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FOLK ROCK GUITAR RADIO No.37
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日時： 2007/07/09 12:09
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名前： ゼロ
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●龍:｢平川地一丁目の龍之介です｡｣
●直:｢直次郎です！｣
●龍:｢平川地一丁目！FRGR!!今週は前回にひき続き地元､新潟からお送りしています。えー正確に言うと新潟市内のホテルの一室から放送してるんですけど､二週連続で新潟から放送できるなんて気分がいいっすね｡｣
●直:｢いいよね｡｣
●龍:｢まぁあの､ゆくゆくは佐渡島の実家から放送とかもしてみたいっす｡｣
●直:｢いいねぇ｡｣
●龍:｢もしするとしたら家がやってる畑､自家菜園してる畑からとか｡｣
●直:｢いやぁ､いいね｡｣
●龍:｢うん。人の声とか､鍬の音とか入りながら･･･｣
●直:｢へへへへ（笑）｣
●龍:｢やりたいっすね。『平川地一丁目､FOLK ROCK GUITAR RADIO in新潟』今回は先週行ったレポート対決の敗者､僕､龍之介の罰ゲームを実行します。ぜひぜひ最後までお付き合いください｡｣
●直:｢現在､平川地一丁目は次の作品に向けレコーディング中です。７月には夏の全国ツアー『名乗るのは音を聴かせてからだ』がスタートします｡｣
●龍:｢７月１日（日曜日）東京厚生年金会館で行われる『NSPライブ2007』に林龍之介がソロでゲスト出演します。こちらも宜しくお願いします！｣←そうそう告知も忘れずにね。
●直:｢林直次郎､役者初挑戦の映画『檸檬のころ』も公開中です。お忘れなく!!それでは今日の一曲目です､林直次郎で『hikari～檸檬のころ～』｣←まけじとこちらも告知を～。
hikari～檸檬のころ～
●龍:｢平川地一丁目！FRGR!!前回同様今週も平川地の地元､新潟からお送りしています。さてオープニングで触れた通りこれから龍之介の罰ゲームが実行されます。新潟からお送りした前回の放送で龍之介と直次郎､どっちがレポートが上手いのか罰ゲームを賭け三本勝負で対決をしました。で､結果は２対１で直次郎の勝ち､でいう､はい。僕､龍之介の罰ゲームが決定したということなんですけどね｡｣
●直:｢はい｡｣
●龍:｢改めて前回を振り返ってどんな感じだったかな？｣
●直:｢そうだねぇ､レポートで対決したんですけど､いや､なんか大変だったレポート｡｣
●龍:｢そうなんです。２０秒以内にお互いの今のこの現在のお互いの服装をレポートしたり､あとホテルの窓から見える景色をレポートしたり､後は新潟名物の『イタリアン』っていう･･･｣
●直:｢イタリアン｣
●龍:｢あんかけスパゲティっすね。その味をレポートしたりって｡｣
●直:｢まぁ､でもまぁ二人ともひどかったけどねなんか､僕もなんか勝ったんですけどあまり上の立場になれないようなレポートだった気がするんで｡｣
●龍:｢うん。まぁ､まぁね。低いところでの勝負だったよね｡｣
●直:｢うんうん。まぁでも今回は龍之介を存分にパシリに使いたいと思います。はい､ということで､いよいよこれから屈辱的な罰ゲームを実行してもらうけど､どんな罰ゲームだったか覚えてる？｣
●龍:｢新潟の町へ直次郎さんの言われた物を買ってくる､『平川地､はじめてのおつかい』でしたね｡｣
●直:｢おぉ～よく言えたなぁ（笑）それをわかりやすく３文字で言うと？｣←『おーよちよち､いい子でちゅねぇ』って感じの言い方。いじわるぅ～（爆）
●龍:｢パシリです｡｣
●直:｢そうだね､負け犬くん。早速､買い物頼みたいんだけど準備はＯＫ？｣←負け犬･･･エライ言われよう（笑）
●龍:｢はい､ＯＫです｡｣
●直:｢じゃあ､何を買ってきてもらおうかなぁ､そうだなパシリといったらやっぱりパンがでてくるんで､パンを買ってきてもらいたいと思います。なんか僕の､直次郎がこう好きそうなパンを買ってきて。と後､飲み物も欲しいから牛乳も買ってきて､あとせっかくだからさリスナーさんへのプレゼントも買ってきて。わかった？？｣←直次郎さん･･･どんだけ～!!
●龍:｢わかった､わかった｡｣
●直:｢はい､じゃあ今頼んだものを5分以内に買って来て下さい｡｣
●龍:｢5分以内とか時間決めんなよ｡｣
●直:｢早くしなきゃダメだよ。時間オーバーすると部屋のカギ閉めるからダッシュで。もちろんお金はそっち持ちで､それと領収書も､もらうのを忘れないように。領収書の宛名は『敗者､龍之介様』でお願い｡｣
●龍:｢ンなこと言うのかよお前､店員に｡｣
●直:｢ほら､じゃあ急がないと時間が5分たっちゃうから早くもう行ってこいよ｡｣
●龍:｢もう？早く行けと？｣
●直:｢うん。じゃあ『平川地､はじめてのおつかい』スタート!!｣
ドレミファ・ドレミファ♪ドッド・ドレミファ♪ド～レミファソラシド♪（って『はじめてのおつかい』のテーマ曲が流れてます。）
●直:｢はい。今､龍之介が部屋を出て行きましたが､いったい時間以内に戻ってこれるでしょうか､どんなパンを買ってきてくれるか楽しみです。それでは買い物から戻ってくるまで一曲聞いて下さい。龍之介が買い物の途中ということで､『夢の途中』を聞いて下さい｡｣
～夢の途中～
●龍:｢えーということで､さっそく外に買い物に来ましたが､つーかアイツいきなり何様だよなぁ。ったくもう､兄貴をパシリに使うとは何事だって感じですよね。まぁね､すごいなんかマズそうなパンがあったら､はぃ。それを迷わず買って来ようと思うんですが･･･あ､やべぇ､時間ねぇ。､ちょっとチクショー急ぐか｡｣
きゅるきゅるきゅる（早送り）
●龍:｢ということで､今､店内に来てるのですが､いやぁなんかやっぱ改めて今の時代､色んなパンがあってどれも美味しそうですね。ちょっと僕も腹が減ってるんでせっかくなんでじゃあ自分の分も買ってこっかなぁと思います。えーっと今､目の前にあるのは『なめらかクリームパン』とか『揚げパン』とかね､美味しそうですね～あの､あいつの好みは『ジャムパン』なんですよ。それはまぁ知ってるけどそこであえて何をいくかっていうとこなんですよね。じゃあどれにしよっかなー､この『ピザパン』とかね旨そうだからダメなんだよね。うおっと､いいものを見つけましたよ､これは。これはぜひ食わしてやりたいな。えぇ。決めました。ということでこのパンを買っていこうと思います｡｣←パンを選んでる時の『どれにしよっかなー』が女の子っぽいです。はい。つーか､レポートお上手なんですけど～（笑）
再びドレミファ・ドレミファ♪です。
●直:｢現在､平川地レポート対決で敗者､龍之介の罰ゲームとして僕が頼んだおつかいを買って来るのを待ってるんですが､まぁ､あいつはきっと文句を言いながら買ってんだろうなぁ。あのーそろそろ5分たちますけど､遅いなぁ。ちゃんと走って買いに行ってんのかな。あ!!｣←その通り､さすが兄弟､よくわかってらっしゃる（笑）
●龍:｢ただいまぁ｡｣←おかえりっ!!
●直:｢龍之介が今､手にビニール袋をさげ買い物から帰ってきましたぁ。疲れてるね｡｣
●龍:｢いやぁ､すげぇ､遠くまで行ったもん｡｣
●直:｢ホテルまで走って帰ってきた？｣
●龍:｢店､10軒ぐらい廻ったよ｡｣←じゅ､10軒って･･･どんだけ～（笑）
●直:｢へへへ（笑）じゃあ､ちゃんと買ってきたかチェックするから買ってきたもの全部出して｡｣
●龍:｢えーとね､まず､この少ない時間の中で直次郎に言われたもの以外にリスナーへのプレゼントも買ってきました｡｣
●直:｢うんうんうん､なに買ってきた？｣
●龍:｢全部で3つ買ってきたんですけど､ハローキティで統一しました。一つはキティちゃんが柿の種のキャラクターを､に抱きついてるカワイイ･･･｣
●直:｢可愛らしい｡｣
●龍:｢ね､後一つはキーホルダー､新潟限定のこれもハローキティで一つはキティちゃんがコシヒカリになってる･･･｣
●直:｢おぉ可愛らしい､これも｡｣
●龍:｢後もう一個は朱鷺ですね｡｣
●直:｢これ全部･･･・｡｣
●龍:｢トキとキティが合体してるみたいな｡｣
●直:｢全部､新潟限定のものなの？｣
●龍:｢そうそうそう｡｣
●直:｢おぉ､なんかいいじゃんこれ､リスナーのお土産｡｣
●龍:｢少ない時間の中で頑張って買ってきたので､僕が買ってきた新潟限定のお土産､欲しい方は番組までメッセージを､僕への励ましのメッセージと一緒に送って来て下さい。待ってます。さて､直次郎に言われたものもちゃんと買ってきたぜ｡｣
●直:｢お～見せてよ｡｣
●龍:｢じゃあまず､牛乳｡｣
●直:｢お､森永の牛乳。ち､ちっちゃくねぇこれ､200ｍｌ､なんかもっと大きいやつ飲ましてくれよ。なんでこのビミョーなサイズ｡｣
●龍:｢いいんじゃねぇ。早速このじゃあ､このパンを見て｡｣
●直:｢パン､おぉ､パン､きた。何パン買ってきた？｣
●龍:｢これはお前､絶対嬉しいぞぉ～お前､ほらぁ直次郎の大好きな『明太子のフランスパン』!!｣
●直:｢おぃ､おぉ～い!!明太子､嫌いだよ俺。はは､はぁい（笑）しかも結構デカイじゃんこれ､牛乳ちっちゃいのにパンでかいの､アンバランス･･･ってか龍之介､おまえ､明太子キライって知ってるでしょ｡｣
●龍:｢え～と､自分の分も買ってきたんです。僕は『濃厚トマト＆ベーコンのピザパン』と『エクレア』､これは､あれ､自分の分な。俺の分｡｣←確かに旨そう。
●直:｢ちょっとふざけんなよ。りゅ､そっちの方が旨そうじゃんなんか､龍之介敗者だろ､ちょ､ちょっと交換してよ｡｣←この発言､普通に弟っぽいです（笑）兄貴がしょうがねぇなぁみたいな（笑）
●龍:｢カンケーねぇ､勝者だろ､おまえそれ､ぜひ食べて下さいよ｡｣←しかーし､そこは世の中の厳しさを教える兄､龍之介みたいな（笑）
●直:｢チキショー！なんかあれだなぁ､そうだじゃあ領収書も､もらってきたちゃんと｡｣
●龍:｢領収書､ちゃんとほら､ほら見ろよ｡｣
●直:｢宛名は？｣
●龍:｢敗者､龍之介ってちゃんと｡｣←ほんとに言ったんだ･･･（笑）
●直:｢おぉ､敗者､龍之介様って｡｣
●龍:｢店の人にそう言って､店の人と（聞き取れませ～ン）｣
●直:｢店の人､どういう顔してた？｣
●龍:｢『えっ､敗者って何ですか？』みたいな｡｣←そりゃそうだ（笑）
●直:｢いやぁ､いいね､この屈辱的なこれ｡｣←強がってみる･･･
●龍:｢まぁね。せっかくだからそれ､明太子フランスパンのちゃんと味､楽しんで｡｣
●直:｢へっへっへ（笑）なんか悔しいな。まぁということで今回は龍之介の罰ゲームをお送りしました。最後に負け犬くん､何か感想があればどうぞ｡｣←苦笑い
●龍:｢いやぁもうこれは勝ち誇った気分･･･｣←勝者と敗者が逆転！？
●直:｢はっはぁ（笑）｣
●龍:｢まぁね､してやったり｡｣
●直:｢あークソ､なんか勝ったけどなんか負けた気分だな。いやぁまぁまぁでもね勝ちは勝ちなんで｡｣←さすがは兄貴､１枚上手だったね！
●龍:｢でもね､直次郎､その明太子フランスパン､ちゃんと食べてね｡｣←はい。ちゃんと食べて下さい。
●直:｢まぁこれも頑張って､はい。食べたいと思います。はい､というわけで今回は龍之介の罰ゲームをお送りしました｡｣←いつのまにか直次郎の罰ゲームになっちゃってるような･･･（笑）
●龍:｢ではここで一曲､ Sunbrain で『僕＆Harmony』｣
～僕＆Harmony～
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 ゼロさんのつっこみ，絶妙(~ー~) ( No.1 )
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日時： 2007/06/20 22:51
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名前： 初
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この回は聴けていたのですが，ゼロさんの，「←」が楽しくて，二度オイシイという感じです！
実は，この前の回が聴けてないので，レポーター様，なにとぞよろしくお願いしますm(__)m
前回聴けてない人にも分かりやすく，説明をしてくれてましたけど(^.^)
この放送で，直様や龍様のパンの好みが分かりましたね！
実は，私ジャムパンが嫌いで，明太子フランスは大好きなんで，ちょっと悲しかった(T.T)ピザパンとエクレアは大好きなんで，ちょっと嬉しかった(^^)
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コメントありがとうございます！！ ( No.2 )
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日時： 2007/06/29 14:34
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名前： ゼロ
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＞初さん
「←」楽しんで頂けてなによりです～♪
この回はほんとに面白かったです。
やっぱり地元新潟だと雰囲気が違った感じですね。
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