[106] ギター便り No.105

 [106] ギター便り No.105
日時: 2006/07/03 02:49
名前: 赤 石 

●龍:「平川地一丁目の兄の龍之介です。」
●直:「弟の直次郎です。」
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今週も始まりました。えー、島根県の春一番さんからのお便りです。
春です。暖かくなってきました。お二人は何をしたいですか?はい、えーと、僕は犬を連れて遠出、遠出・・。」
●直:「遠出?」
●龍:「遠出。だからそう、散歩だよ。散歩で、なんかちょっといつもの3倍くらい歩きたいなと思います。直次郎は。」
●直:「僕はそうっすね、やっぱりあったかくなってきたんで、筋トレ!したいです。」
●龍:「ふっ、別に春じゃなくたって」
●直:「えっ寒い季節は、やじゃんなんか。体がさ、やる気ならない」
●龍:「えー、春のように暖かな曲を届けたい平川地一丁目の二人がお送りします。僕たちの7枚目のシングル、3月24日に発売しました。
えー今回は『夢の途中』『校庭に見つけた春』、初の両A面シングルです。更に、このシングルには2006年夏休みツアーのCD購入者特別予約が入っています。」
●直:「そして、早くも次回のニューシングルの発売も決定しました。8枚目のシングル、『運命の向こう』という曲がテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『てるてるあした』の主題歌に決定しました。
早くも来週、ドラマに先駆けてこの番組でオンエアします。お聴きのがしなく。それでは3月24日に発売された7枚目のシングルを聴いてください。」
●龍:「えー、今週は、『夢の途中』をかけたいと思います。えー、これは僕が作った曲で、こういうのはやっぱ誰が聴いても、小さい子どもが聴いても伝わりやすく、またこう、ねー、ぼくらの同年代にすごい届く、ほんとにそういう応援歌っぽい曲を作ってみないなと思って、作った曲です。それでは聴いてください。夢の途中。」


     ~夢の途中~


●龍:「改めまして、平川地一丁目の龍之介と」
●直:「直次郎です。」
●龍:「それでは、皆さんから頂いたお便りをご紹介しましょう。」
●直:「今週もたくさんのお便りをありがとうございます。」
●龍:「えーまず、埼玉県の、みきさんからのお便りです。龍くん直くん、ちーっす。」
●直:「ちーっす。」
●龍:「もう春ですね。私の通う高校では新入生歓迎会で30秒PRといって部活などの各団体がステージの上で30秒の出し物をします。
新入生になる直くんだったらどんなパフォーマンスをして欲しいですか。はい。」
●直:「はい。」
●龍:「あるんあだよとにかくなんかそういう」
●直:「部活の?」
●龍:「部活もそうだし、なんかいろいろそういう学校のなんかシステムみたいなそういうの教えるために、まあ、いちばん、こう部活紹介みたいな。」
●直:「うん」
●龍:「たぶん、直次郎も見ると思うんだけど」
●直:「僕、空手、入りたいんで。あのー空手割りとかみたいんで。かわら・かわらだ。かわら割り。」
●龍:「空手割りってなんだ。」
●ス:「ふふっ、自己紹介、自己PRだね。」
●直:「あ~、うん~。」
●龍:「あ、えーと、じゃあ、ちょっとやってみていいですか、あの、これほんとに僕がやったやつ30秒。」
●ス:「30秒ちょっと測ってみて。」

    ~カン!~(始まりの鐘の音)

●龍:「えー、どこどこ中学校から来ました林龍之介です。皆さんよろしくお願いします。
えーで、僕は個人的に音楽をやっているんですけど、あのまぁ、皆さんもし良かったら平川地一丁目に入りませんか?いまメンバー募集中です。・・え、うそです。えじゃあ、よろしくお願いします。」
●直:「うあー、」
●龍:「はい、おわりー。ふっ」
●ス:「ちょっと余ったね。」
●龍:「余りましたか。」

     ~カンカンカンカンカン!~(終了の鐘の音)

●龍:「ほんとにこ、こんなことやったの。」(自分で念を押しています。)
●ス:「こんなこといったの?」
●龍:「そ、そんなこと言いましたね。」
●ス:「じゃあ、今の龍之介の参考にして。」
●直:「はい、あーじゃあ僕も」
●龍:「もし、本番だとしてぇ」
●直:「はぁい」
●龍:「あのーなんかねー、ちょっとひねりいれたほうがこう、結構大事だから!そういうの。」
●直:「じゃあ龍之介の参考にして。」
●龍:「結構笑い取れる。」
●ス:「えっへっへっへ」

     ~カン!~(始まりの鐘の音)

●直:「えー。どこどこ中学校から来た、林直次郎ともうしますけど。えー僕はえー、筋トレが、大好きです。
えーで、あとまあ個人的にあのー、音楽活動をやっているんですけど、あのメンバーを、メンバーを募集してるんで」
●龍:「パクリだろー、あっはっは」
●直:「あのーメンバーになりたいという方はぜひ、見に来てください・・・うそです。」
●龍:「・・つまんねーな、お前。ぅっふふ。」
●直:「ふっ」
●ス:「自分のこと話して。」
●直:「えー、筋トレがー、あ」

     ~カンカンカンカンカン~(終了の鐘の音)

●直:「あっはははっ」
●龍:「また筋トレか!お前、くそだろ!」
●ス・直:「あはははっ」
●龍:「筋トレとか、そんなのお前、あれだぞー。なんか、引くぞ、たぶん女子とか。」
●ス:「あはははっ」
●龍:「人のやつパクるなんて卑怯だぞ。失格だって。」
●直:「うふふっ」
●龍:「がんばれ。」
●直:「うん。」
●龍:「はい、えーこの番組では皆さんからのお便りを募集しています。どんなことでもいいので送ってください。
●直:「あて先は ~省略~」


●龍:「それでは僕に届いた昔の音楽、のコーナーに行きたいと思います。えー、栃木県のイエティさん、からのリクエストです。龍くん、直くん、ちわー。」
●直:「ちわー。」
●龍:「いつも、ラジオを聴いていて、もし、自分がリクエストするなら来生たかおさんの『夢の途中』だろうな~って、思っていました。
そしたらなんと、今度の新曲のタイトルは同じ名前ではありませんか。これって偶然ですか?それともなにか影響を受けているのでしょうか。
えー、よかったら教えてください。はい、ということですけど。や、あの~、僕がちゃんと考えてつけた、タイトルなんで。ま、偶然、。」
●直:「偶然。」
●龍:「まあってか、いま、もう『夢の途中』なんてたくさんありそうなんで。」
●直:「たくさんありそう。」
●龍:「ありそう。来生たかおさんって聞いたことがない。」
●直:「う~ん。」
●龍:「あ、まあ、そ、やっぱタイトルがね、一緒だとしたら、ぼくらのイメージと違うんで。
ふはっ、微妙なん、ああ、まあ、いや、じゃあ、早速聞いてみたいと思います。来生たかおさんで、夢の途中。」


        ~ 夢の途中 ~


●龍:「後半は、龍・直兄弟対決のコーナーです。」
●直:「みなさんから兄弟に関するお便りをたくさん頂きました。」
●龍:「えー、まず、鹿児島県のえー、しほみさんからの兄弟対決です。
えー、龍くん直くんちわっす。」
●直:「ちわっす。」
●龍:「わたしには妹がいるんですが、この前喧嘩して買ったばかりのギターを壊されてしまいました。修理不可能ってくらいです。
ひどくないですか?お二人の一番ひどい兄弟げんかってどんな感じですか。」
●直:「ギター壊されたって、すげーな。」
●龍:「すっごい妹さんだな。笑」
●直:「おれらの兄弟対決。」
●龍:「おれらの一番ひどい喧嘩。最近一番ひどいのは、箱根の『楽しかったはずなのに』事件。」
●直:「あああ~。そう~あは」
●龍:「あれさ、なんでさ、あんな展開」
●直:「わっかんねー、覚えてねー。くだらないって。ぜってー。笑」
●龍:「でもなんだっけ、片付けがどうのこうのって感じだった。」
●直:「とにかくくだらなかった。」
●龍:「結局でも俺さ、、言うこと聞かないであれだった。でもそれで、わかんね、で、とにかくそれで俺さ、言うこと聞いて洗い物始めたんだ。」
●直:「うん。」
●龍:「でもオレそのときすげー、不機嫌だった。そのときお前が洗い物持ってきたんだ。そんときに俺ーよう、直次郎がさ、そのさ、食器、置きに来たときに、肩ぐらいに顔が来るじゃん。そんときもう手に水ためて、かなりそれで直次郎にビシャーってこう。直次郎後ろにいるのにビシャーって、かけて。それからもう、カーーン!って。」(ものすごい早口です!聞き取りにくい~。「俺」って!)
●直:「そう、カーーンって!!うふふっ戦いが始まって。バカみたい。」
●龍:「夜中なのに」
●ス:「家族みんなうるさがった?」
●龍:「家族はみんなシーンとしててー」
●直:「あほだったよ。ビシャビシャだったよ。」
●龍:「ビシャビシャだった。ほんとはね、箱根なんてそんな。」
●直:「うん」
●龍:「ダメだよ、こんなことしたら、」
●直:「でもあれだよほら、次の日から普通に話して。」
●龍:「だったけぇ」
●直:「仲直りは早い。」
●龍:「仲直りは早い。いつもだってくだらないの」
●直:「うん、くだらないからさ。」
●龍:「まあ、そぅっす。やっぱ、兄弟、仲いいのが一番いいと思います。」
●直:「うんうん。」

●龍:「それじゃあ、次の兄弟対決。」
●直:「えー埼玉県のハル、さんからのお便りです。龍之介くん、直次郎くん、こんばんは。」
●龍:「こんばんは。」
●直:「二人にぜひ対決して欲しいことがあります。それは「とうきょう」で、おとらしく、かっこよくシャウトするというものです。」
●龍:「男らしく」(小さな声で、間違いを訂正してくれています。)
●直:「男らしく、と、かっこよくが勝負のポイントです。二人とも、頑張ってくださいね。これはなにとうきょうって、叫べばいいの?」
●龍:「とうきょう~って、男らしく、かっこよく。えー、やだなこれ。」
●直:「これ、きついね、これ」
●ス:「これね、判定はスタッフがみんなで挙手しますんで、今、えー6人くらいいますけどもね、全部で。挙手でやりますんで、じゃあ、先攻後攻。」
●龍・直:「先攻後攻じゃんけんポイ、」
●龍:「よっしゃー!あっはっは!直次郎から!」
●直:「おっ、勝ちぃーが先だろ!!ふつー。」(声が裏返っています!)
●龍:「おいっ、直次郎負けた。」(きっぱり言い切って勝ち誇っているみたい)
●直:「どうぞどうぞ、お前・・」(←と↑と一緒にしゃべっています。)
●龍:「はやく、直次郎からだぞっ♪」(なんか嬉しそうです、かわいいです。)
●直:「マジー」(つぶやきです。)
●ス:「じゃあ、直次郎から」
●直:「うっそーマジでぇー!」
●ス:「じゃあ、とうきょう、シャウトから、直次郎からお願いします。」
●直:「うあぁ。じゃあ、先、とうきょうって叫べばいいんっすよね。ふーーっ。」
●龍:「でも、普通に叫ぶだけじゃあ、」
●直:「うん」
●龍:「怒りの声拳になっちゃうからさ、だめなんなんだよ。」
●ス:「かっこよく男らしくね。シャウトして。」
●直:「うん、」
●龍:「とうきゃうー!!みたいな。」
●直:「きゃうきょう~~」
●ス:「じゃ、5、4、3、2、1」
●直:「・・・・とうきよぅう~~~!」

    ドカーーーーーン!(効果音)

●龍:「はっはっはっは。かっけー。」
●直:「こっ、これドカーーーンって、」
●龍:「怒りの声拳よりかっけーすげー」
●ス:「じゃあ次、龍之介いきます。大丈夫?」
●龍:「はい。」
●ス:「5、4、3、2、1 キュー!」
●龍:「・・とうきょうーーーー!!!」(お腹の底から出したような男っぽい声です!)

       ドカーーーーーン!(効果音)

●直:「あっはっは!!カッケー!あっはっは!雷落ちてる!」(ひきつって笑っています)
●龍:「や、これ、どっちだろ!あ、じゃあ、手、挙げてもらえますか?まず、直次郎が勝ちだと思う人。」
●直:「ぷっ、ほぅ~~~。」
●龍:「一人。はいじゃあ、僕。龍之介だと思う人。」
●直:「うお~い」
●龍:「やった!はっはっは」
●ス:「5対1」
●龍:「5対1だ。」
●直:「ちくしょう。」
●ス:「龍之介の勝ちですね。」
●龍:「やったね~~!まあ、一番最初は恥ずかしい。」
●直:「最初は不利だよ。」
●龍:「そそっそ。まあね。そういうのはちょっと照れがあってやると、負ける。」
●直:「そ。」(鼻をすする音がします)
●龍:「以上です。皆さんの兄弟ならではの問題や悩みを送ってください。また、僕たち兄弟に対決して欲しいことも募集しています。」
●直:「どんどんお便りをください。あて先は~省略~
それでは一曲聴いてください。ニルギリスさんで、sakura。」


         ~ sakura ~


●龍:「平川地一丁目のギター便り、今週もお別れです。この番組では、みなさんからのお便りが頼りですので、どしどし送ってください。」
●直:「僕に届いた昔の音楽、龍・直兄弟対決、1日1善、平川地の天才クラブ、心理テスト、平川地一丁目のカルトクイズ、平川地怒りの声拳、などのコーナーにも送ってください。」
●龍:「宛先を言います。(省略)番組でお便りを読まれた人には、番組オリジナルのオレンジ色ギターピックを差し上げます。」
●直:「来週も平川地一丁目のギター便りをぜひ聞いてください。」
●龍:「それでは、今日はこの辺で、平川地一丁目の龍之介と」
●直:「直次郎でした。」
●龍&直:「さようなら~」



***********


家族で行った箱根の旅行で、洗い物をしている龍之介さんのところに食器を持っていった直次郎さん。それで、いきなり兄が水をバシャーって、かけて、喧嘩勃発??
普段の林兄弟は、かわいいというか、大きいけど、やっぱりお子様・・?(ぷぷっ!)

「とうきょう」と叫ぶときのじゃんけんで直次郎さんが先行に決まったときの兄の「はやく、直次郎からだぞっ♪」の言い方がすごくすごく嬉しそうでかわいいです。

直次郎さんは少し風邪声だったのか、龍之介さんとすごく似ている声のときがありました。
 お疲れ様でした~~^^ ( No.1 )
日時: 2006/04/12 21:02
名前: 山ちゃん

今回の兄弟喧嘩話し、龍君が興奮して早口になるあたり「これはレポ大変だわ!!」って思って聴いてました。(笑)

そうそう!!龍君の「~直次郎からだぞっ!」がやけに可愛かったね~~^^
いつもあんな感じで直君と遊んでるのかなぁ~~?

楽しいレポをありがとうございました♪
メンテ
 赤石さん♪レポありがとう&おつかれちゃ~ん ( No.2 )
日時: 2006/04/12 23:04
名前: やなぎ村

「とうきょう」シャウト対決
直くんカッコよかった!! 龍くんは男らしかった!!
普通に『洗い物』って言葉が出てくる兄弟なんだよねぇ・・・

メンテ
 お疲れさまでした(しみじみ…) ( No.3 )
日時: 2006/04/13 01:05
名前: koto

どこまでいっても“筋トレ”な直クンに笑った!

龍クン、ノッて来るとほんと早口になるから聴き取りにくいよねー。
レポありがとう~お疲れさまでした。
メンテ
 赤石さん、お疲れさま~☆ ( No.4 )
日時: 2006/04/16 17:28
名前: ヒロドン

レポ、ありがとうございます~~~!
『箱根の楽しかったのに事件』・・・なんだか微笑ましくて笑ってしまった☆
林家もシーンとしちゃう、その場に居たらかなりビックリなんだろうけど~。
でもでも、すぐに仲直り出来ちゃう2人がやっぱり嬉しい(^^)
赤石さん、ほんとにお疲れ様でした☆

平川地一丁目

2002-2008,2018- 

無色のクレヨン

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