[102] ギター便り No.101

[102] ギター便り No.101 
名前: 山ちゃん 

●龍:「平川地一丁目の兄の龍之介です。」
●直:「弟の直次郎です。」
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今週も始まりました。愛媛県のまやちゃんからの質問です。生まれて最初に覚えてる記憶はなんですか?はい、えー僕はなんか、あのー遊園地で父さんの背中にこう、乗せてもらってプールで泳いでる。」
●直:「あーーっ」
●龍:「これかなぁ?いや、多分もっと古い記憶もあると思うんですけど、全然思い出せないです。」
●直:「えー、僕は一番どーだろう、多分、覚えてるのは、階段から飛び降りた、何か覚えてるんすけど、小さいから出来たと思うんですけど、」
●龍:「階段から飛び降りた。」
●直:「そう、一番上から、下にお父さんが居て。お父さんに向かってジャンプして飛び降りた。」
●龍:「キャッチした。」
●直:「うん、キャッチ、んーー」
●龍:「でもそれってさ、赤ちゃんじゃなきゃ出来ねぇだろう、ぜってぇ~」
●直:「うーん」
●龍:「幼稚園位?」
●直:「えー、でも、えー、幼稚園位だったと思う、うん、えっ?あれーー、そんなに、飛ばなかった気がする。」
●龍:「はい、えー、皆の記憶に残るような、アーチストになりたい、平川地の2人がお送りします。3/24日に、僕達のニューシングルが発売されます。えー、今回は、笹路正徳さんと言う、新しいプロデューサーを招いてレコーデングしました。○△×と違った、こう、音作りをする人だったんで、はい、僕もすごい楽しかったし、僕も今回、すごいアレンジ面にはこだわったんで、はい、僕としては聞き所はあの、まっ、アコギ聴いてほしいですね、今回僕、2本とも僕が弾いたんで、やっぱ、あのーこだわりがあると言う事なんで、ちょっと、そのこだわりを聴いてほしい、はい。直次郎の曲のほうは直次郎が、」
●直:「そして、ニューシングルの発売を記念して、東京と大阪で、えー、フリーライブイベントを行います。東京は3月25日土曜日に都内某所の校庭で、大阪は3月23日木曜日に大阪市内某所で行います。」
●龍:「えー、大阪では、えー当日、えーCD「夢の途中」と「校庭で見つけた春」のCDが、えー」
●直:「発売、」
●龍:「発売、じゃない」
●直:「会場で、」
●龍:「会場で売られるんで、はい、はい、是非来てみて下さい。」
●直:「えーCDを購入して来てくださった方には、来場特典なんかもあるみたいです。詳しい事は平川地一丁目のHP、またはCDにも詳しい事が書いてありますので、CDをゲットしてチェックしてみて下さい。入場は無料なので、皆さんお友達を誘ってライブを見に来てください、お待ちしています。それではニューシングルを聴いてください、平川地一丁目で、夢の途中。」

~夢の途中~

●龍:「改めまして、平川地一丁目の龍之介と、」
●直:「直次郎です。」
●龍:「それでは、皆さんから頂いた、お便りをご紹介しましょう。」
●直:「今週も、沢山のお便りをありがとうございます。」
●龍:「えー、まず、埼玉県のゆりえさんからのお便りです。龍君、直君こんにちは。」
●直:「こんにちは。」
●龍:「私は4月から高三になるんですけど、進路について最近悩んでいます。今までは、えー、美容系の仕事に行きたいと思ってたんですけど、えー、平川地のスタッフさんを見たり、えー、ブログを読んだりしているうちに、音楽に関わっている仕事もしたいなぁーと思うようになりました。えー、だけど、どっちもやりたい事なので全然決められません。友達は皆、やりたい事が決って、もう、えー、もう、行く大学とかも決めているので凄く焦っています。龍君も4月から高三ですよね、えー、進路は決ってますか?はい、て事ですが、はい」
●直:「決ってるの? これから」←心配してる話し方です。
●龍:「いや、まぁ、んーいや、今、すごい僕も悩んでますよ、まぁ、だから、その僕の中では結構、実はこう、裏方の仕事とかも凄い、なんか興味あるし、なんかそー言うのも、やってみたいなって言うふうにも思うし、あのー、そっすね、ホント大学行くかどうかも、どうしようかみたいな悩んでるし、うーん、あのまぁ、でも、取り合えずでも今、僕は、あれだから、そういう本とか買って、まっそう言うのでこう、やっぱ、僕の場合は、そー知識みたいなものをあれして、やっぱね、あのー、こー、今のうちに出来る事は、やっぱ何かしら、まぁ、あると思うんで、うん、なんかやっぱ、今、僕は出来る事を、まぁ、やってますね。うん、ホントあの、えーまぁ、お互いがんばりましょう。」
●直:「えー、次のお便りは、えー、兵庫県のまほさんからのお便りです。龍之介君、直次郎君、は、高校生の、高校生と中学生にしては、背が凄く高いほうだと思うんですけど、えー、今までに背が高くて得をした事とか、えー損した事ってありますか?」
●龍:「うーーん」
●直:「ちなみに、何センチ位の身長で、ストップしたいですか?」
●龍:「今、僕、もう183、3?」
●直:「3あるよね。」
●龍:「3.4かそんぐらいだよね。もうそんぐらいあるんで、もういらないっす。」
●直:「ッフッフ(笑)もういらない。」
●龍:「止まりたいっすよ、もう、あのー、頭ぶつけるですよ、あのー、家とかで、」
●直:「ぶつけんのー?」
●龍:「うん、走ってきて、ドーンって。」
●直:「いやいやいや(笑)」
●龍:「いや、ホントだぜ、お前(笑)」
●直:「どんだけ鈍いんだよ。(笑)」
●龍:「違う違う(笑)」
●直:「ッフッフ(笑)」
●龍:「ホントにぶつける、それが痛い。はい。」
●直:「僕はそーすね、まぁ、得した事は、やっぱあれっすかね、得って言うか、あのー、ライブで、やっぱり、こーなんか、ライブハウスとかでこー、なんか後ろの、あの、方に座っている人とか、にもやっぱりこー見えるって言うか、はい、見えるって事は、まぁ、いいなと、思うし、あとまぁ、損した事はやっぱあれっすね、あの、服をなんか買う時とか、やっぱりね、こー結構いいなぁーと思ったやつは、大抵なんかやっぱ小さいんすよ、はい、サイズが、それで結構なんか、チキショーと思ったり、はい、するんですけど。」
●龍:「あーーあれもうXLじゃないとお前だめだよ、多分もう、もうLとかなぁー」
●直:「うん、小さい。」
●龍:「物によっては小さい。」
●直:「あーそーなんだ。 結構大変だよね。デカイって言うのはなんか、」
●龍:「うん。」
○スタッフ:「ッフッフ(笑)」
●龍:「まぁーでも、まぁ、モテるからいいです。」
●直:「モテてんの?」
○スタッフ:「ッフッフッフ(笑)」
●龍:「いや、モテて・・・」
●直:「ッフッフ(笑)」
○スタッフ:「アッハハ(笑)」
●龍:「いや、それは、わかんない(笑)」
●直:「アッハハハハ(笑)」
●龍:「モテてないかもしんないけど、あの、いいです。」
●直:「アッハハハハ(笑)」
●龍:「えー、この番組では、皆さんからのお便りをお待ちしています。どんな事でもいいので送って下さい。」
●直:「宛先は~(省略)~」
●龍:「それでは、僕に届いた昔の音楽のコーナーにいきたいと思います。えー、秋田県のゆきんこちゃんからのリクエスト、昔一年間だけ活動していた、加藤和彦さんと、北山修さんと、はしだのりひこさんのグループ、ザ・フォーク・クルセダーズの、悲しくてやりきれない、をリクエストします。えーそれじゃ、さっそく聴いて下さい。ザ・フォーク・クルセダーズ、悲しくてやりきれない。」

~悲しくてやりきれない~

●龍:「後半は、平川地の天才クラブのコーナーです。」
●直:「これなら、平川地に負けないと言う天才を、大募集しています。」
●龍:「えー、まず、和歌山県のまさみさんからのお便りです。龍之介君、直次郎君こんばんはー。」
●直:「こんばんは。」
●龍:「龍君、直君に私の特技を聞いてもらいたくってお便りをしました。えー、私は一度、生年月日と血液型を聞かれると、不思議と覚えていることが出来ます。えー身近な人だけでなく、芸能人の方だけでもざっと数えてみた所、72人の方を、えー、本などを見なくても答える事が出来ます。100人目指したいと思います。こんな私にどうか、えー、認定書をあげて下さい、よろぃく、よろしくお願いします。」
●直:「まぁー、血液型は、なんとなくわかるよね。」
●龍:「んー、そう。」
●直:「まっ、生年月日ってね、何月、何日って。」
●龍:「家族の知らないですもん。」
●直:「マジでぇーー?」←信じられない様子です。
●龍:「うん。」
○スタッフ:「スタッフとかは?」
●龍:「スタッフは全然知らないっす。」
●直:「全然わかんない。」
みんな:「・・・・・・ッハハハハ(笑み)」←かなり沈黙がありました(笑)
●龍:「気まずい、雰囲気がなぁ」
●直:「うーん、すごい気まずい。(笑)」
●龍:「はい、はい、そーっす、まぁ、生年月日は覚えられない、ッフッフフ(笑)」
●直:「おーい」
●龍:「フフフフ(笑)」
●直:「これーは、暗記力がいい、」
●龍:「うん、」
●直:「って事で、はい、まぁ、天才に。」
●龍:「そーすね。」
●直:「はい。」
●龍:「天才って言う事で、えー、認定書を送らせていただきます。」
●直:「えー、続いてのお便り、えー、兵庫県のじきじきさんからのお便りです。龍之介君、直次郎君、こんばんはー。」
●龍:「こんばんはー。」
●直:「私はリコーダーで楽譜も見ずに、平川地一丁目の曲、を吹く天才です、えんぴつで作る歌と、海風は時を越えては全曲吹けます。」
●龍:「おっーー」
●直:「これだけなら普通かもしれませんが、練習を始めてから一時間ちょっとで完成しました。友達にも、凄いって言われました、これって天才ですか?」 
●龍:「おーーすごい。」
●直:「すごいね、全部っつたら、どーだろう?25曲くらいあんの?」
●龍:「っーか、それを覚えるっつぅのが凄いよね。」
●直:「もう、どこを押したらどの音が出るって多分わかってるんじゃないの。」
●龍:「えー、当たり前だよ、当たり前だよ。ッフッフ(笑)」
●直:「当たり前。」
●龍:「おめぇ~当たりめーだよ(笑)」
●直:「まーぼー、わかんないもん。(笑)」←やっぱカワイイ^^
○スタップ:「リコーダー部じゃないの?(笑)」
●直:「リコーダー部なんですけど(笑)」
●龍:「お前、はいってたじゃん、習ったろ。」
●直:「はいってるけどさぁー、全然、あ、行ってないんですけど、すごいっすよ、はい。」
●龍:「お前、お前、なんも言えねぇだろう。」
●直:「もう、言えないよ、全然行ってないもん、これは、はい、あの、まっ、すごいです、すごいんで、はい、天才として認めたいと思います。」
●龍:「はい、えー、長崎県のゆうさん、龍君、直君こんばんは。」
●直:「こんばんはー。」
●龍:「私は学校の席替えで、えー、全てくじ引きだったんですが、4回中、3回も立て続けに、えー、一番前の席になったことがあります。しかも前の方ではなく、しっかり一番前の教卓の辺りを3回もウロウロしてました。実はかなりショックでした。龍君、直君は、そんな経験ありませんか?えー、ないならある意味、天才だと思いませんか?って言う事です。」
●直:「うーーん。」
●龍:「はい、ありますよ。」
●直:「ある?」
●龍:「今がそーだもん、だって、あー、今の席と、1回目の席は一緒なの、まったく、教卓の真ん前なの。」
●直:「教卓の真ん前、ハハッ(笑)うわーっイヤだな。」
●龍:「何か、この前、日本史の時間、まぁ、寝てたんですけど、」
●直:「アッハハ(笑)おい、寝んなよ~! お前、教卓の前で。」
●龍:「そしたら、なんだっけ? 寝る時、死後硬直じゃなくって、なんか、こう、ピック!ってすんじゃん!」←死後硬直って・・・。
●直:「あーする、うん。」
●龍:「だから一番前で、こう、寝てて、せ、先生が、そっ、それで、先生が30分位ずーと喋ってんの、」
●直:「うん。」
●龍:「だから、そう、それだから、まぁ、ちょっと、寝ちゃったんだけど。」
●直:「うん。」
●龍:「それで、あー死後硬直じゃない、それじゃ、なんかわかんない、その反応のピクッ!ってすんじゃん!」←必死に伝えようとしてる。
●直:「ピクッ、ピックって、うん、フッフ(笑)」
●龍:「フッフッ(笑)それで、足がうご、思いっ切り動いて、ダーン!って」
●直:「○△×」
●龍:「思いっ切り蹴ったの(笑)」
●直:「うわーー(笑)」
●龍:「そっ、そっ、そっ、そっ、先生は、なんか僕が、おこ、切れたんだと思ったみたいで「林、どーした」みたいな感じで、そう、すんごい先生も、」←先生の声をまねて言ってます。^^
●直:「アッハハ(笑)びびるよね。」
●龍:「あー、そう。」
●直:「っーか、ダメだろう、教卓の前で寝ちゃあ。」
○スタッフ:「ッヒッヒッヒツ(笑)」
●直:「っーか、寝れないだろう、普通に。」
○スタッフ:「ヒッヒッヒ(笑)」
●龍:「意外と、教卓の一番前、」
●直:「ある意味、お前、勇気がいる、」
●龍:「ッフフ(笑)なんでだよ」
○スタッフ:「天才だよ。」
●直:「そっ、天才だよ。」
●龍:「ッフフフ(笑)」
●直:「ありえない。」
○スタッフ:「まっ、今日はダメですね。」
●龍:「僕も負けてないって事で。はい、まぁ、残念でした。はい、えー、これなら平川地に負けないと言う人を大募集してます。どんな匂いも嗅ぎ分けられる事が出来る天才、魚の名前が全部言える天才、など、何でもOK、本当に凄いものから、くだらないものまで皆さんの天才自慢を送ってください。」
●直:「僕達が認めた天才には、えー、番組認定書を送ります。宛先は~(省略)~それでは、一曲聴いて下さい、奥華子さんで、恋つぼみ。」

~恋つぼみ~

●龍:「平川地一丁目のギター便り、今週もお別れです。この番組では、皆さんからのお便りが、便りですので、どしどし送って下さい。」
●直:「僕に届いた昔の音楽、龍、直、兄弟対決、一日一善、平川地の天才クラブ、心理テスト、平川地一丁目のカルトクイズ、平川地怒りの声拳、などのコーナーにも送って下さい。」
●龍:「宛先を言います。~(宛先)~番組でお便りを読まれた人には、えー、番組オリジナルのオレンジ色ギターピックを差し上げます。」
●直:「来週も平川地一丁目のギター便りを是非、聴いて下さい。」
●龍:「それでは、今日はこのへんで。 平川地一丁目の龍之介と」
●直:「直次郎でした。」
●龍・直「さよならー」


  改めて、トラさん、ありがとうございました。 ( No.1 )
日時: 2006/03/15 08:08
名前: 山ちゃん

初めてのレポでトラさんって凄いなぁーと思いました。
こんな大変な作業を1日で終わらせ、次の日にアップしてましたよね・・・。
ほんと、お疲れ様でした。

やはり、聞き取れない箇所があって、何度も聴いてると耳がおバカになってきて、ますます聞き取れなくなりました。
すみません、みなさん、フォローよろしくお願いします。

ハガキ採用された方、おめでとうございました。
メンテ
 私もそう思う ( No.2 )
日時: 2006/03/15 19:01
名前: 赤石

山ちゃんさん、お疲れ様でした!

今回のギター便りは龍之介さんの将来についての悩みや迷いを聞く事が出来ました。

それに、すごい面白い二人の会話。笑

こうして今回も貴重なレポを読むことが出来ることを感謝します。

わたしもトラさんってすごいと思いました~。
(@ⅴ@)

メンテ
 ありがとうございます。 ( No.3 )
日時: 2006/03/16 12:27
名前: まりりん

山ちゃんさん、レポありがとうございます。
龍くん~~~
進路。。。悩んでる!って
ずっと平川地一丁目をやっていくんじゃ~~
ないの??
裏方って・・体力もないとだめなのでは??
直くんのリコーダーも聴いてみたいです。

今回採用された皆さんおめでとうございます!

 
メンテ
 山ちゃんさん♪レポありがとう&おつかれさまです~ ( No.4 )
日時: 2006/03/16 20:40
名前: やなぎむら

>「林、どーした」
「林」くんなんだよなぁ~ ってあらためて思いました。
>●直:「決ってるの? これから」←心配してる話し方です。
>●直:「モテてんの?」
直くんが龍くんに質問するの好き。
今回はないけど、龍くんは直くんの答えに「へー、そうなの?」って反応するのが好き。
メンテ
 お疲れ様です~! ( No.5 )
日時: 2006/03/16 23:55
名前: あこ

山ちゃんさん、レポありがとうございます!
龍くんの進路とても気になります・・・
たくさん悩んで、コレだっ!と思ったことをしてほしいです。
平川地続けながら!!


平川地一丁目

2002-2008,2018- 

無色のクレヨン

Since 2004/07/28