[154] FOLK ROCK GUITAR RADIO No.23

FOLK ROCK GUITAR RADIO No.23
日時: 2007/03/22 15:35
名前: ゼロ 

●龍&直:「平川地一丁目!FRGR!!」

●龍:「平川地一丁目の兄の龍之介です。」

●直:「弟の直次郎です。」

●龍:「平川地一丁目!FRGR!!まずはリスナーのメールから紹介しましょう。長野県ラジオネーム、フルーツゼリーさんから頂きました。ちょっと遅いかもしれませんが龍之介くん高校卒業おめでとうございます。同じく私も高3なので卒業です。ところで龍之介くんは卒業旅行の予定とかありますか?私は友達とハワイへ行く予定です。はい、ということですが、えーそうなんです、僕、林龍之介、この春、無事に高校を卒業することになりました。」←おめでとうございます!!

●直:「おめでとう!!へっへっへっ(笑)」←気持ちこもってませ~ん。

●龍:「なんでそんなにテンション低いんだよ。」

●直:「どう?どう??どう???今の気持ちは?泣きそう?」

●龍:「別にその、今その突然泣きだしたりはしねぇよ。」

●直:「なんで?なんで??なんかこう、ないの卒業がどんどん近ずいて。」

●龍:「まぁ、まぁそりゃあ色々あるけど、一番やっぱ思うのは嫌いだった授業の時間がなくなってしまうのはなんかそれはそれですごい寂しいなぁといった感じかな。」

●直:「何かないの?こうクラスでさ卒業旅行みたいな・・・」

●龍:「クラスで?」

●直:「クラスで。」

●龍:「そうだな、まぁ集まって遊んだりっていう、はぃ。そういうのはね。」

●直:「それは、する予定?」

●龍:「そうそう、それはある・・・けど、まぁそんなね、だってハワイとかでもこれはちょっと贅沢・・・贅沢してんじゃぞって感じ○×△(笑)」

●直:「すごい。うんうんうん。(笑)」

●龍:「すごいよね、はぃ。」

●直:「はい、えーそうですね、今日はなんと特別に、龍之介、卒業記念スペシャル!と題してお送りします。どんな内容かは聞いてのお楽しみです。」

●龍:「えーそんな中、平川地一丁目ニューアルバム『雪解けの頃に届く手紙』が2月28日に発売しました。3月24日からは全国ツアーも始まるので楽しみに待っていて下さい。では今日の一曲目です。平川地一丁目『時の停まった部屋』」

     ~時の停まった部屋~

●龍&直:「平川地一丁目!FRGR!!」

(ここからBGMに『仰げば尊し』が流れています。)

●直:「この春、兄の龍之介が高校を卒業するということで、今日は林龍之介、卒業記念スペシャルをお送りしていきます。改めて卒業おめでとう!」

●龍:「ありがとう・・・なんだその気持ちこもってねぇの(笑)」

●直:「いいでしょ別に(笑)」

●龍:「口先だけは得意だなお前(笑)」

●直:「えー卒業記念スペシャルということで今日は色々聞いていきたいと思いますが、まずはこの3年間振り返ってみてどう?一番の思い出って何??」

●龍:「一番の思い出?一番の思い出かぁ、いやぁまあ~でもそうだなやっぱり文化祭でこうね、まぁ友達と一緒にこうライブしたことかな、全然平川地とは違ったちょっと、そういうふざけてやってるみたいな。」

●直:「卒業式は泣きそう??」

●龍:「わかんない、泣いちゃうかもしんないや。」←泣くの?

●直:「だってあれだよもう、高校卒業したらもう社会人として生きていくわけじゃん。」

●龍:「あ~そう、いや、泣かねぇや、やっぱり。」←どっち??

●直:「泣かない??」

●龍:「女子は泣くかもしんないけど、男子はやっぱみんな泣かないだろ、なんかさ、こうほんと仲のいい奴とかが泣いてたらちょっと俺もヤバイかもしんないけど、たぶんな、冷めてるだろうな。」

●直:「さめる??」←冷める??

●龍:「いやぁ卒業式・・・」

●直:「こらえるみたいな?」

●龍:「卒業式は・・・後からみんな家で涙するんだよ。」

●直:「え~まぁ今日はそんな龍之介にお祝いコメントが届いているそうです。早速聞いてみましょう、どうぞ!」

(おしゃれ関係の手紙読むところで使われてたBGMが流れてます。)

○「龍之介くん、卒業おめでとう!!平川地一丁目のマネージャーです。(龍:うわぁ~!!)卒業ということで、中学卒業、高校卒業と見てまいりまして、ついに龍之介くんは社会人の仲間入りを選んだということでこれから期待を抱いているわけですけども、リスナーの一人として、まず代表として言わせて頂ければ、3年間もやってきてはまだまだかつぜつも悪く、コメントもぎこちないのではないかと思っている次第でございます、これから社会人となっていく龍之介くんもっと色々なニュース、社会情勢なども、風刺も利かしたコメントをこれからはガシガシと言っていってもらいたいと思っております。それでは龍之介くん卒業おめでとうございました。」

●龍:「今井さん(笑)」

●直:「へっへっへ(笑)」

●龍:「まぁね、確かにそうだよ、俺ら3年間もね、やってんだから、まぁねこれからもこうラジオ番組・・・じゃなくてほんとに、ライブのMCも磨いていきたいと思います。」

●直:「あの、コメントを頂いた今井さんはHPでブログも書いているのでみなさんそちらの方もチェックして下さい。さらにもう一人お祝いコメントを寄せてくれた人がいます。早速聞いてみましょう、どうぞ!」

○「龍之介くん高校卒業おめでとうございます!(龍&直:笑)デフスターレコーズ音楽担当ディレクターの後藤でございます。高校卒業ということで、早いですね。僕がですね、龍之介くんに会ったのはですね、君が13歳の時だったと思うので、ほんとに時の流れる速さは早いなとは思います。学校を卒業してですねこれからまた音楽には専念できるということで、ますます君の才能をですね開花していって欲しいなと思っております。これからもがんばって下さい。まぁ19歳になるんですが、まぁ色々かわってないところも色々ありまして、出会ったころから僕はずーっと君にチューニングしろ、チューニングしろといーつも言ってきたんですが、未だにまぁちゃんとチューニングをしない癖があるんで、いいかげんね、チューニングはちゃんとして下さい。後ですね、歌もね歌ってきてコーラスも段々上手くなってきてますが龍之介はものすごい自信たっぷりにコーラスするんですが、えーっと・・・若干ですね、いつも外れてます。(直:大爆笑)がんばって下さい。ということで、高校卒業おめでとうございます!!これからもがんばって下さい。デフスターレコーズ音楽担当ディレクターでした。」

●龍:「はぃ。いやぁ後藤さんもにいますってそこに。扉の・・・」

●直:「二人ともチョー身近にいるよね。」

●龍:「コメントありがとうございます。まぁ僕はハモリ担当ということで、そこを突かれるともう・・・お前、意味ねぇじゃねぇかっていう感じなんですけど、まぁでもね、なかなかあれだよね、その大人になる前にその直さなきゃいけない部分っていうのはなかなかこう自分じゃ気ずかないことだったりするんでこうやって言ってもらうと、もうチューニングはちゃんとするっていうのと後まぁ、コーラスは外さないっていうのは、そういう直すべき点がわかったのでこれからは気をつけたいと思います。まぁあの~お二人ともコメントありがとうございました。」

●直:「この後も龍之介、卒業スペシャルはまだまだ続きます。」

●龍:「ではここで一曲聞いて下さい、雪解けの頃に届く手紙にも収録されています。平川地一丁目で『校庭に見つけた春』」

     ~校庭に見つけた春~

●直:「この春、高校を卒業する兄、龍之介のために今日は龍之介卒業記念スペシャル!をお送りしています。ここまで卒業記念スペシャルをやってみてどぅ??」

●龍:「いやぁまぁ、僕のためにこんな大きな企画をやって頂いて嬉しい限りです。」

●直:「先ほど龍之介に寄せられたお祝いコメントを2つ聞いてもらいましたが、まだまだあります。3人目のお祝いコメントはこちらの方です・・・・・と言いたいところなんですが、最後は俺・・・から」

●龍:「オメェかよ!」

●直:「龍之介に手紙を読みたいと思います。」

●龍:「オメェかよぉ。」

●直:「今日はこの為に書いてきました。読みます。龍之介へ。龍之介、いや、今日は兄貴と呼ばせてくれ。」

●龍:「お前、それお前が考えてねぇだろ!絶対お前、誰が考えてきた?」

●直:「俺が書いてきたんだよ。そんなこと言っちゃだめだよ。兄貴とはいつも喧嘩ばかりで素直じゃない俺だけど、今回は素直にこの言葉を贈ります。兄貴、高校卒業おめでとう!!・・・何か言ってくれよ。ありがとうとか・・・」

●龍:「ありがとう。」

●直:「兄貴とは同じ高校の一年生と三年生だったけど最初は兄貴と同じ学校に通うのがすごく嫌だった、けどそんな俺を色々面倒みてくれていつのまにか兄貴がそばにいてくれて心強いなぁて思えるようになりました。」

●龍:「いや、思ってねぇなお前。」

●直:「喧嘩している時は兄貴のことほんとにむかつくけどこれからも兄貴の大きな背中を見て生きていこうと思います。卒業後は・・・(笑)」

●龍:「ほんとかよ?いつも俺の方が背筋あるとかいってるのに・・・(爆笑)」

●直:「卒業後は一緒にいる時間が減るけどもし俺が学校のことで悩んでいたら相談に乗って下さい。平川地一丁目のパートナーとして、そして兄貴としてこれからも力を合わせてがんばっていきましょう。何度も言うけど卒業本当におめでとう!!お体には気をつけて下さい。」

●龍:「なんだよ、それ敬語っぽいの最後・・・」

●直:「弟、直次郎。」

●龍:「いやぁまぁ感想としては、そうだなぁほんとに直次郎の気持ちがこもってないような、そういう文だなぁと思ったつーかさ、まぁほんとにでもね直次郎が僕に頼る時ってあんま今までなかったんじゃないかなぁって思うので・・・」

●直:「うん、ないねぇ。」

●龍:「まぁこれからは本当に、大人の仲間入りということで、まぁ僕も兄弟ほかにもいるし、頼れる兄貴になれるようにがんばっていきたいと思います。まぁ手紙ありがとね。」

●直:「うん(笑)これもスタッフさんにお礼を・・・はぃ、言いたいと・・・」

●龍:「お前、書いてねぇーんじゃんやっぱり。」

●直:「手紙、長い文書いてくれてありがとうございます。」

●龍:「最悪だなお前、だって暴露すんなよ(笑)」

●直:「実はこの手紙はスタッフさんに書いてもらった手紙なんですけど・・・」

●龍:「ありがとよ!!どうなんだよお前の気持ちの部分とこの文と・・・」

●直:「いや、全くないね、こういう気持ちは。」←ほんとはあるんでしょ(笑)

●龍:「まぁそんなんだと思ったよ(笑)まぁね一応、直次郎(スタッフ)から受け取りました今、大事にします。」

●直:「今日は龍之介卒業記念スペシャルをお送りしましたが、最後に楽しい思い出になった?」

●龍:「いやぁほんとに色んな人からもらったコメントを忘れずに胸に刻んでおきたいと思います。あの3人ともコメントありがとうございました。」

●直:「いぇいぇ。」

●龍:「いぇいぇじゃねぇよ!ではここで一曲聞いてください、平井堅で『君の好きなとこ』」

     ~君の好きなとこ~

●龍:「平川地一丁目!FRGR!!そろそろお別れの時間です。ここで平川地一丁目からお知らせです。」

●直:「約1年7ヶ月ぶりのアルバム『雪解けの頃に届く手紙』がついに2月28日に発売しました。先行シングル『永遠の約束』とのW購入者特典があります。なんと抽選で100名様に僕たちから手紙が届きます。詳しくはアルバムに封入されている応募要項をご覧下さい。」

●龍:「そしてアルバムを引っさげ全国ツアーを行います。3月24日の東京ステラボールから4月4か新潟市民プラザまでチケットは絶賛発売中。龍之介、高校卒業記念として18歳以下の方は500円キャッシュバックとなるので身分証明書を忘れずに。詳しくは平川地一丁目のHPをご覧下さい。」

●直:「さらに林直次郎デビューシングル『hikari』が3月28日に発売します。初回限定版にはhikariのMVやメイキング映像、共演した谷村美月さんとの特別対談が入ったスペシャルDVD付きです。こちらも宜しくお願いします。」

●龍:「それではこの辺で平川地一丁目の龍之介と」

●直:「直次郎でした。」

●龍&直:「さよなら~」


 つっこみが面白いですね! ( No.1 )
日時: 2007/03/25 00:16
名前: 

←のつっこみ,共感!です!!
今井さんと後藤さんのコメント,良かったですねぇ( ´-`)
直様のコメントは,最初から直様が書いてないって龍様は見破ってましたね!さすが,兄弟!!

1回だけメールをFRGRで読まれたことがありますが,それはメールを送って3ヶ月くらい経ってからだったので,今回のフルーツゼリーさんはかなり前から卒業スペシャルのことを見越してメールを送ってたんだなと感心しました((;・・ヘ)

季節や行事を先取りしてメールを送らなきゃいけないよねぇ~勉強になったわ!
メンテ
 コメントありがとうございます。 ( No.2 )
日時: 2007/03/28 02:16
名前: ゼロ

>初さん
今井さんと後藤さんはチクリと辛口コメントでしたね。
直次郎!?からのメッセージにも嬉しそうでしたね、龍之介(笑)


平川地一丁目

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