[142] FOLK ROCK GUITAR RADIO No.11

FOLK ROCK GUITAR RADIO No.11
日時: 2007/01/05 23:38
名前: ゼロ 

●龍&直:「平川地一丁目!FRGR!!」

●龍:「平川地一丁目の兄の龍之介です。」

●直:「弟の直次郎です。」

●龍:「平川地一丁目!FRGR!!今週もリスナーから頂いたメールを紹介しましょう。長野県、オットセイさんからのメールです。2006年もそろそろ終わりに近ずいていますが、毎年、流行語大賞が発表されるように、今年の平川地の二人にとっての流行語は何でしょうか?」

●直:「んー。」

●龍:「まぁ、流行語って言うか、なんかあれだよな。今年すごい身近で特にこう印象に残っているのは、あのーまぁレコーディング作業とかしている時によく聞く言葉なんですけど、あのーなんか僕がギターソロ、撮り終わって、それでその撮り終わった後に皆から、皆からって言うか、まぁそう、レコディーングスタッフから、『おぉ龍之介のギターソロ、すごいキテたんだよねぇ。』とか。」

●直:「キテる?」

●龍:「『だい、だいぶキテるなぁ。』とか言って、キテるってなんだろぉ?とか思いながらずっと、いいのか悪いのかよくわからないですが、相当キテるなぁとか言われて、はい。キテる~?って。」←でもライブの時なんかは相当キテるんですよね~(笑)

●直:「俺~、最近なんかこう耳に残るって言うか気になった言葉は、あの若者が、若者?(笑)若者っていうか、そう僕のクラスの奴で使ってる奴が多いんですけど、あの何でもそうなんですけど、感想を言う時にヤバイって。」←若者って・・・・・まだ十六歳っしょ、あなたが若者だよー!!

●龍:「あーあるね。」

●直:「ヤバイってなんだ??」

●龍:「映画でそう・・・」

●直:「そうそうそう、映画・・・」

●龍:「感動してもヤバイ!」

●直:「ヤバイ!あれヤバイとか。」

●龍:「ほんとにヤバイ時もヤバイっつって。」

●直:「ホラー見てもヤバイって、感想になってない。だから前は聞かなかったんですけどここ1年ぐらいで、なんかみんな・・・。」

●龍:「そうか?そうか??結構ヤバイってなんか・・・」

●直:「だ、でも前は気になんなかったもん。」

●龍:「まぁでもねぇ、」

●直:「うん。」

●龍:「まぁたぶん、そら俺らもそうだけど、今のねぇちょっと若い人はなんかちょ使い方が間違ってるのはあるだろうな、たぶん。」

●直:「うんうんうん。」

●龍:「多分、大人から見ればたぶん、俺らも使い方おかしいって思われてんのかもしんないし。まぁちょっと流行語とは違いますが、まぁ今年もまた色々なんかそうやって、はい、気になった、はい、ワードが、はい、ありました。ということで、えー、じゃあここで現在、僕たちのカバーアルバム『歌い手を代えて』が発売中ということで一曲聞いて下さい。平川地一丁目でオフコースのカバー曲『YES-YES-YES』」

   ~ YES-YES-YES ~

●龍:「改めまして、平川地一丁目の龍之介です。」

●直:「直次郎です。」

●龍:「早速リスナーからのメールを紹介しましょう。新潟市、さとこさんからのメールです。龍之介くん作曲の番組オープニングテーマのタイトルですが、この前、放送で紹介した『夢のはじまり』が個人的に気に入りました、龍之介くん年内には決めると言っていましたが決まりそうですか?私までドキドキしてきました。ということです。」

●直:「んー。」

●龍:「いやぁ、まぁそうか、ドキドキしてますか(笑)」

●直:「ふふふ(笑)」

●龍:「あーまぁ僕もねっ、でも『夢のはじまり』はそうっすね、僕も一番気に入ってるかな。」

●直:「うん。」

●龍:「うん。色んな、そう、風に意味もとれるし、番組はじまる・・・」

●直:「そうそうそうそう。」

●龍:「まぁまぁ、いいと思います。実は今週もたくさんアイディアが届いているので紹介します。じゃあ、その前に改めてオープニングテーマを、じゃあここで流してもらいましょうか。」

 (♪デデッデ)~ここでオープニングテーマが流れてます~

●龍:「まぁ、こういう感じですよね。」

●直:「うんうんうんうん。」

●龍:「イメージが膨らみましたか。じゃあメールを紹介したいと思います。えーまず、新潟県、ラジオネーム、トマトさん、オープニングテーマの曲名に『夢の力』というのはいかがでしょうか?曲のキラキラした感じと勢いがあるところから思いつきました。ということです。」

●直:「んおぉ。」

●龍:「曲のキラキラ・・・まぁそうですね、こう夢の力って、すごいこうなんか・・・」

●直:「パワフルな?」

●龍:「宝石みたいな、宝石箱からみたいなそういうイメージがあるよね。」

●直:「うん、うんうんうん。」

●龍:「なるほど。じゃあ次、福島県のいわき市、ラジオネーム、なおはさん、オープニングテーマ曲のタイトル『平川地勲章歌』でどうでしょうか?ちょっとかたい感じかもしれませんが、平川地の三周年ということで勲章としての曲にもなるし、また源曲が『夢の途中』なのでその歌詞の中の勲章という言葉を入れました。」

●直:「ほぉ。」

●龍:「ほぉーなるほど。なかなかぁこれ『平川地勲章歌』って全部漢字で書いてあるんだけどね・・・」

●直:「うーん。」

●龍:「うんうんうん、なるほど。まぁそうっすね、『夢の途中』も、もともとテーマは、大雑把なテーマとして、なんか野球がんばってる少年に対してみたいな、はい。なんか大雑把にそういうテーマで作った曲だったんですけど、なんかそういうところともこれは重なるタイトルじゃないかなと思いますね。」

●直:「うん。」

●龍:「えー今二つ紹介しましたが。」

●直:「どれがよかった??」

●龍:「そうだなぁ、『夢の力、夢の力、平川地勲章歌』、あぁぁ、どれがいいかな何か、そっかぁ、どうだろな何か、まぁっていうかそれぞれやっぱいいとこある、あるよね。」

●直:「そう、うんうんうん。」

●龍:「たぶんこれは好き嫌いだと思うんですけど、まぁでも何かこれ全部参考にして何か、それでこう合体させるかわかんないけど、なんかそういう感じで、あれでしょ、まぁちょっとまぁこれはまだ今日はちょっと決められないんで、はい。」

●直:「うん。」

●龍:「僕の方でまた考えておきます。っていうかところで直次郎はこれタイトル考えてくるって宿題、だしてたじゃん。」

●直:「お、おん。」

●龍:「考えてきた?」

●直:「うん、フフフ(笑)」

●龍:「何?どんなタイトルがある??」

●直:「おぉ、もちろん考えてきたよ。」

●龍:「何?タイトル??」

●直:「キテるね(笑)、龍之介キテる(笑)」←頭の回転が速い!!

●龍:「ぁんだ、おまえ・・・」

●直:「えぇっと、参考にする?(笑)」←すごく嬉しそう。

●龍:「お前それさっき俺、俺が、キテるねって意味がわかんないって言ったばっかだろ。おまえ、へへへ(笑)」

●直:「龍之介ヤバイって、ヤバイ、キテるヤバイ(笑)」←悪ノリ~(笑)

●龍:「はぃ。いやまぁ、どうせな、まぁ直次郎からの案は期待してなかったっすけど。」

●直:「ふぇっへっへっ(笑)」

●龍:「まぁじゃあ僕の方で考えとくんで、はい。あのぉ年内最後の放送でこれは発表したいと思います。皆さん楽しみにしていて下さい。まぁあの、はい。僕も早くタイトルつけたいんでね、はい。まぁあのーそうっすね、だからあの皆さんも是非まだ案があれば送ってきて欲しいです。えーということでここで一曲聞いて下さい。カバーアルバム『歌い手を代えて』から、平川地一丁目で浜田省吾さんのカバー曲『もうひとつの土曜日』」

   ~もうひとつの土曜日~

●直:「青春あるある学園!!」

●龍:「現役高校生、平川地一丁目が思わず、ある、あると頷いてしまうような学校のあるあるネタを紹介していくコーナーです。今週もたくさんのあるあるネタが届いています。早速紹介しましょう。」

●直:「山形県、さかた市、はるひこさんからのあるあるネタです。女の子が給食に出たゼリーをクラスの男子に強奪され、大喧嘩となり、いただきますの時間が遅れる。」

●龍:「っと、えっ、女の子と男の子の?喧嘩??ほぉ~ん。そうとう仲がいいねぇ。」

●直:「そうとう仲いいね。」

●龍:「ないな。」

●直:「ない?」

●龍:「とりあえず(笑)いやぁ、あの~まぁ別にそうそう、仲が悪かったわけじゃないけど、まぁでもそこまでなんか喧嘩するほど仲がいい子はいなかったと思いますね。」

●直:「そうだね、そうそうそうそうそう。」

●龍:「まぁきっとでも、いくらこう男の子と女の子の喧嘩とはいえ食い物の恨みは恐いでしょうね。」

●直:「あん・・・。」

●龍:「でも逆にこれは羨ましいでも、羨ましい感じはしますけどねこんなのは、はい。まぁでも平川地的にはこれはまったくないんで、へっへっ(笑)」

●直:「ない・・・、1あるある。」

●龍:「1あるある。」

●直:「1あるある。」

●龍:「何点中だっけ?ところで。忘れたなぁ・・・(笑)」

●直:「10点中っすよね?」

●龍:「10点中?」

●直:「10点中。10点あるある。」

●龍:「じゃあ10点中、1あるあるということで、初だな。」

●直:「初だな。えーそれでは続いて福島市、オズマさんからのあるあるネタを紹介します。体育の時、プライドなどで流れている選手入場のテーマを歌いながらレスラーのような振る舞いで体育館に入ってくる奴。・・・ないなぁ。」←ないなぁ。のイントネーションが・・・関西弁風?京都弁風??

●龍:「いや、なんかそれ覚えがあるな。あのーあれだ!あの~そうそうそうそう、ちょっとまぁ、生徒ではないんですけど、今年の僕らの高校の文化祭で、のど自慢っていうコーナーがあって、なんかクラスから一組ずつ歌、うたうっていうか別になんでもいいんですよ、やることはバンドでもなんでも、ただそうそう喉自慢っていうそういうコーナーがあって、あのそれで先生が、先生チームみたいなそう、そういうのも出たんですけど、その時に世界史の先生がブルース・リーみたいな格好して「♪テテーン・テーン・テテーン・テーン」みたいな感じでこう「ワチョー!!」みたいな感じで登場してきて、まぁそれは盛り上がりましたよ。」

●直:「うん。」

●龍:「ということなんで、じゃあこれは平川地的に5点ぐらいいっとく?」

●直:「うん、5点・・・。」

●龍:「5点あるあるということで。」

●直:「えーそれでは続いて新潟市、燕市のいわしさんからのあるあるネタを紹介します。授業中、静かな時に限ってお腹が鳴る。これはあるんじゃねけっこう。」

●龍:「これはあるよ。」

●直:「これはあるよね。」

●龍:「あります、あります。」

●直:「うん、定番?」

●龍:「オナラが・・・うん。」

●直:「オナラっ(笑)オナラじゃねぇ、お腹ね。」

●龍:「お腹?あぁぁお腹が鳴る、そうそうそう。いや
ぁまぁでも色々ありますよ、あの~寝息とかそういう静かな時に限ってすごいこうバレますよね。」

●直:「そうそうそうそう。」

●龍:「ところで直次郎はあんの?そういうの??」

●直:「僕はあの~静かな時に、静かな時っていうかイスを引くときに床とイスがすれてキーッ!て・・・」

●龍:「いやぁまぁそれはわかるけど。まぁでもこれはね、はい。あります。」

●直:「うん、けっこう。」

●龍:「ということで今日もリスナーからのメールを紹介しましたが、冬休み学校あるあるのネタとか読みたいよね。まぁ冬ならではのそういうのも是非、皆さん送ってきて下さい。」

●直:「受け付けメールアドレスは全て小文字で『frgr@jfn.co.jp』件名に『あるある学園』と書いて下さい。番組で採用された人には番組オリジナルバッチを差し上げます。」

●龍:「えーではここで一曲聞いて下さい。Tommy heavenly6で『I LOVE XMAS』」

   ~I LOVE XMAS~

***5分短縮放送のため、番組の締めがありませんでした。ご了承ください。
締めの部分だけレポしてくださる方はMAILからお願いします!


 お久のレポに感激です(T.T) ( No.1 )
日時: 2007/01/05 22:13
名前: 

この頃,レポが途絶えて久しかったので,年末年始の忙しいときレポも大変なんだろうなぁと思っておりました; 。;
久々で,感激もひとしおです~ありがとうございますm(__)m
あるある学園でしたねぇ(~ー~)
これは,お二人の学校生活をうかがい知る側面があって楽しいですよね!
おなかの鳴るのは,鳴らさないようにしようと思えば思うほど鳴りますね~おっと,授業中の寝息とは・・・やっぱり,週明けとかは疲れてるでしょうねぇ(>_<)ヽ 
そっと,寝せておいてあげてほしいですね(まわりくどくなった)(..;)

平川地一丁目

2002-2008,2018- 

無色のクレヨン

Since 2004/07/28