[99] ギター便り No.98

 [99] ギター便り No.98
日時: 2006/02/26 22:00
名前: あこ 

●龍:「平川地一丁目の兄の龍之介です。」
●直:「弟の直次郎です。」
●龍:「平川地一丁目のギター便り、えー、今週も始まりました。神奈川県のまみちゃんからの質問です。自分が絶対に惚れると思う男性はどんな人ですか?えー、最近そんな人に会いましたか?」
●直:「うん、」
●龍:「はい、ということです。まぁ~、僕は、あのー、Cherさん。あのー、まぁまだ会ったことはないんですけど、すごくなんかあのー、」
●直:「Charさんってギターリストの?」
●龍:「そそ、そう、ギターリストで、すごいギターが上手くて、なんか雰囲気もすごいかっこいいというかクールだなぁと思うし、はい。まぁ最近、なんかけっこうね、」
●直:「うん、」
●龍:「さんまさんの出るテレビ、」
●直:「あぁ、出てるねテレビ。」
●龍:「あれでけっこう出てるしねなんか、すごい、小さい子どもが相手でもね、なんか真剣にこうなんか、向き合ってるそういうCharさんとかもすごいすごい、はい、かっこいいなと思います。直次郎は?」
●直:「えーー、僕はー、どうだろ、やっぱりこう、筋肉がスゴイ人がいいです。」
●龍:「はぁ~・・・(←ため息)」
●直:「だって!なんかこう、体がデカイ人ってなんかオーラがあんじゃん!そう、オーラとかがけっこうなんか、え、かっこいいなと、」
〇スタッフ:「強い人が?」
●直:「はい、強い人がかっこいいなと、」
●龍:「はい、えー、男の人にも、えー、惚れられるような男になりたい平川地一丁目の二人がお送りします。えー、3月24日に僕たちのニューシングルが発売されます。えー、先週、夢の途中、という曲を聴いてもらいましたが、えー、両A面の、えー、校庭に見つけた春、をかけたいと思います。」
●直:「えー、この曲は、えー僕、直次郎が作った曲で、あのー、僕いま中学三年生で、あのー、ま今度卒業~なんですけど、やっぱりこうー、今の時期っていったらもうみんな受験に向けて、勉強とかやって、そっすねやっぱり、昼休みとか休み時間になると、今までこう遊んでいたのになんか、やっぱりこうなんだろな~、勉強モードなんで、なんかずっと教室にいる子が増えてきたり、はい、あまりなんかこう、ふざける子とかもいなくなってきて、やっぱねそういうのを見てて、なんかすごく寂しいなっていう風に思うんで、そのなんか感じをまぁ、今回曲にして詩を書きました。えーーとまぁ、この曲を聴いて、あの、なんだろなーその、ん~、その、まぁ卒業とかのまぁ、寂しさみたいの、がまぁ、すごく伝わりやすくなってると思うので、えー、まぁぜひ聴いてみてください。それでは聴いてください。平川地一丁目で、校庭に見つけた春。」

 ~校庭に見つけた春~

●龍:「改めまして、平川地一丁目の龍之介と、」
●直:「直次郎です。」
●龍:「それでは皆さんから頂いたお便りをご紹介しましょう。」
●直:「今週もたくさんのお便りをありがとうございます。」
●龍:「えー、まず、北海道のぐぅさん。龍之介さん直次郎さん、こんばんは。」
●直:「こんばんは。」
●龍:「えー、寒い季節になってきましたね。私は佐渡より寒い北海道に住んでいるのですが、夜に広い、えー、野原に行ってキーンとする空気の中で星を眺めるのがすごく好きで、その野原がお気に入りなんです。佐渡の全部が好きと前に言われていた、のですが、お二人は私のように、佐渡のこの場所が好き、というお気に入りの場所ってありますか?」
●直:「ん~、」
●龍:「ということです。ま、僕はけっこう前から、犬をつれて散歩するときに、川原を歩く、ということを言ってたんで、」
●直:「うん、」
●龍:「あれなんすけどまぁ、これが一番好きですね。直次郎は?」
●直:「僕はー、あのまぁ、冬は行かないんすけど、やっぱり夏、とかあのーすごく海がきれいなんで、あのー、やっぱり海がいいかな、って感じですかね。海の砂浜にこう、寝っ転がって、なんか波の音を聞きながらこう、空眺めるのもけっこうゆったりするんで、はっ、」
●龍:「うん」
●直:「うん、それがいいかな。」
●龍:「はい。えー、それじゃあ次のお便り。」
●直:「はい。えー、ラジオネーム、ウォートォー、ウォーターボーイさんからのお便りです。こんにちは。」
●龍:「こんにちは。」
●直:「え、平川地のお二人は、今までに、怖い経験をしたことはありますか?」
●龍・直「あります。」←同時に喋ってます(笑)
●直:「あります。ん、ふふふっ(笑)ハモっちゃった(笑)」
●龍:「僕は、高校一年生の時のスキー教室で、あのー、ま、僕はあのー全然やったことがないんで、その、初心者組とやったことがある組ってのにわかれて、それでちょっと色々滑る練習して、してたんですけど、そのちょっとまぁだんだんこう慣れてきて、リフトに乗る練習してたんですよね、ま、それでまぁ僕もなんか、こんなん簡単じゃないかと思って、乗って、あ!リフトっつったらあれっすよ!こう、グイってひっぱって、腰、腰にこうかけて、だから実際こう、地面にいつも足がついてるんすよ。イス、イスじゃなくて、こうつかまっていくやつ。そ、それでまぁ、ちょっと余裕だと思って、後ろの友達に話そうと思ってちょっと振り返ったら、足がとりあえずクロスしちゃたんですよ。それで、転んで、リフトから外れてっ(笑)、それで、もちろん後ろから来るから、ふっ、みんな溜まるのそこに(笑)、俺の上へ(笑)、ほほっ(笑)。そそそう。それで、結局とにかく助けてもらったのかな?○○な人に(聞き取れませんでした;;)。うん。」
●直:「怖かった?」
●龍:「はい・・・。直次郎は?」
●直:「僕は、あのー、小さい頃、小さい頃っていっても、ちゅー、あ、全然小さくねーや、中一ぐらい、中一か小六ぐらいの時なんですけど、あのー、なんだろ昔ー、山の奥に、あのー畑があったんですけど、あのーまぁそこの畑で、仕事して、ま、その帰りに、あのー自転車、で帰ることになったんですけど、その、すごく山が急斜面、だったんですけど、あのー、まぁちょっと面白そうだな~と思って、自転車をノーブレーキでくだて、下ってたんですよ、その山。そしたらもうなんか、カーブとかで、崖から落ちそうになって、ちょっと・・・死ぬ、死ぬとこだったなぁと、思って・・・。たしか龍之介も一緒にいなかったっけ?」
●龍:「えぇっ!いないでしょ!」
●直:「いなかったっけ。」
●龍:「わかんね、わかんないけど、でも、」
●直:「すんごい怖かった。」←↑同時に喋ってます
●龍:「そ、その、別、その、全然違うときに僕もあります。なんか、止まんない時ってほんとに、なんか、」
●直:「うんうん、ほんとにダメだよね。」
●龍:「ヤバイ。パニック状態になる。」
●直:「うん。でもマー坊、ブレーキ押さなかったよ、あの時(笑)」
●龍:「うそっ!」
●直:「アホだよ、うん。」
●龍:「落ちたら死ぬよな。」
●直:「死ぬね、アレ!」
●龍:「いや、ほんとに。」
〇スタッフ:「ま、マネしないようにね。」
●龍:「はい、ほんとに。」
●直:「マネしないように、気をつけて下さい。」
●龍:「えー、この番組では皆さんからのお便りをお待ちしています。どんなことでもいいので送って下さい。」
●直:「宛先は~(省略)~」
●龍:「それでは、僕に届いた昔の音楽のコーナーにいきたいと思います。栃木県の、えー、めぐさん。龍くん直くん、こんばんは。」
●直:「こんばんは。」
●龍:「小さい頃、すごく好きで見ていたドラマ、家なき子の主題歌だった、中島みゆきさんの、空と君のあいだにをリクエストします。はい、ということです。僕らも、家なき子見てたよね。」
●直:「うん。」
●龍:「ああぁ、お前覚えてないか。」
●直:「うん。」
●龍:「まぁ、僕も好きだったんですけど。はいじゃあ早速聴いてみたいと思います。中島みゆきさんで、空と君のあいだに。」

 ~空と君のあいだに~

●龍:「後半は、平川地怒りの声拳のコーナーです。普段の生活の中で、頭にきたこと、怒っていること、許せないことなどの、皆さんの怒りを僕らに教えて下さい。」
●直:「皆さんの怒りを、僕らが代わって、放送の電波を使って大きな声で叫びます。いわゆる、声のパンチをぶちかまします。」
●龍:「声拳の『せい』は、声、で、『けん』は拳ですよ。お間違えのないように。」
●直:「それでは、皆さんの怒っていることを紹介します。え、愛知県の夏ばなさんからのお便りです。龍之介くん直次郎くん、ちわー。」
●龍:「ちわーっ。」
●直:「最近、自分のうちで飼っている犬に、大切な夏休みツアーで、買った、あかね色のギターピックを壊されました。(●龍:「へへへっ(笑)」←ため息まじりの笑い声)。ふふふっ(笑)。ちゃんと手が届かない所に置いたのに、なぜか咥えていて、真っ二つに割れてしまいました。(●龍:「すごいな・・・(笑)」)。この怒りを、私の代わりに叫んで下さい。はい。あ、僕もこういう経験あるんですよ。あのー、小さい頃って、まだ静岡に住んでいる時なんですけど、静岡の、そのねー、あの、本屋やってて静岡に住んでいるとき、その、本屋の前にガンダムあったじゃん、ガチャガチャ。」
●龍:「あぁ、あったな。」
●直:「あったね。そのガチャガチャが、なんかすごいたくさん集めてたんだけど、なんかある日そのー、集めていたガンダムで基地を作っていたら、外で、そしたら、で、ちょっとトイレかなんか、ご飯かわかんないけど、その場を離れたの!帰ってきたら、なんか犬に喰われてて、全部、ガンダム・・・。」
●龍:「全部喰われてたの(笑)!?」
●直:「喰われてたよ!」
●龍:「逆にその犬、やべぇだろ(笑)」
●直:「うん。ほんともう、メチャメチャだったし、顔とか。」
●龍:「(笑)」
●直:「ひっでーことに。」
〇スタッフ:「気持ちがわかる?」
●直:「はい、気持ちがわかります、これ。じゃあ、はい、じゃあ怒りを、はい叫びます。」
●龍:「(息を吸って小さい声で)いっせいに。」
●直:「いい?『(エコー)犬のバカヤローーー!!!(笑)』」←ドドーンと雷が鳴ってます
●直:「っふ(笑)、雷、落ちてる(笑)。っふ(笑)」
●龍:「はい、じゃあ次の、」
●直:「はい、」
●龍:「やつ、いきたいと思います。えー、長野県のれいさん。私は最近、えー、ものすごく頭にくることがありました。それは、お友達と買い物をしていて、えー、私がお店に財布を落としてしまったんです。そして、カウンターに行ってみると、私のお財布が、えー、落し物としてあり、安心していたんです。ホッとしていると、お店の人が、えー、お財布の中身確認して下さい、と言ったので、確認してみたんです。すると、四千円が盗まれてました。このお金は、親が、汗水流して稼いだお金なのに。えー、龍くん直くん、私の代わりに、えー、大声で怒りを叫んで下さい。よろしくお願いします。これは~」
●直:「これ、ムカツクね。これは許せないね。」
●龍:「はい、まぁねー、ちょっと、あのー、あの盗まれたんだから、その返してもらわなきゃちょっと、生怒りだしね。」
●直:「そうだよね、」
●龍:「へへへっ(笑)」
●直:「もう、バージャンゲー」←こう聞こえるんですけど・・・?
●龍:「はい、そうだからちょっと、じゃあ今回、あの、僕が叫ぶんですけど、はい、じゃあ、いいっすか?『(エコー)大切なお金ーーー・・・(笑)えっ、重いなちょっと(笑)』もう一回いいですか(笑)?」
〇スタッフ:「(笑)」
●直:「ダメダメダメ、暗くなる!」
●龍:「いいっすか?『(エコー)大切なお金、返せーーー!!!』 ○○○(何か言ってる)」←さっきよりも高い声で叫んでます(笑)
●直:「ひゃっはっはっはー(笑)これはねー、ダメだねぇ。」
●龍:「はい、じゃあ、普段の生活の中で、頭にきたこと、怒っていること、許せないことなどの、皆さんの怒りを僕らに教えて下さい。」
●直:「どんどんお便りを下さい。宛先は~(省略)~。それでは、一曲聴いて下さい。植村花菜さんで、いつも笑っていられるように。」

 ~いつも笑っていられるように~

●龍:「平川地一丁目のギター便り、今週もお別れです。」
~(省略)~
●直:「来週も平川地一丁目のギター便りをぜひ聴いて下さい。」
●龍:「それでは今日はこの辺で、平川地一丁目の龍之介と、」
●直:「直次郎でした。」
●龍・直「さようなら。」
 初レポです! ( No.1 )
日時: 2006/02/26 21:55
名前: あこ

なんとかレポ書き終えました~!
思ってたより大変だったけど、二人の口癖や小さい声を拾ってみると
新たな発見があって面白かったです。
普段から聞き間違いをよくするので、ちょっとおかしいところがあるかも~~ですが;;
わたしは神奈川に住んでいるのですが、静岡に住む親戚に頼んだものを聴いています。
いつか全国放送で聴けれるようになればいいのになぁ・・・☆

龍くんが叫び直したところ、面白かったです♪
メンテ
 どうも、ありがとう~~ ( No.2 )
日時: 2006/02/27 13:33
名前: まりりん

あこさん、レポありがとうございます!!
直くん~~筋肉!!直くんは筋肉もりもりに
ならないでほしいです~~。
家は犬じゃなくて。。
フェレットに人形の顔をぶつぶつになるほど
かまれたことがあります!!

ぐぅさん~~採用おめでとうございます!!
他、採用された皆さん!おめでとうございます。

今週も楽しませていただきました~~。

メンテ
 あこちゃん♪レポ、おつかれさま&ありがとう~ ( No.3 )
日時: 2006/02/27 19:58
名前: やなぎむら

二人の声が似ているし、同時に話したりしてなかなか聴き取れないよね。

>夏ばなさんこと夏花ちゃん採用おめでとう~♪
>ぐぅちゃん採用おめでとう~♪
>お便り採用のみなさん、おめでとうございます♪
メンテ
 あこちゃん♪お疲れさま~(;;) ( No.4 )
日時: 2006/03/03 10:50
名前: ヒロドン

レポ、大変だったでしょ!ありがと~☆
直くん、まーぼーって言ったのね(^^)うふふ~♪

ぐぅさん、夏花ちゃん☆採用おめでと~!

>恵夢愛さん♪
レス間に合わなくて・・・(><)
お忙しいのに、レポありがとうございましたm(_ _)m


平川地一丁目

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無色のクレヨン

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