばですよ、あの、野外フェス! 僕もあの、見に行きました。あの、去年サマソニを見に行って。と言うことで、【夏の野外フェス】」

   ちゃぽーん  ジーーー…

●龍:「お…お…巻いてるぞ、これは。お、これ、きたんじゃねぇ?」 

●直:「ちょっと~ 待ってよ。」

   ブチ…   ホワ~ホワ~ホワ~…

●龍:「あ~~…」

●直:「おっしゃ~」

●龍:「だめだよね。じゃあ、そうだな、たまには次あたりでこう、当てたい。」

●直:「いや、もう、当てるよ、おれ次。夏と言ったらこれ、これ、最高、【ゆかた】」

●龍:「最高なの?」

●直:「ゆかた…」

●龍:「おまえの好みで」

●直:「好みがゆかたなんで」

●龍:「うなじ最高です。」

●直:「うなじ最高です。」

●龍:「そうっすか。」

●直:「はい、なので ゆかた を投げたいと思います。」

●龍:「ゆかたを投げたい?…(笑)」

   ブーー

●直:「やっべぇ、もうだめだ。変態っぽかったからダメだ。」

●龍:「じゃあ、次はですねぇ、あーと…

   ブーー

●直:「バンバン行こう。たくさんあるから。」

●龍:「えーと。【アニメの再放送】コナンとか…」

   ちゃぽーーん  ジーー…   ホワ~ホワ~ホワ~…

●直:「おー、ってか、これ大事だよ。これこれこれ。僕らの夏のツアー。【平川地一丁目の全国ツアー名乗るのは音を聴かせてからだ!!】」

   ちゃぽーん  ジーー…

●龍:「あれ、これだよ。」

●直:「これ、きそうだよ。」

●龍:「引っ張ってるよ。」

●直:「引っ張ってる、引っ張ってる!」

●直:「おーいおい、釣れるんじゃねぇ?これ。」

●直:「こいこいこい…」

   ブチッ   ホワ~ホワ~ホワ~…

●直:「あー、ダメだ。ショック…」

●龍:「そっか、じゃ、次【夏休みの自由研究】」 ブーー

●直:「はえ~!」

●龍:「あ、そうっすか。また、これ、いつものね。」

●直:「またいつものパターン。勘が鈍いよ。まずい、次こそ当てるぞ!」

●龍:「当ててくれ~」

●直:「【朝のラジオ体操】」  ブーー

●龍:「【ひと夏の恋】」

   ちゃぽーーん  ジーー

●龍:「16度目の夏のつながりで…くるんじゃない?」 

   ジーーー

●龍:「これ、くるんじゃない? はげしいよね。これは 釣れる音してますね。キタ!」

   ジャッジャジャ~ン!

●直:「龍之介が、【ひと夏の恋】釣っちゃった。」

●龍:「あー、と言うわけで『平川地一丁目世界を釣る!』今回は、僕、龍之介が勝ちました。」

●直:「んーー、ちくしょうー」

●龍:「まぁ、ひと夏の恋で…」

●直:「どうなの?恋の方はどうなの?」

●龍:「どうなんだろうなぁ…」

●直:「釣れてる?」

●龍:「え?釣れてるっておまえ…」

●直:「大漁?」

●龍:「大漁って…おまえ… 最悪だな、そういうこと言うの。」

●直:「一本釣りで。」

●龍:「別にまぁ、特に言うようなことはないです。」

●直:「かかるのを待ってる?」

●龍:「今はちょっと、なんか待ってる状態…なんか、ちょっとね、まあ、そんなカンジ!」

●直:「頑張ってくれよ。」

●龍:「頑張りたいと思います。まぁ、ひと夏の恋もいいけど、今の僕にとってはね、ツアーの方が頭の中いっぱいなんで。みんな、たのむぜ!みたいな。」

●直:「みんな楽しみにしてください。」

●龍:「ではここで一曲聴いてください。モノブライトで『未完成ライオット』」

   ~ 未完成ライオット ~


(短縮版なのでここで終了ーー)
 ビリー・16度目の夏・斉藤さん・ひと夏の恋 ( No.1 )
日時: 2007/07/16 21:36
名前: ギター・レディ


ツアーで肉体改造されたふたりに会うのたのしみですね~。

釣りの当てっこは 勝つ気があるのでしょうか…
「当ててくれ」と 相手にたのんでたりする声が聞こえてきましたが…。

直くん、龍くんの夏は「ツアーで頭いっぱい」ということで。 (^-^)


メンテ
 0歳の夏があるから・・・ ( No.2 )
日時: 2007/07/17 22:01
名前: 

16歳の夏は17度目の夏だよね!(まぁ,どうでもいいことですが)

お互いに恋ばなさせようさせようとする意図見え見えの回でしたが,頭の中はツアーでいっぱいということで・・・ヽ(´・`)ノ 

私の頭の中もツアーでいっぱいです!
心の中で手を合わせながら,嘘の理由で仕事休んじゃったり(O.;)

今回の「世界を釣る」は,お二人の好みが分かって大収穫ですよね!
そっかぁ,浴衣にうなじね!!
お若いファンの方,ツアーは浴衣で出かけられてみては?
メンテ
 コメントありがとうございます ( No.3 )
日時: 2007/07/25 01:44
名前: ギター・レディ

そうですねー
 
0歳の夏は 記憶にないから 
カウントしないでいいのかもしれませんね~

恋ばな… 話したくてしょうがない
いつか そんな時もくるのでしょうか…

覚悟しておきましょう。_| ̄|○

それは さておき

ツアー たのしみですね!

平川地一丁目

2002-2008,2018- 

無色のクレヨン

Since 2004/07/28