[89] ギター便り No.88

[89] ギター便り No.88
日時: 2006/01/10 01:09
名前: トラ 

●龍:「平川地一丁目の兄の龍之介と、」
●直:「弟の直次郎です。」
●龍:「平川地一丁目、の、ギター便り、今週も始まりました。えー、愛媛県の、え、まやちゃんからの質問です。見るとつい買っちゃうものって何かありますか?」
●龍:「えー、僕は、えー、あのー、音楽雑誌、あのー、何か教則本、、教則本っていうか、何かまぁ、色々そういうまぁ、スコアとか、何かそういう音楽に関する雑誌とか、すぐ、買っちゃいますね。直次郎は?」
●直:「僕は、あのー、ガチャガチャとか、やっぱりこう、見ると、つい買っちゃいたくなるんすよね、ガンダムとか、結構あの、チョロQのやつとか、はい、買っちゃうんですけど、、まぁ、一度に買うのは、結構多いんですよ、10個位買っちゃったりとか、しちゃうんですよね。それでちょっと無駄遣いとかしたり、、同じやつが2回出てきたりすると、ホント最悪ですね。」
〇スタッフ:「フフフッ(笑)」
●龍:「えー、まぁ、つい買いたくなるCDを作りたい平川地一丁目の二人がお送りします。現在、夢見るジャンプみんなのうたバージョンが、発売中です。もう皆さんは聴いてくれましたか?」
●直:「えー、この曲は、あの、僕が作った曲で、ま、こう、日々何かを目指して頑張ってる人とか、こう、仕事してる人に対して、え、こう頑張って欲しいな、という気持ちを、え、曲に込めました。で、まぁ、この曲を聴いて、ま、皆さんもこう、元気になったりとか、勇気が出てきたりとかしてくれたらいいなぁと思うので、え、是非聴いてみて下さい。えー、で、この、今回のCDには、あの、特別に、CDエキストラが付いていて、あの、ま、今年の夏、やったツアーの、ファイナルの模様や、あのー、沢山の人が参加してくれた、コーラス隊の、あの、レコーディング、の、風景も、あの、パソコンに入れると見れるようになっているので、そちらも、えー、是非、見てみて下さい。えー、それでは、聴いて下さい。平川地一丁目で、夢見るジャンプみんなのうたバージョン。」 

 ~夢見るジャンプ~

●龍:「改めまして。平川地一丁目の龍之介と、」
●直:「直次郎です。」
●龍:「それでは皆さんから頂いたお便りをご紹介しましょう。」
●直:「今週も沢山のお便りをありがとうございます。」
●龍:「えー、まず、青森県のみかりんさんからのお便りです。二人が、テレビ番組に出演するとしたら、えー、音楽番組画多いかと思いますが、バラエティ番組に出演するとしたら、どの番組がいいですか?」
●龍:「はい、ということで、」
●直:「バラエティ?」
●龍:「バラエティは、えっとまぁ、」
●直:「あの、トーク、トークでしょ?結構話する、」
●龍:「そう、見るのは、すごく好きなんですけど、」
●直:「見るのはね~、うん~。」
●龍:「実際なんか、出る、」
●直:「無理っ(笑)、無理だね~(笑)。」
●龍:「ボロが出まくりだよな。」
●直:「うん~。僕、あれなら出てみたいです。あのー、料理番組。」←キターー(笑)
●龍:「へぇ~、食う、食う、」
●直:「そう、そう!食べる方にまわりたい(笑)。」
●龍:「しかもそんな喋んないで~(笑)、」
●直:「そう、全く喋んないで、食べる、食べるのに真剣っ(笑)。」
〇スタッフ:「うまい!とか言う(笑)」
●直:「そう(笑)、」
●龍:「ゥヘッヘッヘッ(笑)、」
●直:「ウマイィ~!とか(笑)、言ってみたいっすね(笑)、はい。」
●龍:「嫌だ~(笑)、」
●直:「トーク苦手、」
●龍:「苦手だから、そう、あの、あれでもう、めーいっぱいだよね?あれ、でも、めいいっぱいっていうか?」
●直:「あ、HEY!HEY!HEY?」
●龍:「そうそう、」
●直:「あ、出た時、」
●龍:「あれ、ついていけないよね?」
●直:「あぁ~、ちょっとね(笑)。」
●龍:「うん~、そういうまぁ、トークを、」
●直:「うん~、」
●龍:「どうにかしようとは思うんですけど、なかなかね?変わんないよな(笑)。」
●直:「うん~。」
●龍:「昔から。」
〇スタッフ:「(ギター便り)88回やってるんですよ、」
●龍:「88回、」
●直:「まぁ、でも、前に比べたら大分あれだよね(笑)?、、もう、」
●龍:「変わってね~んじゃね~?あんまり、何か(笑)」
●直:「っ(笑)、そう~(笑)?」
●龍:「でも、だんだん、諦めがついてきたって感じで(笑)、」
●直:「ッフハハッ(笑)、ッフッフ(笑)、」
●龍:「まぁ(笑)、バラエティ番組は、」
●直:「うん、」
●龍:「まぁ、見るのは、」
●直:「まぁ、ね?」
●龍:「が、好きなん(笑)、」
●直:「っ(笑)、ハハッ(笑)、」
〇スタッフ:「そちらに、」
●龍:「はい。じゃあ、次のお便り。」
●直:「はい。えー、群馬県の、え、かなこちゃんからの質問です。質問なのですが、ライブ中に、ついつい目がいってしまうような人っていますか?教えて下さい。お願いします。あと、群馬に遊びに来て下さい。」
●龍:「そーっすね、」
●直:「え?てかさ、え、龍之介、見れる?」
●龍:「いや、見てるよ!?」
●直:「僕、何か、全然、お客さん見ちゃうとダメなんですよ(笑)、なんか。もし、目が合っちゃった時とかさぁ、、」
●龍:「、、だから、そう、そういうのも含めて、ポツポツこう、変えて、」
●直:「ふ~ん、」
●龍:「変えて、」
●直:「僕、全然見れないっすね。見ちゃう、もし、目が合った時、どうやって外そうか、とか、外した後すごい気まずくなるんで、」
●龍:「いや、でも、それはさぁ、あれじゃね?い、一瞬だけの、」
●直:「まぁ、だからなるべくPAの方を見てるよ。」
●龍:「ふ~ん、、まぁ、そんな中で、」
●直:「うん、」
●龍:「僕は、結構あの、目に付くのが、こう、結構、前の方で、こう、頭が一個だけポンって出てる、何かそういう背の高い人とか、、」
●直:「あ、いるねー。」
●龍:「そう、そういうのすごく何か、気になるっていうか、うん、見ちゃうんすよね、、やっぱ、あれだよね?何か、そういう、お客さんの方、気になったりすると、すぐ間違えるよね(笑)?」
●直:「間違えるっ(笑)!そう、、確かに間違えちゃうね。」
●龍:「そうっすね、」
●直:「うん~、」
●龍:「でも、結構、旗とか、」
●直:「うん!うん!」
●龍:「旗っていうか、その、色々紙に何か書いて、出してる人とかいて、」
●直:「うん、うん、」
●龍:「まぁ、ね、」
〇スタッフ:「嬉しい?」
●直:「嬉しい、」
●龍:「嬉しいっすね。」
●直:「うん。」
●龍:「はい。えー、ま、ということで、この番組では皆さんからのお便りをお待ちしています。どんなことでもいいので送って下さい。」
●直:「宛先は~(省略)~」
●龍:「それでは、僕に届いた昔の音楽のコーナーにいきたいと思います。えー、神奈川県の、片西ゆみさんからの、リクエストです。えー、大好きな、龍くん、直くん、初めまして。」
●直:「初めまして。」
●龍:「え、平川地の歌が、通勤中も仕事中も、いつも頭の中で流れている私ですが、今日は初めて買ったレコードを思い出してリクエストしてみます。えー、今の歌い方とはまた違う、長渕さんの、切ない感じの曲もいいですよ。」
●龍:「はい、ということで、早速聴いてみたいと思います。長淵剛さんで、順子。」

 ~順子~

●龍:「後半は一日一善のコーナーです。」
●直:「皆さんから心温まる良いお話を紹介します。」
●龍:「えー、静岡県のナオさんからの、えー、一日一善です。龍くん、直くん、こんばんは。」
●直:「こんばんは。」
●龍:「私には、えー、ずっと忘れられない一日一善があります。それは、以前会社で働いていた時、昼食を済ませ、エレベーターに乗った時のことです。えー、私以外に、男性社員と、女性社員、課長が乗っていました。シーンとした中で、なぜか私のおなかがグーーッとなってしまったんです。私が恥ずかしくて下を向いていると、課長が、『まだ、誰かお腹空いてるようだ』と、皆を見回しました。すると、隣にいた男性社員が、『僕、まだ食べたりなかったみたいですねー』と、話したこともないのに、私のことをかばってくれたのです。私は、何て優しい人だろう、と、感動しました。でも、恥ずかしくてお礼を言うことができませんでした。是非、その人に一日一善、あげたいです。」
●直:「う~ん、かっこいいですね。やっぱあれだよね?ま、僕んちも、やっぱりこう、女、女の人にはやっぱりこう、優しく、っていう風に、お、親から、お父さんからも言われてきたんで、」
●龍:「結構さぁ、あのー、うん、まぁ、恥ずかしいよね?そうかばってもらったのは嬉しいけど、でも、僕は、そんな、あのー、基本的に、何か、女の子とかと、あんま、関わらないというか、普段の生活で、、だから、う~ん、何か、こういう、かばったりしてみたいとか思うんですけど、」
●直:「っていうかさ(笑)、あの~、(笑)、僕達の、あの、学校の女の子って結構強いよね?」
●龍:「そ、強い(笑)。」 スタッフ(笑)
●直:「もう、立場がもう、男より上だもん(笑)。」
●龍:「そう、もう、かばう、」
●直:「かばう必要ないもんねっ(笑)」
●龍:「ないないないっ(笑)、ホント強いですね(笑)。」
●直:「強い。」
〇スタッフ:「逆に守られてる(笑)?」
●直:「アハッ(笑)、」
●龍:「ヘヘヘッ(笑)、そうっすね、、まぁ、だからね、かっこいいっすね。」
●直:「うん。かっこいいね。」
●龍:「まぁ、この人も、いい一日一善をしたと思います。」
●直:「えー、次のお便り。愛知県の、えー、カコさんからの、えー、一日一善です。今日の部活帰り、地下鉄を出たら、雨が降っていて、自転車のサドルがビショビショでした。まぁ、こんなことは、雨の時はいつものことなので、え、ハンドタオルで、さ、サドルを拭き拭きして帰ろうとしていたら、隣の自転車のお姉さんが、きれいなハンカチしか持っていなかったみたいで、困ってるみたいだったので、『これ使います~?』ってタオルを差し出したんです。『ありがとう』って、すごく、にっこりと受け取ってくれました。で、タオルを返す時に、ポケットから、キャンディを一つくれました。私、今まで、知らない人に親切にする機会ってなかったと思うんです。でも、今日は、すごい自然にできて、すごい嬉しそうにしてもらって、幸せになりました。もしも、私のしたことが一日一善だとしたら、にっこりして、キャンディくれたお姉さんも、私を幸せにしてくれて、一日一善なんじゃないかな~って思いました。」
●直:「はい。、、う~ん、こう、あれだよね?こう、見ず知らずの女の人とか、見ず、」
●龍:「話す勇気、」
●直:「そそそそっ。ないよね?話せないよね?」
●龍:「う~ん、まぁ、そーっすね、、キャ、キャンディ?」
●直:「キャンディ(笑)。」
●龍:「う~ん、結構誰でも、そういうのって、何か、あの、困ってる人見たら、誰でも助けようと思うんですけど、結構、喋る勇気っていうか、」
●直:「う~ん、」
●龍:「そういうのがやっぱり、、ちょっと、うん、、何か、、必要っていうか、」
●直:「う~ん、」
●龍:「こう、そこでちょっとね?下がっちゃうかどうかって、」
●直:「うん、」
●龍:「あれだよね?、、あのー、はい、そーっすね、まぁ、まぁ、一日一善、」
●直:「うん、」
●龍:「はい、してると思います(笑)。えー、皆さんが行ったいいことや心温まる善かった体験を教えて下さい。」
●直:「宛先は~(省略)~。それでは、ここで一曲聴いて下さい。植村花菜さんで、キセキ。」

 ~キセキ~
  
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今日はお別れです」
●直:「来週もまた聴いて下さい」 
●龍・直「さようなら」
 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

二人のつい買っちゃうもの。それぞれ「らしさ」が出てますね~(笑)。
直次郎くんはガチャガチャ。しかも10個位も(笑)。負けず嫌いというか、悔しくて次も挑戦する姿が目に浮かびます(笑)。

ライブ中に目がいく人・・・ちょうど今日私そんな夢を見たばかりなので(笑)、「何てタイムリーなんだろう♪♪」と、すごーーくドキドキしながら次の言葉を待ってたんですけど、聞いた瞬間、ガックリ(TωT) 背が高い人なんですね(TωT)(背が低すぎる私です><)
背の高い方、良かったですね☆☆!!(あぁ、誰かさんの喜ぶ顔が目に浮かびます・・そう!あなたよ!あなたーーーーっ(-_-)!!)
直次郎くんはお客さんを見てないんですね・・(>_<)見て下さ~い(笑)。
でも、旗?紙?は見てくれてるようで、そして嬉しく思ってくれるようで、作られてる方、良かったですね(^v^)♪二人に思いは届いてますね☆

直次郎くんの学校の女の子は男子より強いんですね(笑)。
そういう環境で生活してきたのなら、高校行って、優しく、か弱い女の子に出逢ったらすぐ恋しちゃいそう(笑)・・と、勝手に想像しといて自分で凹んでしまいました><

平川地一丁目

2002-2008,2018- 

無色のクレヨン

Since 2004/07/28