[127] ギター便り No.126

 [127] ギター便り No.126
日時: 2006/09/17 01:58
名前: しゅんぎく 

●龍:「平川地一丁目の兄の龍之介です。」
●直:「弟の直次郎です。」
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今週も始まりました。神奈川県の春菜さんからの、ぇー質問です。突然ですが、夏ですね。夏といえばカキ氷ということで、二人が新しいカキ氷を開発するなら何味を作りたいですか?もしか、これがおいしい、試してみたいというものはありますか?」
●直:「そぅすね。ぼくはブルーハワイが好きなんですけど。」
●龍:「ブルーハワイ、」
●直:「ブルーハワイっていう青いやつ、好きなんですけど。」
●龍:「作るとしたら、」
●直:「作るとしたら、、、イカスミ?」
○スタッフ:「ッフッフッフッフ(笑)。」
●直:「とか、おもしろそうっすけど。」
●龍:「ぃや、僕も負けないです。明太子。」
●直:「フッ(笑)。ぉい、か、かけるっつうか、のせるんだよ。のせて、」
●龍:「つまり、だから、明太子をめちゃめちゃ冷たく食べれる。」
●直:「ハハッ、ハッ、ハハッ(笑)。あ、冷やす用の氷なん、」
●龍:「そうそうそう。カキ氷じゃない(笑)。はい。えー、今日も僕らはFM新潟さんのスタジオからお送りしています。11月のデビュー3周年に先駆けて、9月20日にカヴァーアルバム【歌い手を代えて】がリリースします。」
●直:「そして、11月5日にはデビュー3周年記念のイベントライヴを行います。カヴァーアルバムには、そのライヴチケットの先行予約特典があります。詳しくはHPをチェックしてください。それでは、まず、僕たちの8枚目のシングルを聴いて下さい。平川地一丁目で、“運命の向こう”」
 
 ~運命の向こう~

●龍:「改めまして。平川地一丁目の龍之介と、」
●直:「直次郎です。」
●龍:「それでは、みなさんから頂いたお便りをご紹介しましょう。」
●直:「今週もたくさんのお便りをありがとうございます。」
●龍:「まず、兵庫県の真穂さん。龍之介くん直次郎くんこんちは~。」
●直:「こんちは~。」
●龍:「ぇー私は今高3なんですけど、高校を入学した時から登下校も一緒で、ほぼ毎日一緒にいる友達がいます。そして、ほぼ毎日一緒にいるせいか、話すタイミングや同時に同じことを言ったり、たまに変わったことをしたら、動作とかかぶったりと、いろんなことでかぶったりすることがあり、とてもびっくりすることがあります。お姉ちゃんとも時々かぶったりするのですが、この友達のほうがかぶる確率が高いです。龍之介くんと直次郎くんは、兄弟や友達の間でこんなことってありますか~?」
●直:「んー。」
●龍:「ま、友達としてはちょっとよく分かんないけど、とりあえず僕らは(僕と)、直次郎の間では、、どうしてもさ、逆に兄弟とかって違おうとする、」
●直:「ああ~そぅだな、」
●龍:「たぶん。ま、実際そうだと思う。」
●直:「でも、やっぱり、」
●龍:「共通点っていったら、例えば、まなかなちゃんとか、すごいしゃべりたくてしゃべりたくて、」
●直:「そうそう、二人ともが、」
●龍:「そうそう、そういうとこ、かぶったりするじゃないですか。だから、そういう意味で、僕らたまに無口になるとこ、」
●直:「ハッハッハッ、おなじ、ハッハッ(笑)。同じタイミングで黙るから。」
●龍・直:「・・・沈黙・・・(笑)。」 
●直:「えー、続いてのお便りは、埼玉県のヒロドンさんからのお便りです。龍くん直くん元気ですか~。」
●龍:「元気です。」
●龍:「私は絶対にクリアーしたい何かがあると、必ず自分の好きなチョコレートを断ちます。いわゆる願掛けですが、ぇーお二人は今までに何かやったことはありますか?また、自分の一番好きなものを断つとしたら、何にしますか?」
●直:「んーー、僕は、ライヴの前はゴハン食うと声がすごく出しにくくなるんで、大好きなゴハンを食わないようにしてるんですけど、ま、だから、ライヴ中はいつも空腹状態でやってるんですけど。」
●龍:「まぁ、僕は、小さい頃はよく夏休み中は、宿題やんなきゃいけないからゲームはやらない、みたいな、、ま、そういう、のかなぁ。」
●直:「あ~でも、あれだよな。二人ともけっこう、僕らO型なんで(笑)、すごく怠け者なんで(笑)、なんか目標にしてるものがあっても、ま~いいやぁって感じになるタイプ。」
●龍:「ぉーま、でも、実際だってそんなさ、断たなきゃいけないってもの、ないもん。‥ねぇよなぁ。好きなもの、」
●直:「好きなもの、、断つとしたら、、やっぱ、肉かな、肉(笑)。な、なんか3日も肉食ってなかったら、なんかおかしくなりそう。」
●龍:「おかしくなる(笑)。なんかあるかな~、そぅだなぁ。」
●直:「あ、おまえギターだろ、ギター。」
●龍:「ギターだったら、仕事できない(笑)。」
●直:「ハッハッハッハ~(笑)。ま、確かにそうだ。」
●龍:「ギターはダメだよ。。。勉強!」
●直:「ハッハッハッ(笑)。」
●龍:「勉強かな(笑)。」
●直:「ぉまえ、ころ、な、殴るぞ、おまえ(笑)。勉強なんてしてねぇ。」
●龍:「勉強。そぅっすね、家での勉強の時間をなるべく少なくして、」
●直:「ハッ(笑)。喜んで、」
●龍:「ヘッヘッヘッ(笑)。それで、はい。曲作りとか。。はぃ、すいません、もう一回考え直します。えー、それでは、ぼくに届いた昔のおんがくのコーナーにいきたいと思います。さて、平川地一丁目は11月でデビュー3周年を迎えます。それに先駆けて、9月20日にカヴァーアルバム【歌い手を代えて】が発売になります。毎回シングルに収録してきたカヴァー曲と、新カヴァー曲も3曲収録予定です。そこで、このコーナーでは、いち早くそのカヴァーアルバムからお届けします。」
●直:「今日は、ぇー“桜の隠す別れ道”のカップリングのカヴァー曲として収録されている、“サヨナラの鐘”という曲を流したいと思います。それでは聴いてください。平川地一丁目で、山崎ハコさんのカヴァーで、“サヨナラの鐘”」

 ~サヨナラの鐘~

●龍:「後半は、平川地怒りの声拳のコーナーです。普段の生活の中で頭にきたこと、怒っていること、許せないことなどの、みなさんの怒りを僕らに教えてください。」
●直:「みなさんの怒りを僕らが代わって放送の電波を使って大きな声で叫びます。それでは、みなさんの怒っていることを紹介します。愛知県のことえさんからの怒りの声拳です。龍くん直くんこんにちは。」
●龍:「こんにちは。」
●直:「私には大学2年になる姉がいます。姉は愛知で有名なお嬢学校へ通ってます。けど、最近学校へあまり行きません。学費だってバカにならないのに本当にもったいないです。親が言っても聞きません。もう私じゃあどうにもできないので、龍くん直くん、怒ってやってください。」
●龍:「ぉーちょっと今回、これは重いな。」
●直:「重いな、けっこう。ま、どんな理由があるかは分かんないけど、やっぱり親とか、兄弟が心配してくれてるんだから、まぁそれを聞かないって言うのは、、、ま、そんな姉(あね)さんにちょっと喝を、入れたいと思います。。家族の思いやりを分かれーー!!」
ドカァーーーーーン(効果音)
●龍:「ま、これで、姉(あね)さん聞いてくれるといいね。」
●直:「うん。」
●龍:「はい。えー、じゃ続いて、静岡県のヒーボーさん。龍くん直くんこんばんは。」
●直:「こんばんは。」
●龍:「聞いてください。一週間くらい前のことなのですが、友達と二人で買い物に行くためにスーパーの駐車場に車を入れ、私たちは買い物へ。帰ってくると、車の後ろにおじいさん。‘何してるんですか~’と聞きながらふと下を見ると、おじいさん、立ちションしてたんです。」
●直:「フッ(笑)。きたねぇ。」
●龍:「それも、人の車にひっかけやがって。そのそのおじいさん、私たちが声を掛けたら、‘フッ’って笑って去っていったのでした。」
●直:「フフフッ(笑)。」
●龍:「私たちは顔を見合わせ、あっけにとられ、文句ひとつ言えませんでした。帰りに仕方なく車を洗い、ブツブツ文句を言いながら家まで帰りました。」
●直:「おじいちゃんむかつくね。これ(笑)。」
●龍:「ぁーいやいやいやいや~、すごいねぇ。フフッと笑って去っていく、」
●直:「クールだね、クール(笑)。」
●龍:「クールだな。」
●直:「ハッハッハッ(笑)。」
●龍:「いやいや、ま、とりあえず悪いとは思ってないな、このじいさんは。ぃや~でもやばい、これはほんと怒るよ。呆れる。はい、ちょっとこれはね、常識はずれ。。じゃ、叫びたいと思います。。人の車に、ションベンすんじゃねぇーーー!!」
ドカァーーーーーン(効果音)
●龍:「はぃ、じいさんに直接言えないのがちょっと悔しいですけど。はい。」
●直:「やっぱり、まぁ、こぅ他人に迷惑掛けるようなことは、しないようにしましょう。えーー、愛知県のかなこさんからの怒りの声拳です。私は電車通学をしているんですけど、毎朝駅まで自転車に乗って行ってるんです。でも、最近自転車がパンクさせられて、ぇー帰りは疲れてるのに自転車を押して歩いて帰る、ということがよくあってとても困ります。しかも、私だけじゃなく、周りの人のもパンクさせられているんです。怒っている人はたくさんいるはず。修理代だって850円もするのに、本当にむかつきます。龍之介くん直次郎くん、この怒りをぶつけてください。」
●龍:「これは~、」●直:「こいつは、」
●直:「むかつくな~。」
●龍:「犯罪だな、これは。なんか、イタズラして、ほんと何が楽しいんだって。」
●直:「ま、っつうか、イタズラで済ませらんねぇもんな、こういうことって。」
●龍:「そんな、軽い気持ちでやってるのかもしれないけどよ。」
●直:「ほんとクズだよな。」
●龍:「じゃ、クズに叫んでやれ。」
●直:「うん。。クズーー!!」
ドカァーーーーーン(効果音)
●龍:「いいねぇいいねぇ(笑)。」
●直:「いいだろぅ~(笑)。」
●龍:「さて、これで怒りが治まったでしょうか。」
●直:「はい(笑)。」
●龍:「えー、普段の生活の中で頭にきたこと、怒っていること、許せないことなどの、みなさんの怒りを僕らに教えてください。」
●直:「どんどんお便りをください。宛先は~(省略)~から、平川地怒りの声拳の係りまで送ってください。それでは、一曲聴いてください。植村花菜さんで、“紙ヒコーキ”」

 ~紙ヒコーキ~

●龍:「平川地一丁目のギター便り、今週もお別れです。11月5日にはデビュー3周年記念のイベントを行います。」
●直:「カヴァーアルバム【歌い手を代えて】には、そのライヴチケットの先行予約特典があります。ぜひ、平川地一丁目のHPをチェックしてください。」
●龍:「この番組ではみなさんからのお便りが頼りですので、どしどし送ってください。宛先は~(省略)~から、それぞれのコーナーまで送ってください。番組でお便りを読まれた人には、番組オリジナルのギターピックを差し上げます。」
●直:「来週も平川地一丁目のギター便りを、ぜひ聴いてください。」
●龍:「それでは、今日はこの辺で。平川地一丁目の龍之介と、」
●直:「直次郎でした。」
●龍・直:「さよなら~。」


 今回は... ( No.1 )
日時: 2006/09/10 21:56
名前: しゅんぎく

怒りの声拳のコーナー、重い内容のお便りが多かったですね。
二人とも親身になって怒ってました。
私は、二人のそういうところがとても好きです^^

かぶったりするところ
同じタイミングで黙る、と言った矢先に沈黙があっておかしかったです!

断つもの
龍くん、勉強じゃなくって、明太子があるじゃないの~?(笑)
冗談じゃなく、食べすぎは健康によくないですし。。(毎日は食べてないと思うけど;)

お便り採用されたみなさん、おめでとうございました♪
メンテ
 レポのラッシュ、うれし~(^^) ( No.2 )
日時: 2006/09/11 20:05
名前: 

 しゅんぎくさん、お疲れ様でしたぁ~m(__)m
今回、さすが~と思ったことがあって・・・これ書くと、他のレポーターさんに失礼かなと思いつつ、「お便りが頼り」のところ、今まで気になってたんで。

 断たなきゃいけないものに、弟から「ギター」と言われる龍様、すごいですねぇ・・・天職なんだ!今のお仕事・・・幸せなことですね(^_^)
メンテ
 お疲れ様でした☆ ( No.3 )
日時: 2006/09/12 21:53
名前: 麻里香

しゅんぎくさんお疲れ様でした。とありがとうございます。つくってくださるみなさん、やはり上手ですねぇ!読みやすかったです!今回も(*^_^*)皆さんにとても感謝です…
メンテ
 しゅんぎくさ~~ん♪ ( No.4 )
日時: 2006/09/13 18:46
名前: やなぎ村

レポおつかれさま&ありがと~♪

姉(あね)さんって佐渡でよく言うのかなぁ?静岡なのかなぁ?
わたしの地方は姉(ねえ)さんなので知りたくなりました。

今週のツボ
●直:「うん。。クズーー!!」ドカァーーーーーン(効果音)
●龍:「いいねぇいいねぇ(笑)。」
●直:「いいだろぅ~(笑)。」
メンテ
 コメント、ありがとうございます♪ ( No.5 )
日時: 2006/09/15 01:19
名前: しゅんぎく

>初さん
お便りが頼りの“便り”、私も言われるまで気付きませんでした;
初さんは毎回、すみずみまで読んでくださってるんですね。ありがとうございます!
私ももしかして、間違っているところ、聴き間違いなどあるかもしれませんー(汗)。

>麻里香さん
読みやすいと言っていただけてうれしいです!
じつのところ、彼らはもうちょっと‘えー’とか、小さい声で言ってるんですけど、それらを全部文字にしてしまうと読みづらいかなと思いまして、省略してあります。
かといって、すんなり書いてしまうと口調が伝わらないし‥。

>やなぎ村さん
私も姉さん(あねさん)って読み方、気になりました!
なんか、よそゆきっぽい言い方ですね(笑)。

直くんの‘クズーー!!’って叫び方、かわいかったですね♪

平川地一丁目

2002-2008,2018- 

無色のクレヨン

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