[116] ギター便り No.115

 [116] ギター便り No.115
日時: 2006/07/04 05:26
名前: 赤 石 

龍●:「平川地一丁目の兄の龍之介と、」
直●:「弟の直次郎です」
龍●:「平川地一丁目のギター便り、今週も始まりました。
東京都の徳丸ちゃんからのお便りです。自分が芸能人だなって思うときはどんなときですか。まぁ~、やっぱこう普通にこう、なんか、プライベートで散歩してるときにたまたま町の人に、「あ、平川地一丁目のお兄ちゃんだ」って、言われると、そう、急に、あ、そっか、自分はこんな人に知られてるんだみたいに。うん」
直●:「そういうときそっか」
龍●:「「突然そういうふうに声掛けられると、結構びっくりしちゃうときある」
直●:「うん」
龍●:「直次郎は」
直●:「僕は~、芸能人だって思うときは、やっぱりこうなんか、仕事してるときにいろんな芸能人の人と会うんですけど、、こういういろんな芸能人と出会える、出会えたときって言うのは自分も同じ世界にいるんだなっていうふうに、はい」
龍●:「でもさ、いつだっけ、新幹線のときにさ、、一本前の電車停まってるときに中にいた同じくらい、 タメくらいの女の子たちがさ、あ!あれそうじゃない!?ってキャーキャーいって、」
直●:「あーあーあー」
龍●「それでさ、近くにいって、見てみようよっていって、みんなでダーーって、降りてきて、あれ?ちがうじゃ~ん?て言って、中に戻っていった!あっはっは」」
直●:「そ、あったな~、はっは」
龍●:「もう、二人いるし、」
直●:「そう」
龍&直●:「ギターも2本あるし!」(←二人同時に)
龍●:「どう見てもそうだなってははは、ちょっとサイン書く、ちょっと心構えしてたのに」
直●:「俺もそう思ってた」
龍●:「したら、違うじゃ~んって言って帰っていった。ふっふ」
直●:「はっはっ!」
龍●:「そう、エエエーーー??って感じ」
直●:「ふっふっふ!」
龍●:「いや~、もっと・・オーラださないと」
直●:「うっふっふっふ」
龍●:「オーラなさすぎだよな、 はは」
直●:「そうだよな」
龍●:「はい。えー、いつまでも初心を忘れない平川地一丁目の二人がお送りします。
8月1日から僕たちの夏のライブツアー、平川地コースターツアー2006がスタートします。
今回は全国10箇所を回ります。6月24日からチケットが発売されます。詳しくは平川地一丁目のホームページを見てください。」
直●:「8枚目のシングル「運命の向こう」が発売中です。この曲はテレビ朝日系のナイトドラマ、『てるてるあした』の主題歌です。
それでは聞いてください。平川地一丁目で、『運命の向こう』」

~運命の向こう~

龍●:「改めまして平川地一丁目の龍之介と」
直●:「直次郎です」
龍●:「それでは皆さんから頂いたいお便りをご紹介しましょう」
直●「今週もたくさんのお便りありがとうございます」
龍●:「えー、京都府のじゅんぽうさん。龍くん直くんこんばんは」
直●:「こんばんは」
龍●「この前自分の誕生日の花を調べて花占いというのをしてみたのですが、お二人の誕生花も調べてみましたのでお知らせしたいと思います」
龍●「えーまず、えー、龍くん。誕生花は朝顔。(白)」(←かっこ白、と、読んでいます。)
直●:「んー」
ス○:「白、白い朝顔」
龍●「えー、勇気とエネルギーに溢れたあなた。愛する人を早めに見つけてしっかり人生を歩む人です。自信家のため、気取っていると思われがちですが、えー、情が深いので人に好かれます。はかない恋を経験しますが、すぐ忘れることです。えー、喜び溢れる生涯が約束されています」
直●:「あ~~」
龍●:「うーん愛する人はやめに・・・」
直●:「自信家、のため気取っていると思われがち、ん、確かに!」
龍●:「気取っているように見える?」
直●:「うん、みえる。」
龍●:「いや~俺、一応その控え目で、やってるつもりだけど」
ス○:「うっふっふ」
龍●:「なーんかなぁ愛する人を見つけて・・・なんか俺、そんな早く、、、そんな、楽じゃないよ」
直●:「ふっふ」
龍●:「直次郎。えー誕生花は、プラタナス」
直●:「おー、プラタナス」
龍●:「あなただけに天から与えられた恵み。これを人は天才と呼ぶでしょう。 並外れた天才的な手腕を発揮するあなたを人々は慕っています。えー、愛する人とも当たり前のように出会い、すばらしい恋がはぐくまれていくことでしょう。何も言うことがない幸福な人生。 ただし恵まれすぎて油断すると、とんでもないところで足をすくわれるかもしれませんよ」
直●:「あ~。すげー。いいじゃん俺、っなんか」(←嬉しそう!)
ス○:「「天才肌?」
直●:「天才だよ。」
龍●:「天才。並外れた」
直●:「並外れてんだ」
龍●:「天才的な手腕を発揮する」
直●:「おー」
龍●:「そう、そうかな?」
直●:「俺?」
龍●:「いや、確かに、直次郎ってなんでも器用にやるけど、」
直●:「うん」
龍●:「それをさ、極めようとしないから」
直●:「あ~、はっは」
龍●:「どれも中途半端になりがちだよ」
直●:「うん」
龍●:「恵まれすぎて・・」
直●:「やっべー、恵まれすぎちゃう。あっはっは」
龍●:「そこをー、気をつけないとだよ」
直●:「油断・・しがちだだから、結構」
龍●:「でも、どうやって、彼女とか出来たらどう接するのか俺には全くわかんねぇことだから。」
直●:「うん」
龍●:「そりゃー、やっぱりそう、誰かが口出しすることじゃなくてお前がひとりでお前がしっかりしないと、」
直●:「うん」
ス○:「えーへっへ」
龍●:「とか言っちゃって」
直●:「すげーなんか俺、楽しみになってきた。この心理テスト聞いて。」
龍●:「でもまあ、二人とも、結局はいい感じだから。」
直●:「う~ん」
龍●:「うん。まあね」
直●:「うん」
龍●:「頑張りたいと思います」
直●:「はい。」
龍●:「頑張って生きて行こうと思います」
直●:「次のお便り、長野県のりえさんからのお便りです。わたしは平川地の夏休みライブで新潟のライブに参加させていただきます。ずばり、お聴きしますが、龍くん直くんは今年のライブでこれをやってみたい、ということはありますか?ぜひ教えてください。」
龍●:「あ~~、これは、結構ね、秘密にしてしていたいっていう部分もあるけど」
直●:「うん」
龍●:「まあ、でも、」
直●:「うん」
龍●:「そうだな、なんかひとつくらい言うとー」
直●:「うん」
龍●:「ま、僕も歌うかもしれません」
直●:「かもっ」
龍●:「えっへっへっ」
直●:「あはっはっは」
ス○:「お~ぉ~」
直●:「今、リハーサルとかやっていて」
龍●:「そうそうそう」
直●:「結構、いろいろ考えて、
龍●:「うんまー、本当に今までとは違った構成になると思いますので、」
直●:「うん、楽しみに」
龍●:「そうそう楽しみにしていてください。まあ、ぼくらは、リハーサル、頑張っています。はい。
え~、この番組では皆さんからのお便りを募集しています。どんなことでも送ってください」
直●:「あて先は ~ 省略  ~  」

龍●:「それでは、「僕に届いた昔の音楽」のコ-ナーにいきたいと思います。えー、大阪府のいちさん。平川地のお二人、こんばんは」
直●:「こんばんは」
龍●:「わたしのリクエストしたい曲は大沢誉志幸さんの『そして僕は途方に暮れる』です。
   この曲はカップヌードルのCMソングとして子供のころに耳にしていてずっと印象に残っていたのですが、あらためて聴いてみると大沢さんの声とこの曲に出てくる男性の恋人に去られた切なさがみごとに合わさっていて名曲だと思います。
ついついサビのところを口ずさんでしまいます。お二人もこんなおもいをする日が来るのでしょうかね。たくさん恋をしていい曲をつくってほしいです。はい。」
龍●:「知らない。。この曲」(イントロが流れています)
直●:「うん」
龍●:「はい。では、早速聴いてみたいと思います。大沢誉志幸さんで、『そして僕は途方に暮れる』」

~そして僕は途方に暮れる~

龍●:「後半は平川地「怒りの声拳」のコーナーです。普段の生活の中で頭に来たこと、怒っていること、許せないことなどの皆さんの怒りをぼくらに教えてください」
直●:「それでは、皆さんの怒っていることを紹介します」
龍●:「えー、まず、長野県のあきさん。龍さん、直さん、ヘローです」
直●:「ヘロ~~ゥ」(←とっても面白い言い方です)
龍●:「私の学校では、今年から林海学校というのが始まりました。でも、行くのが私たちではなく下の1・2学年だけなんです。それだけじゃなく、なんと行く場所が、、佐渡なんです!」
直●:「お~」
龍●:「林海学校に行くだけでも羨ましいのに、佐渡なんて、羨ましすぎます。私たちだって、平川地の二人が住んでいるところが見たいのに!ずるい!   なので、うちらも佐渡に連れてってー!と、叫んでください。お願いします。はい。」
龍●:「林海学校、いいじゃん、佐渡」
直●:「おーいいねぇ」
龍●:「ちょっとこれ、来れないのが残念だな」
直●:「うん」
龍●:「じゃあ、行きます。。ふっ」
龍●:「うちらも、佐渡に、連れてってーーーーー!!!」(ドカーーーン:効果音)
龍●:「はい、えー、まあ、」
直●:「はっは!」
龍●:「プライベートにね、佐渡は、来てみてください。いいところなので。はい。次のお便り」
直●:「滋賀県のさやえんどうさんからの怒りを紹介します。わたしは犬を飼っています。名前はソラ。 とてもかわいいのですが私にはなつかずに、お父さんにばかりなつきます。飼い主はわたしなのに。だから毎日怒りまくりの日々なので、龍くん、直くん、わたしの怒りを叫んでください」
龍●:「あ~、これはむかつくなあ」
直●:「むかつくねぇ」
龍●:「ふっ、こんなに愛してるのに・・ふふっなんで帰ってこねえんだって、」
直●:「そう、うっふ」
龍●:「わかるそれ」
直●:「うん。では、この怒りを叫びたいと思います」
直●:「「わたしになつけーーーーー!」(ドカーーーン:効果音)
龍●:「ふふふーっ!」
直●:「ふふふっ」
龍●:「ちょっと変わった叫びだ」
直●:「これでまあ、もう、、そうですね、そのソラちゃんもなついてくれることだと思います」
ス○:「えへへっ!」
直●:「あっはっはっは!」
龍●:「いい、いい、その、あれじゃない?ドッグフードとか」
直●:「そう、いいドッグフードを」
龍●:「与えたほうが効果がいったと思うんで。それじゃあ、もう一枚」
龍●:「龍くん直くんこんばんは」
直●:「こんばんは」
龍●:「えー、二人に叫んで欲しいことがあります。うちが教えてもらっている数学の先生はとっても黒板に字を書くのがが早いんです。
しかも毎時間、授業で一人ずつ当ててくるし、めっちゃこまっています。なので、二人に、もっとうちらの身になってくれーーーっと、叫んでほしいです。お願いします」
龍●:「分かる。これ分かるよ」
直●:「うん」
龍●:「あのさ、俺も3年になって、選択で、リーディングとって」
直●:「うん」
龍●:「もう、あったまいい集団ばっかり選んで」
直●:「うん」
龍●:「俺、何でこれ、選んじゃったんだろうってみたいに」
直●:「うん」
龍●:「それでめちゃめちゃさ、書くの早いんだよ、字、そう」
直●:「はやい」
龍●:「だからもう、ノートもすげえ中途半端で終っちゃったりして、それで一人一人に当ててくるから、」
直●:「うん」
龍●:「分かるだからこの気持ち俺には」
直●:「分かる」
龍●:「そういう気持ちも込めて。。」
龍●:「「もっと、ウチラの身になってくれーーーー!!」(ドカーーーン:効果音)
直●:「うあーーー」
龍●:「じゃあ、お互い、がんばりましょう。はい。」
直●:「えー、次に埼玉県のヒロドンさんからの怒りを紹介します。龍くん、直くん、こんばんにゃ」
龍●:「こんばんにゃ」
直●:「えー、自転車で買い物に行こうとしたら、なんとなく雲行きが怪しかったので、傘をわざわざ取りにもどって、自転車に刺して買い物に出かけました。
買い物が終って外に出ると、案の定雨が降っていたのでやっぱり良かったーって、上機嫌で自転車置き場まで行ったのです。 そしたら・・ない!自転車に刺しておいた傘がなくなっているのです。おかげでビショビショになりながら家に帰りました。なんだかとっても悔しかったので、お二人に私のかわりに叫んでもらいたいです」
龍●:「ひっでぇ話だなぁ」
直●:「ひでぇなぁ。怒りを・・ふっふ。叫びたいと思います」
直●:「人の傘、取るなーーーーーーーー!!(ドカーーーン:効果音)
龍●:「はい」
直●:「はい」
龍●:「えー、普段の生活の中で頭にきたこと、怒っていること、許せないことなどの皆さんの怒りを、僕らに教えてください」
直●:「どんどんお便りをください。宛て先は ~省略~ 」
直●:「それでは一曲聴いてください。CHAR さんで『お散歩』」

~お散歩~

●龍:「平川地一丁目のギター便り 今週もお別れです。8月1日から僕達の夏のライヴツアー   “2006年夏休み平川地コースターツアー”がスタート。6月24日からチケットが発売されます」
●直:「今回のツアーは8月1日(火)HEAVENS ROCK UTSUNOMIYA
           8月2日(水)山形ミュージック昭和セッション
           8月3日(木)新潟LOTS
           8月6日(日)札幌KRAPS HALL
           8月8日(火)LIQUIDROOM ebisu
           8月9日(水)LIVE HOUSE浜松 窓枠
           8月10日(木)名古屋CLUB QUATTRO
           8月11日(金)心斎橋CLUB QUATTRO
           8月13日(日)広島ナミキジャンクション
           8月14日(月)福岡DRUM Be-1 の10ヶ所を回ります。
楽しみにしていてください」
●龍:「この番組では皆さんのお便りが頼りですので どしどし送って下さい」

~宛先~

●直:「来週も平川地一丁目のギター便りをぜひ聞いて下さい」
●龍:「それでは今日はこの辺で 平川地一丁目の龍之介と」
●直:「直次郎でした」
●龍&直:「さようなら~」


*****

たいへん遅くなってしまって申し訳ありませんでした!!
今回お便りを採用された方たち、おめでとうございました♪
天才的な演技を映画で見せてくださいね、直次郎さん♪楽しみにしています。
 赤 石さ~~~~ん♪ ( No.1 )
日時: 2006/07/04 00:11
名前: やなぎ村

レポお疲れさま&ありがとう~♪
徳丸ちゃんからのお便りの流れでエピソードを話す龍くんが「かわいい!」
「かわいい!」を高3男子に言うと嫌われるかもだけど・・・

龍:こんなに愛してるのに~
直:わたしになつけーーーーー!
メンテ
 そうそう! ( No.2 )
日時: 2006/07/04 01:00
名前: 赤 石

やなぎむらさん、そうでしたね。
あの、「ま~、」が、ちょっとかわいいね。しゃべるぞ~~っていう勢いがあるようで。


>龍:こんなに愛してるのに~
>直:わたしになつけーーーーー!

うはは!!
いいね~~~!!

最近の兄、「愛する人」とか、そういう話に敏感で、今回は直次郎くんにまで「お前がしっかりしないと」なんてアドバイスしてるし。
弟くんも照れずに「うん」って。
ラジオの前でこっちが照れてしまいました。ははっ!!
メンテ
 赤様お疲れ様です^^ ( No.3 )
日時: 2006/07/04 16:11
名前: 徳丸

今回はいきなり「徳丸ちゃん」なんて読まれてしまい私を知ってる人達の笑い声が聞こえてくるようでした~~~(笑)

今回のツアーでは龍君も唄うかも?なんて言ってましたね!
前に斉藤和義さんの歌を唄った時はホントに緊張しまくってて、こちらもドキドキした覚えがあります!
今回はかなりリハ頑張ってるみたいだし、堂々と唄ってくれることでしょう~~!
楽しみですね^^

お便り読まれた皆さん、良かったですね!おめでとうございます♪
メンテ
 次回は『ちゃん』付けで。(笑) ( No.4 )
日時: 2006/07/05 12:42
名前: 大阪のいち

徳丸「ちゃん」(笑)はじめ、お便り読まれた方々おめでとございま~す!!
この回は知ってるお名前が多くってその中に加われた事が嬉しいです~♪
次は『いっちゃん』で書いてみようっと!(『いっちゃん、さん』って呼ばれそうですが・・)

大好きな曲が取り上げられて嬉しいものの、全然二人は知らなかった模様。。。。
もっと昔の曲には詳しいのに、その次世代は全く知らない彼ら・・・・・じぇねれぃ~しょんを痛感しました。じぇねれぃ~しょんを。(爆)

『愛』だの『恋』だのにやたら敏感に反応しているみたいで、そういや前にもらった<恋愛成就のお守り>の効き目はどうなったのでしょーねー??(笑)

赤石さん、お疲れさまでした~。ありがとです♪(^-^)





メンテ
 怒りの声拳は、 ( No.5 )
日時: 2006/07/05 22:15
名前: 阿波女

違うじゃ~んって帰っていった女子高生に!「せっかく会えたのに、もったいないぞー!!」(`へ´) 
 新幹線でサイン頼んだら、おばさんでもOKでしょうか?ヽ(。_゜)会ってみた~い!!!

 誕生花占い!ぴったりですよね~(^_^)

 長野県のりえさん、ズバリ聞いてくれてありがとうございます!ますますツアーが楽しみになってきました!! 


平川地一丁目

2002-2008,2018- 

無色のクレヨン

Since 2004/07/28