[105] ギター便り No.104

[105] ギター便り No.104
名前: koto 

ギター便りNo.104

●龍:「平川地一丁目の兄の龍之介です。」
●直:「弟の直次郎です。」
●龍:「平川地一丁目のギター便り 今週も始まりました。大分県のひらこちゃんからのお便りです。
お花見シーズンですね、桜の下でお花見しながら何が食べたいですか?
えー僕は あの、こしあんのだんごが食べたいです。まぁあのちょっと普通かもしれないんですけど。」
●直:「うん。」
●龍:「直次郎は?」
●直:「僕は えー卵焼きが食べたいです。」
●龍:「えー桜の下で歌いたい平川地一丁目の二人がお送りします。僕達の七枚目のシングルが3月24日に発売しました!
今回は『夢の途中/校庭に見つけた春』初の両A面シングルです。さらになんと!2006年夏休みツアーのCD購入者特別予約が封入されています。
皆さんぜひCDをゲットしてライヴに来てください。」
●直:「そして早くも次回のニューシングルの発売も決定しました。『運命の向こう』という曲がTV朝日系金曜ナイトドラマ『てるてるあした』の
主題歌決定しました。曲ができ次第この番組でいち早くお届けします。それでは3月24日に発売された7枚目のシングルを聞いてください。
えーこれは僕、直次郎が作った曲なんですけど、えっとーまぁ 僕、ついこの間卒業を迎えたわけなんですけど、あっ卒業したんですけど
あのーまぁやっぱ、卒業の前ってすごく友達の変化が あのあるんですけど、こう、前ふざけていたヤツがすごく何か 
勉強やってまじめになったりとか おとなしくなったりとかして「前はもっとー明るかったじゃないかーーー」とか
すごく思うんですよねなんか。で、なんかちょっ寂しいなぁと、思って、まっその気持ちを今回曲にして 作ったんですけど。
まぁあの~早速聞いてもらいたいと思いす。平川地一丁目で『校庭に見つけた春』」

~校庭に見つけた春~

●龍:「改めまして 平川地一丁目の龍之介と。」
●直:「直次郎です。」
●龍:「皆さん ちょっと遅くなりましたが 直次郎から報告があります!」
●直:「えーご心配おかけしていましたが 無事に高校に合格し高校生になりますっ!」

パチ、パチ、パチ ♪チャチャチャ、チャンチャンチャ~~~~ン、ジャーーーーーン!!!

●直:「おぉ~~~!」
●龍:「おめでとう」笑  (照れくさそうです)
●直:笑「どうもありがとう」笑  (ぼそぼそと言ってます)
●龍:「大変だった?試験。」
●直:「えーっとねぇ まぁ結構勉強は1日3時間以上やって はい、頑張りましたよ。」
●龍:「僕より全然もう、勉強はしてたから。」
●直:「まぁ」
●龍:「まあね僕みたいに1日しか勉強してないやつは…。」
●直:笑
●龍:「何も言えないですけど。」
●直:「うん」
●龍:「まぁ、よく頑張ったと思います。えーでは直次郎から高校生になる抱負を語ってもらいましょう!」
●直:「抱負…えーっとまぁ、まずはやっぱりこう、新しいあの、人も入ってくるんで、まぁたくさん、
友達をたくさん作りたいって言うのと。 まぁ、あとアレっすね、部活が中学校よりもたくさんあるんで
面白い部活に入れたら良いなぁって思います。」
●龍:「面白い部活って?何?」
●直:「あの僕、から…格闘が好きなんで、それ系の部活に入りたいと思います。」
●龍:「まぁ僕もちょっとそれは楽しみなんですけど。」
●直:「うん」
●龍:「えーまぁ、一応僕も先輩なんで まぁアドバイスとしては やっぱり高校生活は あのー、
一番たのしいかなぁ。かもしんないですけど、もしかしたら。その、小学校、中学校って来てたぶん高校が一番楽しいと思うし、
あっとまぁ~友達作りは、やっぱね最初は頑張んなきゃだと思えるよね。」
●直:「うん」
●龍:「そいで、やっぱだいぶいろいろ、そのあと変わってくるし。
そぉっすね、まぁやっぱ最初はそれで、友達作りが、まぁ頑張った方がいいと思うけど。」
●直:「そおっすかー。」
●龍:笑
●直:「素敵なアドバイスありがとうございます。 先輩~~~~~♪ よろしくお願いしますよ。」
●龍:「何だよ、それ」笑
●ス:「はははー」
●龍:「えーはい、それでは皆さんから頂いたお便りを紹介しましょう。」
●直:「えー今週もたくさんのお便りをありがとうございます。」
●龍:「大阪府のあやこさんからのお便りです。龍之介くん直次郎くん こんばんは。」
●直:「こんばんは。」
●龍:「最近すっかり大人っぽくなった龍之介くんと直次郎くんですけど 自分ってまだまだ子供だなぁって思うのはどんな時ですか?」
●直:「あぁ、僕は んーすぐ何か、もの…飽きちゃうんですよ、物事…は…。そう、飽きやすいんですよね」
●龍:「△△△△ (聞き取れませ~ん^^;) 俺とかさぁ 真剣に話してる時に、ふざけるんだよ、絶対、何か」
●直:「ああ」
●龍:「絶対に真剣に聞かないじゃん」
●直:笑
●ス:「ははは」
●直:「聞かないね」
●龍:「じーっとして聞いてないじゃん。」
●直:笑「じーっとしてると身体がおかしくなりそうなんだよ。」
●龍・ス:笑
●直:「常にどっか身体の一部が動いてなきゃ…ダメっ 落ち着かないんだよ。」
●龍:「ずーっと変わんねぇー ちいせぇ頃と。」
●直:「うん。」
●龍:「まぁ…僕…まぁ あれかな? 子供っぽいと思うの 怒られないと、こう、できないってとこかなぁ。」
●直:「あーそうかな。」
●龍:「やっぱけっこうね、俺達ってあれじゃない? 小さい頃から怒られてきてたから、それで教えられたって感じだったから、
やっぱ、うーんなんかね、怒られないと~安心する~じゃなくて こう、だらしなくなっていくんだよね。どんどん。」
●直:「かたずけとか やべーもん。」
●龍:「まぁまぁ 特にそれとか。ってか、最近なんて だって、うーんそぅ、親に怒られるとかじゃなくて
直次郎に怒られるもん。」
●直・ス:笑
●龍:「かたずけしろ とかさー。」
●直:「もー怒っても言うこと聞かないもんなー あまりにも。」
●龍:笑
●直:「やらねーし! もー怒る意味がねー。」
●龍:「と、直していこうと思うけど。 直次郎から見てどうなの?」
●直:「あー 龍之介?」
●龍:「うん、俺の子供っぽいところ。」
●直:「子供っぽいところ?」
●龍:「うん。」
●直:笑「どっちかっていうとさぁー 爺っぽくねぇー?」
●ス:「ひゃ ひゃ ひゃっ」
●龍:「じじっ…よく言えよ 爺っぽい…」
●直:笑「うちで爺って言われてるもん だって イノ。」(でた~~~!イノ)
●龍:「なんだ?顔の問題なのか?それ」
●直:「ちがう、ちがう。なんかね、行動がすごく何かマイペースで…こう…のろい…」
●龍:「あ゛ー まぁマイペースってよく言われるけど…」
●直:「物忘れも激しいし」
●ス:笑
●龍:笑「物忘れ激しくねーし 別にそこまで~」
●直:笑
●龍:「まーでも そーっす」はぁ…  (認めちゃったよ 笑)
●龍:「まーね だんだん直していければ。」
●直:「うん」
●龍:「いいと思います。 えーお便りは以上です。この番組では皆さんからのお便りをお待ちしています。
どんなことでもいいので送ってください。

~宛先~

●龍:「それでは『僕に届いた昔の音楽』のコーナーにいきたいと思います。神奈川県のkazさんからのリクエストです。
新曲の『校庭に見つけた春』はちょっと切ない曲ですね。第2ボタンをあげる約束をしている女の子はいるんでしょうか?
私の出身県では当時、公立高校では男女別学で卒業式はそのまま好きな子との別れの日でもありました。
でも想いを口に出すこともできず、まして第2ボタンが欲しいなどと言えませんでした。
この歌が世に出たのは大人になってからですが当時の切ない気持ちが思い出されました。中島みゆきで『春なのに』をお願いします。

はい、という事ですが。」
●直:「うん。」
●龍:「えーっとお前 第2ボタンあげる約束~してる…」(嬉しそう 笑)
●直:「第2ボタン? うーん」
●龍:「どうだった?」
●直:「約束~あったよ。約束はあったけどー…なんかねぇー ボタンはもらわれなかった。」
●龍:笑「どゆこと!?」
●直:「ああー名札? あるじゃん制服。あれ、もらわれてったけどねぇ それけっこうね クラスの子に卒業前に言われたんだよ。
ボタンちょうだいねーって。」
●龍:「うそー!」
●直:「そーそー はい、って言ったんだけど当日 もらわれていかなかった…」
●龍:「なんだよ、それー」
●ス:「ひゃひゃひゃ」
●龍:「不思議じゃん。」
●直:「全部残ってるよ、俺。」
●龍:「寂しいねーヤツだなぁー」笑「えーっと じゃ、それじゃ 聞いてみたいと思います 中島みゆきさんで『春なのに』」

~春なのに~

●龍:「後半は皆さんから頂いた心理テストに挑戦します。」
●直:「たくさんの心理テストを頂きました。どんな結果が出るのか楽しみです。」
●龍:「えーまず埼玉県のめいさんからの心理テストです。龍之介くん直次郎くん こんばんは。」
●直:「こんばんは。」
●龍:「今日は心理テストを紹介します。次のそれぞれの( )に入ることばを考えてください。
A=私は一人で( )。B=私はみんなで( )…???ん?どういうことだ? これ なんか。」
●直:「あーあーあー」
●ス:「ことばを 続くことばをね。」
●龍:「あ わかった、わかった。だから何でもいいんだ。△△△△(聞きとれませ~ん) なっ、何をしてるか?ってこと…かな?」
●ス:「パッと浮かんだことばね。」
●龍:「パッと浮かんだことば…」
●直:「えー なに」
●ス:「私は一人で なになに。 私はみんなで なになに。」
●直:「これどうしようかな。」(囁くように呟いてます い・いろっぽー *^^*)q
●龍:「もう、考えたよ。」
●直:「マジで?私は一人で…。私は一人で…。」
●ス:「パッと浮かんだね。」
●龍:「もう考えたよ もう。」
●ス:「じゃ、龍之介から。」
●龍:「えっ? おかしいな、私は一人で~ひなたぼっこ。」
●ス:「おー。」
●龍:「でー、私はみんなで~鬼ごっこ…。」
●ス:「ひゃーははは~ 直次郎は?」
●直:「えーっ、何だろ。私は一人で~遊ぶ。 けどー私はみんなで~遊ばない。」
●龍:「なんだよ 笑 それ、本当にそれ浮かんだ?それ。」
●直:「うん、浮かんだよ俺。」
●龍:「答えです。Aの、『私は一人で』に続くことばにはあなたが生きていく上で大切にしている事が表れます。」
●直:「おおー。」
●龍:「いいか?俺はー。 ひなた。~ひなたぼっこ。直次郎は 遊ぶ。」
●直:「うん、大切だね 遊ぶの。」
●龍:「次、Bの『私はみんなで』に続くことばにはあなたがストレスに対してどんな方法で立ち向かおうとしているかが表れます。
ストレスに対してどんな方法…。おぁ?俺 鬼ごっことかいって、意味がわかんねーなー。」笑
●直:「俺は遊ばない。」
●龍:「鬼ごっこしてストレスとる。」
●直:「遊ばないって 意味がわからない。」
●龍:「だっておまえ、どんどんたまってく」
●ス:「何かかったら~辛いことがあったりしたら、もう誰とも遊ばない。」
●直:「んなぁ~あ~。」
●ス:「殻に閉じこもると。」
●直:「なるほどね。」
●ス:「龍之介は鬼ごっこしてストレスを取る。」
●龍:「ははは~」
●直:「あははー 子供だなぁ オイ!」
●直:「えー次の心理テストは、鹿児島県のさとこさんから頂きました。龍クン、直クンこんばんは。」
●龍:「こんばんは」
●直:「どちらか片方の手の5本指の中のどれかを、もう片方の手で掴んでください。手で。」
●龍:「もう片方の手で 掴んでください。」
●す:「どっか好きなのを。」
●直:「OK 右手の人差し指を左手で掴んだ。」
●龍:「俺もいっしょだよ。」
●直:「おなじ!?」
●ス:「二人とも?」
●直:「はい、二人とも同じ。えー 結果は、掴んだ方~掴んだ指がどの指かによって自分の欠点が解ります。
親指を掴んだ人は=引っ込み思案な人  一指し指を掴んだ人は=落ち着きのない、せっかちな人。
おーーーーー 当たってるよー。」
●龍:「二人ともそう。」
●直:「え、中指を掴んだ人は=お喋りな人。 くすり指を掴んだ人は=ちょっと冷たいところのある人。
小指を掴んだ人は=とっても甘えん坊な人です。」
●龍:「あー」
●直:「どうでしたか? これ、当たってるよね。」
●龍:「当たってるよな。まあまあ、そうだよな。俺、でも落ち着き…あるっしょ。」
●直:「落ち着きないだろーー!!!」(声ひっくり返ってる 笑)
●龍:「無いかな。」
●直:「うん…たまにだってさぁ 暴れるときあんじゃん、おまえ。走ったりジャンプしたりとか。」
●ス:笑
●龍:「そーかな。」
●ス:「子供っぽいんだね。」
●龍:「子供っぽいのかな。二人ともそーか。兄弟だから。」
●直:「うん~。」
●龍:「似てんだよね。えーまぁー、えー心理テストは以上です。皆さんの知っている心理テストを教えてください。」
●直:「えーどんどんお便りを下さい。」

~宛先~

●直:「それでは一曲聞いてください 松本英子さんで『喝采~この道の先に』

~喝采~この道の先に~

●龍:「平川地一丁目のギター便り 今週もお別れです。この番組では皆さんからのお便りが頼りですのでどしどし送って下さい。」

~宛先~

●直:「来週も平川地一丁目のギター便りをぜひ聞いてください。」
●龍:「それでは今日はこの辺で。平川地一丁目の龍之介と。」
●直:「直次郎でした。」
●龍・直:「さようなら~」


 お疲れさまでした! ( No.1 )
日時: 2006/04/09 10:12
名前: 

今回も面白かったですね~。
直次郎君は勉強頑張ってたんですねぇ。
本当に格闘系の部活に入るんでしょうか…。
メンテ
 kotoさん、お疲れ様でした。 ( No.2 )
日時: 2006/04/09 18:27
名前: 徳丸

直次郎君の「第2ボタン」話しはドキドキしました。(笑)
貰われて行かなくって良かった・・・あははは。
メンテ
 KOTOさんおつかれチャン^^ ( No.3 )
日時: 2006/04/09 21:56
名前: ひぃ

初めましてぇ☆
直次郎クンの第2ボタンは無事だったようですね;;
ヨカタ(^^)名札を貰った子・・・。羨ましいかぎりです・・・・。
メンテ
 koto様お疲れ様ですヾ(≧▽≦)ノ ( No.4 )
日時: 2006/04/09 22:02
名前: 夏花

レポートお疲れ様でした♪♪・*:.。*(●´∀`)八(´∀`●)*。:*・’

直クンの第二ボタンは・・・結局無事だったんですね♪
直クンファンも一安心ですね~龍クンファンは未だドキドキ(?)笑
メンテ
 kotoさん♪レポありがとう~&おつかれさま。 ( No.5 )
日時: 2006/04/10 17:59
名前: やなぎ村

>(囁くように呟いてます い・いろっぽー *^^*)q
ほんとそうだよねぇ~。
高校合格してほっこりしてる直くん
直くんの合格でご機嫌さんな龍くん
いつも以上にあたたかい雰囲気のギター便りに思いました。

メンテ
 コメントありがとうございます。 ( No.6 )
日時: 2006/04/13 00:58
名前: koto

久しぶりにじっくり聴いた『ギター便り』盛り上がってくると二人とも早口になるから~(笑)

>嶽くん
二人の基本形は頑張り屋さん?(笑)
合格報告、直クンはもちろん龍クンもすごく嬉しそうでしたね。
空手部…微妙?(笑)

>徳丸さん
第二ボタンのところ~兄貴にうちあけ話をする弟~テレながら話す直クンが可愛いかったぁ♪

>ひぃさん
初めまして。第二ボタンもらう予定だった子、名札に乗り換えたのかしらねー。
嬉し恥しドキドキ?青春ですね~。

>夏花ちゃん
龍クンのときももらわれていかなかったそうだからひとまず安心?
来年の今頃は…ネクタイ争奪戦結果がでてる頃よね(笑)

>やなぎむらさん
いつもは聞き流してるなーと反省。
龍クンがどんどん饒舌になっていくので楽しいです。
番組のお陰でお互いのこと、より分かりあえるのかもね。暴露話も楽しみです(爆!)

皆さん読んでくださってありがとうございます。
二人の言葉のニュアンスを文字にするのは難しい。精進いたします。<(_ _)>☆

平川地一丁目

2002-2008,2018- 

無色のクレヨン

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