[165] FOLK ROCK GUITAR RADIO No.34

FOLK ROCK GUITAR RADIO No.34
日時: 2007/07/09 11:57
名前: 風花 

●龍:「平川地一丁目の兄の龍之介です。」

●直:「弟の直次郎です。」

●龍:「平川地一丁目、FOLK ROCK GUITAR RADIO。まずはメッセージの紹介です。福岡県、ラジオネーム、ピアスさんからのメールです。平川地の二人に質問です。わたしは今度、初めて船に乗ることになったんですが、目的地まで10時間以上かかるそうなんです。退屈しない船ならではの過ごし方があれば、教えてください。という事ですが。もうね、僕らは、船、船に乗るベテランで。」

●直:「ん~住んでるところが島だからね。毎回こう、仕事にでてくるたびに乗ってるからね。」

●龍:「そう。もう、多分、きっと100回以上は、絶対乗ってると思う。」←どんだけ強調だい(笑)?

●直:「乗ってるな。うん。」

●龍:「そう、因みに佐渡島から新潟までは、ま、船2種類あるけど、僕らが普段主に乗ってくるのは、2時間半かかるやつで、それは、あの、色んな状況に強いんですよね。そいえばあの、雨とかちょっとした雪とかでもでる。」
(直:「あ~」とか「うん」とか相槌)

●直:「でるでる。でもやっぱその分揺れてるけどね。」

●龍:「そそそそ。揺れはそう。すごいけど。うん。」

●直:「欠航には、なかなかならない。」

●龍:「欠航にはなかなかならない。強い船なんですよね。あともういっこは、1時間で着くやつがあるんですけど、ジェットフォイルって言うやつが。でも、それは夜走れないんですよ。夜は。だから明るいうちしか走れない。あととにかく、結構冬とかすぐに欠航するような、ハイ、感じで。だから僕らはいつも、カーフェリーっていうのに乗ってきてるんですよね。で、まあ、問題の過ぎし方ですが。」

●直:「ん~。」

●龍:「なんか別に、特に変わったことはしてないんですよね。」

●直:「ん~、そうだね。」

●龍:「なんか、ウォークマンとか、あとはま、本読んだり、あと日記の更新をしたりしながら。」

●直:「だから、毎回アレだよね。これといったことはしてない。」

●龍:「してない、してない。でもデビューしたころは、こう、十円を使ってね、『サッカー♪』とか言ってね。」

●直:「あ~、やってたかな。」

●龍:「ま、今の俺らじゃやんないけどさ。」

●直:「ん~。」

●龍:「そういうこととか、したりしながら。」

●直:「あとその、僕らの乗ってるフェリーには、ま、僕らは行ってないですけど、ゲーセンがあるんですよね。ん~だからその、UFOキャッチャーとか、あと、スロットとか。ん~なんかそういうなんか、ん、もので遊べるゲーセンがあるんですけど、まぁそこへ行ってるやつもいるよね。」

●龍:「まぁ。そうね。なんかでも俺らぐらい乗ってると、そういうテンションになんないじゃん。」

●直:「なんない。」

●龍:「ヨッシャー、ゲーセン行くか!みたいな(笑)」

●直:「あっはっははは。そうだなぁ(笑)そう。」

●龍:「まぁだから・・・そう、まぁ最終的には、何もやることがなくなったら、寝る!」

●直:「そう、寝る。あはは。」

●龍:「それが一番。まぁね。しかもこの人、10時間。」

●直:「絶対ひまができまくると思う。」

●龍:「そう、最終手段は"寝る"です。」

●直:「最終は"寝る"です。」

●龍:「頑張ってください!」

●龍:「え~、7月1日、日曜日。東京厚生年金会館で行われる、"NSPライブ2007~SONGS 歌は世につれ~天野滋トリビュート"に、僕、林龍之介がソロでゲスト参加することが決定しました。」

●直:「そして、林直次郎、初出演の映画『檸檬のころ』が、絶賛公開中です。映画の主題歌『hikari』も絶賛発売中です。」

●龍:「では今日の1曲目です。平川地一丁目で『いつもの通い道』」


    ~ いつもの通い道 ~


●龍:「ここで、リスナーから届いたメッセージを紹介していきましょう。」

●直:「群馬県、あやか(あやこ?)さんからのお便りです。
平川地の2人はトランクス派?それともブリーフ派?どっちですか?お好みの柄なども教えてください。」

●龍:「ハイ。これはズバリ答えたほうがいいんでしょうか・・・あの~トランクスです。」

●直:「うん。僕もトランクスです。」

●龍:「え~まぁ、好きな柄は、別に特にこれといった、好きな柄と言うのはないんですけど・・・え~、じゃ今日のお互いの柄を紹介しましょうか。」

●直:「んじゃ俺から?」←意気込んでますか?なぜに(^_^;)?

●龍:「え、じゃお前、直次郎から(笑)。」

●直:「えと、僕は今日は、え~と、緑色の葉柄を。」

●龍:「葉柄?草?」

●直:「えヘヘ。そう草柄。」←楽しそう。

●龍:「そして・・・」

●直:「なんだ、この間(笑)。」

●龍:「僕、龍之介はーあの、チェック、チェックなんですけど、あの、その。」

●直:「マスの中に。」

●龍:「いっこ飛ばし、いっこ飛ばしにハートが入っているという。」

●直:「気持ちわりー(大爆笑)」

●龍:「ハートが、き、基本黒で、赤いハートが。たくさんあります。100個くらいハートが。ハイ。」

●直:「たくさんあんの?」←笑いすぎです。あなた(笑)。

●龍:「そういった、ね。これ、かなり、僕の中では勝負パンツ的な。」

●直:「派手な。ふふ。」←鼻で笑ってるし。

●龍:「ハイ。そういうトランクスでした。」

●龍:「続いて、新潟県のみきさん、高校1年生。龍之介くん、直次郎くん、こんばんは。」

●直:「こんばんは。」

●龍:「質問です。わたしはアコースティックギターを始めたいと思っています。そこで、どこのメーカーが良いとか、幾らくらいが良いとか、え~、教えてください。2人が使ったことのあるギターを参考に、ギターを選びたいと思います。ギターを始めたころのエピソードなども教えてもらえたら嬉しいです。ハイ。」

●直:「ハイ。」

●龍:「ちょっとこれは・・・真面目に答えなきゃまずいんじゃないか?」

●直:「うん、そうだね。」

●龍:「そっか、幾らくらい?いやー、なんかなぁ、どうなんだろう。因みに僕が一番最初に使ったのは、ほんと、1万とかそれくらいだったかな?エレアコなんですよ、エレアコ。あの、ここにもうジャックがあってですね。それ挿して音が出るっていうエレアコを使ってたんですけど、なんかあの、アレかな?最初は僕も、音とか全然わかんないし、それよりもこう、見た目で、きっとこれはずっと可愛がることができそうだみたいな、そういうね、ほとんどこのギターに、どれだけそのギターに愛着をもてそうかって。だから、見た目で選んでいいんじゃないですか?」

●直:「そうだね。うん。してからアレだよね、どんどんこう、ギターとかが上手くなってってから、その上の」

●龍:「まぁそうだよね。」

●直:「今度、音重視なギター、買ったらいんじゃないかなと思います。」

●龍:「そうっすね。だからまぁ、とりあえずなんか、見た目で決めて。あの僕なんかはもう、ギター始めたころは、ほんとにそのギターっていいなぁって思って、可愛いなあって思ってさ、夜寝るとき、こう、ギターにも布団をかけて(笑)」

●直:「んふふふふふ。壊れるだろ?(笑)」

●龍:「一緒に寝てた・・とか。それはあの、小学校6年生の夏の話で。」

●直:「ん~可愛がってたよね、お前。」

●龍:「まあ、それくらい愛着をもてるようなギターを、ぜひ選んでもらいたいと思います。え~頑張ってください。こんな感じで番組ではフツオタを募集しています。平川地一丁目に聞きたいことから相談したいこと、何でもいいので送ってきてください。」

●直:「メールアドレスは(中略)。メールを紹介した人には、番組特製缶バッチをプレゼントします。たくさんのメールをお待ちしています。」

●龍:「それではここで一曲聴いてください。平川地一丁目で『霞んだ山の向こう』」


   ~霞んだ山の向こう~


●直:「平川地一丁目、世界を釣る。」♪魚、魚、さかな~♪

●龍:「ひまさえあれば海に出かけ、ブログを見ても釣りの話題ばかり。そんな平川地一丁目にぴったりなコーナー。テーマに対する答えを、平川地の2人が交互に発表。正解ワードを釣りの獲物とし、先にそれを当てたほうの勝ちです。釣りで鍛えた鋭い感が、勝負の鍵を握ります。と言うことですが、最近釣りはやってますか?直次郎さん。」

●直:「最近はですね、最近は・・・あんまやってないな、なんか。てか、やれてないですね。」

●龍:「最近はちゃんとね、部活サボって釣りに行ったりしてないしね。直次郎。」

●直:「最近はちゃんといってる。うんそう。」

●龍:「まぁでもそれはね、僕も釣りより部活を取ったほうが良いと思いますよ。はい。」

●直:「あはは。」

●龍:「さて、今回の平川地一丁目世界を釣る!のテーマはこちら。」

●直:「大ヒットした洋画の名作、です。」(エコーがかかってます。)

●直:「え~、前回は邦画だったので、今回は洋画でやります。え、最近は・・・そうですね、映画・・・なんか見たっけ?」

●龍:「直次郎『LOST』にハマってんじゃん。アレはあの向こうの、ドラマっていうか。あの。」

●直:「あ~、連続ドラマ。そうね、家族みんなで見てる。うん。」

●龍:「ってかアレだよね。飯喰ってるときになんか、みんな大ファンで、あのそういう『プリズンブレイク』とかも。」

●直:「プリズンブレイク。アレ面白いね。」

●龍:「それをなんか、家族で欠かさず録ってるのを、飯食ってるときに流していて、ハイ。。」
●直:「見てるんだよね。」

●龍:「それで僕も、結構知ってるんですけどね。」

●直:「うん。」

●龍:「まいろいろね、見てます。はい。じゃ、先攻後攻じゃんけんするか。」

●直:「うん。」

●龍:「最初はグー! ジャンケン、パー。」

●直:「グー!・・・ぁ、負けた。 」

●龍:「はい。僕、龍之介が勝ちました。え~、という事で、平川地一丁目世界を釣る!スタート。」

●龍:「え~、どれをいきましょうか。ん~、まいろんなジャンルがあるんですけどね。あの、ホラーでじゃあいってみましょう。ジェイソン。十三日の金曜日。どうかな?お?これは、いい感じだぞ?」

ブン・・・リールを巻く音・・・プツン・・・ファンファンファンファーン♪

●直:「ンッフフフ。切れた。」

●龍:「まぁ、一投目はね。悔しくないです。」

●直:「じゃあ次、僕の番なんですけど、え~じゃあ、ま、最近映画公開したロッキーで投げたいと思います。」

ブン・・・リールを巻く音と、魚の跳ねる音

●直:「巻いてる巻いてる。お!これは激しいぞ。」

●龍:「いやいやまだ二投目でくるわけがない。」

●直:「あんまり期待はしていないけど。アレ?おおおお~、来てんじゃないか!あれあれ、これ・・・」

   プツン・・・ファンファンファンファーン♪

●直:「あ~、切れた。」

●龍:「え~、じゃあ、続いて感動系でいこっかな。スタンドバイミー。これはいい映画だぞ。」ファンファンファンファーン♪

●龍:「もうちょっと、もうちょっと引っ張ってくれてもいいのに。」

●直:「そうだなぁ、じゃあ次は、ミッション・イン・プッシブルで投げたいと思います。」 ブー♪

●直:「噛んだから悪いんだ。ははは。」

●龍:「問題外だ(笑)じゃぁ続いて・・・(ブー♪)ぁ、もっとスムーズにいかなきゃいけないんだ。」

●直:「スムーズに。じゃいこう!ペースアップで。」

●龍:「レオン!」 ポチャン・・・ブー♪

●直:「アハハハハハハハ。え~じゃあ、愛と青春の旅立ち。」 ブー♪

●龍:「グーニーズ!」 ブー♪

●直:「アハハハハハハハ。フォレストガンプ。」 ブー♪

●龍:「知らないでしょ?」 

●直:「うん。知らない。」 

●龍:「じゃ続いて、ダイハード。」 ブー♪

●龍:「なんか全然当たんないな。」 

●直:「全然当たんねえな。」 

●龍:「てぇか、また、あっはは、これ最後のいっこで当てるって言う・・・」 

●直:「あっはは。なりそうだな。そうはさせねぇぞ。えじゃ、インディ・ジョーンズ。これは来るんじゃね?これは来るぞ。」

●龍:「来るか?来るか?」 

●直:「これは有名だもん。あ~切れた!・・・当ててくれよ早く。」 

●龍:「え~と今あのもう、選択肢残ってるのは七個、という事で、007シリーズ。」

●直:「スゲーな、俺ら。」 ← うん。違った意味でね;

●龍:「・・・来るかな・・・来てくれ!来るんじゃないか?これ。」 

●直:「長げーな。」 

プツン・・・・ファンファンファンファーン♪

●龍:「切れんなよぉ(>_<)・・・ぜんぜん当たんねぇぞ、ホント。」 

●直:「まずいぞ、またいっこになるんじゃね、これ。え~、ポルターガイスト。」ブー♪

●龍:「スパイダーマン。汗かく・・・こんなこんな、ここで来るかな?そろそろ来ますか?来ますか?」 

●直:「来んじゃね?これ。おお?来んじゃねマジで。」

●龍:「きた!きた!マジで?。」 パッパラ~♪

●龍:「そうなんだ・・・。」 

●直:「スパイダーマンか。」

●龍:「という事で、正解はスパイダーマンでした。イヤね、まさかその、最近宣伝すごいしてんじゃん。まさかスパイダーマンはないよな~とか。」

●直:「ちょっとメジャーすぎる。」

●龍:「メジャーすぎて。いやぁ、調子悪いっす。釣とか俺ら向いてないんだよ、多分。じゃあ、これからもこのコーナーで感を鍛えられたらなと、はい、思います。え~、今回の平川地一丁目世界を釣る!の結果は、龍之介が勝ちました。え~では、ここで1曲聴いてください。ビートクルセイダースで『ゴースト 』。」

   ~ ゴースト ~


●龍:「【平川地一丁目の FOLK ROCK GUITAR RADIO】そろそろお別れの時間です。ここで、平川地一丁目からお知らせです。現在次の作品のリリースに向けてレコーディング中。詳しいことが決まり次第このラジオで報告するので、楽しみに待っててください。」

●直:「そして、林直次郎初出演の映画『檸檬のころ』が絶賛公開中です。映画の主題歌『hikari』も発売中です。ぜひ聴いてください。」

●龍:「さらに、林龍之介からもお知らせ。7月1日、日曜日。東京厚生年金会館で行われる、"NSPライブ2007~SONGS 歌は世につれ~天野滋トリビュート"に、ソロでゲスト参加することが決定しました。詳しいことはHPなどでチェックしてください。それでは、今週はこの辺で。平川地一丁目の龍之介と、」

●直:「直次郎でした。」

●龍&直:「さようなら~!」


 お待ちどう様でした(^_^;) ( No.1 )
日時: 2007/07/07 02:36
名前: 風花

遅くなってしまいました(汗)。
お待たせしてすいませ~ん<m(__)m>。

あの、釣りのときの効果音が、ことのほか難しかったです。ときどき聞き取れないし(>_<)。

ではでは、お楽しみくださいませ。
メンテ
 楽しみましたぁ~(^。^) ( No.2 )
日時: 2007/07/08 15:16
名前: 

この回は電話で聴けて,その日はいてるトランクスの柄を元気よく報告するお二人にビックリしました(@_@;)
男の子は,そういうの恥ずかしくないんですね!

あと,家族でご飯時に海外の連続ドラマを観るというハイカラさ(死語?)にも,ビックリ!

「世界を釣る」って,時間を取る割に,お二人のことがあんまり分からないコーナーなので,ちょっと苦手です(--;) 
まあ,お二人が楽しんでいる様子はかなり伝わってきますが・・・効果音,お疲れ様でしたm(__)m

この時,レコーディング中だった作品は,いつ発売なのかな(?_?)
楽しみですね!!
メンテ
 コメントありがとうございます♪ ( No.3 )
日時: 2007/07/11 23:15
名前: 風花

本日の柄を報告する、あの楽しそうな雰囲気。
・・・・お年頃男子はやっぱり不思議です(笑)。
釣りのコーナーは、本人たちが楽しいんじゃないでしょうか。聞いててそう思います。
確かに、アレで二人のことは・・・・わからないですよね(^_^;)。
新曲の発売が待ち遠しいですね♪

コメント、ありがとうございました♪

平川地一丁目

2002-2008,2018- 

無色のクレヨン

Since 2004/07/28