[157] FOLK ROCK GUITAR RADIO No.26

FOLK ROCK GUITAR RADIO No.26
日時: 2007/04/22 01:06
名前: ギター・レディ 

●龍&直:「平川地一丁目!FOLK ROCK GUITAR RADIO!」

●龍:「平川地一丁目の兄の龍之介です。」

●直:「弟の直次郎です。」

●龍:「平川地一丁目、FOLK ROCK GUITAR RADIO。 新潟県蜜柑のころさんからのお便りです。いよいよ直次郎くんが初出演の映画『檸檬のころ』が公開する頃ですが、龍之介くんは映画見ましたか?直次郎くんの演技を初めて見てどう思いました?弟が出る映画を作品として見れましたか?まだ見ていないなら今の気持ちを教えてください。・・・

      ・・・ 不明部分 ・・・

●龍:「・・・見たんですけど、あの、見たっつってもね、あの、ねーちゃんとかおとうさんとか、その、『見れない』って。いろいろ理由があるじゃん、あんな、そうそう、なんだろ。まあ、とにかくあの~、もちろん直次郎のその演技は あーーー…っていう感じでしたけど映画自体のストーリーは感動するような感じで楽しかったです。まぁだからちゃんとした映画として見れました、僕は。で、はい、まぁ、いい映画だと思います。えー、現在平川地一丁目のニューアルバム『雪解けの頃に届く手紙』が発売中です。いよいよ今月24日からは全国ツアーも始まります。 

●直:「そして林直次郎として初出演の映画『檸檬のころ』が3月31日公開。映画の主題歌にもなった林直次郎デビューシングル『hikari』は3月28日発売です。それではきょうの一曲目、林直次郎で、『hikari』」

  ~hikari~ 

●直:「『檸檬のころ』公開記念 平川地アクターズスクール!」

●龍:「直次郎出演の映画『檸檬のころ』が3月31日に公開。それに合わせ、今日は平川地アクターズスクールを開校します。クサイせりふでも照れずに演じきるのがプロの役者さん。佐渡島一のツンデレの直次郎がリスナーから届いた直次郎に言ってほしいあま~いをせりふを役者らしく披露してもらいます。えー、アクターズスクール講師の龍之介です。檸檬のころが3月31日公開ということで、今日は久々にこのコーナーをやることにしました。いよいよ全国公開ということで今の心境は?」

●直:「えーー、いやもう楽しみでしょうがないです。てか自分の演技がどういう目で見られるのか心配ってのがあるんですけど、もうほんとに映画はいい映画なんで、たくさんの人に見てもらいたいです。っていうか、ツンデレの意味、分かってんの?」

●龍:「・・・だから…ツンデレ…ツ、ツンデレみたい…」

●直:「はぁー?おい、わかってねーだろう、おまえ。」

●龍:「いやぁ、ま、でも『檸檬のころ』の主題歌も歌っているそうですが、曲のタイトルは?」

●直:「『hikari』っていう曲です。」

●龍:「おいおい、笑わせんなよ。曲は光ってるかもしんないけどさぁ、まだまだおまえの演技は光っちゃいないんだー!」

●直:「なんかおまえきょうすげぇ無理があるよね。」

●龍:「まだまだおまえの演技は伸びる!そのためには練習だ!今日もビシバシ行くぞ!直次郎、返事は?」

●直:「…ウン。」

●龍:「よし。早速みんなから届いたメールを紹介するぞ。群馬県ラジオネームたらこ3姉妹。甘いせりふじゃありませんがこんなパターンはどうですか?よくテレビのCMで映画の感想を大げさに言っている人を見かけますよね。あれこそ演技力が必要とされると思うので、ぜひ挑戦してください。えー、ということで設定は『檸檬のころ』を見終えテレビ局のスタッフに感想を聞かれた、なぜかほろ酔いの中年サラリーマンです。精一杯キャラを演じてください。で、まってよ。細かいな。せりふが『20年ぶりに、胸がキュンとなったようだ。(しゃっくり一回)えーっとね、優しい気持ちになれる、そんな映画だよ。(しゃっくり一回)妻のよしこに寿司でも買っていってやろうかなぁ。よしこ~、今帰るから待ってろよ~!』」

●直:「う~ん、ぜんぜん甘くねぇな、今日は。べろべろな感じ。」

●龍:「まずは、じゃ、いつものように講師の俺が見本を見せる。」

●直:「講師、ちゃんとやってくれよ。」

●龍:「まぁね、ぶっちゃけ役者経験ゼロの演技だけどな、ちゃんと聞いとけよ。それじゃ、よ~い、アクション!」 カチン!

●龍:「20年ぶりに胸がキュンとなったようだぁ。ヒック!えーっとねぇ、優しい気持ちになれる、ヒック!そんな映画だよ。妻のよしこに寿司でも買って行ってやろうかなぁー。よしこー、今帰るから、待ってろよー!」

●直:「すげぇ似合ってるなぁ、おまえ。」

●龍:「じゃあ、次はお前の番だ。しっかりキャラを演じきれ。」

●直:「見本がほんとに悪いからなぁ。」

●龍:「うるせぇ。じゃ、よ~い、アクション!」 カチン!

●直:「20年ぶりに、胸がキュンとなったようだぁ。ゲッ!えーっとねぇ、優しい気持ちになれる、ゲッ!そんな映画だよ。妻のよしこに寿司でも買って行こかなぁー。よしこー、今帰るから、待ってろよー!」

●龍:「今のぜんぜん光ってねぇ。」

●直:「なんだよ、だって光るせりふじゃねぇもん!いや、でも龍之介よりは良かったと思うよ。」

●龍:「そんなことない。そんなことないけどまぁ、お前はできる子だからもっと自信を持て!じゃ、今のぜんぜんだめだったからもう一回言ってもうらよ。次はギャルっぽく。」

●直:「ギャルっぽく?」

●龍:「ギャル?ギャルってどんな口調なんだろう…。ちょっと俺アレンジしてギャルっぽく。」

●直:「見本見せてくれよ。」

●龍:「いやいや、いいって・・・」

●直:「なんでだよ。見本やってくれよ。」

●龍:「めんどくせーやつだなほんとに。じゃ、よーい、アクション!」 カチン!

●龍:「超胸がキュンとなったぁ、みたいな~、えーっとねぇ、優しい気持ちになれるぅ、そんな映画だよぉ。カレシのよしおに~、マックでも買ってやろうかな~。よしお~、今帰るからぁ、まってろよ~! みたいな~」 笑

●龍:「はい、はい、次、直次郎!よーい、アクション!」 カチン!

●直:「超胸がキュンとなったぁ、みたいな~、えーっとねぇ、優しい気持ちになれるぅ、っていうかぁ、そんな映画だよぉ。カレシのよしおにぃ、マックでも買っていってやろうかな~、みたいなぁ。よしお~、今帰るからぁ、まってろよ~!」

●龍:「えーと、まぁ、じゃ、こんな感じで。」

●直:「なんで? 触れてくれよ。」

●龍:「またいつやるかわからないんですけど。」

●直:「今のはどうだったの?」

●龍:「まだまだ直次郎に言わせたい甘いせりふを送ってきてください。じゃ、メールアドレス。」

●直:「えー、受付メールアドレスは全て小文字でfrgr@jfn.co.jp 。FRGRはFOLK ROCK GUITAR RADIO の略です。件名に平川地アクターズスクールと書いて送ってきてください。」

●龍:「じゃあ、まぁこれからは、外国人キャラとかそういうのやらされるかもしれない。はい、まぁそういったニュアンスのものもぜひ送ってきてください。ではここで一曲聴いてください。平川地一丁目で『おやすみの歌』」

   ~おやすみの歌~

●直:「平川地一丁目 世界を釣る!」

●龍:「暇さえあれば海へ出かけ、ブログを見ても釣りの話題ばかり。そんな平川地一丁目にぴったりなコーナー。テーマに対する答えを平川地のふたりが交互に発表、スタッフが事前に決めた獲物となる正解ワードを釣り上げたほうの勝ちです。釣りで鍛えた鋭い勘で獲物を釣り上げてください。はい、ということですけど前回からもう…」

●直:「もうあれ、ボロボロだったよな。ある意味すごい勘だったよな。」

●龍:「当たりを当てないように。」

●直:「そうそうそうそうそう。」

●龍:「当たり以外を全言って。」

●直:「一番最後に当たった。」

●龍:「一番最後に。」

●直:「あれも、なかなかいい勘だった。」 

●龍:「逆になんか鍛えられてるよな。『平川地一丁目世界を釣る』まずはお題の発表です。今回のお題はこちらです。 」

●直:「『漫画のタイトル』です。」

●龍:「えーー。」

●直:「まぁ、漫画は自信あるかもしれない。」

●龍:「ってかね。もともと僕等そのー、あのね、静岡にいた頃は本屋で…。」

●直:「いろいろ自由に読んで。」

●龍:「店の手伝いしながらさぼりながらちょっと漫画読んでたり。」

●直:「そうそう。また今もけっこうね。」

●龍:「まぁ、でも実際自信があるってもね、こん中にいろいろある中に、ひとつを当てないといけねぇんだ。」

●直: 「まぁ、自信、かんけーねぇな自信とか。じゃあ、先攻後攻ジャンケンしてやるか。」

●龍:「はい、てか、そうだな。これは俺と直次郎の勝負だからな。」

●直:「先攻後攻ジャンケンポイ!」

●直:「よっしゃ、じゃ、僕が勝ったので、僕からやりたいと思います。」

●龍:「ということで、先攻は直次郎。それでは、『平川地一丁目世界を釣る』スタート!」

●直:「えー、じゃどうしよっかなっ!えー…」

●龍:「きょうも30個くらいあるけど。」

●直:「じゃあ、一投目。『ジョジョの奇妙な冒険』」 シュッ チャポーーン ジーーーー

●直:「おーおー 泳いでる。」

●龍:「これはいいあたりだ。」 プチン!

●直:「あー、切れた~。」

●直:「一投目はもぅ、こんなもんで」

●龍:「ぼく、一投目で当てたいと思います。これにしよう。『筋肉マン』!『筋肉マン』を投げます!」

●直:「釣れそうだなぁ。プロテインたっぷリ。」 シュッ チャポーーン  ジーーーー

●龍: 「どうだ。いいぞ~ この調子は。」

●直:「おーーー。」  ジーーーー

●龍:「これはいきそうな予感。(プチッ)あ~~だめだった…。」

●直:「あーー、すんげぇ。切れたな。」

●直:「じゃ、次、どうしようかな。『北斗の剣』で。」シュッ チャポーーン  ブーーー!

●直:「おーー。」

●龍:「なんなんだ、この差はなんなんだろ。全然惜しくねぇこれ。」

●龍: 「じゃあ、じゃあちょっと、知らないようなやつ…」   ブーーー!

●龍:「待ってくださいよ。じゃ、『イニシャルD』」    ブーーー!

●直:「えー、じゃあ、『スラムダンク』」  シュッ  チャポーーン ジーーーー

●直:「おーー、おーーーー!おりゃ~~~!」

●龍:「え、正解じゃないの?」

●直:「おーーーーー 巻いてる巻いてる巻いてる!おー、なげぇーぞ、これ。」

●龍:「えー、これいったんじゃねぇ?」

●直:「来たんじゃねぇ?これ」  ジーーーーー

●直:「おーーーー、なげぇーー!こりゃなかなか。」

●直:「おー、おー!」  チャンチャチャーーン!

●直:「よっしゃーー!釣れたーー!やったーー!『スラムダンク』でゲットだぁー!」

●龍:「『ダンク』か!」

●直:「よっしゃ!」

●龍:「そこまで王道なやつは逆に違うだろうなとか思っちゃった。」

●龍:「くそ~、ソースか…」

●直:「やった、あたった!よっしゃ~!」

●龍:「またこれで、釣りのまたスキルも上がったんじゃね?」

●直:「そう、スキルあがったね。」

●龍:「ということで、直次郎、おめでとう。」

●直:「うん、ありがとう。」

●龍:「はい。えー、では次回も楽しみにしていてください。ここで一曲聴いてください。Aqualungで『Pressure Suit』」

  ~ Pressure Suit ~

●龍:「平川地一丁目 FOLK ROCK GUITAR RADIO そろそろお別れの時間です。ここで、平川地一丁目から、お知らせです。」

●直:「平川地一丁目のニューアルバム『雪解けのころに届く手紙』が発売中です。」

●龍:「このアルバムをひっさげ、全国ツアーもスタートしました。龍之介高校卒業記念として、18才以下の方は500円キャッシュバックとなるので、身分証を忘れずに。お越しの際は、身分証明書を忘れずに。詳しくは、平川地一丁目のHPをご覧下さい。」

●直: 「林直次郎として初出演した映画、『檸檬のころ』が3月31日公開。映画の主題歌にもなっている林直次郎デビューシングル『hikari』は3月28日発売です。初回限定版には『hikari』のミュージックビデオやメイキング映像、競演した谷村美月さんとの特別対談が入ったスペシャルDVD付きなのでお早めに。さらにソロデビューを記念して林直次郎インストアライブサーキットを全国5箇所で開催しています。4月8日渋谷HMVにはスペシャルゲストが来るかもしれません。入場は無料です。詳しくは林直次郎のHPを見てください。」

●龍: 「それでは、今週はこの辺で。平川地一丁目の龍之介と、」

●直:「直次郎でした。」

●龍&直:「さようなら~!」


 えーっと ( No.1 )
日時: 2007/04/22 10:44
名前: ギター・レディ


最初の部分に欠けているところがありますが、檸檬のころのビデオが家に送られてきた ような内容らしいです。 

ツンデレ・・・
「ふだんはちょっと無愛想だったりするのに、2人きりになると急にデレっとする」

そうかも!

メンテ
 ツンデレ! ( No.2 )
日時: 2007/04/22 23:33
名前: 

思わず,中2の娘に意味を聞きましたYO~!
うっ,そうかも( ・o・) と,納得!!

今回のアクターズスクールは,甘くなかったですね(--;) 
ついでに言うと,次回のアクターズスクールも甘くないですよね(__;)
個人的には,甘いのが好みだなぁ~ヾ(´▽`;)ゝ
一生懸命,甘い台詞を投稿してるのだけど採用されません(T.T)
誰か,素敵な甘い台詞を送ってくださ~い!
メンテ
 コメントありがとうございます ( No.3 )
日時: 2007/05/05 21:27
名前: ギター・レディ

わたしも すんごく甘~いの希望です!

龍くんが講師で 直くんが生徒 という
シチュエーションも 微妙になってきたような…

ここらで 新コーナー
ゲストをお招きしてその方との対決とか
いかがでしょうかねー。


平川地一丁目

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無色のクレヨン

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