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[130] ギター便り No,128
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日時: 2006/09/26 08:38
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名前: 赤 石
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●龍:「平川地一丁目の兄の龍之介です。」
●直:「弟の直次郎です。」
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今週も始まりました。えー、愛知県の琴絵さんからの質問です。
お二人はライブツアーを10箇所を周りましたけど、どこで食べた何が一番美味しかった、または印象になにが残りましたか?」
●直:「僕はあのまあ、去年と一緒になるんですけど、やっぱり北海道のラムしゃぶが一番美味しかったです。」
●龍:「あー。えー、僕は一番最後、あのファイナルのそう、福岡に行く前にその、コースターで移動してるときに、福岡にあっちのほうに入る前の橋、関門海峡、そそそそ、そこの橋みんなで見るためにサービスエリアに寄ったのが、すごい、想い出に残りましたね。すごい綺麗でした。
まーでも僕もやっぱ、あの、食べ物は一番あのラムしゃぶが美味しかったです。はい。」
●直:「ふっ。 (笑)」
●龍:「えー、ライブツアーでは食べ物が楽しみの平川地一丁目の二人がお送りします。11月のデビュー3周年に先駆けて9月20日にカバーアルバム【歌い手を代えて】がリリースします。」
●直:「そして11月5日にはデビュー3周年記念のイベントライブを行います。カバーアルバムにはそのライブチケット先行予約特典があります。詳しくはホームぺージをチェックしてください。
それではまず、僕たちの8枚目のシングルを聴いてください。平川地一丁目で、『運命の向こう』。」
~ 運命の向こう ~
●龍:「改めまして、平川地一丁目の龍之介と、」
●直:「直次郎です。」
●龍:「それでは皆さんから頂いたお便りをご紹介しましょう。」
●直:「今週もたくさんのお便りをありがとうございます。」
●龍:「えー、埼玉県のさちさん。えー龍之介くん、直次郎くん、こんばんは。」
●直:「こんばんは。」
●龍:「お二人の曲はいい曲ばかりです。」
●直:「あ、ありがとうございます。」
●龍:「たくさん助けられています。影響されて最近自分でも作詞をはじめ、サイトに、えー、とうひょうしたりしています。
で、ふと思ったのですが、えー、ひとつの詞にふたつの曲とか、ひとつの曲にふたつの詞とかつまり、別バージョンなんて、ありませんか。
やーやー、たくさんありますよ、そんなの。」
●直:「あるなぁたくさん。あのその、ぼくー、もあの、今度また新しいアルバムが出るんですけど、あのー、ま、そのために、作曲ーそうそう、作詞をやったんですけど、
僕、先にメロディを作る派で、あとから詞をつけるって感じなんですけど、この間作った曲は一個のメロディで5個ぐらい詞を書いたんですね。
なかなかその納得のいく歌詞が書けなくて。うん。」
●龍:「あのー、まぁ、僕もまぁたくさんそれはあります。まぁ、直次郎とおんなじで、メロディから作る派なんですけど。あのー、なんかね、一番こう大きく変わったのが、実はあの、『桜の隠す別れ道』っていう曲。」
●直:「お~ぉ。」
●龍:「セカンドシングル、あれが、メロディだいぶ変わったよな。」
●直:「おぉ、だいぶ変わった。(笑)どんなんだったっけ。」
●龍:「今、ちょっとじゃ、いまの、CDに入ってる、今の『桜の隠す別れ道』は♪さくらのはな~風に泳いでいる~~♪みたいな感じで。そう。」 ←龍くん弾き語りで歌っています!優しい歌声です。
●直:「おぅ。」
●龍:「で、あのねぇ、サビが ♪てれくさ~く距離をおき~まっすぐ見れなくて~つくった笑顔 鏡で見ては お~かーしーくてぇ~♪で、いいすか?今、」←龍くんの歌CDバージョンです!
●直:「うん。」
●龍:「いまのAメロと、サビありましたけど、その前バージョンは ♪さ~くら~の~は~な♪。」←別バージョン
●直:「はっははっ!笑」
●龍:「♪かぜーにおーよいーでるー♪」←別バージョン
●直:「やーべぇ。」
●龍:「♪ち~いさ~ななみ~♪ なんかちょっとこうトント、トット、トント、トットみたいな。」←別バージョン
●直:「おぉっ。(笑)」
○スタッフ:「はははっ。(笑)」
●龍:「サビ、サビが、♪て~れ~く~さ~くてー きょりをおき~♪(笑)」←別バージョン
●直:「へへっ。(笑)」
●龍:「♪ラ~ラ~ラ~ラ~♪ちょっと、そう暗かったんだ。(笑)」←別バージョン
●直:「暗いなぁー。だいぶ変わったなぁ。」
●龍:「♪てれくさーくきょりをおきー♪だもん。だいぶ変わったよ。」←CDバージョンを歌っています。
●直:「おーおー。」
●龍:「そうそうそう、全然コードも違うし。」
●直:「うん。」
●龍:「いままあ、全く、別曲。ま、あのーそうなんですよ。ま、だからぁ、いろいろ、スタッフの意見とかも聞いたりして、」
●直:「うん。」
●龍:「まあ、いろいろ、直したりとか、そういうのがあるんでね。結構、そういうのはたくさん、はい、あります。」
●直:「うん。」
●龍:「あー、あの、いろいろ意見があるけど、最終的には自分が納得いくようにね、して作りたいと思っているんで。」
●直:「うん。」
●龍:「まあね、これからもがんばって作詞作曲します。はい。」
●龍:「えー、この番組では皆さんからのお便りをお待ちしています。どんなことでもいいので送ってください。」
●直:「宛先は ~省略~ 」
●龍:「それでは『僕に届いた昔の音楽』のコ-ナーにいきたいと思います。さて、平川地一丁目は11月でデビュー3周年を迎えます。
それに先駆けて9月20日にカバーアルバム【歌い手を代えて】が発売になります。毎回シングルに収録してきたカバー曲と新カバー曲も3曲収録予定です。
そこでこのコーナーではいち早くそのカバーアルバムからお届けします。
今日は新カバー曲をスタジオで生演奏してお届けします。
じゃあ、あのー、今日、えー、ここで生演奏するのは、オフコースの『YES-YES-YES』これをやりたいと思っています。
まぁ、あのギターが、ちょっといまここに一本しかないので。」
●直:「うん。」
●龍:「じゃ、僕、歌うから、直次郎歌って。」←これは言い間違いではないかと思います。「僕、演奏するから、」の。?
●直:「おぅ。俺、歌う。」
●龍:「じゃあ、早速、聴いてもらいたいと思います。」
●直:「それでは、聴いてください。平川地一丁目で、『YES-YES-YES』。」
●龍:「ライブバージョン。」
~YES-YES-YES~
●龍:「後半は、『平川地の天才クラブ』のコーナーです。」
●直:「これなら、平川地に負けないという天才を大募集しています。」
●龍:「まず、埼玉県の、ランディ・Kさん。龍くん、直くんこんばんは。」
●直:「こんばんは。」
●龍:「僕の自慢は体内時計の正確さです。10分くらいなら、ほぼ正確に測れるし、毎朝決まった時間に目が覚めるので、僕はめざまし時計は持っていませんし、
カップラーメンを作るときの3分はもちろん、ゆで卵をちょうどいいくらいの半熟のにするのも朝飯前です。」
●直:「ぁー。」
●龍:「えー、学校では友だちが今何時?と、僕の体内時計を頼って聞いてくるし、ときにはストップウォッチの代わりをすることもあります。」
●直:「すーげぇ。」
●龍:「僕も人間なので体調の悪いときには多少狂うときもありますが、」
●直:「ふふっ(笑)。」
●龍:「『時間を知りたいなら俺をあたってくれ』(笑)、っていう感じです。えー、龍くん、直くんは音楽をやっているから曲のテンポとか正確に把握できたりしますか。」
●直:「あー、体内時計。」
●龍:「あー。これはすげぇと思う。」
●直:「すげぇなぁー。」
●龍:「僕はまぁ、カップラーメンとか作るとき、僕はそれはもうカップラーメンのいい感じかなっていうのは、僕はもう得意ですよ。」
●直:「お~、それは俺も。」
○スタッフ:「フッフッフ(笑)。」
●龍:「ちょっとかためが好きなんですよ。」
●直:「そぅー。」
●龍:「マジこれを絶妙なタイミングで、開ける。それは、出来ますけどぉー、あのぅ、毎朝決まった時間に起きるって言うのはすごい。」
●直:「なー。すげぇなぁ。尊敬、尊敬しちゃうよ。」
●龍:「朝からダメな僕らにはすごい羨ましいことだ。」
●直:「(笑)うん。」
●龍:「曲のテンポとか正確に把握できたりしますか、ってことだけど、ま、でも、これはでも俺ら、ま、そりゃー、なんとなくパッと合わせて、」
●直:「うんうんうんうん。」
●龍:「テンポとか、なんとなく合うよな。」
●直:「テンポ、うんうんうん。」
●龍:「やっぱでも、まぁ、緊張とかすると早くなったりはするけど。」
●直:「うん、あぁあぁ。」
●龍:「まあでもね、そんなことよりもすごい!この人はすごいと思います。」
●直:「うん。」
●龍:「まあー、ということで、まぁ僕らから天才認定書を送らせていただきます。」
●直:「続いてのお便りは、福岡県のこいねこさんからの、お便りです。龍くん、直くん、んちゃー!」
●龍:「んちゃー!」
●直:「今回こそは、お二人に天才と認めてもらいたくて、お便り出しました。」
●龍:「おー。」
●直:「お二人は、夏休みの宿題で読書感想文を書いたことはありますよね?
わたしは小学生のころから作文だけは得意で、いままでたくさんの賞をとっています。
夏休みの読書感想文を書けばほぼ賞されます。
これって天才じゃないですか?認めてもらえたら嬉しいです。」
●龍:「あー、ダメなんだよな、俺。これ全然。」
●直:「俺も全然ダメだよ。」
●龍:「習字はでも、俺、賞、取ったことあるよ。結構。」
●直:「マジ?習字ってカンケーねぇだろ。」
○スタッフ:「ウッフッフッフ!(笑)」
●直:「つうか、俺だってズルするもん、作文とかなんかそぅ、あらすじとか書いてあんじゃん。本に。」
●龍:「あ、ぅん。」
●直:「あれ丸写しとかあるよ。後ろのほうに感想とか書いてあるじゃない。」
○スタッフ:「ウッフッフッフ!(笑)」
●龍:「感想?おい、そりゃーヤバイだろう。無駄にそのさ、この本はこういう内容で、みたいな、」
●直:「そーぅそうそう。(笑)」
●龍:「こういう内容で、を、かなり大きく書いて、」
●直:「そうそうそう。ふっふっ。(笑)」
●龍:「やぁでも、とても面白かったです。終わり。みたいな・・」
○スタッフ:「フッフッフ。(笑)」
●直:「なー、そんなんだよ(笑)。すげぇな、ほとんど賞、とるんだもんな。この子、出すと。」
●龍:「うんうんうん。」
●直:「作文が苦手な俺らにとっては、すげぇー・・・」
●龍:「だから僕らもー、まぁ、実際ふだん詞とか作ってるけど、」
●直:「うんうん。」
●龍:「でもね、やっぱそれはそういう国語が得意かっていうと全然そうでもないしね。」
●直:「うんうんうん。」←何度もうなずいている様子です。
●龍:「うんうん。だからもう、僕らー、からするとね、全然また手の届かないとこだよね。」
●直:「そうそうそう。」
●龍:「国語でいい点取るとか、作文書くとか。」
●直:「おぅ。」
●龍:「まーあのー、ねー、毎回、やっぱ、賞、取ってるというのは、それはやっぱ、実力があるということなんで、はい、僕らからも賞を送らせていただきたいと思います。
えー、これなら平川地に負けないと言う人を大募集します。
どんな匂いもかぎ分けられることができる天才、魚の名前を全て言える天才などなんでもオーケー。
ほんとにすごいものから、くだらないものまで、皆さんの天才自慢を送ってください。」
●直:「僕たちが認めた天才には、認定書を送ります。
宛先は~(省略)~。平川地の天才クラブの係りまで、送って下さい。
それではここで1曲聴いてください。 bird さんで 『 SPARKLES 』。」
~ SPARKLES ~
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今週もお別れです。11月5日にはデビュー3周年記念のイベントライブを行います。
カバーアルバム【歌い手を代えて】にはそのライブチケット先行予約特典があります。」
●直:「そして、11月4日には日本武道館で行われるジョン・レノンスーパーライブ、というイベントにも出演します。詳しくは平川地一丁目のホームぺージよりチェックしてください。」
●龍:「この番組は、皆さんからのお便りが頼りですので、どしどし送ってください。
あて先は ~省略~
番組でお便りを読まれた人には番組オリジナルのギターピックを差し上げます。」
●直:「来週も、平川地一丁目のギター便りを、ぜひ聴いてください。」
●龍:「それでは、今日はこの辺で。平川地一丁目の龍之介と」
●直:「直次郎でした。」
●龍&直:「さようなら~」
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