[128] ギター便り No.127

[129] ギター便り No.127
名前: 徳丸 

●龍:「平川地一丁目の、兄の龍之介です。」

●直:「弟の直次郎です。」

●龍:「平川地一丁目のギター便り、今週も始まりました、栃木県のいちごちゃんからのお便りです。この夏、自分が変わったなぁ~って思う事はなんですか? はい、えー僕は朝、そーですね、必ずなんか、早い時間に起きます、あっでも、あの、そっ、またすぐ二度寝しちゃうんですけど、なぜか目が覚めちゃうって事が、変わりました。」

●直:「あの僕は、あれ、あのーまっ、ツアーをやったりしていると、寝るのが2時とか2時半とか、それ位になっちゃうんですけど、あのだから、寝るのが、僕、遅くなりました、なんか2時以降になんなきゃ寝れなくなりました、最近。」

●龍:「えーまぁ、色々と、大人になった平川地一丁目の二人がお送りします。11月のデビュー3周年に先駆けて、9月20日にカバーアルバム「歌い手を代えて」がリリースします。」

●直:「そして、11月5日には、デビュー3周年記念の、イベントライブを行います。カバーアルバムには、そのライブチケット先行予約特典があります。 詳しくはHPをチェックして下さい。 それではまず、僕達の8枚目のシングルを聴いて下さい。平川地一丁目で、運命の向こう」

~運命の向こう~

ファンのインタビューが流れました。
【めっちゃカッコ良かったです、あの、最後の「かわれないので」とか、チョー、皆で唄って最高でした。】
【えーー直君の歌声に感動して・・・】
【うん、でもなんか成長してる平川地と、原点の平川地みたいな。】
【うん、感動したよね!】
【うん、感動しました。】
【うん、まじ良かった!】
【えーと、龍之介が何気唄上手かったです、凄かったです。】
【最高!】
【最高!】
【すごい、泣きました。】
【また、絶対会いたい。】
【絶対来ます、来年来ます!】
【絶対来ます。】
【ありがと!】
【平川地、最高~~~!!】←ファン皆で言ってます。^^

●龍:「改めまして、平川地一丁目の龍之介と。」

●直:「直次郎です。」

●龍:「今、聞いて頂いたのは、8月に行われた、僕達の夏のライブツアー「2006.夏休み平川地コースターツアー」に、来てくれた人の感想です。」

●直:「僕達の夏のライブツアー「2006.夏休み平川地コースターツアー」に、来てくれた皆さん、本当にありがとうございました。」

●龍:「えーと、まぁ、そっすね、今回、ツアーは全部で10本だったんですよね、去年は、まぁ16、やって、で、去年、違う違う、で、また今年、今年は10本って言う事で、まっ、去年よりはだから結構、体力的にも楽かなとか思ったんですけど、いやーなんか今年の方が凄い、疲れた感じがする。」

●直:「そーだね。」

●龍:「まっ、今年はあのー、何よりも去年と違うのは、去年はバンドの人と一緒に回ったんですけど、まっ、今年は二人で色々面白いことがやりたいって事で、あの、まっ、アコギ2本だけじゃなくって、あの、ベースを弾いたり、エレキを弾いたり、あと、なんかリズムボックスを入れたり、まっ、ホントにあのー、色んなことを二人で挑戦したという感じなんですけどね、あとソロコーナーを今年はやったり、まっ本当、内容はすごい、二人だけど、まぁ盛り沢山みたいな感じで、出来た。」

●直:「僕はあの、今回のツアーで一番なんか印象に残ったというのは、ソロコーナーであの、僕は、あの結構、2分、3分位のMC出来たんで、それが結構、あの、まっ、MCしゃべれるって目標にしてたんで、うん、すげぇ嬉しかった。」

●龍:「でもホント大変だったよね、二人で」

●直:「おーー。」

●龍:「だから、さっきも言った様にその、まぁ、ステージの上に色々機材とか、だから置いてやってるんですけど、だから、その、リズムボックス流す時にも自分でね、あの足元のスイッチとか、そう、押して、」

●直:「あーー」

●龍:「ドンツッターツ♪ ドンツッタッツって始まる スイッチ押してドン、止めたりとかね。」

●直:「そっそっそっ」

●龍:「あっ、でもそうそう」

●直:「あ~そう俺一回やったんだよ、あれー」

●龍:「だから、こう、だから、シーンとしてMCしてる時に」

●直:「そっそっそ」

●龍:「間違えて踏んじゃって、「えー今日はですねー」ドンツッタツ♪ ドンツッタツ♪」

○スタッフ:「フッハハハハ(笑)」

●直:「あれ地雷だよなーあれ! ぜってぇ~踏むって!あれ!」

●龍:「そっそっそっ、あれだって、でも失敗って言うのはね、今回思ったよりなかったから、良かったなーって感じだよね。」

●直:「そうそう」

●龍:「あとは、やっぱあのー、お客さんの雰囲気がやっぱ、場所によって全然違うし、まーあのさっき感想で、僕が思ったより唄うまいって言ってた人がいましたが、なんかでも最初、僕イヤだったんすよ、」

●直:「いっひひひ(笑)」

●龍:「まっ、ソロコーナーで、自分で、そっ、こー言うのやりましょうよ、みたいな感じで言ったんですけど、やっぱ、いざとなると、僕の声聞かせるの嫌だなぁーみたいな。」

●直:「あーソロコーナーは、あのまっ、普段やっぱり二人で、やってるんで、一人いないと、寂しくなるんですけど、まっ、二人でも十分自由に出来るんですけど、一人でもあの自由に、一人だからこう、なんか色々、曲の中でリズム変えたりとか、うん、出来たんで、そー言う自由があって、すごく面白かった。」

●龍:「まっあの、そーだな、今はまーツアー終わったばっかなんで、まっ、来年ほんと、どー言う見せ方がいんだろうみたいな、ずーっと色々迷うとこがあるんですけど、うーん、でもなんかまた、今年と違った、見せ方が出来ればいいなぁって思ってるんですよ。」

●直:「うん。」

●龍:「だからその、一昨年は、二人でホント、2本、まぁ、アコギだけで、見せたっみたいな感じで、で、去年はバンドで、今年は二人で色々やったみたいな感じで、うん、まただからそ-いう、面白い流れで来てるから、またね、来年も何かやりたいけど、あとまだ1年あるんで、色々つめたいと思います。 それでは、僕に届いた昔の音楽のコーナーに行きたいと思います、さて、平川地一丁目は、11月でデビュー3周年を迎えます、それに先駆けて、9月20日にカバーアルバム「歌い手を代えて」が発売になります。 毎回シングルに収録してきたカバー曲と、新カバー曲も3曲収録予定です、そこで、このコーナーではいち早く、そのカバーアルバムから、えー、お届けしたいと思います。今日かけるのは、ブルーハーツで「TRAIN-TRAIN」この曲はあの、ロックなんだけど、ちとあの、ちょっとこー」

●直:「ジャズっぽい。」

●龍:「そうそうそうそっ、また勢いのある感じになって、僕すごい、これも、あの、アレンジも、すごい、大好きなんで。」

●直:「あの、それでは聴いてみたいと思います、平川地一丁目でブルーハーツのカバーで、TRAIN-TRAIN」

~TRAIN-TRAIN~

●龍:「後半はライブツアーに来てくれた人達から、スタッフが色々と質問を聞いて来ました。」

●直:「その質問に、今日は出来るだけ答えていきます。」

●龍:「まずは・・・」

♪ピンポンパンポン♪(効果音)
【さちです、さやかです、二人ともちゃんと夏休みの宿題終わりましたか? 勉強ちゃんと頑張って下さいね!】 ジャジャジャジャン♪(効果音)

●龍:「それだけは、聞いて欲しくなかったです。」

○スタッフ:「うふふふっ(笑)」

●直:「俺も、俺も。」

●龍:「で、どーなんだよ直次郎は?」

●直:「あの、まっ、当たり前の様にまだです。」

○スタッフ:「イヒッヒッヒッ(笑)」

●龍:「僕は何にもやってません!」

●直:「おーーいいねぇーー!(笑)」

○スタッフ:「イヒッヒッヒッ(笑)」

●龍:「何も手をつけてません!僕は、じゃあ次。」←早く次に行きたい感じ。(笑)

●直:「あはっはっはっ(笑)」

♪ピンポンパンポン♪
【ゆうこです、二人に質問です、好きなタイプはどんなタイプですか? ちなみに面食いは、直次郎君だと思います。】ジャジャジャジャ♪

●直:「タイプが、俺。」

●龍:「タイプは、まぁー、えーどうなんだろう? まっでもなんか、こっちがギャクを言ったら、まぁ、笑ってくれる人かな?」

●直:「あーー、僕はちょっと天然ぽい感じの子がいいな」

●龍:「俺のタイプじゃねぇか、ちょっと、面食いはどお? どーだろ、多分、多分でも、直次郎だな、多分そーだと思う。」

○スタッフ:「うふっふっ(笑)」

●直:「いや、お前だろ。」

●龍:「でも顔がいいと思ったらでも、取りあえずは、なんか気になるだろ?でも。」

●直:「いや、なんない別に。」

●龍:「ホントかよ! それ!」

○スタッフ:「いいかな。」

●龍:「まっ、いいや。じゃ次。」

♪ピンポンパンポン♪
【まさこです、お二人に質問します。女の子の、どーいう仕草にドキッとしますか?】ジャジャジャジャン♪

●皆:「あはっはっはっ(爆)」

●直:「マジかよ!」

●龍:「関係ないしな。 あーでもね、多分直次郎も、もしかしたら、居たと思うけどさぁ、なんか、目の前でずーーとこっち見てる女の子とかっているよね」

●直:「あーーうん、いるいる。」

●龍:「僕は積極的に、こう、基本的にまぁ、見てるつもりです、僕はこーやって、唄いながらもお客さんのほうを、でも、そうそう、目の前でずーーと見ていられると、ちょっとね、やっぱ、こっちから目を合わすの恥ずかしいよね。」

●直:「おーー」

●龍:「ドキッとするって言うか・・」

●直:「僕はなんだろう、仕草って言うか、行動、あの、まっ、結構こー、家庭科の時間とかに。」

●龍:「なんで家庭科の時間なんだよ、まっ、いいや。」

●直:「いや、いいだろ、いいだろ、そのー、料理とかやってる時に、その女の子がなんか、野菜切ったりしてるの見ると・・アレ~ンって感じ・・あはははは(爆)」

○スタッフ「大爆笑」

●龍:「何が、アレ~ンだよ!エロいよ!」

●直:「あはっはっはっ(爆)」

●龍:「はい、じゃ次。」

♪ピンポンパンポン♪
【ゆりえです、さきです、二人に質問です、どんな料理を作ってもらったら、胸キュンしますか? 教えてくださーい!】ジャジャジャジャン♪

●直:「おーーーーい!!(笑)」

●龍:「おーい、直次郎、お前これは、答えられるんじゃない。」

●直:「えーいやー僕は何でも・・・」

●龍:「僕はあの、野菜とか、そー言うバランスを気にしてくれる・・・贅沢だ、贅沢だよな。」←贅沢じゃないよね~?^^

○スタッフ:「イヒッヒッヒッ(爆)」

●龍:「いや、でもホントな、どーだろ。」

●直:「あー僕は、うん、やっぱ肉が好きだから、肉料理かな?」

○スタッフ:「うふふふ(笑)」

●龍:「肉?」

●直:「あははは(笑)」

●龍:「あ、でもデザートとか、やっぱでも一番こうね、あれじゃん、すごい。」

●直:「まっ、女の子っぽい。」

●龍:「女の子っぽい、まっ、そーすね、あー可愛らしい、みたいな、はい、思います。 じゃ、次で最後。」

♪ピンポンパンポン♪
【ゆうです、直君が映画デビューする事で、龍君はどー思っていますか? 龍君は、もしかして自分が、ちょっと出演したいと思ってますか?】ジャジャジャジャン♪

●龍:「出演? してみたいと思ってるか。」

●直:「思ってるだろ。(笑)」

●龍:「あーーいや、まっ、、そー、だから、どーせなら直次郎が出るなら僕も、エキストラとかで、」←兄貴、エキストラでいいの~~?(笑)

●直:「あはっはは(笑)何役で?」

●龍:「まっ、最初の方で、やられちゃう人。」

●直:「ど、どー言う内容だよ!」

●龍:「あれ、お前、どー言う内容だっけ? 映画」

●直:「いや、高校生の、甘酸っぱい感じの青春ストーリー。」

●龍:「関係ねぇや。」

●直:「殺人だろう、それは、あはは(笑)最初に殺されるやつかよ。」

●龍:「どーだろ、あっ、じゃ、どーせなら、なんか、先生とか、そー言う役。」 

○スタッフ:「いひっひっひっ(笑)」

●龍:「やっぱ最初、直次郎が映画するって聞いて、いや、まっ、無理だろとか・・だって、実際、こーやっぱ、あの、なんかな、こう、普段一緒にいて、ちょっとこーリアクションが薄いところとか、なんか、そー言うところから、なんか、こいつ演技とか出来るのかな?みたいな。そー言うのは最初思いましたけど、どーなんだよ、やる気があるのかよ、ちゃんと。」

●直:「やる気は満々だぜ!」 

○スタッフ:「いひっひひひ(笑)」

●直:「あー、そーだな、うん、まっ、今回のまっ、映画が、まっ、当たり前だけど、まっ、初めてなんですけど、まっ、でも、一緒に共演する方たち以上の、なんか、カッコいい演技が出来たらいいなって思ってるんで。」

●龍:「控えめじゃないな。」

●直:「あはっはっはっ(笑)」

●龍:「大きく出るな、お前。 ふふふっ(笑)」

●直:「応援、皆さん、して下さい。」

●龍:「はい、してやって下さい。 えー、まっ、皆さんの質問にいくつか答えてみましたが、いかがでしたでしょうか?」

●直:「それでは1曲聴いてください。 aikoさんでシャッター」

~シャッター~

●龍:「平川地一丁目のギター便り、今週もお別れです。11月5日には、デビュー3周年記念のイベントライブを行います、カバーアルバム「歌い手を代えて」には、そのライブチケット先行予約特典があります。」

●直:「そして、11月4日には、日本武道館で行われる「ジョン・レノンスーパーライブ」と言うイベントに出演します。 詳しくは、平川地一丁目のHPをチェックして下さい。」

●龍:「この番組では、皆さんからのお便りが頼りですので、どしどし送って下さい。宛先は~(省略)~からそれぞれのコーナーまで送って下さい。 番組でお便りを読まれた人には、番組オリジナルのギターピックを差し上げます。」

●直:「来週も、平川地一丁目のギター便りを、ぜひ聴いて下さい。」

●龍:「それでは、今日はこのへんで、平川地一丁目の龍之介と。」

●直:「直次郎でした。」

●龍・直「さようなら~!」

 寂しいです。 ( No.1 )
日時: 2006/09/19 19:47
名前: 徳丸

ギター便りのレポ、名前を代えながら3度やらせて頂きました。(HNを代えるのも楽しかったです。^^)

これが最後のレポになるなんて、ホント寂しいです。
ずーと続くものだと思ってましたから・・・。

今回はツアーの感想や、来年のツアーへの意気込みなど聴くことが出来て、期待が膨らみました!

後半は、ファンからの質問に答えると言うものでした。
女の子に絡んだ質問が多く、二人のテレながら話す様子がとっても面白かったです!


龍之介君、直次郎君、約2年半お疲れ様でした。
それと、レポされてた皆さんも、お疲れ様でした。
ありがとうございました。



メンテ
 レポ、お疲れ様でしたm(__)m ( No.2 )
日時: 2006/09/19 20:36
名前: 

 徳丸さんの後書きを読むと、ますます寂しさがこみあげてきました。
 こんなに、急に終わってしまうなんて、不意打ちもいいとこです。
 今回のツボは、直様の「アレ~ン」だけど、爆笑できずに泣き笑いになっちゃう・・・辛いよ~~~ 
メンテ
 徳丸」さ~~~ん♪ ( No.3 )
日時: 2006/09/20 20:45
名前: やなぎ村

レポおつかれさま&ありがと~♪

ファンのインタビューを聴いたふたりのはずんだ声が嬉しいですね。

今週のツボ
>●直:「応援、皆さん、して下さい。」
>●龍:「はい、してやって下さい。




メンテ
 コメントありがとうございます^^ ( No.4 )
日時: 2006/09/21 08:40
名前: 徳丸

初さん、ホントに予想もしてなかった「終了」の言葉に誰もがショックを受けたんじゃないでしょうか。
終わりだと思ってレポしてるせいか、二人の笑い声まで切なく感じましたよ。 

そうそう! あの直次郎君の「アレ~ン」は笑えました、鼻にかかった様な可愛い声、兄貴にエロい!と突っ込まれてました(笑)
こんな楽しい兄弟の会話も、もう聴けないんですね。
また再開してくれる事を願ってやみません。
メンテ
 コメントありがとうございます^^ ( No.5 )
日時: 2006/09/21 08:47
名前: 徳丸

やなぎ村さん、ありがと^^

龍之介君の「はい、してやって下さい」には彼の優しさがにじみ出てましたね~~~~。
好感度アップ!アップ!!ですよ~(笑)
ますます好きになりました!

私達が彼等の生の声が嬉しいのと一緒で、彼等もファンの生の声が嬉しいんでしょうね^^
「平川地、最高~~!!」私も叫びたかったです♪

平川地一丁目

2002-2008,2018- 

無色のクレヨン

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