[140] FOLK ROCK GUITAR RADIO No.9

 
FOLK ROCK GUITAR RADIO No.9
日時: 2006/12/10 01:21
名前: ギター・レディ 

●龍&直:「平川地一丁目!FOLK ROCK GUITAR RADIO!!」

●龍:「平川地一丁目の兄の龍之介です。」

●直:「弟の直次郎です。」

●龍:「平川地一丁目のFRGR! 今週もメールから紹介です。」

●龍:「群馬県、でんでん虫さんからのメールです。『最近友達の間でブログがはやってて、自分もブログを始めました。有名人がブログにどんなことを書いているんだろうと思いながら検索してみると、なんとガチャピンのブログを発見しました。ここまで来るとなんでもありのような気がしますが、平川地のふたりは誰のブログを読んでみたいですか?マンガのキャラクターなどなんでもいいので教えてください。』ということです。ガチャピンのブログって…(笑)ガチャピンって、だってさぁ。まぁ、あの、こういうことはあんまり言わないほうがいいんだろうけど、もういろんな人があん中入ってんだ。」

●直:「着ぐ、着ぐるみん中で。あぁ、そうだ ずっと昔からやってんだもん。」

●龍:「なんでもできるんだよ、運動。」

●直:「そのガチャピンのブログが今手元にあるんで、少し読んでみたいと思います。」

●龍:「はい。」

●直:「2006年10月31日のブログ。きょうはサインの練習をしました。売れっこのタレントさんになった気分です。何枚も書いていると、たまに間違えていることがあります。「かちゃぴん」とか「がぢゃぴん」とか 自分の名前なのに・・・。」(笑)

●龍:「そうか。サインの練習をしたんだ。」

●直:「うっふっふ。」

●龍:「えー、どんなサインなんだろうな。まぁ、すごいシンプルなサインなのかな。ガチャピン… ほしいな、なんか。」

●直:「ほしい。うんうん」

●龍:「まぁ、ガチャピンのブログもすごいと思いますけど、直次郎、他にだれのブログ読んで見たいとかある?」

●直:「あの~。そうですね マンガで 刃牙(バキ)ってのがあるんですけど、それが好きで読んでますけど、あのーそうですね、主人公の父親の勇次郎っていう名前の…」

●龍:「刃牙のお父さん。」

●直:「そいつは地上最強って言われている(笑)ものすごい強いやつなんで、はい、そいつの日記を読んでみたい。」

●龍:「あ~おれもそれは読んでみたい。」

●直:「読んでみてぇよなぁ。」 (笑)

●龍:「なんかとにかくもう、日記というよりも『きょうの筋トレ』みたいな。」

●直:「そうそうそう。」

●龍:「何をしたかみたいな。めっちゃそんなんばっかだろ。」

●直:「うん。えー、龍之介は誰の?」

●龍:「あのー、やっぱ、どうせそういうブログを読むなら 普段何をしているのかよくわからないというキャラクターのブログを読んでみたいです。あのー、闇に隠れて生きる、妖怪人間べム・ベラ・ベロの、はい、ブログを読んでみたいなぁと思いますね。」

●直:「あー、俺も読んでみてぇなぁ。」

●龍:「ふだん闇で何をしているのか。」

●直:「そうだよなー。」

●龍:「気になるー。」

●直:「気になるなー。」

●龍:「まぁ今後も、えー、ガチャピンのような常識はずれの人がブログを書いていたら 僕たち平川地一丁目に教えてください。楽しみに待ってます。」

●直:「平川地一丁目のカヴァーアルバム『歌い手を代えて』が現在発売中です。」

●龍:「まずはきょうの一曲目です。平川地一丁目でブルー・ハーツのカヴァー曲『TRAIN-TRAIN』」


    ~ TRAIN-TRAIN ~


●龍:「あらためまして、平川地一丁目の龍之介と。」

●直:「直次郎です。」

●龍:「ここで、リスナーからいただいた普通のお便り、略して フツオタ を紹介しましょう。」

●直:「福島県のいわき市にお住まいの はくさんからのお便りです。いつも気になっていたんですが おふたりはライブの時、どこを見ているんですか。私が おふたりと目が合うことはほとんどありません。いったいどこを見ているんでしょうか、教えてください。」

●龍:「はい。基本は、その普通に、こう見上げたところで。だから、柱であったりとか、なんかこういうPAのしてるところだったり だからこう、普通にこう歌って マイク、顔上げたときに まっすぐ先のとこにある何かそういう柱とかそういうもので。」

●直:「お客さん見たりするのは。」

●龍:「お客さん、まぁでも俺たまに、だってそのお客さん見たりはするょ。こう、歌いながらとか。まぁでもな、なかなかこう、あれ、地方のすごい短いイベントとかでなんかこう、なじめないじゃない、そういう場所に。だからそれはもう、こうね、自分たちがこう、やって帰るみたいなそういう感じだからそういうときはあんまりこう、お客さんとか見たりはしないかな。わかる?だからなんていう、ツアーとかそういう、まぁ、一緒に楽しむって感じだよ。」

●直:「うん。」

●龍:「だからそういうのはできるだけ見るようにしてるって。まぁ、ぼくの中ではなんとなくそういう、まぁ、わけ方をしてるって。はい。」

●直:「僕~~、そうですねあまり僕もお客さん見たりするの苦手なんで、あまりあの~見ないですけど。」

●龍:「苦手なの?。」

●直:「苦手。ってか目が合ったら、そう こ、困るじゃん。」

●龍:「いいじゃん。別に目が合っていろいろとだってこう、ひとりなわけはないんだからさぁ。」

●直:「うん。」

●龍:「なんかたまに ウィンクとか。」  (爆笑!)

●龍:「してやろうかな、ウィンク。」

●直:「うん…。えー、続いてのお便りを紹介します。新潟県三条市のチェリーブラッサムさんからのお便りです。『私は野球のことは全く知りませんが、今年引退した新庄選手のファンになってしまいました。顔もかっこいいし、ファンを喜ばせようと必死になっている姿にひかれました。ファンを喜ばせるのは、平川地も同じだと思いますが、みんなを驚かせるためこんなことがしたいとかってありますか?』」

●龍:「はぁ~~、そうですねぇ。まぁ新庄選手は…、ぼくも野球はあんま知らないんですけれどでも、あの人ほんとだからそういう、なんだろう、ファンサービスとかそういうことにはすごい気を遣ってる人ですよね。」

●直:「ふーん。」

●龍:「なんか、まずそういう自分のやっていること、まぁだからその、野球ならその野球だけにこう目いっぱいになっちゃわないで、なんかそういうことも考えてくれる、なんかそういうとこがやっぱほんとかっこいいと思いますね。」

●直:「うーん。」

●龍:「だからそういう精神は まぁ僕らはもちろんその音楽だからほんと、なんか、こう聴いてくれる人をちょっとでもこう満足できるようにこう。まぁそういうのをほんと、いろいろ考えなきゃいけないんですけど、何かびっくりさせたいこと、まぁ、言ってしまえばね、やっぱできれば一番こう、ね、曲でびっくりさせたいですけど。まぁ、後なんかびっくりさせれることができることと言ったら、MCがなんか(笑)もうなんか人が違うようなぐらい、はい、ぺらぺらぺらぺらぺらぺら喋って。」

●直:「そりゃ、びっくりするなぁ。」

●龍:「あぁ、別にでもそうなりたいとは思わないけど。まぁでもね、まぁせめてもうちょっとうまくなりてぇんだよね。んな感じだけど。まぁ、でも、もしなんか皆さんが平川地の、まぁ僕等にやってほしいことがあればぜひそういうのもメールでなんか教えていただければ。はい。まぁ、やるかどうかはわかんないですけど。ぜひ知りたいです。えー、こんな感じでたくさんのメッセージをお待ちしています。最近気になること、自分のまわりではやっていることなどなんでもけっこうです。」

●直:「受付メールアドレスは すべて小文字で frgr@jfn.co.jp 件名には『フツオタ』と書いて送ってきてください。」

●龍:「ではここで一曲聴いてください。平川地一丁目で浜田省吾さんのカヴァー曲『もうひとつの土曜日』」

    
     ~ もうひとつの土曜日 ~


●直:「青春!あるある学園!」

●龍:「現役高校生平川地一丁目が思わず あるある!と頷いてしまうような学校のあるあるネタを紹介していくコーナーです。今週もたくさんのあるあるネタが届いてます。さっそく紹介しましょう。福岡県久留米市 亜美さんから。『授業中、友達に投げるための消しゴムを小さく刻んでいるところを敵に見つかり、逆に攻め込まれている。』」

●直:「あーー、あるかなこれは。で、この消しゴム投げてっていうことは、実際俺もけっこうやってるし。」

●龍:「うん。俺もやってる。」

●直:「や、やるよね。」

●龍:「やるよ。」

●直:「で消しゴムが打ちつけたときに(?)反撃がくるって。」

●龍:「あー・・・、敵ってなんか、一番やっぱ大きい敵は、こう投げた時に、こうちょうど先生がこっち向いて目があって怒られるみてぇな。」

●直:「あ、先生が一番敵だよ。」

●龍:「そういう時一番やっぱ大きい敵は 先生。」

●直:「まぁ、あの僕等的にこれは。」

●龍:「やぁもうこれは」

●直:「まぁ10…。」

●龍:「10点中、」

●直:「そうだね。」

●龍:「10点でしょ。」

●直:「10だな。そうだな。」 

●龍:「いやいやー。」

●直:「これはよくある。」

●直:「えーそれでは 続いてのあるあるネタを紹介します。長野市の奥さまから、えーお便りが来ました。『NIKEの偽者NICEとか、えーAdidasの偽者Adiosなど、えーまがいものを気付かずに着ている体育の先生。』」

●龍:「そ、それいるかぁ?えー?」

●直:「でも、これほんとにあるんですかね、このNICE…。」

●龍:「あるんだよ。まー、なんかちょっとー、違うけどあの僕等のあのスタッフの中で、えーちょっと似たような感じが。はい、あの、ま、あるスタッフが昔こう、Martinっていうもうね、まこれはとても有名なね、大切なギターなんですけど、なんかそれ、そのなんかギターだと思ってずーっとまぁその人が弾いてて、『あー、やっぱりMartinは音いいなぁ』とか言いながら、はい、弾いてたみたいなんですけど。それが後からMountainとかなんか、あっはっは…」 うしろでうけてます!

●直:「似てるもんな。tとか、MartinとMountain。」

●龍:「またそれでさぁ、自分が『やっぱりMartinはいいよなぁ』とか言いながら弾いてるところ、はい、相当悔しかったと思います。」

●直:「えっへっへっへ。」

●龍:「やっぱ、本物と偽者はね、ちゃんと確認してから買うべきです。」

●直:「これは何点あるある?」

●龍:「まぁ、そおっすね、テーマがずれちゃいましたけど、身近にそういう人がいたということでまぁ10点中じゃ5点にするか。」

●直:「うん、じゃ5点あるあるということで。」

●龍:「それでは続いて。えーとこれはまりかさんから。『放送室でしゃべってる友達との会話が校内に流れているのも知らず、先生が怒鳴り込んで来るまで延々と先生の悪口を言ってる放送委員会の人たち』」

●直:「ぅわ~~。これぇ…」

●龍:「まって。ここまであのーなんか具体的なことじゃないけど、俺ねぇ、小学校の頃放送委員会やってたんだよ。それで、あったこういうの。なんか、俺じゃなくて、その、後輩がいろいろぺちゃくちゃしゃべってんの。ぺちゃくちゃぺちゃくちゃ。ま、何言ってるかよくわかんないけど、そう女の子3人ぐらいでしゃべってて、なんかそういうのあったよ。」

●直:「俺も実は、俺も小・中って放送委員だったんだよ。その中学校の放送委員やってる時に、その、3人ぐらいいるんですけど放送委員が、でそのひとりがマイクに向かってそのRECっていうボタンを押しながらしてるんですけど、そのボタンを押してることに気づかずにその後にいるふたりがぺらぺらしゃべってんのが学校中に聞こえてたってのが。」

●龍:「まぁ実際それ、まぁ恥ずかしいよな。」

●直:「じゃあ、これは何点ある?」

●龍:「まぁ、とにかくふたりともそういうね、経験が身近にあったということなんで。」 

●直&龍:「10点あるある。」

●龍:「まって、でも先生に怒られるまではしなかったよな。」

●直:「あ、まぁね。じゃ、9点ある?」

●龍:「9点あるってことで。」

●直:「えーこんな感じであるあるネタを送ってきてください。受付メールアドレスは すべて小文字で frgr@jfn.co.jp 件名に『あるある学園』と書いて送ってきてください。」

●龍:「ではここで一曲 聴いてください。CHEMISTRYで『Top of the World』」

   
    ~ Top of the World ~


●龍:「平川地一丁目FRGR。そろそろお別れの時間となりました。最後に平川地一丁目からお知らせです。」

●直:「カヴァーアルバム『歌い手を代えて』が現在発売中です。時代を越えた選曲となっているのでぜひ聴いてみてください。」

●龍:「そして番組ではメッセージを募集しています。」

●直:「コーナーへのメールなど、すべてこちらへ送ってきてください。メールアドレスはすべて小文字で frgr@jfn.co.jp 平川地一丁目のオフィシャルホームページでも、携帯サイトからでも送れますのでたくさんのメッセージをお待ちしています。番組で採用された人には、番組オリジナルの缶バッチをプレゼントします。」

●龍:「たくさんのメールをお待ちしています。平川地一丁目のFRGR、来週もこの時間にお会いしましょう。平川地一丁目の龍之介と、」

●直:「直次郎でした。」

●龍&直:「さよなら!」


 お待たせしました。 ( No.1 )
日時: 2006/12/10 01:49
名前: ギター・レディ

今週は身近な話題を 楽しそうに語ってくれていました。 

ツアー以外のライブでは 後の席のほうが目が合いやすいってことでしょうか? (わかりましたー。)

MCぺらぺらの龍くんに びっくりする日も、きっとくることでしょう。 (くるかしら。)

ちなみにガチャピンのブログはこちら

http://gachapin.fujitvkidsclub.jp/2006/10/

なかなか忙しい毎日のようですね。
メンテ
 ガチャピンのブログまで、ありがとうございますm(__)m ( No.2 )
日時: 2006/12/11 21:58
名前: 

思わず、見入ってしまいました(^_^)

みんな、面白いお便り出すなぁ~と、感心してしまいます(・-・)

ライブで、目線を合わせようと思ったら、お顔とマイクの延長上の場所をねらうことですね!
でも、何人か倒れると困るので、ウインクはなさらない方がいいのでは・・・(#^.^#)

お二人とも、放送委員会だったんですねぇ。直様は、栽培委員会とか体育委員会かと思いきや・・・。
メンテ
 初さん ( No.3 )
日時: 2006/12/19 23:06
名前: ギター・レディ

コメントありがとうございます。
放送委員会だった…と言いながらラジオの放送をしているご兄弟。
なんかそのまま大きくなった風にも思えますね。
きっとほかにもいろんな委員もやってると思います。
またその話もききたいですよね。 (^-^)


平川地一丁目

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