[139] FOLK ROCK GUITAR RADIO No.8

FOLK ROCK GUITAR RADIO No.8
日時: 2006/11/28 16:06
名前: びわ 

●龍&直:「平川地一丁目!FOLK ROCK GUITAR RADIO!!」

●龍:「平川地一丁目の兄、龍之介です。」

●直:「弟の直次郎です。」

●龍:「平川地一丁目!FRGR!今週もリスナーからいただいたメールを紹介しましょう。福島県郡山市ケンタさん高校1年生からのメールです。最近オシャレというものに気を使うようになりました。いわいるお年頃というやつです。そこで平川地の、お2人は最近どんな洋服を買いましたか?ぜひ教えてください。と、言う事ですが。えー・・・・・]

●龍:「最近、買った服といえばスーツかいました。」

●直:「あー、そうだねぇ。」

●龍:「そうそう。あの、これはえー、僕らのあの3周年、デビュー3周年記念イベントで着る、まぁ為に買ったんですけど、あの、ちょっとタイトな感じで、こうUKバンドみたいな、そんくらいタイトな物をはい買いました。まぁ、それは、もうぜんぜん私服で着る」

●直:「そう、そう、そうだねぇ~」

●龍:「ものじゃないんですけど、まぁでもすごいうれしい、もう感激した、はい、買い物でしたね、最近の。直次郎は?」

●直:「僕も、僕もスーツかったんですけどあの私服はGパンですかね。Gパン。親と一緒に買いに行って、けっこう細めなヤツでところどころに小さい、こう削れた、なんていうか削れた後っていうか」

●龍:「ダメージ加工ですか」

●直:「ダメージ加工。なかなかオシャレなGパンです」

●龍:「直次郎なんかこうTVみてさ、あっこの人、オシャレだなっとかそうゆう事思う?」

●直:「あー」

●龍:「だって、丁度さ、あのオレが高校1年生の時だ。今の直次郎と一緒の時に周りのそうゆうファッションに目覚めたからね」

●直:「いやー、あんまりそうゆうの気にしてないからね。うわぁー僕、センスがないんですよ。親にもよくセンスがないっていわれるんですよ。」

●龍:「組み合わせが悪い」

●直:「そうそう、組み合わせが悪い」

●龍:「そうなんだ・・・と、言う事で佐渡のファッションリーダー」

●龍&直&スタッフ:「ふふっ、ははっ(笑)」

●直:「矛盾してる」

●龍:「えーまー、そんな事はないですけど(笑)えー、平川地一丁目がお送りします。それでは今日の1曲目です。平川地一丁目でオフコースのカバー曲、YES-YES-YES」


   ~YES-YES-YES~


●龍:「改めまして平川地一丁目の龍之介です。」

●直:「直次郎です。」

●龍:「早速、リスナーからのメールを紹介しましょう。長野県小諸市、ソースうどんさんからのメールです。『龍之介君が作った番組オープニングテーマ、何かいいタイトルは浮かびましたか?どんなタイトルになるかすごく楽しみにしているんですが私はもうすぐアメリカに留学する為、しばらくこのラジオを聞く事ができません。タイトルが決まらないまま留学するのは、すごく心残りなのでせめて年内には決めてください。お願いします。』という事です。」

●直:「えー、龍之介なんかいいタイトルは浮かんだ?」

●龍:「いやぁー、なんかねぇ、以前その、もらったのあったじゃない?そのなんだっけ?」

●直:「SUN×3(読みはサンサンサン)」

●龍:「SUN×3ってやつ。そうそう、それに対して僕なんかカタカナよりもひらがなの方がいいみたいな事をいってた、英語とかよりもこう日本語っぽい方がいいってとかって言ってたんですけど、なんかあの、考え直してみれば、どっちかといえばそうゆう日本的な、ね、あれじゃなくて、ちょっとこうなんつーの?ほんとゲーム音楽ってかそうゆう感じで自分も意識して作ったから、もとはぜんぜん英語のタイトルもありかと思ったんですよ。うーん。」

●直:「あの番組でアイデアを呼びこんだ所、あの皆さんからたくさんのメールが届きました。えー、早速紹介していこうと思うんですが改めてオープニングテーマを聞いてもらいましょうか」

 (ここでオープニングテーマが流れます)

●龍:「えー、まぁ、あの、こんなピコピコしてる(笑)ふふっ」

●直:「ねぇ」

●龍:「うん、はい。ちょっと変わった、はい、」

●直:「サウンドの」

●龍:「サウンドのはい。えー、イメージが膨らみましたか?ではメールを紹介しましょう」

●直:「えー、栃木県のラジオンネーム、ネイビーさんからのお便りです。『オープニングの曲、夢の途中のアレンジバージョンとっても良いですねぇ。かなり、お気に入りです。最近、龍之介君のプロデュース力、アレンジ力には目をみはる物があるなって思います。直次郎君の役者デビューを果たし、えー、平川地一丁目をベースに2人がどんどん夢に向かって進んでいるのをリスナーの1人として、とてもうれしく思ってます。この夢の途中アレンジバージョンのタイトルは、まさにそんな今の2人をあらわすような【今、夢に向かう僕ら】なんてゆうのはいかがでしょうか?これからも毎週楽しみに聞きたいと思います。」

●龍:「ほうほうほう。【今、夢に向かう僕ら】あー響きが」

●直:「いいねぇ、いいねぇ」

●龍:「【今、夢に向かう僕ら】ああ、なるほど、やっぱどっちかといえばホントそうゆう明るいイメージってゆうか、うん、そうゆうものがあう、だからこのタイトルはいいね」

●直:「うん、合ってると思う」

●龍:「うん」

●直:「あの他にもあの」 

●龍:「うん、はいはい」

●直:「お便りがあるんで読みたいと思います。栃木県のえー、うしくし市のハッピー姫からお便りがきています。えー、この前発売したカバーアルバム【歌い手を代えて】のような感じなんですが【作り手はオレ】というタイトルはどうでしょうか?」

●龍「【作り手はオレ】まぁまぁ確かにそうですね、オレらじゃなくてオレですもんね」

●直:「そうだよな。」

●龍:「まぁ、ほんとあの、これどうやってつくったかって言うと、うちでシンセと8チャンネルくらいの?レーコーディング機材でまぁいろいろそのなんか普通のシンセの音をとりあえずそこに入れて、それでこう色々もっとベースは、ふっくらしてた方がいいとか、まぁ、いろいろ、そうゆうイメージで、こうなんかやったみたいな。まっ、とにかく、あの1人でこうすごい、ヘッドホンして集中して、はい、作ってみました」

●直:「うん、今、いくつかリスナーのアイディアを紹介しましたが何かいいのあった?」

●龍:「うーん・・・まぁでも何かもっと色んなアイディアきいてみたいし、あの、むしろあの直次郎を」

●直:「オレ?!」

●龍:「直次郎どうなの?」

●直:「オレかぁ!僕らのラジオのえー、始まりの音楽って事で」

●龍:「ふんふんふん」

●直:「ラジオジャック」

●龍:「どうゆう意味なのそれ」

●直:「なっ、いやだからぁラジオのジャック」

●龍:「それはナシだよ」

●直:「ふふっ(笑)」

●龍:「お前に聞いた俺が間違ってたよ」

●直:「(笑)」

●龍:「まぁあのやっぱりあのリスナーの皆さんから、はい、もうちょっとあの聞いてみたいなという事なんですけど、まぁ、ちょっと今僕、思いついたんですけど、えー、この曲このメロディとか聴いてそれで、なんか連想する物というかなんか、まぁ、あのすごいつまり僕が言いたいのは、こうキャッチーっていうかなんか・・・そうゆうのがいいかな。まぁあの年内にはタイトルを決めたいと思います。まだまだアイディアをお待ちしていますのでどんどん番組まで送ってきてください。あと直次郎も、あのまともなやつを3つくらい」

●直:「ふふふ(笑)」

●龍:「考えておいて」

●直:「おー」

●龍:「はい」

●直:「えー、まぁ受付メールアドレスは全て小文字で『frgr@jfn.co.jp』。FRGR『フォークロックギターレディオ』の頭文字です。たくさんのアイディアを待っています。」

●龍:「では、ここで1曲きいてください。デビュー3周年に向け発売したカバーアルバム【歌い手を代えて】から平川地一丁目で山崎まさよしさんのカバー曲、中華料理」


   ~中華料理~


●直:「平川地アクターズ、スクール!」(おなじみの『ロッキー』のテーマ曲がBGMに流れてます)

●龍:「直次郎が来年公開の映画『檸檬のころ』で兄貴に断りもなく役者デビューします。えー、しかしウブな直次郎が役者で成功を収めるには、照れをなくす必要があります。どんなクサいセリフも照れずに演じきれるのが役者のお仕事。そこで直次郎に言ってほしい、あま~いセリフを大募集。嫌がる直次郎にスパルタ指導していきます。どーも!もう1人のごくせんこと校長の龍之介です。今週もこのコーナーがやってきましたがもう映画の撮影はおわったんだよね?」

●直:「おわった」

●龍:「撮影がおわってホッとしてる?」

●直:「ホッとしてる」

●龍:「お前まぁ、いくら自分が登場してるシーンの撮影が終わったといっても、ここで気をぬいちゃダメだぞ。」

●直:「うん」

●龍:「まぁ、役者の仕事が終わるのは映画が公開するまで、まぁあの先生がよくうちに帰るまでが遠足だって役者も一緒だ」

●直:「(笑)」

●龍:「今日、みっちり指導するからな」

●直:「えー、やんのぉ~」

●龍:「今週もたくさんの甘いメールが届いてます。早速紹介しましょう。栃木県の宇都宮市はるかさん。仕事帰りに会った彼女に疲れた顔してるねっと言われた時にいうセリフです。『お前を愛する仕事は、ぜんぜん疲れないんだけどな』」

●直:「(笑)気持ち悪いなぁ~。」

●龍:「という事で、じゃあ、いつものようにオレから見本をみせるから」

●直:「おお」

●龍:「じゃあ、見本聞いとけよ」

●直:「おお」

 ♪ムーディーな音楽♪

●龍:「いやぁ、お前を愛する仕事は、ぜんぜんつかれないんだけどなぁ~」

●直:「おい、”いや”ってセルフに書いてねーぞ、お前!(笑)」

 (また『ロッキー』のテーマ曲がBGMに流れてます)

●龍:「(笑)バカヤロー、お前、そーゆーの」

●直:「ダメだよ、セリフどうり言わないとダメなんだよ!」

●龍:「アドリブだっつーのっ」

●直:「(笑)」

●龍:「いんだぞ、別にアドリブいってもぉ~、まぁ、うん、お前、オレよりもいい雰囲気出さないといけ、いけないんだぞぉ~」

●直:「うん」 

●龍:「じゃあ、次は直次郎の番っ!」

●直:「(笑)」

●龍「ほんとどんな状況で誰に対して言ってるのか」

●直:「おー」

●龍:「イメージして言えよ」

●直:「おう」

●龍:「じゃあ、準備はいいか?」

●直:「おう」

●龍:「それじゃあ、よーい、アクション!」

 ♪ムーディーな音楽♪

●直:「いや、お前を愛する仕事は(笑)」

●龍:「はい!カット!」

●直:「(笑)」

●龍:「お前、なんでパクるんだよ!」

 また『ロッキー』のテーマ曲がBGMに流れてます。

●直:「(笑)お前を見本にしたから(笑)お前も”いや”って言ったろ」

●龍:「”いや”は、いらねーよ。」

●直:「いらない?」

●龍:「そんな、お前、パクルなよ!アドリブを!」

●直:「じゃあさ」

●龍:「うん」

●直:「龍之介がさぁ女の人やって」

○スタッフ:(笑)

●直:「アドリブで」

●龍:「アドリブで?」

●直:「得意のアドリブで」

●龍:「どうゆうことだよ。”疲れた顔してるのね~?”って(ちょっと女っぽいです)」 

○スタッフ:(笑)

●直:「(笑)そしたらオレうまく出来ると思う。お前が女役やってくれたら」

●龍:「あー、じゃあ、次は決めろよ、お前」

●直:「うん」

●龍:「それじゃあ、よーい、アクション!」

 ♪ムーディーな音楽♪

●龍:「あれぇ~、疲れた顔しれるよぉ?(ギャルっぽく)」

●直:「お前を愛する仕事は、ぜんぜんつかれないんだけどな」

●龍:「おい、お前さ、今オレさ、あえてさ、こうオレ、ギャル風に言ったんだよ。お前も、ギャル男ふうにそうゆう時は返さないとダメなんだよ!」

●直:「なんで、男じゃねーもん!オレ、だって!」

●龍:「お前、男だぞ!」

●直:「あっ、オレ男だもん」

●龍:「はい、ぜんぜんダメぇ」

●直:「(笑)ダメなのかよぉ!」

 『ロッキー』のテーマ曲がBGMに流れてます。

●龍:「まぁ、こんな感じで直次郎に言わせたいくさいセリフを送ってきてきださい。」
●直:「受付メールアドレスはすべて小文字で 『frgr@jfn.co.jp』frgrはフォークロックギターレディオの略です。件名に『平川地アクターズスクール』と書いて送ってきてください。」

●龍:「では、ここで一曲、メルギルスでスノーキッス」


        ~  スノーキッス  ~ 


●龍:「【平川地一丁目FOLK ROCK GUITAR RADIO】そろそろお別れの時間となりました。最後に平川地一丁目からお知らせです」

●直:「カバーアルバム【歌い手を代えて】が現在発売中です。時代を超えた選曲となっているので、是非聞いてみてください」

●龍:「そして番組ではメッセージを募集しています。」

●直:「メールアドレスはすべて小文字で『frgr@jfn.co.jp』番組で採用された人には、番組オリジナルバッチを差し上げます。えー、缶バッチは全部で3種類。すべてそろえると幸運になるとか、ならないとか。たくさんのメッセージをお待ちしています」

●龍:「なぁ、おもったんだけどさぁ」

●直:「うん」

●龍:「今度さぁ、この前、俺らの番組に登場した」

●直:「うん」

●龍:「AKB48の子とアクターズスクールのコーナーやったら?」

●直:「まっジ、うわぁ、えーやーやや、いいや(笑)」

●龍:「いやぁ、あれなんだよ。本当にだからそうゆうくさいセリフをゆうのは恥ずかしい状況ってか、そうゆうのじゃないと多分おまえは・・」

●直:「ぜってぃ無理だよ、ぜってぃ無理だよ(笑)」

●龍:「ぜんぜん今、ちょっと、おまえ必死じゃないからなぁ~。おれ、ちょっとダメ、疲れてきた(笑)」

●直:「校長がだってダメなんだもん」

●龍:「お前が・・、直次郎がさ、成長がないんだもん(笑)という事でまぁこれからも平川地一丁目のFOLK ROCK GUITAR RADIO楽しみにしていてください。来週もこの時間にお会いしましょう!平川地一丁目の龍之介と」

●直:「直次郎でした!」

●龍&直:「さよなら~!」
 初レポです! ( No.1 )
日時: 2006/11/27 16:58
名前: びわ

今回、初めてレポさせてもらって
する前から大変だろうなとは思っていましたけど
想像を遥かに超えるほど大変でした(汗)
今までのレポーター様達の苦労が
すごくわかりました。
今までありがとうございました。

私のレポですが何回も聞きなおしして
自分の限界まで頑張りました(笑)

聞き取りミスあるかもしれませんが
お許しくださいm(__)m
これからも頑張ります!





メンテ
 初レポお疲れ様でしたm(__)m ( No.2 )
日時: 2006/11/27 19:52
名前: 

びわさんのご苦労のおかげで、またまたおもしろいアクターズスクールを読めて、嬉しいです(^。^)
女役の龍様、聴いてみたいですぅ~(--;) 

オープニングの曲も、どんな感じなんだろ(?_?)

びわさん、今回の大変さに懲りず、これからも聴けない地域の者たちのために立ち上がってください!
よろしくお願いします!!
メンテ
 びわさんご苦労様~!! ( No.3 )
日時: 2006/11/28 08:33
名前: みちこママ

早いアップで、尊敬します~!!
私もいつも、何回も書き直し、究極に彼らの
言葉、一語一語逃さないように伝えようと
頑張っていますが、いつもちあきさんにフォローしてもらってます^^:
これからもお互い頑張りましょうね~!!
メンテ
 コメントありがとうございます! ( No.4 )
日時: 2006/11/28 13:35
名前: びわ

<初さん
はじめまして!
私の初めてのレポ読んでくれて
ありがとうございました!
読んでいただいて楽しんでもらえてると思うと
苦労してでも書き上げる励みになります(#^.^#)
まだまだ、レポ初心者ですが
これからも頑張りたいと思いますので
ヨロシクお願いしますね(^o^)/

<みちこママさん
初めてだったので、レポにどれだけ時間が
かかるとか、わからなかったので
ちゃんと最後まで出来るか心配で
すぐ作業に取りかかりました(笑)
なんとか無事、アップできて
今、ホッとしてます。
これからも、みちこママさん含め
先輩のレポーター様を見習って頑張ります!

平川地一丁目

2002-2008,2018- 

無色のクレヨン

Since 2004/07/28