[90] ギター便り No.89

 [90] ギター便り No.89
日時: 2006/01/10 12:30
名前: トラ 

●龍:「平川地一丁目の兄の龍之介と」
●直:「弟の直次郎です。」
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今週も始まりました。えー、岩手県のれいちゃんからの質問です。もうすぐクリスマスですが、お互いでクリスマスプレゼントを交換するとしたら、相手に何をプレゼントしますか?」
●龍:「えーっと、そーっすねぇ、まぁ、僕は、プレゼントするとしたら、、えーっ、、何だろうなぁ、あの、、何だろ、犬とかかなぁ?(笑)」
●直:「欲しくね~っ(笑)、」
●龍:「チワワとか(笑)、」
●直:「ッフ(笑)、(笑)」
●龍:「いや~、何か、可愛いかなぁ、と思って(笑)」
●直:「ァヘヘヘッ(笑)、」
●龍:「はい(笑)、えーっと、直次郎は(笑)?」
●直:「はい、僕は、絶対にこう、無理なことなんですけど、あの、、ま、こう、レコーディングする時って、いつもこう、東京に来なきゃできないんで、やっぱりこう、佐渡島に一個レコーディングスタジオ?建ててあげたいな、っていうか、ま、龍之介、家でも、佐渡でもこう何かレコーディング作業できるように、」
●龍:「あ、俺にプレゼントしてくれるの?」
●直:「うん。」
●龍:「あざーっす(笑)。」
●直:「いや、いやいやいやいや(笑)、あげねーよ(笑)。」
●龍:「(笑)、えー、皆には僕達の歌をプレゼントします、平川地一丁目の二人がお送りします。えー、今日はクリスマス前、ということで、えー、僕達の唯一のクリスマスソング、きっとサンタがを聴いて下さい。」
●直:「えー、ま、この曲の、ドラムは、あの、僕がやったんですけど、ま、あのー、ま、結構こうドラム始めたばかりの頃だったんで、ま、ちょっと、うまく叩けないところが、ところとかあると思うんですけど(笑)、ま、あの、許して下さい(笑)。それでは(笑)、聴いて下さい。平川地一丁目で、きっとサンタが。」

 ~きっとサンタが~

●龍:「改めまして。平川地一丁目の龍之介です。」
●直:「直次郎です。」
●龍:「それでは皆さんから頂いたお便りをご紹介しましょう。」
●直:「今週も沢山のお便りをありがとうございます。」
●龍:「え、まず、えー、宮城県の、え、雪だるまさんからのお便りです。えー、ちわ~。」
●直:「ちわ~。」
●龍:「私は、高校に入って、え、、ん?軽音学部、に、入部しました。そして、バンドも組みました。しかし、正直言うと、バンドのメンバーとうまくいきません。どうやったらバンドのメンバーとうまくいきますか?」
●龍:「はい、ということですが、」
●直:「ふ~ん、」
●龍:「まぁ、そーっすね、僕も学校で、まぁね、アジカンコピーしてるバンドをやってるんですよ、友達と。あのー、まぁ、結構いい感じでコミュニケーションはとれてるっつーか、、家に呼ぶよね?」
●直:「あ、呼んでるね。え、その、初めて会った時ってどうやってあれしたの?こう仲良くなったの?」
●龍:「いや~、まぁ、な、最初そんなに話さなかったんだよ。何か結構、その、運動、運動部だったやつ2人が、ま、そういう教室でなんかいて、まぁ、それで、うん、運動部ていうか、部活やめて、ちょっと暇そうにしてたから、声かけてみて、」
●直:「ぅう~ん、」
●龍:「最初その、話す、全然話さないやつだったけど、まぁ、そう、それで、バンドのメンバー入って、」
●直:「うん、」
●龍:「そうだな~、何か、そう、最初の頃やってたのは、こう、あのー、近くのスーパーに、その、友達と一緒にプリッツ買いに行くんですよ。」
●直:「ぅあ~、」
●龍:「それで、沢山プリッツ、色んな味あれして、買いに行って、十種類位あれしたかな(笑)。それで、あの、その、バンドのメンバー皆でこう食べるんですよ。そうすると、好き嫌いがわかるんですよ。そしたら、5点ずつ点数付ける、付けるんすよ。色んな味、うすしおとかそういう何か色んな、まぁ、えびとか、そういう、味とか、ま、そうすると、好き嫌いがわかって、結構あぁ、君とは合うな、そういうことがわかるっていうか、」
●直:「あぁ~、」
●龍:「まぁ、でも、それで何か合わないやつがいたからって、それ、どうってことはないんだけど、そういうまぁ、とりあえず、」
●直:「仲良く、」
●龍:「自己紹介的な(笑)、そういう(笑)、、、そんなことをやって(笑)、そう、最初だから、それが結構仲良くなるキッカケだったんじゃないかな~、と思いますね。面白いと思うんで、是非やってみて下さい(笑)。」
●直:「プリッツ?」
●龍:「プリッツ。」
●直:「ッフ(笑)、」
●龍:「まぁ、だから、、えーっと、ま、音楽以外のことで、ちょっとまぁ、遊んだりとかそういう、」
●直:「うん、」
●龍:「そういうこと、あのー、とてもやっぱり、大切な、はい、コミュニケーションというか、はい、仲良くなる方法だと思います。えー、それでは次のお便り。」
●直:「えー、静岡県のハルさんからのお便りです。龍くん、直くん、ちわ~。」
●龍:「ちわ~。」
●直:「私にはコンプレックスがあります。それは、顔のそばかすです。小さい頃から、このそばかすが、嫌で嫌で、たまりませんでした。今、今も、嫌で、そばかすが消えると聞けば色々試していますが、全く消えません。どうにかして、このそばかすが消えないかと悩んでいます。龍くんと直くんには、何かコンプレックスはありますか?何か、コンプレックスを、え、克服する方法があれば教えて下さい。」
●龍:「う~ん、」
●直:「僕は、そうですね、鼻に、水疱瘡の痕が、あります。はい、別に自分じゃあまり気にしてないですけど。」
●龍:「コンプレックスは、まぁ、あのー、そーっすね、僕は、ちょっと違うんですけど、手から汗が出ること。すごく嫌だったすね。だから、あのー、十六度目の夏の、PVの時も、あの、そうだったんですけど、結構、手から汗が、出て、あの、女の子と手繋ぐ時も、必死にこう、手拭いて、あ、はい、ぇ、嫌だ、出てくるな~、みたいな(笑)、」
●直:「ッフッフ(笑)」
●龍:「そうっす。それが嫌ですね。まぁ、でも、結構ね、そんな、あれだよね?あのー、自分が気にしてることってそんな、他、他人も気にしてないと思うし。まぁ、だから、まぁ、コンプレックスとか、そばかすとかそういうの、ま、気にしないで、いいっすね、はい。欲しいと思います(笑)。」
●直:「そう、やっぱり、自分が、こう、思ってる以上に、多分まわりからはそんな思われてないと思う、はい、何か、嫌だな~、って多分思われてないと思うんで、ま、気にしない(笑)、ということがやっぱり大切だなぁ、と思います。」
●龍:「はい。えー、この番組では皆さんからのお便りをお待ちしています。どんなことでもいいので送って下さい。」
●直:「宛先は~(省略)~」
●龍:「それでは、僕に届いた昔の音楽のコーナーに行きたいと思います。えー、佐賀県のガッツさんからのお便りです。龍くん直くんこんばんは。」
●直:「こんばんは。」
●龍:「もうすぐクリスマスですね。二人のクリスマスソングといったら何ですか?私はやっぱり山下達郎さんのクリスマス・イブです。前はよく、この時期になると街中この曲が流れている感じでした。だからこの曲を聴くと、もうクリスマスなんだなぁ、とか、今年ももう終わりなんだなぁ、とか、感じます。」
●龍:「はい。ということですが、あのー、まぁ、僕達、僕はもう、クリスマスソング、は、あの、松任谷由美さんの、恋人はサンタクロースとか。やっぱり小さい頃から聴いてたんで、結構、そーっす、クリスマスソング、」
●直:「うん、」
●龍:「ま、それが一番、ま、ピッタリつーか、」
●直:「うん、」
●龍:「そんな感じがします。はい。えー、じゃあ早速聴いてみたいと思います。山下達郎さんで、クリスマス・イブ。」

 ~クリスマス・イブ~

●龍:「後半は平川地の天才クラブのコーナーです。」
●直:「これなら平川地に負けない、という人を大募集しています。」
●龍:「え、まず、えー、兵庫県のじきじきさんからの、えー、お便りです。えー、龍之介くん、直次郎くん、こんばんは。」
●直:「こんばんは。」
●龍:「えー、今日は私を天才に認めてもらいたくて、お便りを出しました。それは、お祭りの時によく出てる、えー、夜店のスーパーボールを最高131個取ったことがあるということです。」
●直:「ぉぉ~、」
●龍:「この記録は、去年の11月頃でした。今年の夏祭りは、111個と、115個でした。惜しかったです。えー、来年の夏は、150個目指すぞ!あ、言い忘れてました。これって天才ですよね?」
●龍:「ということです。」
●直:「あぁ~、え?これ、取るって、どんな感じで?」
●龍:「スーパーボールってあれですよね?金魚すくいみたいな感じで、」
●直:「え、破けるまで取るって?」
〇スタッフ:「そそそそ、」
●直:「えぇ~、あぁ~、すごい~。でも、見たことないからちょっとわかんないけど。」
●龍:「基本的にああいう祭りのああいうのって苦手だよね。射的とかもそうだけど。」
●直:「う~、いや、射的好きだけどね。ま、でも100って結構すごいだろうね。」
●龍:「う~ん、、ちょっとな~(笑)、あの~、判断する、そういう、具材が(笑)」
●直:「う~ん」
〇スタッフ:「じゃあ、僕らもやってみてから、」
●龍:「そーっすね(笑)、まぁ、だから、じゃあ今度僕達が、えー、ちょっと、祭りでやって、やってみて(笑)、それで、ちょっと、すごいかどうかって(笑)、」
●直:「どんなものかって、」
●龍:「ちょっと、今、よくわかんないんで(笑)、」
●直:「うん、」
●龍:「ま、すみませんが、それまで、ちょっと、待って下さい(笑)。」
●直:「あはっ(笑)、」
●龍:「じゃあ、、次の、お便り。えー、神奈川県のあゆみさんからのお便りです。うん?こんちゃ~。」
●直:「こんちゃ~(笑)。」
●龍:「私は、手の一部分がとても柔らかいです。手首は180度曲がり、親指も90度以上曲げることができます。」
●直:「ありえねー。」
●龍:「ちなみに両手できます。これは天才と認めてくれますか?よろしくお願いします。」
●直:「すーげぇーっ!」
●龍:「どういうこと?180度?」
●直:「え、だから、これ、これでしょー?」
●龍:「どういうことだ~?」
●直:「こ、こっから?こうだったら、だったら全然。」
●龍:「180度。」
●直:「だ、え、こうピンと伸ばした位置ですよね?これ。えー、すごいな~。」
〇スタッフ:「内側じゃあないだろう(笑)?」
●龍:「親指、どういうこと?90度。」
●直:「だから、内側じゃなくて(笑)」
〇スタッフ:「エヘヘヘヘッ(笑)、」
●直:「うわ~~!!すっげぇ~~~!!」
●龍:「や。スタッフできる人がいる。」
●直:「うわ~、すっげぇ!」
●龍:「そういうことか!?これ、関節?」
〇スタッフ:「そうそう、逆だよね?」
●直:「すげぇ~!!」
●龍:「第二関節。」
〇スタッフ:「第二関節。」
●龍:「うわ~~!すげー!気持ちわりー、何か(笑)」
〇スタッフ:「スタッフできてたね~。」
●龍:「い~、そうなんの~。」
●直:「へぇぇ~~~!」
●龍:「ちょっと、これは~(笑)、」
●直:「すごいね。」
●龍:「はい、ちょっと、ギター便りのスタッフが出来ちゃったんで(笑)、」
〇スタッフ:「イハハハハッ(笑)、」
●龍:「ちょっと、これは~(笑)、」
●直:「い、ええええ、でも、これは、」
〇スタッフ:「こっちがすごいね~。」
●直:「あ、ホントだぁ~!」
●龍:「沢山いるじゃん!何か(笑)、」
〇スタッフ:「スタッフでできる人いましたね。」
●直:「まぁね、まぁね、」
●龍:「まぁ、ちょっとスタッフで、ちょっと二人も(笑)、なので、ちょっとこれは(笑)、じゃあ、はい、今日は(笑)、残念(笑)、ということで(笑)、へっ(笑)。えー、これなら平川地に負けないという人を大募集します。どんな匂いでも嗅ぎ分けることができる天才、魚の名前を全て言える天才など、何でもOK。本当にすごいものからくだらないものまで、皆さんの天才自慢を送って下さい。」
●直:「僕達が認めた天才には、番組認定証を送ります。宛先は~(省略)~。それでは、ここで一曲聴いて下さい。Something ELseさんで、冒険者。」

 ~冒険者~
  
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今日はお別れです」
●直:「来週もまた聴いて下さい」 
●龍・直「さようなら」
 
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何だか一層直次郎くんの声が低くなってる気がします。
完璧龍之介くんより低いですよね~。

お互いのクリスマスプレゼント、無理だからこそ言ってるのかもしれないけど、直次郎くん、龍之介くんのためにレコーディングスタジオなんて、優し~いですね(=´▽`=)

コンプレックスの話、龍之介くんも直次郎くんもイイコトいいますね~。。。
私はこの歳になっても内面はもちろん、外面もコンプレックスだらけです。
二人はちゃんと大事なものがわかっているんだなぁ・・・。
二人に気にしないで、って言われたら私ももう気にしません(笑)!

天才クラブ。
スーパーボールも関節曲げるのもスゴイと思うんですけど、相変わらず厳しいなぁ~(゜o゜)ひぇ~。
スーパーボールの方、すごいのに「よくわかんない」で済まされてるし(笑)。
いや、私もやったことないから仕組みもよくわかんないんですけどね^^;

平川地一丁目

2002-2008,2018- 

無色のクレヨン

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