2006/05/04

[109] ギター便り No.108

[109] ギター便り No.108

日時： 2006/07/03 02:49
名前： ギターよりだんご: ●龍：「平川地一丁目の兄の龍之介です。」
●直：「弟の直次郎です。」
●龍：「平川地一丁目のギター便り、今週も始まりました。岩手県のしずちゃんからのお便りです。ふたりがなりたい歴史上の人物は誰ですか？えー僕は、大塩平八郎になりたいかなと思います。　あのー、この人はあれですよね、貧しい、貧しいというか米不足で苦しんでいる、そういう農民のために米騒動を起こした人。　まぁ、すごいかっこいいと思います。直次郎は？」
●直：「僕は、史上始めて世界一周を達成した　マゼランという人になりたいです。ま僕も船に乗って世界一周をしてみたいなって。はい　なんかそういう大冒険をしてみたいなって、はい、思います。」
●龍：「はい。歴史に名を残したい平川地一丁目のふたりがお送りします。僕たちの７枚目のシングルが発売中です。今回は『夢の途中/校庭に見つけた春』初の両Ａ面シングルです。」
●直：「そして、早くも、次回のニューシングルの発売も決定しました。５月２４日に８枚目のシングル、『運命の向こう』が発売になります。この曲はテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『てるてるあした』の主題歌になっています。詳しくはのちほど。それでは、現在発売中の７枚目のシングルを、聴いてください。平川地一丁目で、『校庭に見つけた春』。」

　～校庭に見つけた春～

●龍：「改めまして、平川地一丁目の龍之介と」
●直：「直次郎です。」
●龍：「それでは皆さんからいただいたお便りをご紹介しましょう。」
●直：「今週もたくさんのお便りをありがとうございます。」
●龍：「えーまず、新潟県のヨツバさん。龍くん直くん　こんばんは！」
●直：「こんばんは！」
●龍：「私は直次郎くんと同じ歳で　今度高校１年になります。初めましての人ばっかりです。そこでふたりに質問があります。えー　ふたつあるけど。まずひとつ目。初めて会う女の子、まずどこを見る？」
●直：「わぁ～…。僕は　顔　だなやっぱり。」
●龍：「まあ　それでも　顔だって言ったよな。」
●直：「うん、顔だよね」
●龍：「なんか別にそんなね、あえてどっか違うとこと別にないし、チェックポイントとかそういうの。」
●直：「うん」
●龍：「うん、まぁ　顔だよな。じゃあ、ふたつ目。えー、他の中学校だったかわいい子発見。さあ　どうする？」
●直：「えーーー、他の高校ってことで？」
●龍：「え、他の中学校出身の。」
●直：「あ、あぁ、あぁ。」　
●龍：「そう、まぁ俺だったらなんかこう、先輩とか友達とかそういう知り合いを捜すかもな、その子の。それで、こぅ　ちょっと、ぐる～～～って。ぐる～～～って。」＜ぐる～のところで後でスタッフと直次郎くんががくすくす笑ってます。
●直：「なんだそれ。なんかずるいなそれ。」
●龍：「キャッチ～。」
●直：「なんかぁ　話せねぇなぁ、マーボー。」　＜ヾ（＾0＾）マーボー！
●龍：「じゃ、なんか　あれだよね　話さそうだよね。」
●直：「そうそう、あまり　フレンドリーじゃないからな。でもまずなんか…あーでも･･･あー友達といっしょにその子んとこ行くとか…。たぶんひとりじゃ無理だと思う。」　
●龍：「うちに行くの？」
●直：「違うって!」（強く）
●龍：「なんで」(小声で)
●直：「学校いるとき。」
●龍：「あー別にそっか、で、話すの？」
●直：「うん。」
●龍：「なんだろ。なんか直次郎そんなの苦手そうだよな。」
●直：「苦手だよ。」
●龍：「まぁ、がんばれ。」　　　
○スタッフ：（笑）
●龍：「じゃあ　次のお便り。」
●直：「長野県のりえさんからのお便りです。私は注射とか歯医者さんとか大好きなんです。でもお友達には　変わってるね　とか　変な人だね　とかよく言われるのですが　私って変な人だと思いますか？」
●龍：「はい（即答）僕は歯医者のあれがだいきらいなんですよ。ウィ～～ンっていうやつ。」
●直：「あ、けずる？」
●龍：「うん、けずるやつ。だいっきらい、あれ。」
●直：「あーーー。」
●龍：「注射ならまだあれだけど。」　
●直：「えーでもぼくは注射のほうがなんか…麻酔だよね。」　
●龍：「うーーん、あー、てか　あれでしょなんか口のなかがすごいしびれるやつでしょ。」　
●直：「うん。」　
●龍：「あーー、あれいやだ、たしかに。」　
●直：「あれすげーいやだ。めしとか食えなくなるもん、やられると。」　
●龍：「うん、まあな。」　
●直：「口ん中がおかしくなって。」　
●龍：「いやぁ～、すき、すきっとか変だよな。」
●直：「うん、んー・・・まぁ　よくわからない、僕。」　
○スタッフ：「普通の注射は？」　
●直：「普通の注射は、でも僕大丈夫かな。」　
●龍：「うーん、普通の注射はまだ…。」　
●直：「普通は。好きにはならない。（笑）」　
●龍：「まぁ　好き…好きっていうのは　おかしい…」　
●直：「うん。」　
●龍：「や、まぁ、うん、あの、ね、りえさんは変な人だと思いますよ。」
○スタッフ・直：笑
●龍：「はい。えーじゃ気をつけて下さい。」
●龍：「この番組では皆さんからのお便りをお待ちしています。どんなことでもいいので送ってください。」
●直：「宛先は　（省略）」

●龍：「それではオープニングでも話したように、テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『てるてるあした』の主題歌になります８枚目のシングル　『運命の向こう』　が５月２４日に発売になります。
えーっとまぁ　この曲は僕が普段生活してて他人を見て感じるいやなとことか、また自分自身こういうところがいやだなぁとか思ったり、ま、普段から言いたいこととか思ってることはたくさんあるんですけど、んーまぁそれを今回詞にしてみて言い足りないところもたくさんあるんですけど、ちょっとそれは聴く人によってまた僕の言い足りなかった部分ていうのを人それぞれこう感じてもらえればいいなと思ってます。」
●直：「それでは８枚目のシングル『運命の向こう』を聴いてください。平川地一丁目で『運命の向こう』」

　～運命の向こう～

●龍：「後半は平川地一丁目のカルトクイズです。」
●直：「このコーナーは僕たちがわからない平川地一丁目に関することを皆さんにクイズ問題にしてもらって僕たちふたりが答えます。」
●龍：「自分たちに関する問題なので答えられると思いますが、もし答えられない場合は平川地一丁目ダブルネームステッカーをプレゼントします。」
●直：「でも僕たちに関する問題ですから必ず答えられるはずです。」
○スタッフ：「じゃ、今週もいきましょうか?」
●龍＆直：「はい!」
○スタッフ：「じゃあまず　第一問です。京都府の尚貴さんからの問題。今まで音源化されている曲のタイトルに『夢』がつく曲が５曲あります。５曲すべてお答えください。」
●直：「ハイ！『夢見るジャンプ』　『夢の途中』　『まさ夢』　えー～～…」　　
●龍：「おい、とまるなっ　おまえ、じゃあ　だめだ　もう。とまるな！」
●直：「夢……なんか･･･わかんない。夢！」　　　○スタッフ：ブーーー　終わり！
●龍：「えーっといいすか？『まさ夢』　『夢の途中』…」
●直：「変わってねーんだよ…」←聞き取れないこういってないかなー？
●龍：「ちがうっ。　えーーと･･･わかりません。」ブーーー
○スタッフ（笑）　
●直：「あーーわかったわかった！『夢見るジャンプ』　『夢の途中』　『まさ夢』　『夢の世界』　#$%&%$$$%&’&&%%#$??? 」（わからん！）
ブーーー
○スタッフ：「あと一個。」
●龍：「夢がつくやつってー…」
○スタッフ：「夢がね、途中にでてくるね。」
●直：「え、え、え、え、え、なになになに…」　●龍：「えーわかった！はいはいはいはい！　わかったぞ！」
●直：「あーーーーー！(叫)　わかったーーーーー!!!」
●龍：「『夢見るジャンプ』　だまれ！おまえ　それだまれ！」
●直：「わかったょ。」
●龍：「えと　『夢見るジャンプー』　『夢の世界ー　へー』　でしょ？であと　『夢の途中』　『まさ夢』　『島を離れる夢を見て』」
ピンポンピンポンピンポン!!!　　
○スタッフ：笑
●直：「最悪ぅ－－－－。」　
○スタッフ：「まだ５つですね。はーい、じゃ　第２問！えー、新潟県　トハ(戸波)さんの問題。わかりやすいかもしれませんが、いまふたりが連載しているPATIPATIという雑誌の　『平川地一丁目のデジカメ便り』ってありますよね。（龍・直：「はい」）　その第２回で龍之介さんが言っていた、佐渡に行くとき用意するものはなんだったでしょうか？」
●龍：「はい！虫除けスプレー。」
ピンポンピンポンピンポン!!!
●スタッフ・直：「覚えてるねー。」
○スタッフ：「なんで？」
●龍：「そりゃあ、だって覚えてる。えー、とにかく蚊がすごいとかそんなの書いた気がする。」
○スタッフ：「佐渡、蚊が多いの？」
●龍：「夏…。」
●直：「そこまで多くは…。あー、だって蚊っていうか、すげぇ海にたくさんいたよね、なんか。蚊じゃないよあれ。」
●龍：「そうだけど。」
●直：「蚊の進化したヤツみたいなの。」
●龍：「おれちょうどそんとき蚊のこと書いたような。」
○スタッフ：「さされやすいわけ？じゃ。」
●直：「あー、蚊のことかな。」
●龍：「たぶん。はい。」
●直：「そうそうそう。すごいたくさんいたような気が。」
○スタッフ：「じゃあ、いまんとこ今日は順調に答えてます。次の問題！音楽問題です。『えんぴつでつくる歌』に収録されている曲の中で、１番短い曲はどの曲でしょうか？」
●直：「はーい、わかったー！『歌のない曲Ⅰ』！」　
○スタッフ：（笑）
ブーーー
●龍：「あほーだなぁ、直次郎。」
○スタッフ：「それは除外だな。」
●直：「あれ…？」
●龍：「おまえなぁ、『えんぴつでつくる歌』だぞ。」
●直：「はい！『まさ夢』！」　　　
ブーーー
●龍・スタッフ：「『えんぴつでつくる歌』ってんだろ。(笑)」
●直：「『えんぴつでつくる歌』は　１番最初のアルバムでしたよね。」
●龍:「わかってねーだろ、おまえ。『まさ夢』って、インディーズのあれだぞ。」
●直：「あー、そうだ。あ、わかった！はい！『君のくつ』！」　　　
ブーーー
●龍：「あれだ、あれ　『夕暮れ時のかえり道』」
ブーーー
●直：「はい！『星から吹く風』」
ブーーー
○スタッフ：「じゃ最後、龍之介。」
●龍：「『福田の夕陽』」
ブーーー　ブーブーー
○スタッフ：「えー答えは『いつかの僕へ』」
●直：「あーーー。」
●龍：「へーー、そうなんだー。」
●直：「確かに短いな、あれ。」
○スタッフ：「まぁ、平川地の曲って比較的短いでしょ。」
●龍＆直：「うん、短い！」
○スタッフ：「それはなぜ？なんか理由があるの？」
●龍：「や、でも　なるべく短いほうがすきなんですよ。やっぱ。」
○スタッフ：（笑）「作りやすいの？」
●龍：「てか、なんか短く作ったほうが…。てか、僕短いほうが好きだから。飽きないし。また２回目聴こうかなみたいな感じになるから。」
○スタッフ：「ということで、今日は以上で…。」
●龍：「はい。皆さんもこれは平川地のふたりが答えることができないだろうと思う平川地一丁目に関する問題を考えて送ってください。」
●直：「僕たちが答えられなかった問題を考えた方には賞品をお送りします。宛先は（省略）」
●直：「それでは、一曲聴いてください。松千で、『涙色の夜』。」

　～涙色の夜～

●龍：「平川地一丁目のギター便り。今週もお別れです。この番組では、皆さんからのお便りが頼りですので、どしどし送ってください。」
●直：「僕に届いた昔の音楽や、龍・直兄弟対決や、１日１善、平川地の天才クラブ、心理テスト、平川地一丁目のカルトクイズ、平川地怒りの声拳、などのコーナーにも送ってください。」
●龍：「宛先を言います。（省略）　番組でお便りを読まれた人には、番組オリジナルのギターピックを差し上げます。」
●直：「来週も平川地一丁目のギター便りをぜひ聞いてください。」
●龍：「それでは、今日はこの辺で、平川地一丁目の龍之介と」
●直：「直次郎でした。」
●龍＆直：「さようなら～！」

たいへん ( No.1 )

日時： 2006/05/04 20:18
名前： ギターよりだんご: こんにちは！

このごろわたしはギターよりだんご。
なまけて　食べています。

今回初めて　まともなレポートに挑戦してみました。
最初は楽しかったですが、ふたりのつぶやきやらを聞き取るのはたいへんでした。まちがえていたら　ごめんなさい。

ほんとにみなさんの言うとおり、毎週続けてくださってたトラさんは　すごいなぁ。

女の子に告白するのは苦手？な直くん。
人を利用する龍くん。

学校でのふたりのようすが見えてくるような…。

お疲れ様でした！ ( No.2 )

日時： 2006/05/03 09:24
名前：風花: ギターよりだんごさん。
お疲れ様でした～。
ちっちゃくぼそぼそと話す呟きを拾うのも、興奮した声を聞き分けるのも、難しいですね(>_<)。
どうもありがとうございました！

それと、スレ違いですいませんが、前回の風花のレポにコメントを下さった、山ちゃんさん、大黒さん、やなぎ村さん。ありがとうございました。
しばらくPCを開けなくて、お返事ができませんでした。ごめんなさい。
少しでも、あのときの二人の楽しさが伝わって、良かったです♪

「トナミ」です　笑゛ ( No.3 )

日時： 2006/05/04 08:37
名前：戸波: 「トハ」と読まれた「トナミ」です＾＾；
まぁぃぃけど、読まれた時は
「なんで名前が違うのに私の書いた内容なの！？」
ってなりました　笑゛
ふり仮名ふっとけばよかったですね。
それにしてもピックが来ない…
気長に待つって決めましたｐ（＾＾）ｑ

ギターよりだんごさん、お疲れ様でした★☆

ギターよりだんごさん♪レポありがとう＆おつかれさま。 ( No.4 )

日時： 2006/05/04 16:48
名前： やなぎ村: お互いのこと尋ねるふたりの会話大好きです。
出ました！マーボー。いつまでもお願いしたいです。。

お疲れさまでした！ ( No.5 )

日時： 2006/05/04 20:07
名前：嶽: ギターよりだんごさんお疲れさまでした。

今回はじめてお便り読まれました～！
カルトクイズの最後の問題です！
でも何故か名前読まれなかったんですよねぇ…。

コメントありがとうございます ( No.6 )

日時： 2006/05/07 22:38
名前： ギターよりだんご: ＞風花さん
そう、耳掃除してチャレンジしましたが　むずかしかったです。

＞戸波さん
てっきりそう読むのかと　思ってしましました。よみがなって必要なんですね。

＞やなぎ村さん
今回もサービスしてくれました！
毎回でもききたいですよね。

＞嶽くん
えーー！　なんともったいない。
せっかく読まれたのにね。　スタッフさんも
お疲れだったのかしら。

では、次のレポーターさん　よろしく～！

今頃ですが、お疲れ様です。 ( No.7 )

日時： 2006/05/09 21:35
名前： 山ちゃん: ギターよりだんごさん、お疲れ様でした。
かなり出遅れました・・・すみません。

今回も面白かったですね～～～＾＾
女子の話題になると何故か龍之介君が張り切り、先に話し出すのが笑えました♪

またまた出た「まーぼー」嬉しいです！！

コメントありがとうございます ( No.8 )

日時： 2006/05/10 01:12
名前： ギターよりだんご: ＞山ちゃん

レコーディングでもいろいろ音の絡みを工夫する龍くん。
女の子との絡み方もあれこれ考えているようですね。

そうそう、みんな聴きたいですよね、「マーボー」！

カテゴリ：ギター便り, ギターよりだんご

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