[143] FOLK ROCK GUITAR RADIO No.12

FOLK ROCK GUITAR RADIO No.12
日時: 2007/01/08 16:09
名前: しゅんぎく 

●龍・直:「平川地一丁目!FOLK ROCK GUITAR RADIO!!」

●龍:「平川地一丁目の兄の龍之介です。」

●直:「弟の直次郎です。」

●龍:「平川地一丁目FRGR!今週もリスナーからいただいたメールを紹介しましょう。福島県、私はカインさんからのメールです。以前、龍之介くんが自分のことを、ぇー“佐渡のファッションリーダー”と言っていた放送を聴きました。あの言葉が私の心の中でひっかっかって今だに消化できません。ほんとに佐渡のファッションリーダーなのか、洋服のブランド、ふたりでぜんぶ10個言ってください。多く言ったほうがファッションリーダーだと思います。ということです。」

●直:「言ったの覚えてる?」

●龍:「ファッションリーダー、なわけないじゃないっ。」

●直:「アッハハ~(笑)。なわけない・・。」

●龍:「まぁまぁ。えー、ま、じゃ、10個言うってことなんで、順番に言ってみるか。」

●直:「うん。」

●龍・直:「先攻後攻ジャンケンぽいっ。」

●直:「じゃあ、俺が勝ったから、じゃ、俺から言うよ。ぇーふたりで10個だよね。交互に。」

●龍:「じゃ、言葉につまった・・」●直:「プーマ。」ピンポン♪

●龍:「○×△・・プーマでしょ。ユニクロ。アハハ(笑)。」ピンポン♪

●直:「ナイキ。」ピンポン♪

●龍:「ナイキって・・まぁいいのか。ん、じゃあ、ステューシー。」ピンポン♪

●直:「エドウィン。」ピンポン♪

●龍:「エイプ。」ピンポン♪

●直:「ぇー次は、あの、あれだよ、あれ。あの、あれだよ、あれ。あの~なんつーんだっけ・・・」ブーーーッ!

●龍:「はい。ダメー。」

●直:「やっべー、ぜんぜんわかんね。」

●龍:「ポールスミス。」●直:「あー。そう。」

●龍:「クー(空 ku)とか。」●直:「そそ、あ゛ーー、そうだよ~。“空 ku”なぁ。」←オヤジっぽい言い方

●龍:「まー、あと、俺らが普段こう、衣装でよく着ている、のは・・何?」

●直:「それは~、あれだよ・・」ブーーーッ!

●龍:「ロン・・」●直:「○×△・・・ロンズデールだ。ぜんぜん、わかんねぇ。こういうの覚えられない。名前・・」

●龍:「ぱっと思いついた・・・。ま、じゃ、平川地一丁目のなかでは、僕のほうがファッションリーダー。」

●一同:アハハハッハッハッハ(笑)。

●龍:「ま、ま、ま。ぁの、はい。佐渡のファッションリーダーではありません。」

●直:「ハハハ(笑)。」

●龍:「えー、そんな平川地一丁目が歌ってるカヴァーアルバム『歌い手を代えて』が発売中です。そして!平川地一丁目は来年の2月14日に、なんと!新曲を出します。僕らの9枚目のシングルで『永遠の約束』という曲です。ぇー来週、この番組で発表するので、ぇーみなさん、楽しみにしてください。それでは、今日の一曲目です。平川地一丁目で『TRAIN-TRAIN』」


 ~TRAIN-TRAIN~


●龍:「改めまして。平川地一丁目の龍之介です。」

●直:「直次郎です。」

●龍:「12月も半ばということで、ぇーそろそろ大掃除の準備をする人も増えてくると思いますが、年末ということで、この番組も今週は棚卸しの作業にとりかかります。ぇー今まで、番組で紹介しきれなかったフツオタを一気に紹介。」

●直:「題して、“フツオタ棚卸し週間”」

●龍:「まー、タイトルは聞こえがいいかもしれませんが、フツオタを紹介するだけです。」

●直:「ヘヘッ(笑)。」

●龍:「えー、それじゃあ、さっそく紹介していきたいと思います。えー、まず、栃木県の小山市、ラジオネームゆうさん。質問です。お二人はどっちが平川地で、どっちが一丁目なんですか?気になって眠れません。ということです。」

●直:「おー。僕が平川地・・」●龍:「僕が平川地・・」

●龍:「はい。そんなこと、考えたこともありません(笑)。」

●直:「ハハハッ(笑)。」

●龍:「ま、ふたり合わせて平川地一丁目・・」

●直:「ハハッ(笑)。」

●龍:「まぁ、こんな質問初めて。まー、もしあるとしたら、僕が、ぼく龍之介が平川地で、」

●直:「僕が、たぶん・・一丁目。」

●龍:「ま、どっちでもいいですけど(笑)。」

●直:「ハハハッ(笑)。」

●龍:「ということで。」

●直:「えー、福島県のいわき市、ラジオネームみかんさんからのお便りです。兄弟というと、ケンカばっかりだと思いますが、今日はお互いを褒め合ってみてください。」

●直:「褒め合う。」●龍:「褒め合う。」

●龍:「お前、髪の毛いいじゃん。」

●直:「フッハッハッハ(笑)。お前すげーいいじゃん、あれが。あれ、すげーいいじゃん。」

●龍:「な、何が?」

●直:「ぃや~お前ぜんぶがいい。」

●龍:「ぁ、そ。ぃや~お前も俺に負けないぐらいいいよ。」

●直:「ほんと~?」←女っぽい言い方

●龍:「じゃ、次のお便り。」

●直:「ハハッ(笑)。」

●龍:「えー、新潟市。ラジオネームらむさん。龍くん直くんこんにちは。」

●直:「こんにちは。」

●龍:「お二人に質問です。お二人は自分の名前って好きですか?また、かっこいいと思う有名人の名前とかあったら教えてください。」

●直:「僕は、自分の名前が好きです。あのー、直次郎の“直”は素直の直っていうふうに親に、聞いたことがあるんですけど。だから、たまに、自分をこう見直す時は、俺は素直じゃなきゃいけないんだ・・」

●龍:「ま、名前の意味を考えながら・・・はい。ま、僕も、はい。ま、ぼく龍之介っていう名前も、はい、すごい好きです。ま、かっこいいと思う人、いや~でも、そ、やっぱ、ま、そりゃ、やっぱ、かっこいいと思うのは、僕らなんか、日本人なんてカタカナには弱いっていうのは(直くん「あ~。」と同意してます)・・やっぱ、そういうのありますね。なんか、だから、外国人の名前とか、ジャックとかアンディとか。(直くん「アンディ。」と反復して言ってます)横文字には・・・・・・・ま、はい、あのー、自分の名前が、すき、好きです。」

●直:「えー、続いてのお便りなんですけど、ぇー函館市のイブさんからのお便りです。ジョン・レノン音楽祭&デビュー3周年記念ライヴ東京編に参加させてもらいました。えー、2ステージとも、なまら(北海道弁で“とーっても”)かっちょよくて、しびれました。」

●龍:「まー、でもあの、ねん、年明け前にふさわしい、締めくくりの3大イベントだったと思います。(直くん「うん。」とうなづいてます)来てくださった方、ありがとうございました。ということで、フツオタ棚卸し週間でした。それでは、ここで一曲聴いてください。デビュー3周年記念に向け、発売したカヴァーアルバム『歌い手を代えて』から、平川地一丁目で、中華料理。」


 ~中華料理~


●龍・直:「平川地一丁目!FOLK ROCK GUITAR RADIO!!」

<BGM>♪きっとサンタが

●龍:「さて、先ほども言いましたが、来年2月14日に、平川地一丁目の9枚目のシングル『永遠の約束』をオンエアします。」

●龍:「えー、とりあえず、みなさん、気になる新曲のタイトルもいいんですけど、まー、あの、なんかあの、これは、聴く人によって、たぶん、意味とか、そういう捉え方が違うと思う。そういう曲だと思う。まー、あの、たぶん、みなさんが初めて聴いた時の、こういう歌だったんだな~っていうのと、僕が作った、誰に対する歌なのかっていうのは、たぶん、たぶん一致しないんじゃないかなぁと。僕が今回ストレートに書いた、まぁ、気持ちはストレートだけど、ま、表現はストレートじゃないっていうか、個人的なこう、、ま、あの、なんていうか、ま、そういうのもちょっとずつ言っていきたいんですけど。えー、そうそう。この曲は、じつは今年の夏休みのツアーで、じつは披露したんで、だから、知ってる人は知ってると思いますが。えー、また、これあの、たぶんみなさん、CD化して聴いたら、またぜんぜん違った印象になると思います。」

●直:「今回さ、レコーディングで、なんか初めて挑戦した・・」

●龍:「・・・と、待て。その前に、あの、今回プロデューサーは、また笹路正徳さん。なんで、また今回もけっこう、僕が、こう、そうだな、笹路さんは“まとめる”。で、それでなんか、僕は、好きにアイデアを出したりして、それを笹路さんがまとめてくれる、みたいな。うん。けっこうそういう感じで進んだんですけど、すごい、おおざっぱな言い方だけど、ポップになってる。(直くん小声で「う・ん。そうだよな。」と言ってます)ま、だから、なんか、歌の内容は、それほど明るいわけじゃないけど、だいぶ印象は、それで変わってる。ま、おもしろい出来になったと思うんで、えー、まぁ、来週流しますんで、その時また詳しくいろいろ話したいと思います。ぇーということで、では、ここで一曲聴いてください。ナチュラルハイで、始まりのヒト。」


 ~始まりのヒト~


●龍:「平川地一丁目FRGR、そろそろお別れの時間です。最後に平川地一丁目からお知らせです。来年2月14日に、僕らの新曲『永遠の約束』、ぇーこれが発売になります。そして、来週はついに、みなさんに聴いてもらおうと思ってます。楽しみにしてください。」

●直:「カヴァーアルバム『歌い手を代えて』が、現在発売中です。ぇーまだ聴いてない人は、そろそろ聴いてください。」

●龍:「そして、番組ではメッセージを募集しています。コーナーへのメールなど、すべてこちらへ送ってきてください。」

●直:「メールアドレスはすべて小文字で frgr@jfn.co.jp(くり返し) 番組で採用された人には、番組オリジナルの缶バッチをプレゼントします。缶バッチは全部で3種類。ドラゴンボール感覚で集めてみてください。たくさんのメッセージをお待ちしています。」

●龍:「平川地一丁目FRGR、来週もこの時間にお会いしましょう。平川地一丁目の龍之介と、」

●直:「直次郎でした。」

●龍・直:「さよなら~。」


 お待たせしました! ( No.1 )
日時: 2007/01/08 16:13
名前: しゅんぎく

あけましておめでとうございます。しゅんぎくです。
FRGRでもレポできることをうれしく思います。
今年もよろしくおねがいします!

ステューシー(STUSSY)というブランド、初耳でした(汗)。
でも、このロゴ、どこかで見たことあるような・・(ないような・・)。

平川地一丁目のファッションリーダーな龍之介くん(笑)、
最近、どんどん洗練されてかっこよくなってきてますねー。
直次郎くんはブランド志向ではないのかな~。意外!

お互いに褒め合うやりとり、なぁ~んだかとっても微笑ましかったです。
それから、ふたり合わせて 平川地一丁目! ということで~
今週は、とても仲のよいお二人さんなのでした♪
メンテ
 気になる! ( No.2 )
日時: 2007/01/08 20:46
名前: 

龍様のナニがすげーいいんでしょうか?
それと,今回レコーディングで初めて挑戦したこととは(?_?)

しゅんぎくさん,仕事始めのお忙しい時期に(もし学生さんだったら,宿題の追い込みの大変な時に)レポしてくださって,ありがとうございますm(__)m

フツオタ棚卸し週間って,いいですね~♪
年末だけでなく,学期末ごとぐらいにやってもらいたいです!
そしたら,お手紙読まれる人が増えて,たくさんの人がハッピーになれますよ(^。=)
メンテ
 気になりますね! ( No.3 )
日時: 2007/01/08 21:45
名前: しゅんぎく

初さん、コメントありがとうございます!

ね~!龍之介くんの何がいいんでしょうね~?
(番組にお便り送ってみてはどうでしょう^^)

>レコーディングで初めて挑戦したこと
次週分の放送でわかるのかなぁ??


平川地一丁目

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無色のクレヨン

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