[159] FOLK ROCK GUITAR RADIO No.28

 
FOLK ROCK GUITAR RADIO No.28
日時: 2007/05/06 07:26
名前: しゅんぎく 

●龍・直:「平川地一丁目!FOLK ROCK GUITAR RADIO!!」

●龍:「平川地一丁目の兄の龍之介です」

●直:「弟の直次郎です」

●龍:「平川地一丁目FRGR!まずはメールから紹介しましょう。群馬県高崎市、ラジオネームとちおとめさんからです。私は、この4月から地元の喫茶店で、ウェイトレスのアルバイトを始めました。人生初のアルバイトということで、期待と不安でいっぱいです。平川地の2人は、もしバイトをやるとしたら、どんなバイトをやってみたいですか?」

●直:「アルバイト」

●龍:「アルバイトなぁ・・・アルバイト・・・は、やったことないんですよね」

●直:「ん、ないですね。家の・・・」

●龍:「あ、そうそう・・・けっこう静岡に住んでた頃とか、小さい頃、本屋店の手伝いしたり・・・ま、とにかく手伝い、店の手伝いとかっていうのは、けっこう経験してきてる」

●直:「うん」

●龍:「ま、ちなみに僕は『はがれた夜』のPVでコンビニの店員の役をやったし。もうあれなんて、ほんとにこう、バイトで働いてる感じだったし、楽しかったです」

●直:「じゃあ、お前、コンビニのアルバイトしたいの?」

●龍:「ん~まぁ、コンビニもおもしろいし、あと僕がやってみたいのは、吉野家で働きたいなぁ」

●直:「なんで?」

●龍:「暇な時・・・食う。牛丼」

●直:「牛丼」

●龍:「食っていいものなんか分かんないけど。直次郎は?」

●直:「僕は、あの~格闘好きなんで、武道館でコンサートスタッフとか、やってみたいですね。こう、タダで試合が観れるなんて、なんてステキなことだと思う」

●龍:「普通に行けよ」

●直:「ふぁ?」

●龍:「普通に行けよ」

●直:「だって高そうじゃん。ハハハッ(笑)。タダで観るのがいい。そぅっすね、だから、僕は武道館のコンサートスタッフとか、やってみたいですね」

●龍:「べつに、それが目的じゃないだろ(笑)。お前の頭・・・俺もちょっと・・・目的が2人とも、イヤラシイ」

●直:「そうイヤラシイ」

●龍:「えー、ま、そんな平川地一丁目は、ニューアルバム『雪解けの頃に届く手紙』を引っさげ、全国ツアーを行いましたが、今月4日に無事終了しました。会場に来てくれたみなさん、本当にありがとうございました」

●直:「そんななか、林直次郎として初出演の映画『檸檬のころ』が、公開中。ぇーこの映画の主題歌にもなっている、林直次郎デビューシングル『hikari』も好評発売中なので、ぜひ聴いてください。では、今日の一曲目です。林直次郎で『hikari~檸檬のころ~』」

  ~ hikari ~

●龍:「ここで、リスナーから届いた“フツオタ”を紹介していきましょう。埼玉県のかんけりさん。テレビで観たのですが、新潟では、焼きそばにミートソースをかけるんですか?」

●直:「はい。えー俺、知らないです」

●龍:「これ、僕、聞いたことある。なんか、あるらしいです」

●直:「へ~、佐渡じゃなくて、新潟なんだ」

●龍:「新潟・・・でも、僕は、テレビで観たかなんか・・・ま、あんまり詳しくないんですけど、こういう、噂を聞いたことがあります」

●直:「すげー焼きそばにミートソースってどんなんだろう」←早口気味で

●龍:「どうなんだろう~。焼きそば・・・」

●直:「ま、これ、食った人になんか、ぜひ、感想をメールで、してほしいですね」

●龍:「食ってみてぇ(笑)」

●直:「ん。食ってみたいですね」

●龍:「ま、これだけじゃなくて、新潟の、他のへんな食べ方っていうか・・・」

●直:「あーあるあるある。カツ丼とか普通、卵とじじゃないですか。あの、新潟は卵がないんです。カツだけなんです」

●龍:「そう。なんか、ソースをしみ込ませて、しみ込ませてっていっても、ま、とにかくカツに味が付いてて、その上に青のりがチョロチョロとのってるって・・・それに普通にご飯がポンとあるだけって・・・」

●直:「ちょっとショックだよね。ハハハ(笑)。知らないでカツ丼頼んで」

●龍:「あ~まぁ、そうだよ・・・あの、ま、もちろん、新潟全部がそうじゃなくて、卵とじやってる所もある」

●直:「場所によって」

●龍:「場所によって。だから、けっこうあの、僕も卵とじが好きなんで、未だにこぅ、そのカツ丼が来ると、あ~」

●直:「あ~ちゃ、間違ったか」

●龍:「ま、これはこれで好きって人もいるんで・・・。あの~、ま、新潟に、みなさん来た時は、ぜひ新潟の変わった食べ物、覚えていってください」

●直:「えーそして、続いてのお便り。福島県のなおはさんからのお便りです。私はこの前、初めて、恋の相談をしました。そこで、お二人は兄弟で相談とかしますか?ぇー好きな人がいたら、教え合ったりしますか?はぃ、ということですが」

●龍:「んーーー。します。しますっていっても、僕から直次郎に、聞きますね。ま、直次郎から、相談も何も、なんも情報が来ないです。僕の方に」

●直:「だって、やっぱり、もし好きな子がいたら、独り占めにしてぇじゃん。だから、だれにも教えたくないみたいな・・・感じなんです」

●龍:「それ、兄もその対象かょ」

●直:「ハッハッハッ(笑)。当たりめぇだろ(笑)」

●龍:「俺が、そのお前が狙ってる子、とったら・・・」

●直:「いやいや。そんなこと、独り占めにしてぇって、あるじゃん」

●龍:「あ~、ま、これは、なんていうか、性格の違いなんすか」

●直:「は~すごいな。兄貴に恋の相談したり・・・」

●龍:「ま、ね。直次郎も、いろいろこの先はそうも言ってられなくなるよ。いつか、おぃ、龍之介ちょっと頼むよ、俺の悩み聞いてくれ、みたいになると思うから、その時は遠慮しないで」

●直:「まぁ、アハハッ(照笑)」

●龍:「フハ(笑)。えー、はい。こんな感じで、番組ではフツオタを募集しています。平川地一丁目に聞きたいことから悩んでいることなど、何でもいいので送ってきてください」

●直:「メールアドレスはすべて小文字で frgr@jfn.co.jp frgrはフォークロックギターレイディオの略です。メールを紹介した人には、番組特製缶バッチをプレゼントします。たくさんのメールをお待ちしています」

●龍:「では、ここで一曲聞いてください。平川地一丁目で『永遠の約束』」

   ~永遠の約束~


●直:「街角鼻歌選手権!!」

●龍:「久しぶりにやってきたこのコーナー。街角にいる人の鼻歌を聴いて、それは、だれのなんという曲か、平川地一丁目が罰ゲームを賭け、鼻歌イントロクイズに挑戦します。クイズは全部で3問。2問正解したほうの勝ち。答えが分かったほうは、龍之介!直次郎!と、自分の名前を叫んでください。どんな罰ゲームが待ち受けているのか。リスナーのみんなも

 <不明部分> 

●龍:「鼻歌聴いてると、ぜんぜんリズムがとれない。分かる?」
 
●直:「ん~」

●龍:「ま~でも、はい。今日もスパッと当てたいと思います。今回の鼻歌のテーマは“春”だそうです。それでは、いってみましょう。鼻歌街角選手権、第1問」

 ♪ん~ふ~ふ~

●龍:「はい、はいはい。森山直太郎の『さくら』」

♪ピポピポピポーン

●直:「ぅおおおーーー!!」

 ♪さく~ら~ さく~ら~

●直:「あ゛~ちくしょ~」

●龍:「これは、これは分かる。やっぱ、っていうか、これはもう、定番でしょ。これは、俺、絶対くると思ったもん」

●直:「勘?勘?勘?」

●龍:「勘じゃなくて・・・俺、きた」

●直:「あー。わぁ~ちくしょ~」

●龍:「ということで、1問目は、僕、龍之介が勝ち取りました。では続いて、鼻歌街角選手権、第2問」

 ♪ん~~ふ

●直:「あ、はい!直次郎!荒井由実さんで、『春よ、来い』」

●龍:「ぜってぇ違うし」←小声で

 ♪ピポピポピポーン

●直:「おーーーっしゃああ!!」

 ♪はるよ~  

●直:「ほらぁ。♪ん~~ふふ(鼻歌)」

●龍:「え゛えぇ~(笑)」

●直:「やぁ~ったぁ~」

●龍:「いや、ぜんぜん分かんなかった、今の」

●直:「ユーミンの曲は、たくさん聴いてる・・・から、すぐ分かった」

●龍:「そうなんだ」

●直:「よっしゃあ~」

●龍:「よくあんなちょっとだけで分かったなぁ」

●直:「いや、もうだって、ユーミンさん大好き」

●龍:「これは、たくさん」

●直:「うん」

●龍:「聴いてる回数の違い」

●直:「そうそうそう。やった♪」

●龍:「ということで、第2問は直次郎が勝ちました。えー1対1、同点、。ということで、第3問、いってみましょう。鼻歌街角選手権、第3問」

 ♪ん~ふ~ふふ

(2人ともなかなか分からない様子で、しばし沈黙)

●龍:「♪ラ~ラララ」

●直:「や~分かんないなぁ」

●龍:「じゃあ、もうちょっと長く聴かせてください」

 ♪ん~ふ~ふふ~ふ~ふ

●龍:「♪ラ~ラララ・・・タタ~タ~・・・・ロッキーじゃない」

●直:「ハハハハハッ(笑)。・・・・・・・えぇ~~、やべぇ分かんない」

●龍:「じゃあ、もう一回。もうちょっと長く」

 ♪ん~ふ~ふふ~ふ~ふふふ~ふ

●直:「あっ!!直次郎!直次郎!!」

●龍:「そう~きたかぁ」←残念そう

●直:「えー平川地一丁目で・・・なんだっけ、平川地一丁目で、『桜の隠す別れ道』」

 ♪ピポピポピポーン

●直:「よっしゃあ~!」

♪てれくさ~く きょりをお~き 

●直:「これは、まぁ、自分らの曲だから、聴いたとたん、分かりましたよ」

●龍:「フッ(笑)。というか、タイトルが、なんでお前、出てこなかったんだよ、すぐに」

●直:「ハハッ(笑)。それは自分らの曲だから」

●龍:「」←小さくて聴き取れないです;;

●直:「ハハッ(笑)。よっしゃ。2勝したぞ。2勝」

●龍:「そっか。毎回忘れてはいけないのは、あれだよね、自分たちの曲も、さりげなく入ってるって」

●直:「そうそうそうそう」

●龍:「ぇーということで、罰ゲームがあるんだよね」

●直:「おっ、罰ゲーム。えーそうそう。ま、罰ゲーム。クイズに負けた龍之介は、約束どおり、罰ゲームを受けてもらいますっ。ぇー罰ゲームは、ぇーちょっとお便りが来ています。福島県のまいこさんからのお便りです。平川地一丁目にやってもらいたい罰ゲームは、鼻歌で熱唱です」

●龍:「熱唱?」

●直:「しかも、アイドルの曲を熱唱してください。きっと恥ずかしいと思いますよ~。これは、やだな~俺は。キツイ罰ゲームだぜ、これ」

●龍:「お、俺、そんな恥ずかしくない。アイドル?アイドルの歌、じゃ、なんにしようかな・・・じゃ、あれにする。プッチモニの曲をやります」

 ♪ん~ふふふふふ~ふ~ ん~ふふふふふ~ふ~

●直:「なんで、知ってんだよ」

 ♪ん~ふふふふふ~ふ~ 

●直:「なんで、歌えるんだよ。ァハハ(笑)」

 ♪んふ~ふ ふ~ふふふふ~ふ

●龍:「もういいでしょ」

●直:「顔、真っ赤になってる。えー」

●龍:「なんもねぇのかよ、反応は。アハッアハッ(咳)」

●直:「ま、反応はないです。あの~まぁ、こんな感じで罰ゲームを、みなさん送ってください」

●龍:「では、ここで一曲聴いてください。ビート・クルセイダーズで『ゴースト』」

   ~ゴースト~


 お待たせしました。 ( No.1 )
日時: 2007/05/05 18:41
名前: しゅんぎく

短縮バージョンでした。それに、途中、無音になっている不明部分がありました。補足できる方がおられたら、お願いします。


あけっぴろげな龍之介くんと、秘密主義(?)な直次郎くん、性格の違いがよく出てました。個性ですね♪

卵とじだと思ってたのんだカツ丼、出てきて卵がなかったら、それはがっくりでしょうね~
自分は天丼でやらかしましたので…気持ち分かります。ま、これは、単なる思い込みだったのですけど(笑)
メンテ
 カツ丼=天丼? ( No.2 )
日時: 2007/05/05 22:09
名前: 

新潟のカツ丼は,天丼みたいにご飯の上にカツがポンと乗っかってるのですねぇ\(・o・)/食べてみたい・・・平川地一丁目は,佐渡のみならず新潟全土の観光大使になれますよ!

鼻歌選手権は,レポーター泣かせですよね~(--;)
私も,電話で聴く前はちんぷんかんぷんでした!
でも,実際に聴いてみると,今度は違う意味でちんぷんかんぷん(×_×;)
どうして,お二人はあんな鼻歌で曲を当てることができるのでしょう(?_?)
やっぱり,そうとうお耳がいいのね!!
メンテ
 カツとじ丼? ( No.3 )
日時: 2007/05/07 01:12
名前: しゅんぎく

初さん、いつもコメントありがとうございます♪

新潟で、カツ丼を注文する際は要確認ですね(笑)


すみません!龍くんが罰ゲームで歌ってた鼻歌、曲名調べるの忘れてたんですが…
「ちょこっとLOVE」という曲のようです。(たぶん;)


平川地一丁目

2002-2008,2018- 

無色のクレヨン

Since 2004/07/28