[117] ギター便り No.116

 
 [117] ギター便り No.116
名前: koto 

●龍:「平川地一丁目の兄の龍之介です」
●直:「弟の直次郎です」
●龍:「平川地一丁目のギター便り。今週も始まりました。島根県のららちゃんからのお便りです。
   『お二人は身体に良い事やってますか?』えー僕は 身体に良い事は…朝走ってます。
    最近ちょっとやってるんです」
●直:「最近?どれくらい走ってんの?」
●龍:「えーっと?二日?か、な」笑
●直:「二日か おまえ」爆笑「最近っていわねーだろ それまだ」
●龍:「俺としては二日間やっただけでも奇跡だよ」
●直:「でも けっこう長く続いてるほうなんだ」
●龍:「そうそう、二日やったら充分だよ」
●直: 笑
●龍:「直次郎は?」
●直:「僕はあの、高校に入って空手部入って。空手って、やっぱその、体の柔軟性が大事なんで
    風呂上りに柔軟をやってます。
    あ、僕、股開いて龍之介に背中押してもらったり」
●龍:「いや、おまえどう!?あんま!そうか? おまえこそ、あんまやってねーじゃん」
●直:「やってねー」(←あっさり認めてるー)
●龍:「やってねーだろ~」
●直:「いや、でもやってるって」
●龍:「いや、やってねーだろー」
●直:「やってねー…まぁ、言うほどやってねーけどさ、やってる。それでも」
●龍:「まぁ、お互い様」
●直:「フッ…」
●龍:「いつも元気な平川地一丁目の二人がお送りします。8月1日から僕達の夏のライヴツアー
   “2006年夏休み 平川地コースターツアー”がスタートします。
    今回は全国10ヶ所を回ります。
    6月24日からチケットが発売されます。詳しくは平川地一丁目のHPを見て下さい」
●直:「8枚目のシングル『運命の向こう』が発売中です。えー今日はその『運命の向こう』を
    聴いてもらいたいと思います。それでは聞いてください。『運命の向こう』」

~『運命の向こう』~

●龍:「改めまして平川地一丁目の龍之介と」
●直:「直次郎です。」
●龍:「えー最近は、そうだな。 まぁあの学校でとりあえずテストが終って」
●直:「うん」
●龍:「うん、まぁ運動会かな」
●直:「そう、シーズン的に」    
●龍:「うん、テストどうだった?」
●直:「テスト?う…ん なんか高校で今回初めてのテストだったけど~
    なんかね、やーもう想像では、ほんと、なんか、1+1=2 とかのそれぐらいの簡単な 
    問題だと思ったんだよ」
●龍:「いや いや いや、何で?それはおかしいよ」
●直:「いや、最初ってさーでも」
●龍:「高校舐めすぎだろっ おまえそれ」
●直:「最初簡単じゃん でも。中学の勉強もさー 最初凄く簡単!とか
    高校もすげー最初簡単だなーって思ってたけど~結構大変だったよ」
●龍:「いやでも、確かに俺もさー 直次郎に高校はいる前に 最初はメチャメチャ楽だからって
    つい言いまくっちゃったんでー」
●直:「そう、そそそ そそそ それで余裕だったんだけど」
●龍:「あれはー@@@(←聞き取れなーい!^^;) 確かに悪かったんだよ」
●直:「結構ムズかった…出来はそんなに良くなかった」
●龍:「出来はイマイチだった?」
●直:「うん」
●龍:「いやでも、おまえそれは舐めすぎだよ。おまえ」
●直:「舐めすぎ」笑
●龍:「油断しすぎ。どんどん難しくなるから」
●直:「龍之介は?おまえテストだったでしょ?」
●龍:「………えーっと…」
●直: 笑
●龍:「あれなんだよ」
●直:「あれ!?」笑「あれって何だ、おまえ」
●龍:「そ~それは別に聞かなくてもいいだろ?」
●直: 笑「何で?何で俺に聞いといておまえ言わないんだよっ。おまえ」
●龍:「いや…」
●直:「どうだった?」
●龍:「どうだった? まーすげー楽しかった」
●直: 爆笑 「楽しかったか?」
●龍:「結果返ってきてもー まー結構凄かった」
●直:「凄かった」
●龍:「それは~いいや。。。あのーそう、運動会なんだよ」
●直:「運動会」
●龍:「あとーもうちょっと 初めての運動会。たぶん中学よりも 楽しい かな。
    でも、ある意味ルーズだと思うんだよ」
●直:「ルーズ?」
●龍:「こう、保護者とか見にこねーの」
●直:「あー保護者がこない」
●龍:「うん、そう、何か本当に生徒だけでやってるみてーな感じだから、うん、ちょっとなんか
    運動会の内容の流れはすごいアレかもしんない。
    だらーっとしてるかも知んないけど、でもたぶん楽しいと思う」
●直:「楽しい?」
●龍:「うん、うん。何に出る?競技」
●直:「えーっと俺はー借り物? ちがっ、借り人レースってやつと 綱引きにも出る」
●龍:「綱引き 借り人…借り人かぁ。 借り人ってあれだよな。
    スタートしてクジ引いて~」
●直:「そう、クジ引いて、何か紙に書いてある~」
●龍:「そうそう、どこどこ中出身の人~」
●直:「~とか何か帽子を被ってる人とか なんか」
●龍:「まぁーとにかく そう、それをアレなんだよ。応援席の人からみつけるんだよ。
    で、大きな声で『何々の人~~~』みたいな感じで言って それで手上げてもらって
    で、いっしょに」
●直:「いっしょにゴールまで行くって」
●龍:「ゴールまで。うん、そうそうそう」
●直:「本当はなりたく、やりたくなかったんだけど、なんかクジ引きで決まっちゃったんだよ」
●龍:「いや、イイだろ。楽しいだろ」
●直:「本当は綱引きだけだったんだよ」
●龍:「いや、綱引とか そういう地味なやつは」
●直:「あっははは」(←直クン爆笑~)
●龍:「地味なヤツはやんない。だから俺あれだよ。やんねーよ。そういうの」
●直:「何やんの?」
●龍:「全部個人競技。だからあのー障害物レースとあと 仮装レース」
●直:「仮装レース?ってえっ?なに?」
●龍:「仮装レースな。それもークジ引いて、例えば“セーラー服”だったらセーラー服っていう
    衣装用意してあんの。それで次のダンボールまでダッシュしてって、それを着て」
●直:「あーっ!そういう意味の仮装か」
●龍:「そー、それでゴールする。みたいな~」
●直:「そーおまーひでー格好してるみたいな」
●龍:「いろいろあるな、柔道着とか。うん」
●直:「あーそーなんだ」
●龍:「障害物、アンカーだから俺。」(←自慢?笑)
●直:「アンカーか」
●龍:「バット回ったり。とにかくバットがやべーかもな」
●直:「あー…」
●龍:「ぐるぐる回るの。あれ弱いんだよ」
●直:「弱い?」
●龍:「慣らしときな(←?こう聞こえる…)たぶんあれやった後に逆にちょっと回ってから
    走ったほうがっていうか…まぁ作戦があんだよ、ちょっと」
●直:「はい、うん、楽しみだな」
●龍:「まぁ、期待してろよ」
●直:「うん」
●龍:「あーそうだ、そうそうそうそう、いっしょなんだよ。組が」
●直:「あーそうそう」
●龍:「直次郎と」
●直:「赤組」
●龍:「言っとくけど、あれ去年!去年もそのよかったから おれんち 組」
●直:「どういうこと?」
●龍:「弱かったんだよ」
●直:「弱かった」
●龍:「去年、ビリビリビリビリだった」(←兄貴ぃそんなに強調しなくても…)
●直:「あ~!良かったじゃなくて 弱かった。あー」
●龍:「弱かった。そーだからちょっと今年は頑張んなきゃマズイ」
●直:「おー、頑張んなきゃ」
●龍:「まぁ これからだからちょっと楽しみだね」
●直:「うん」
●龍:「はい、まぁ僕らの今の学校生活は、まぁそんな感じなんです。はい」
●直:「くすっ」
●龍:「えーそれでは『僕に届いた昔の音楽』のコーナーに行きたいと思います。
    今日はスタジオで弾き語りでお送りしたいと思います」
●直:「甲斐バンドさんの『安奈』っていう曲を歌いたいと思います。
    えっとまぁ、これはまぁ結構ホントに僕らがギター始めたばかりの頃に初めて聞いて
    まぁ凄くいいなって思ってて、結構なんかこれもCDでカバーしたいなぁーって
    前から思ってたんですけど、でもカバーされないままで、
    結構いつかこれも披露したいなって思った曲なんで今回はちょっと歌ってみたいなぁと
    思います」
●龍:「まぁ直次郎も声がまたちょっとさらに男らしくなって」
●直:「うん」
●龍:「ちょっとまぁ いい時期っていうか 今ちょうど『安奈』っていう声してるから」
●直:「笑 安奈っていう声あんの? 結構渋い声してるもんね、甲斐さんも」
●龍:「そうそうそうそう、だからスゴイ今の声と すごいマッチしてると思います」

ジャーン!ジャ~ン! (←チューニング中)
●龍:「それでは聴いてください『安奈』」

~『安奈』~

●龍:「後半は『平川地一丁目の天才クラブ』のコーナーです」
●直:「これなら平川地一丁目に負けないという天才を大募集しています。」
●龍:「まず、福岡県のあみさん。『龍くん直クンちわー』」
●直:「ちわー」
●龍:『今日はお二人に天才と認めて欲しくてお便りを出しました。えー私は何の天才かというと
    ズバリ!勘です。当たっちゃうんです。この前家族で旅行に行って一人列車の中で
    はぐれてしまった時、適当に座った場所が自分の指定席だったんです。そんなことが
    たくさん起きるんです。これって天才じゃないですか?認めてもらえると嬉しいです』
●直:「おースゲー」
●龍:「勘かぁ ちょっと天才とは でもな~」
●直:「えーでも えっ、すごいだろ」
●龍:「あっでも、あれだよ、俺も勘すげーよ。何かこの前、そそ、『やべー財布忘れたかも~』
    とか思って、見たらほんとに無かったもん」
○ス:「ハハハハ」
●直:「……いやいやいや」
●龍:「だから自分なんかな、やべー今日何か忘れたかも知んないと思って」
●直:「勘…なの?」
●龍:「そー見るとすげーんだよ、当たるんだよ。だからその自分が何か忘れ物した時は
    何か自分の中で、モヤモヤしてんだよ」
●直:「あっ、使おうとした時にー結構無くて」
●龍:「いや違う、そうじゃなくて、タクシーの中とか ホテルで 
   『あーなんか今日なんかあれだ、なんかあるな』とか思ってモヤモヤしてるんだよ」
●直:「じゃなくて、もう無いんだ」
●龍:「そう、そしたら本当になんかねーんだよ」
●直:「うん、そういう良くない勘でないの?べつに。意味の無い勘」
●龍:「でもあるんだよそういう勘が」
●直:「勘…僕全然無いな。はー当たんないっすね」
●龍:「まぁね指定席 たまたま指定席だったって これぐらいはちょっとなー しょぼいっすね」
●直:「しょぼいんだー」笑「どんだけ どんだけレベル高いのオマエは期待してんだ」
●龍:「やーほんとレベルたけーんだよ、俺のその勘は。だからはい、これは残念って事で
    はい じゃ次の」
●直:「埼玉県のかえでさんからのお便りです。『龍之介くん 直次郎くんこんばんは』」
●龍:「こんばんは」
●直:『私はアイスクリームをたくさん食べることが出来ます。先日サンディ・エゴ(←?笑)の
    アイス屋さんで1リットルのアイスを食べました。本来持ち帰り用のサイズらしく
    店内で食べていたら店の前を通る人に変な目で見られ えー食べきった時はお店の人も
    いっしょにいた友達もかなり驚いていました。アメリカ人も驚かした私は凄くないですか?』
●龍:「こーれースゴイなぁ」
●直:「1リットル…すっすげーなぁ」
●龍:「やばいよ!だって凄いよ。スーパーカップ俺2つも食えないもん 食えないだろ!?」
●直:「あ゛ーだけど 食えないなぁ」
●龍:「いやいや すっげー」
●直:「そーすっげーなぁ」
●龍:「そー前だって買ったことあるよ」
●直:「買ったことあるよね、うーん」
●龍:「で、冷蔵庫に保存しながら何日かかけて こう食べた」
●直:「1ヶ月以上もったよね」
●龍:「そうそう いやーちょっと」
●直:「スゲーなー」
●龍:「すごっつーか 何だろ」
●直:「凄いって言うか」
●龍:「腹…」
●直:「腹痛くなるよね 普通こんな食ったら」笑
●龍:「やーまー何よりもそんな~人が通ってる中でそういうの食えたって言うのが…」笑
○ス:「この根性が~」
●直:「その根性が凄い!?」笑
●龍:「そーそーそー いや、そりゃ皆ビックリするでしょ やっぱ」
●直:「びっくりする」
●龍:「やーでも これはいーんじゃないか?」笑
●直:「うん」
●龍:「はい これはとても凄いと思うので 僕らから認定証を送らせて頂きたいと思います。
    これなら平川地一丁目に負けないという人を大募集します。どんな匂いも嗅ぎ分けられる
    事ができる天才。魚の名前をすべて言える天才など なんでもOK。
    本当に凄いものから くだらないものまで皆さんの天才自慢を送って下さい」
●直:「僕達が認めた天才には番組認定証を送ります」

~宛先~

●直:「それではー聞いてください。アンジェラ・アキさんで『This Love』」

~『This Love』~

●龍:「平川地一丁目のギター便り 今週もお別れです。8月1日から僕達の夏のライヴツアー
   “2006年夏休み平川地コースターツアー”がスタート。6月24日からチケットが
    発売されます」
●直:「今回のツアーは8月1日(火)HEAVENS ROCK UTSUNOMIYA
           8月2日(水)山形ミュージック昭和セッション
           8月3日(木)新潟LOTS
           8月6日(日)札幌KRAPS HALL
           8月8日(火)LIQUIDROOM ebisu
           8月9日(水)LIVE HOUSE浜松 窓枠
           8月10日(木)名古屋CLUB QUATTRO
           8月11日(金)心斎橋CLUB QUATTRO
           8月13日(日)広島ナミキジャンクション
           8月14日(月)福岡DRUM Be-1 の10ヶ所を回ります。
    楽しみにしていてください」
●龍:「この番組では皆さんのお便りが頼りですので どしどし送って下さい」

~宛先~

●直:「来週も平川地一丁目のギター便りをぜひ聞いて下さい」
●龍:「それでは今日はこの辺で 平川地一丁目の龍之介と」
●直:「直次郎でした」
●龍&直:「さようなら~」


 kotoさ~~~ん♪ ( No.1 )
日時: 2006/07/03 23:58
名前: やなぎ村

レポおつかれさま&ありがとう~♪
龍くん独特の「勘」に笑いました!
ふたりの会話がいっぱいで楽しかったです。

生演奏の「安奈」嬉しかったです。次回は2番を龍くんでお願いしたい!
メンテ
 kotoさん、レポありがと! ( No.2 )
日時: 2006/07/04 16:24
名前: 徳丸

生演奏「安奈」良かったですね!!
これからも色んな曲の生演奏を番組でやってくれたらいいですよね~~^^

運動会も2人一緒に出れるのは今年が最後ですね。
個人競技で目立ちたい兄に団体競技で目立ちたくない弟・・・面白いね~~^^

同じ赤組!2人揃ったら目立つよね~~~☆
スゴイ運動会だわ^^

それではお便り読まれた皆さん、おめでとうございます!!
メンテ
 運動会、見に行きたぁ~い! ( No.3 )
日時: 2006/07/05 21:29
名前: 阿波女

 楽しいレポートありがとうございます!

 そっかぁ、同じ高校ということは、行事も一緒。運動会、文化祭、参観日?行ってみたいなぁ(*^。^*)

 いつになく、天才クラブで厳しいジャッジの龍様、確かに、忘れ物の天才だもんねぇ~(~ー~)

 生演奏の「安奈」聴きたかったなぁ(´ヘ`;)
熊本の皆様、ギター便りが聴けるようになって、おめでとうございます!羨ましー!!

平川地一丁目

2002-2008,2018- 

無色のクレヨン

Since 2004/07/28