[104] ギター便り No.103

 [104] ギター便り No.103
日時: 2006/07/03 02:48
名前:  

●龍:「平川地一丁目の兄の龍之介です。」
●直:「弟の直次郎です。」
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今週も始まりました。熊本県の泣き虫ちゃんからのお便りです。えー、直次郎くんも中学を卒業ですが、この時期いろいろなところで卒業する人がたくさんいると思います。そんな、卒業する人たちに二人から何かメッセージをお願いします。じゃぁ僕から、えー、やっぱ高校行くと、だいぶ友達関係も、そうっすね、変わってくるんじゃないかとと思うんすよね。やっぱその、僕も、それでだいぶ友達も増えたし、そうっすね、周りがガラっと変わるんですよね。なんか、その、私生活が。んー、まぁ、だから、そのやっぱ一番最初の印象を良く、ってか、なんか、はい。それは頑張ってほしいな、と思います。」
●直:「んー、まぁ僕からは、そうっすね、なんか卒業っていったら、やっぱり寂しい、というのがあると思うんですけど、やっぱり人との別れというのもあると思うんですけど、んーー、とまぁ、そういうのは全部一つ一つ大切にして、そうっすね、してもらいたいし。まぁでもなんか悲しくても、前向きに、ってか、はい、先を見て、進んでいって、頑張れたらって思います。」
●龍:「えー、卒業する人を応援する平川地一丁目の二人がお送りします。3月24日に僕たちのニューシングルが、リリース。えー、夢の途中、そして校庭に見つけた春のダブルシングル、となってます。夢の途中のPVは、あの、ビルの屋上でとったんですけど、はい、まぁ、結構早く終わった」
●直:「結構早かったね。ビルの上で二人で歌ったてる、東京の街を背景に。」
●龍:「高い!高かった。」
●直:「高かったね。」
●龍:「だから突風が吹くと、お、落ちちゃう。」
●直:「そう、落ちる可能性がある。危険。」
●龍:「ホントにそれは、ソワソワする。そういう感じだったんですけど、ちょっとだから、僕ら二人で撮った、撮りあった」
●直:「うんうん、撮りあったね」
●龍:「ちょっとそういうふざけてる感じも、PVに出てると思います。PVも是非見てください。」
●直:「それでは、そのニューシングルを聞いてください、えー、現在公開中の真面目に不真面目かいけつゾロリ、の主題歌になっています、平川地一丁目で、夢の途中。」

~夢の途中~

●龍:「改めまして、平川地一丁目の龍之介と」
●直:「直次郎です。」
●龍:「それではみなさんからいただいたお便りを御紹介しましょう。」
●直:「今週もたくさんのお便りをありがとうございます。」
●龍:「えー、東京都の、徳丸さんからのお便りです。龍君、直君、こんにちは」
●直:「こんにちは」
●龍:「私はボトルに入っているシャンプーや洗剤が終わりに近づくと、水を入れ、シェイクし、最後まできれいに使い切ります。ちょっと貧乏くさいなぁと思いますが、やめられません。お二人にも自分は貧乏くさいなぁと思うことはありますか?まぁでもこれやるよね!?」
●直:「まぁ」
●龍:「だって勿体ないよね。最後だって。」
●直:「まぁ、確かにね。」
●龍:「僕は、小説の帯とか、あれ、なんかこう、ずっと残してなきゃダメなんですよね。はい、結構その、本のその、全体の色具合が好きだったり、とにかく勿体ないです。あとCDの帯も、たまにこうやって、あるじゃん、CDのあれを、こうプラスチックのカバーの背中のとこに、くっつけて、それをテープでペタッと貼って、よくあの、レンタルCDで売ってる、あんな感じで、なんか、残してたりとか」
●直:「ふぅーん」
●龍:「だから基本的に帯は、勿体ないっていうか、そんなところが貧乏くさい、はい。じゃぁ次のお便り。」
●直:「えー、新潟県のかほ(?)さんからのお便りです。龍之介君、直次郎君、こんにちは。」
●龍:「こんにちは。」
●直:「私は、中学3年生で、卒業なので、校舎を離れなければいけないとおもうと寂しくなります。私の学校の校舎は、建て替えをしているので、入学当時にあったいっとうとにとうの校舎、それに渡り廊下を含んだ玄関は、今はいっとうの校舎しか残っていません。他の校舎は、もう新校舎が出来て、今は新しい玄関を建てている最中です。思い出がつまった校舎がなくなるのはとても寂しいです。龍之介君と直次郎君は、自分の学校の校舎にどんなおもいでがありますか?えー、ちなみに私の思い出は、雨の日の陸上部の練習で、校内を走ったり、雪の日に玄関の前で部活動の女子で、雪合戦をしたりしたことです。」
●龍:「思い出…」
●直:「思い出。僕は、小学校、小学校にいた時なんですけど、僕の小学校には、仲良し公園っていう公園があったんですけど、そこに木が、生えてるんですけど、その木の下に、なんか秘密基地を友達と一緒に作ったりとか、隠れ家にしたりとか。」
●龍:「僕は、高校になってもいろいろあるんですけど、やっぱあれかな、一年生の時とか、あの、バンド練習してる時に、バンド練習する前に窓の外見て、可愛い子がいると、一気に窓バァーーと開けて、それでせーのって言って、サビからとかそんな感じで、やったりとか。」
●直:「あぁ。いいとこを聞かせる」
●龍:「そうそうそうそう。心に響かせようと必死に、」
●直:「はは」
●龍:「まぁ、最近は、大人になったというか」
●直:「ははっ、大人に」
●龍:「そうっす、いろいろ思い出があります。えーこの番組ではみなさんからのお便りをお待ちしています。どんなことでもいいので送ってください。」
●直:「宛先は(省略)」
●龍:「それでは僕に届いた昔の音楽のコーナーにいきたいと思います。今日は、3月24日にリリースの僕たちのニューシングルのカップリング曲をお届けします。えー、村下孝蔵さんの曲をカバーしました。松山行フェリーという曲なんですけど、この曲も僕らすごい好きな曲でフェリーというとこで、僕ら船に乗ってきてるんで、そういう情景とかも浮かびやすかったし、はい、なんかあと曲の明るい感じとか、そういうのは、歌えるかなと思って、まぁプロデューサーは、あのー須藤さんという、ずっと村下さんと仕事してた人で、はい、またいつもと違った仕事が出来て、僕もいい勉強になりました。えー、それじゃぁ聞いてみてください。平川地一丁目で村下孝蔵さんのカバー曲、松山行フェリー」

~松山行フェリー~

●龍:「後半は平川地怒りの声拳のコーナーです。普段の生活の中で、頭に来たこと、怒っていること、ゆるせないことなどのみなさんの怒りを僕らに教えてください。」
●直:「みなさんの怒りを僕らが放送の電波を使って、大きな声で叫びます。いわゆる声のパンチをぶちかまします。」
●龍:「えー、せいけんのせいは声でけんは拳ですよ。お間違いのないように。」
●直:「それでは、みなさんの怒っていることを紹介します。」
●龍:「じゃぁ埼玉県のあさのさんからのお便りです。龍さん直さん、こんにちは。」
●直:「こんにちは」
●龍:「この間駅前を歩いていたら、いきなり片方の足首がグキッって内側に曲がりバランスを崩し、転びそうになりました。その時前から歩いてくる二人組に笑われました。恥ずかしいんだけど、走って消えるわけにもいきませんでした。笑うなバカやろうと言ってやりたいです。なので私の代わりにお願いします。よく、船の中で、あの大きいのをするボックス入ってる時、直次郎は外側にいて、話ししてるんですよ。で、途中で直次郎いなくなって、でさー、直次郎がさー、とか言ってる時に直次郎がいないの。おいっ、お前聞いてんのかよ。とか言ってるけど、それで他の人に笑われちゃう。」
●直:「恥ずかしい。」
●龍:「恥ずかしい。えー、じゃぁ代わりに叫ばせてもらいます。笑うなバカやろー!っちょっと待ってもう一回もう一回」
●直:「笑って、おまえが笑ってるじゃねーかよ」
●龍:「じゃいきます。笑うなバカやろー!!恥ずかしいこれ。じゃ次の」
●直:「神奈川県のちなみさんからの怒りを紹介します。龍君、直君こんばんは。」
●龍:「こんばんは。」
●直:「今日は私の怒りを聞いてください。私の友達には、かーなーり自己中心的な子がいるんです。たった今のことなんですが、いきなり明日遊べる?とメールしてきたわりに数時間後には、やっぱりやめようかななどと言い出すんです。自己中心的すぎる人って困りますよね。振り回される人のみにもなってほしいです。こんな私の怒りを平川地のお二人がマイクをぶつけてください。お願いします。自己中心的なやつってムカツクよね?」
●龍:「いる、いるよな。」
●直:「じゃぁ僕が代わって、はい、怒りをぶつけたいと思います。勝手なことを言うんじゃねぇ!!変な声だなぁ。やだぁ」
●龍:「恥ずかしい」
●直:「恥ずかしいなこれっ」
●龍:「じゃぁ次、愛知県のゆっこさんからのお便りです。いつも学校で音楽の授業がある時、毎時間と言っていいほど、先生が私の苗字を間違えるんです。呼ばれる度に、苗字違うんですけど、って言ってるんですよ。もう1年近く経つんだからいい加減に覚えてよ。っていう感じです。」
●直:「あー、これムカツクね。」
●龍:「僕もでも間違えますよ。友達の名前。」
●直:「じゃぁ言えねーじゃんお前、代わりに」
●龍:「ちょっとね、あれだけど、こんな僕でいいのかわかんないけど。ちょっと叫びたいと思います。いい加減に、覚えてよー!」
●直:「いいねぇ」
●龍:「えー、普段の生活の中で頭にきたこと、怒っていること、許せないこと、などのみなさんの怒りを僕らに教えてください。」
●直:「どんどんお便りをください。宛先は(省略)それでは1曲聞いてください。スキップカウズさんで、近くて遠い。」

~近くて遠い~

●龍:「平川地一丁目のギター便り、今週もお別れです。この番組では、みなさんからのお便りが頼りですので、どしどし送ってください。」
●直:「僕に届いた昔の音楽、龍・直兄弟対決、1日1善、平川地の天才クラブ、心理テスト、平川地一丁目のカルトクイズ、平川地怒りの声拳、などのコーナーにも送ってください。」
●龍:「宛先を言います。(省略)番組でお便りを読まれた人には、番組オリジナルのオレンジ色ギターピックを差し上げます。」
●直:「来週も平川地一丁目のギター便りを是非聞いてください。」
●龍:「それでは、今日はこの辺で、平川地一丁目の龍之介と」
●直:「直次郎でした。」
●龍&直:「さようなら~」
おわったぁ~ ( No.1 )
日時: 2006/03/27 12:37
名前: 

今回で2回目ですけど、やっぱり大変ですねぇ。
本当にトラさんはスゴイです。

今週は怒りの声拳が面白かったです。
メンテ
 お疲れ様です!^^ ( No.2 )
日時: 2006/03/27 21:22
名前: 徳丸

嶽くん、2度目のレポありがとうございます!

今回は私のメールが読まれたと聞いていたので、とっても嬉しくって、レポが上がるのを楽しみにしていました!!

ホント嬉しいです、ありがとうございました。

読まれた他の皆さんもおめでとうございます!!


そー言えば 嶽くん、校庭でお見かけしましたよ~^^
校庭ライブ、楽しかったですね!



メンテ
 遅くてごめんなさい; ( No.3 )
日時: 2006/03/29 01:28
名前: おんせん

嶽くん、お疲れさまでした。
一個前の担当したおんせんです。こんにちは。
私のレポアップするの待っててもらったみたいで恐縮です。ごめんなさいね。

彼らの声をいっぱい聞けるから楽しいんだけど、ほんっと難しいですね~~。これ。
やっぱしトラさんすごいや!!
メンテ
 嶽くん♪レポありがとう~ ( No.4 )
日時: 2006/03/29 17:47
名前: やなぎ村

2回目の登場ありがとうございます。
怒りの声拳、面白かったですよね。素のふたりのようで・・・

徳丸さん、採用された皆さま、おめでとうございます

メンテ
 無題 ( No.5 )
日時: 2006/04/09 10:06
名前: 

>徳丸さん
採用されてましたねぇ。いいなぁ。
まだ一回も採用されたことない……。

はい、楽しかったですね!今度はお話できたら嬉しいです!

>おんせんさん
大丈夫ですよ!本当にレポ大変ですよね。
一人じゃ絶対無理ですよね。トラさんはスゴイと思います。

>やなぎ村さん
はい、怒りの声拳は面白くていつも聞きながら笑ってしまいます。

平川地一丁目

2002-2008,2018- 

無色のクレヨン

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