FOLK ROCK GUITAR RADIO No.7
|
-
日時: 2006/11/27 12:45
-
名前: 空振(からふる)
-
●龍&直:「平川地一丁目!FOLK ROCK GUITAR RADIO!!」
●龍:「平川地一丁目の兄の龍之介です。」
●直:「弟の直次郎です。」
●龍:「平川地一丁目FRGR!まず、リスナーからのメールを紹介しましょう。」
●龍:「新潟県長岡市ラジオネームかなぶんさんからのメールです。
『平川地一丁目のおふたり、デビュー3周年おめでとうございます。あっと言う間の3年間だったと思いますが、この3年間を漢字一文字で表すとしたら何ですか?教えてください。』」
●直:「ありがとうございます。」
●龍:「はい、まぁ、メールにもあるとおり、平川地一丁目! おかげさまで、デビュー3周年を迎えました!!」
●龍:「いやぁ、長かったと言うか、、」
●直:「長かったねぇ。」
●龍:「ほんと中身が、濃い3年間だったよ。ま~あの~デビューから今日まで色々ありましたけど、楽しかったこととか、まぁ、苦しかったこと、すごいあるけどね、、」
●直:「うんうん、そうだな。」
●龍:「どっちかて言えば実際苦しかった事の方が多い気もするし、、まぁでもね、その度、なんか楽しいことって言うか、やっぱ音楽をやってるから、こういう事が出来るんだなそういう事もあったし、だから頑張ってこれたと思いますね。3年間を漢字一文字で表してくださいと言うことなんですけど、、」
●龍:「直次郎は、決まった?」(直くん「うん。」「そうだね。」「うん、うん。」「うーん。」とず~っと相槌うってます)
●直:「う~ん、ぼくは~、あの~進化の『進(しん)』すすむって字、やっぱこの3年間で色んなことを学んで、僕らの体もそうだし、あと(オフォッ)音楽的なこととかもそうだし、平川地一丁目としてもそうだし、まぁ色々進化、この3年間で進化したと思うので、『進』という字です。」((オフォッ)って?照れ笑い??)
●龍:「ぼくも、まあ、同じようなことなんですけど、変化の『変(へん)』 変態の変ではないです。」(直くん爆笑)
●直:「フヘヘヘヘン」
●龍:「あの~、ま~、とにかくデビュー当時に今の僕らからすると別人みたいな、ほんともうちっちゃい子供みたいな。もうだから、とにかくずっと変わり続けた3年間だと思います。」
●直:「うん、、、」
●龍:「そんな平川地一丁目のカバーアルバム『歌い手を変えて』が現在発売中です。まずはその中から1曲聴いてください。」
●龍:「平川地一丁目で、ブルーハーツのカバー『TRAIN-TRAIN』」
~TRAIN-TRAIN~
●龍:「改めまして、平川地一丁目の兄の龍之介です。」
●直:「弟の直次郎です。」
●龍:「さて、オープニングでも言いましたが、おかげさまで平川地一丁目がデビュー3周年を迎えました!」
●直:「2003年11月佐渡島から上京し、兄弟ユニットとしてシングル『とうきょう』で、メジャーデビュー。あれから3年、色んな事がありましたが、どんな活動をして来たのかここで平川地一丁目、3年間の歩みを、簡単に振り返っていこうと思います。」
●龍:「まずは、メジャーデビューした2003年から振り返っていきましょう。」
♪とうきょう♪”(ワンフレーズ流れて以後はBGMになって)
●直:「記念受験として受けた Sony Music Audition で DefSTAR RECORDS 賞を獲得し、本格的に音楽活動をスタートさせた2003年。まずは3月に5曲入りのミニアルバム『七つのひらがな』をインディーズから発売。全国へと活動を広げ、横浜、大阪、新潟、吉祥寺等で路上ライブを披露。
その後 Sony Music Audition で高い評価を得ていたDefSTAR RECORDS
からメジャーデビューすることが正式に決定。斉藤和義さんプ(ポに近いプです)ロデュースのデビュー曲も決まり、ついに2003年11月6日ファーストシングル『とうきょう』で晴れてメジャーデビュー。プロとしての第一歩を歩みはじめました。」(完全に原稿の棒読み)
●龍:「うんうんうん。まぁ、、ほんとあれだよね。なんか平川地一丁目がスタートした年だよ、ほんとに、、、」(龍くんかなり感慨深い声です)
●直:「あ~。」「う~ん。」「ぉ~ぉ。」(直くんの相槌続いてます)
●龍:「まぁ、あの、、Sony Music Audition がほんと、僕らの最初のきっかけだったけど。ほんと、あれ、これは、まさかだよね。まさか受かるとは。。。しかも最初父さんが『こういう Audition があるけどやってみるか?』って感じで僕らに提案してくれて、、ほんと受かってビックリっていうか、、」
●直:「信じられなかった。」
●龍:「レコード会社の人から電話がかかってきて、、それからだよね。」
●直:「なつかしいな~。」
●龍:「そそそぅ。まぁ、これはもう本気でやんなきゃみたいな感じだよね。メジャーデビューするっていう事になって、ほんとだから、最初はゼンゼン実感がわかなかったというか、だから、メジャーデビューするということで何て言うんだろう、、」
●龍:「自分たちがそういう場所に立っているんだっていう自覚を持つことが、逆に大変だったっていうか、そんな感じだよね。」
●直:「そうだね。」(ずっと相槌打ってます。すご~~くやさしい相槌です)
●龍:「不安なこともすごい沢山あったしね、ふたりだけで上京するっていうそういう事がもう。」
●直:「うん、そう、ホームシックとかなってた。最初のころ。」
●龍:「そそそぅ、まぁ、そうすね、平川地一丁目としてほんと、第一歩を踏み出した、はい、そういう年でしたね。さっきと同じように漢字一文字でいうとこの年は『歩(あゆみ)』っていう、そういう年だったと思います。」
●直:「うんうんうん。」
●龍:「では、続いて2004年を振り返っていきましょう。」
♪君の分まで♪(ワンフレーズ流れて以後はBGMになって)
●直:「メジャーデビューから3ヶ月が過ぎた2004年2月、セカンドシングル『桜の隠す別れ道』を発売。え~6月にはテレビ朝日のドラマ『電池が切れるまで』のオープニングテーマにもなった初のタイアップ曲『君の分まで』をリリース。
さらに7月には記念すべきファーストアルバム『えんぴつで作る歌』をリリースし、音楽チャート初登場7位をマーク!おかげさまで当時のTOP10入り史上最年少男性アーティストの快挙を成し遂げました。
全国7ヵ所で行われた初のライブハウスツアーも成功におさめ2004年は平川地にとって中身の濃い一年でした。」(再び原稿棒読み)
●龍:「まぁ~、この年はすごいとにかくレコーディングする機会が増えて。まぁ~だから言ってしまえば、最初レコーディングと言うことが嫌いでしたね。あんな緊張するし、失敗しちゃいけないし、失敗したら怒られそうだし、エヘへ…
また、あの、斉藤和義さんとの出会いもすごい大きかったと思うんですけど、すごいこうレコーディングっていうことに対して、自分から色んなアイディア出したり、なんかだから、あの~こう音楽を楽しむ方法というか、そういうのをすごい見つけた年っていうか、だからレコーディングが楽しいものなんだ(楽しそうな声です)と目覚めた年でした。」(直くん相槌続いてます)
●直:「この年は、僕らは、」
●龍:「中2と高1か?」
●直:「あー、そうだよな。」
●龍:「中2と高1だな。そそそそ。高校入ってから、だってあのあれ、なんだっけ?あのその、今流れてる『君の分まで』タイアップで友達にいろいろ『見たよ』とか、そういうの覚えてる。」
●直:「うんうんうん。」
●龍:「それでは、最後となりました。2005年を振り返っていきましょう。」
♪はがれた夜♪(ワンフレーズ流れて以後はBGMになって)
●直:「2005年3月、4枚目のシングル『はがれた夜』を発売。映画『隣人13号』のエンディングテーマに使用され、中村獅童さんらと一緒に舞台挨拶に出席しました。6月には5枚目のシングル『十六度目の夏』を発売。7月にはセカンドアルバム『海風は時を越えて』ファーストDVD『 <平川地一丁目百科>第一巻 』を同時リリース。
アルバムに収録されているえ~直次郎作詞作曲『夢見るジャンプ』がNHKの番組に抜擢され、え~11月に『夢見るジャンプ~みんなのうたver.~』をリリース。
全国16公演で開催された2度目の全国ツアーも成功し、2005年は平川地にとって飛躍の一年となりました。」(原稿棒読みでーす)
●龍:「え~、この年は、つまり、シングル3枚、アルバム1枚、DVD1枚、リリースが多かった一年だよね。」
●直:「う~ん。そう。」(まだまだ続いてます。やさしい相槌が…)
●龍:「まぁ~あの~、僕が思うにこの年から、こう、なんか、男っ気というかそういうのが出てきた年じゃないかなと僕は思いますね。まずその~2005年の始めてのシングル『はがれた夜』もう曲自体がもうなんか、それまでの平川地一丁目とはちょっと違う雰囲気で、その次が『十六度目の夏』っていう、初めてこう、自分の恥とか捨てた素直なラブソングだし、何よりもこう、セカンドアルバム『海風は時を越えて』これも、自分で僕があの、セルフプロデュースで作ったアルバムで、これはもう、作りがいが有りましたね。なんか、音楽的な工夫とか、そういうのもなんかこう、自分で色々考えたりして、ま、セカンドアルバムを出した事は、自分にとってもすごい大きかったですね。」
●直:「僕の作詞作曲の『夢見るジャンプ』」
♪BGM【夢見るジャンプ~みんなのうたver.~】
●直:「これは、レコーディングで、中高生がコーラスをしてるんですけど、こういうイベントってのは初めてだったので、すごくなんかこう、あの~聴いてる人に元気になってもらいたいなって意味で作った曲なんで、だからその~元気感というのがより増したと思う。」
●龍:「何よりもさぁ、こう、いつも自分たちの音楽を聴いてくれるファンの人と一緒に音作りが出来るって、そういう意味ではすばらしい企画だったと思うし、だからこれはもうね、ファンの人と一緒に作り上げた曲ということで、すごい大事な曲だよね。」
●直:「うんうん。そう。うん。」
●龍:「まぁ、あの~視野が広がった1年だったと、思います。まぁあの~これからもほんと色んなことに取り組みたいと思いますね。」
●直:「うん。うんうん。」
●龍:「3周年を迎えたといってもまだまだ通過点に過ぎません。みなさん、これからも平川地一丁目を可愛がってください。よろしくお願いします。ということで平川地一丁目がデビューしてからの3年間をザックリ振り返ってみました。」
(BGM終わり)♪いちばんさ~ きゃ~~~~ パチパチ…
●龍:「さて、今日は平川地一丁目がデビュー3周年を迎えたということで、こんな特別企画をお送りします。」
●直:「平川地デビュー3周年記念『石の上にも3年クイズ!』」
●龍:「これから、僕と直次郎が、クイズに挑戦します。問題は平川地一丁目に関する内容のクイズで、デビュー3周年ということで、『3』にちなんだ問題が出題されます。クイズは全部で3問。正解数に応じて『3』にまつわる豪華商品が贈られます。正解すればするほど、豪華なものをゲット出来るのでパーフェクト目指して頑張ってください。ということです。『3』にまつわる豪華商品って、、」
●直:「なんだろ~なぁ~?」
●龍:「なんだろな?」
●直:「ハハハハ。賞品つきなら頑張るゾ!」
●龍:「そうなの。自分に関する問題って俺ら、すっごい苦手だよね。」
●直:「苦手だな~。」
●龍:「じゃぁ、早速『石の上にも3年クイズ!』いってみましょう。まずは、第1問。」(ジャジャン!)
●直:「平川地一丁目の曲でタイトルに『さん』が付いてる曲を全て答えなさい。は~い!」
●直:「(問題読んですかさず)はーい!」●龍:「『3』?が付いてる曲?」(『3』って考えたと勝手な想像です)
●直:「『きっとサンタが』」(ピポピポピン!)
●直:「おっしゃ!」
●龍:「いきなりお前、問題読んで、いきなりお前、答えんなよ。」
●直:「ハハハハ。いや、いいんだ。気合入ってんだよ。」(スタッフさん、後ろで笑ってます)
●龍:「えっ、ちなみにこれは『きっとサンタが』だけか?」
●直:「だけ!!? おおっしゃ~!」
●龍:「お~。えっそうか。ま~次、じゃぁ。」
●直:「これは、楽だったね。」
●龍:「じゃあ、続いて第2問目。」(ジャジャン!)
●龍:「デビューから3年の間、平川地一丁目は全部で9枚のシングルを発売しましたが、この中で、リリースが3月だった曲を全て答えなさい。」
●直:「は~~い!アッハハハ。いい?俺言っていい?え~っと『はがれた夜』『君の分まで』」ブッブー!
●直:「なに!!」(可愛!!)
●龍:「はいはい。あの~『はがれた夜』これはもう、3月なんで確実に、それで、『はがれた夜』だけ!」(ピポピポピン!)←(えっ?『夢の途中/校庭に見つけた春』は?・・・)
●直:「なに~!」(可愛すぎです)
●龍:「いぇ~~い!全て答えなさい。って所に引っかかっちゃダメなんだよ。」
●直:「あ~~そうか~ちきしょ~。正解、『はがれた夜』これは2005年の3月16日に発売したんだ。インディーズで発売したミニアルバムも3月。」
●龍:「うんうん…」
●直:「忘れてるな~、結構。」
●龍:「続いて第3問目。」ジャジャン!
●直:「2003年12月5日デビュー直後の平川地一丁目はタモリさん、司会のミュージックステーションに初出演しました。
●龍:「ふんふん。」
●直:「この時番組で競演したアーティストを30秒以内で3組答えなさい。」
●龍:「はい!」
カン! チチチチチ……(カウント音)
●龍:「 (間) EXILE、、えーと、あと、オレンジレンジ。」ブーー! (開始の鐘の後の間がらしいです)
●龍:「あれっ、違う?」
●直:「ぷっー、、はぇ、。」
●龍:「EXILEあってますか?あとTOKIO、、、でしょう…?」ピポピポピン!
●龍:「あれっ、いたかな?浜崎あゆみ。」ブーー!
●直:「ブッブーー!」(可愛すぎます)
●直:「え~、EXILE。TOKIO。、、」カンカンカンカンカンカンカンカン!(時間切れの合図長くない?)
●直:「うゎぁ~、、言えなかったよ。」
●龍:「じゃぁ、お前わかってたの?」
●直:「ふん?、、、わかんなかった。」(またまた可愛いです~)
●直:「へぇ~なに、正解、EXILE,メロン記念日,BoA,TOKIO。」
●龍:「あー、BoA・・・いたな~。」
●直:「光永、亮太さん、。」
●龍:「あー、まぁ、色々懐かしい問題が出てきましたが、結果はふたりで2問正解ということです。」
●直:「うん。、、うん。」
●龍:「まー、あのー、最初に言ったとおり、正解数に応じて『3』にまつわる豪華賞品がもらえるという事なんですけど、あ、今、『3』にまつわる賞品が運ばれてきました。」
●直:「おぅ~!来た~。」(うれしたのしそう)
●龍:「あー、来た来た。開けていいっすか?(ガサゴソ…)待って、待って待って、、(カサカサ…)何これ?」
●直:「何これ?」
●龍:「『3』はどこにある?これ。」
○スタッフ:「サンリオグッズ。」
●龍:「そう言うことか。」
○スタッフ:「アハハハハ…」
●龍:「サンリオグッズ。あの~、エヘェ、キティちゃんのハンカチですね。しかもね~、あの~、東京限定秋葉原バージョン。」
●直:「うゎ~なんだ、それ~、ウァハハ…、お前使えばいいじゃん。」
○スタッフ:「アハハハハ…」
●龍:「え~~、ちょっと待って、え~~、、ちょっと待って、これは~、どう、どうしよう~?これ、なんか、僕らがもらうよりもリスナーに…フフフ…」
●直:「おぅ~そう。そうだな~。」
●龍:「あげたら、僕らもこう、いいよね。」
●直:「いい。いい。いいっす。」
●龍:「じゃぁ、あの~1名の方にプレゼントしたいと思いますので、はい、メールのほうを送ってください。」
●龍:「では、ここで1曲聴いてください。CHEMISTRYで『 遠影feat.john Legend 』」
~ 遠影feat.john Legend ~
(BGM)♪夢の途中
●龍:「平川地一丁目FRGR!そろそろお別れの時間です。今日は、平川地一丁目デビュー3周年企画『石の上にも3年クイズ』をおこないましたが、ちなみに、3問正解したら何がもらえたんすか?」
●龍:「なに?まず、1問正解から、1問正解はサンオイルだったそうです。サンオイル、、、」
●直:「うわぁ!1問正解のほうがよかったな!!」(弾んだ声です~)
●ス:「アハハハハ…」
●龍:「どっちかって言えばこっちのほうがよかったすよ。アハハハ…」
●龍:「え~、で、全問正解すると『だんご三兄弟』のCDだったそうです。」
●直:「あ~~、持ってる。アハハハ…」
●龍:「これ、持ってます。」
●直:「アハハ…持ってます。」
●龍:「持ってます~。あ~~そうすか。え~サンオイルが… 」
●直:「1問正解にしといたほうが~~」(同時のお喋りで…?です)
●龍:「サンオイルのほうがよかったなぁ~。いやぁ~そーすか~。」
●龍:「まぁ~、あの~、ハローキティのハンカチ、1名の方にプレゼントしたいと思いますので、メールのほう、送ってください。」
●直:「受付メールアドレスは全て小文字でfrgr@jfn.co.jp 平川地一丁目のオフィシャルホームページからも、携帯サイトからも送れますので、たくさんのメッセージをお待ちしています。番組で採用された人には、番組オリジナルバッチを差し上げます。」
●龍:「え~ということで、平川地一丁目の FRGR!来週もこの時間にお逢いしましょう。」
●龍:「平川地一丁目の龍之介と、」
●直:「直次郎でした。」
●龍&直:「さようなら~!」
|
tagPlaceholderカテゴリ: FRGR, 空振
コメントをお書きください