[120] ギター便り No.119

[120] ギター便り No.119
日時: 2006/07/17 20:20
名前: 風花 

●龍:「平川地一丁目の兄の龍之介です。」
●直:「弟の直次郎です。」
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今週も始まりました。栃木県のダビちゃん(?お名前が良く聞き取れませんでした;)からのお便りです。今、二人は人から"なに"って言われると嬉しいですか?はい。えー僕は、街歩いていて『もしかして、キムタクですか?』って言われると。はい。(直:んはッ)嬉しいかな(笑)ま、もちろん言われたら、『はあ、よく言われるんです。』って(直:うはは)言いかえしてみたいっすね。直次郎は?」
●直:「僕も街歩いてて、知らない人から『オーラすごいですね!』って言われたいっす。」
●龍:「なんだよ、オーラって。」
●直:「ん?オーラ・・・なんか、つ、つ強そうな感じのする・・・。」
●龍:「そっちか!強そうとかそう言う(笑)オーラかぁ(笑)」
●直:「ん、そう。あはははは。」
●龍:「いつまでも初心を忘れない、平川地一丁目の二人がお送りします。8月1日から僕達の夏のライブツアー“2006夏休み平川地コースターツアー”がスタートします。今回は全国10ヶ所を回ります。チケットが発売中。詳しくは平川地一丁目のHPを見て下さい。」
●直:「8枚目のシングル、『運命の向こう』が発売中です。それでは聴いてください。平川地一丁目で、『運命の向こう』。」

~運命の向こう~

●龍:「改めまして、平川地一丁目の龍之介と。」
●直:「直次郎です。」
●龍:「それでは皆さんから頂いたお便りをご紹介しましょう。」
●直:「今週もたくさんのお便りをありがとうございます。」
●龍:「まず、岐阜県のマキさん。え~、急ですが、平川地一丁目といえば、佐渡。佐渡といえば、島。島といえば、船。え~、わたしは、岐阜県に住んでいるので海には面していません。なので船に乗ることはめったにありません。でも私のお母さんの実家が、北海道にあるんです。年に一度、夏休みに行くときは、福井県から出る船に乗って、北海道へ行きます。え~、そのときに、佐渡がちょっとだけ見えるんです。そのときわたしは、大騒ぎです。そして、北海道に着いてからは、奥尻島という島へ渡ります。そのときに乗る小さめのフェリーが、平川地の二人が佐渡へ行くときに乗る、フェリーに似ているんじゃないかな、と思います。私が乗るフェリーは、すごく揺れます。乗り物に弱い人は、即ダウンです。佐渡に渡るフェリーは、そんなことないですか?・・・はい。という事ですが、えっと。」
●直:「んー。」
●龍:「そうだね、ま、佐渡に行く・・・佐渡から新潟に渡るときは、ま、もちろんその、小さい船もあるけど、基本的に僕ら、デカイ船に乗ってくるから。」
●直:「うん。そう、ジェット・・・ジェットフォイル。小さい。一時間で。うん。」
●龍:「えっと、小さいほうが、ジェットフォイル、ってまあ、一時間で行くやつと、カーフェリー、」(二人で被ってます。^_^;)
●直:「デカイ、カーフェリーってデカイ船は2時間半かけて佐渡に行くんですけど、そう、小さいほう、のほうが、揺れるかな。」
●龍:「小さい・・・いや、で、しかも、あれ早いから、揺れるとかじゃなく、ずっとこう・・・ジャーっと。」
●直:「うん、あ~、そうだね。ずっと同じ感じで、行くアレ、ちょっとだけ揺れてるって感じで。」
●龍:「デカイほうが揺れると、大変だよな。」
●直:「デカイのが、うん。」
●龍:「すごい揺れると、そう、窓の外見てると、ぐらーって揺れて、一瞬その、海面が見えたかと思うと、次は空。」
●直:「空。」
●龍:「見えて、すごい揺れて、その、立ってらんないんだよね。もう、とにかく。」
●直:「うん。そうそう。」
●龍:「だから、たまにこう、撮影スタッフとか。」
●直:「う~ん。」
●龍:「佐渡に来るときとか、こう、三回くらい・・・。」
●直:「ん、三回くらい吐いてたよね。」
●龍:「吐いてたよね?」
●直:「うん。」
●龍:「だから、寝るのが一番・・・だよね。」
●直:「そう。寝ると、どんなに揺れても、大丈夫だよ。」・・・・・大丈夫か?
●龍:「そそそそそ。ま、僕らはもう、結構慣れたから。」
●直:「うん、もう慣れた。」
●龍:「寝るけど、ただ単にすることがなくて、暇だから寝る、って感じだから。」
●直:「うん。」
●龍:「結構だから、そのおかげで、乗り物には強くなったって言うか。」
●直:「うん、そう。」
●龍:「そう。だからもし、皆さんのなかで、佐渡にはい、来たいって思っている人がいれば。ま、車できたら、カーフェリーしかないけど。」
●直:「うん。カーフェリー。」
●龍:「ジェットフォイルのほうが。乗り物に弱い人には、そっちのがお勧めです。」
●直:「え~、次のお便り。京都府のじゅんぽうさんからのお便りです。龍君、直君、こんばんわん。」
●龍:「こんばんわん。」
●直:「え~、そろそろ暑い季節がやってきますね。そんな季節には、ホラー映画を見て涼む、という方法がありますね。え~、でもわたしはホラー映画が怖くて、まともに見られないのです。つい目を閉じてしまったり、手で顔をふさいで、隙間から見て、しまいます。龍君、直君は、ホラー映画をじーっと見ていられますか?・・・ん、僕は、結構平気、なほう・・。」
●龍:「タイプによって、も違うじゃん?たとえばあの、"リング"とか、アレ全然大丈夫だった。日本のそういう・・日本の、あ、でもなんか、たまに恐いのも、なんか、あるけど、なんか、外国のヤツで、」(直:ずっと相槌を打ってます。)
●直:「あー、外国のヤツ。」
●龍:「俺あの、アレ、ダメだった。"ブレアウィッチ・プロジェクト"」
●直:「"ブレアウィッチ"・・・あ~。森?森に行って、主人公森に行ってなんか、迷うんだよ。」
●龍:「ほんとかどうかわかんないけど、いや、なんか、アレうそって噂もあるけど、なんかその映画自体、撮影したんじゃなくて、実際に森に落ちてたフィルムを、そのまま映画にした、みたいな。」
●直:「そそそそ。」
●龍:「それがほんとかどうか、わかんないけど、」
●直:「アレはちっと恐かったな。」
●龍:「そうそう。その、実際にすごい、こう、ホームビデオカメラで、回ってるみたいなそういう、撮り方、ほんと恐いよな。アレを見てからちょっとさ、森の近くとか、行くとちょっとさ、」
●直:「や、やだな。」
●龍:「雰囲気が恐かった。」
●直:「うん。僕、ま、僕はそうっすね、どっちかと言うと、ホラー映画好きなほうなんですよ。ん、だから結構、ジェイソンとか、ジェイソン対フレディとか、うん、そういう、はい、そういう系統が、」
●龍:「楽しんで見てんだろ?」
●直:「そう、楽しんでみてる。ま、でも、その、結構ぞくぞく感てのが一応、僕もはい、味わえるし、こう、涼しい・・・こう、涼むって言う?」
●龍:「夏はホラー映画?そう、たくさん見ましょう(笑)はい。」
●直:「ん。」
●龍:「この番組では皆さんからのお便りをお待ちしています。どんなことでもいいので送ってください。」
●直:「宛先は~省略~」
●龍:「それでは「僕に届いた昔の音楽」のコ-ナーにいきたいと思います。えー、福岡県の亜美さん。私がリクエストしたい曲は、H2Oさんの"思い出がいっぱい"です。小さいころから、なんとなくは知っていたのですが、最近学校の音楽の授業で習ってから、すごく好きになりました。え~、それでは聴いてみたいと思います。H2Oさんで、"思い出がいっぱい"。」

~思い出がいっぱい~

●龍:「後半は、平川地一丁目のカルトクイズ、です。」
●直:「このコーナーは、僕達がわからない、平川地一丁目に関する事を、皆さんにクイズ問題にしてもらって、僕達2人が答えます。」
●龍:「自分達に関する問題なので、答えられると思いますが、もし答えられない場合は、平川地一丁目ダブルネームステッカーをプレゼントします。」
○スタッフ:「はい。それではまず、京都府の尚貴さんからの問題です。」
●龍:「はい。」
●直:「はい。」
○スタッフ:「今までに音源化されている曲で、歌詞に"夏"が出てくる曲が6曲あります。6曲全て、お応えください。」
●龍:「ハイ」
●直:「ハイ・・・(小声で「ちくしょう」)」
●龍:「僕の夏休み、夏の終わりの蜃気楼、え~、アレアレアレ、夏休み、でしょ、それと、あの・・・・あ、わかんない、今あの」ブー。
●直:「僕の夏休み、え~、夏の終わりの蜃気楼、夏休み、え~っと、インザサマー、んふふふ。」ブー。
●龍:「はいはいはい!僕の夏休み、夏の終わりの蜃気楼、夏休み、十六度目の夏、え~、で、あと、あの・・・あ~、わかんねぇ。」ブー、ブー、ブー。
●直:「やべ、わかんねぇ。」
○スタッフ:「残りは、僕の夏休み、と、せんこうの華。」
●直:「せんこうの華だ?」
●龍:「あ!え?あ、そういうことか!歌詞の中に」←今頃気がついても・・・。
○スタッフ:「歌詞の中に。」
●直:「あ~、タイトルにだと思ってた。」
○スタッフ:「で、答えはですね、夏休み、夏の終わりの蜃気楼、十六度目の夏、いつかの僕へ、僕の夏休み、せんこうの華、の6コです。
●龍:「あ~」
●直:「あ~、そっか~。結構、わかんなかったな。」
●龍:「あ~、せんこうの華とか、思いっきり夏じゃね~かよ(笑)」
●直:「そうそう。」
○スタッフ:「では、続いての問題です。福岡県のアヤノさんからの問題です。この間のスペースワールドで」
●龍:「スペースワールド」
○スタッフ:「ライブとトークの間のCMの時の音楽にあわせて、直次郎君がしたことはなんでしょうか。」
●龍:「どこ?スペースワールドは、あそこだよな?九州だ。あそこだあそこだ。」
●直:「スペースワールド・・・あそこだよな。」
●龍:「アレだ、アレだ。わかった、遊園地の中の。」
●直:「CM中?」
○スタッフ:「ライブとトークの間のCMの時の音楽にあわせて、直次郎君がしたことはなんでしょう。」
●直:「やべぇ、全然わからねぇ。」
●龍:「相当アレだよな、相当細かいとこ突いてくる。」
●直:「う~ん。え~?なんだろ。水を飲んだ。そういうんじゃ。」
○スタッフ:「音楽にあわせて。」
●直:「音楽にあわせてか。なんだろう?」
●龍:「音楽にあわせてか、う~ん」
●直:「ダンスとかやんないしなぁ。なんだろう?」
○スタッフ:「惜しいなあ。」
●直:「え~?」
●龍:「あ、手拍子だ!」ブー。
●直:「え~、わかんない。」
●龍:「ほんとかよ。」
●直:「ジャンプ」ブー、ブー、ブー。
●直:「あはははは。やべぇ、来た(笑)。」
○スタッフ:「答えは、曲に合わせてギターをひく真似をして、踊っていました。」
●龍:「え~、そんなことしたか?お前。」
●直:「エアギター。んふ。ははッ、そんなことしたっけ?俺。」
○スタッフ:「すいません、可愛かったですって。」
●直:「やべぇ、やべぇ(笑)そんなとこ見られてたんだ。ははッ。」
●龍:「可愛かった・・・。」
○スタッフ:「じゃ、次の問題です。愛知県のチャコちゃんからです。平川地のお二人に問題です。2004年の1月に、一昨年ですね。出身、静岡でラジオの公開録音を行いました。このとき、龍之介くんはその日の様子について、リハと本番のMCで、まったく逆のことを言って会場を沸かせていましたが、さて、なんと言ったでしょう?」
●龍:「あすこだ、あの~、何とかステーションのあそこでやったやつ。あ~わかった!天気のことかな?・・・で、はれ、晴れ、晴れでよかった、確か本番、晴れてよかった、あ~なんか、そんな感じだった。」
○スタッフ:「リハと本番で?」
●龍:「そう!リハのとき、なんかその、天気で、天気で、そそそそ、あの、晴れてよかったですねって、のと、あともいっこが、なんかアレだよ、逆のこと言ったんだ。・・・なんつったっけ?ちょっと曇って残念ですね・・・みたいなこと。」
○スタッフ:「惜しいけど、ま、いっかな?」ピンポン、ピンポン、ピンポン♪
●直:「え~?」
○スタッフ:「リハでは、今日は晴れていて嬉しいです。本番では、曇ってきて嬉しいです。」
●龍:「フッフッフ、なんだそれ(笑)。」
●直:「意味がわかんない。まったく意味がわかんないぞ(笑)。」
●龍:「あ~、あつ、暑くなくて良いみたいな、そういう感じでしょ。」
●直:「あぁ~。」
○スタッフ:「じゃ以上でございます。」
●龍:「今日は調子悪いな。」
●直:「今日はちょっと、今日はちょっと悪かった・・・筋肉痛ですね。」・・・・どこの筋肉?
○スタッフ:「わはははは。わかんない(笑)」
●龍:「えーこれは、平川地の2人が答える事が出来ないだろうと思う、平川地一丁目に関する問題を考えて送って下さい。」
●直:「僕たちが答えられなかった問題を考えた方には、商品を送ります。宛先は~(省略)~。平川地一丁目の、カルトクイズの係まで、送って下さい。それでは1曲聴いてください。ザ・ラブさんで、"雨音"。」

~雨音~

●龍:「平川地一丁目のギター便り、今週もお別れです。8月1日から僕達の夏のライヴツアー“2006夏休み平川地コースターツアー”がスタート。チケット発売中です。」
●直:「今回のツアーは 8月 1日(火)栃木県 HEAVENS ROCK UTSUNOMIYA
            8月 2日(水)山形県 山形ミュージック昭和セッション
            8月 3日(木)新潟県 新潟LOTS
            8月 6日(日)北海道 札幌KRAPS HALL
            8月 8日(火)東京LIQUIDROOM ebisu
            8月 9日(水)静岡県 LIVE HOUSE浜松 窓枠
            8月10日(木)愛知県 名古屋CLUB QUATTRO
            8月11日(金)大阪 心斎橋CLUB QUATTRO
           8月13日(日)広島県 広島ナミキジャンクション
            8月14日(月)福岡県 福岡DRUM Be-1  
                          の10ヶ所を回ります。」
●龍:「皆さん是非来てみて下さい。それでは今日はこの辺で。平川地一丁目の龍之介と」
●直:「直次郎でした。」
●龍&直:「さようなら~」
 二度目のレポです。 ( No.1 )
日時: 2006/07/17 20:09
名前: 風花

二人とも、一緒にしゃべりすぎです(^_^;)
どっちが、なにを言ったのか、何度聞き返しても複雑すぎ・・・。声が似てるなぁ(笑)。

カルトクイズは、特に、燃えるみたいですね(笑)。
だんだん声が裏返ってきて、本当に楽しそうでした。

採用された皆さん、クイズの商品を勝ち取った皆さん。おめでとうございました♪
メンテ
 レポありがとうございます☆ ( No.2 )
日時: 2006/07/18 17:38
名前: ぷくぷく

そうなんです!2人同時に早口でしゃべられると、もう活字にするのが一苦労ですよね(;^^A
同じところを何十回も聞いても???とか・・・。
声もほんと似てます!
でも、聞き取りきった後の、なんとも言えない爽快感があって、私はしあわせを感じてます(笑)
風花さん、ほんとにお疲れ様でした~。

直くん、なぜに筋肉痛?(笑)



メンテ
 風花さん、レポありがとうございます<_o_> ( No.3 )
日時: 2006/07/20 20:30
名前: 阿波女

 何度も聞き直しての作業、お疲れ様でした!
お隣の高知県でもギター便りが聴けなくなったので、もうしばらく生で聴いていません(;>_<;)

 四国という島に住んでいるので(今は橋があるけど)、フェリーの話がおもしろかったぁ~(^_^)

 すごく揺れるときは、上半身をたてるともうだめですよ~。いす席しか空いてなくても、とにかくぺたーと頭を下げないことには、やられます。

 なんだか「いつもの通い道」がきこえてくる感じですね!!あれは、おだやかな海の時だけど。
メンテ
 コメントありがとうございました。 ( No.4 )
日時: 2006/07/20 21:27
名前: 風花

>ぷくぷくさん
コメントありがとうございます♪
聞き取りづらいところを、何度も聞くのは、大変だけど面白いですね。
やりなれてくれば、もっと早くわかるようになるかな?ん~、どうでしょう(笑)。
筋肉痛・・・スタッフさんでなくとも、考えますよねぇ。一瞬、聞き違いかと思って、焦りました(笑)。
直くん、面白い(*^_^*)。

>阿波女さん
読んでいただいて、ありがとうございました。
以前は聞くことが出来たんですか?
なくなってしまうと、寂しいですよね(T_T)。
フェリーの話のときは、二人ともほんとに楽しそうに、『そそそそ・・』という相槌が聞けました。
揺れてるときは姿勢を低く。なるほど。良いことを教えていただきました。
ありがとうございました♪
メンテ
 風花さ~~~ん♪ ( No.5 )
日時: 2006/07/21 19:52
名前: やなぎ村

レポおつかれさま&ありがとう~♪

今週のわたしのツボは・・・

>○スタッフ:「すいません、可愛かったですって。」
>●直:「やべぇ、やべぇ(笑)そんなとこ見られてたんだ。ははッ。」
>●龍:「可愛かった・・・。」

メンテ
 やなぎ村さ~~~ん♪ ( No.6 )
日時: 2006/07/23 00:59
名前: 風花

コメントありがとうございました♪
柳村さんのツボ、わかります(*^_^*)。
特に最後の

>●龍:「可愛かった・・・。」

の、龍君の言い方(笑)。なんだか放心したみたいな、あの言い方が面白くて。

因みに私のツボは、【頭が筋肉痛】でした(笑)

平川地一丁目

2002-2008,2018- 

無色のクレヨン

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