[83] ギター便り No.82

 [83] ギター便り No.82
日時: 2005/10/26
名前: トラ 

●龍:「平川地一丁目の兄の龍之介と、」
●直:「弟の直次郎です。」
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今週も始まりました。えー、兵庫県の久美子mamaさんからの質問です。えー、小さい頃、なりたかった、えー、変身したかった、憧れのヒーローはありますか?」
●龍:「えーっと、僕は、あのー、ピザを食うカメ、あの、タートルズ(?)、」
●直:「タートルズ。懐かしい。。」
●龍:「あれに、なりたかったっていうか、あれを見て、僕もすごいピザを好きになった、」
●直:「あれ、どういう内容だっけ?」
●龍:「わかんね、まぁ、でもとにかく、」
●直:「戦ってたよね?何か、色んな、敵と、」
●龍:「普段何か変な、」
●直:「そそそそ、」
●龍:「基地に隠れてる」
●直:「そそ(笑)、」
●龍:「まぁ、あれになって、ピザを沢山食べたいなぁ、と思います。」
●直:「フッフ(笑)、」
●龍:「直次郎は?」
●直:「僕は、あのー、カクレンジャー、」
●龍:「あ、忍者のやつ?」
●直:「そそそそ、忍者の。あの、すごくなんか小さい頃それにハマってて、あの、かっこいいなーっと思っていて、」
●龍:「何か色々さ(笑)、買ってもらったよね?プラモデルとか。」
●直:「そそ、プラモデル。何かね、カクレマルって、ロボットが、」
●龍:「無敵将軍(笑)。」
●直:「そそそそそっ(笑)、はい、だから僕はそれになりたかったっす。」
●龍:「はい、憧れのミュージシャンになりたい平川地一丁目の二人がお送りします(笑)。えー11月9日に、夢見るジャンプみんなのうたバージョンが発売になります。」
●直:「ま、この曲の、あの、サビの部分に、あの、コーラスが入ってるんですけど、ま、このコーラスは、あのー、僕達のファンの人達が録ってくれたもので、本当にこの、コーラスが入って曲の雰囲気とかも何か更に明るくなって、とてもいい感じに仕上がったと思うので、えー、是非聴いてみて下さい。」
●龍:「えー、この曲はNHKみんなのうた10月11月で放送されています。それでは聴いて下さい。夢見るジャンプみんなのうたバージョン。」

 ~夢見るジャンプ~

●龍:「改めまして。平川地一丁目の龍之介と、」
●直:「直次郎です。」
●龍:「それでは皆さんからのお便りをご紹介しましょう。」
●直:「今週も沢山のお便りをありがとうございます。」
●龍:「えー、まず、えー、福島県のめぐみんさんからのお便りです。龍之介くん直次郎くん、アロハー。」
●直:「アロハー。」
●龍:「私は昔、学校から帰ってきた時、おなか空いたなぁ、今日の晩御飯は何だろう、と、思っていたら、間違えて、『いただきます』と言いながら家に入ったことがあります。お二人はこういう変な間違いをしたことがありますか?」
●龍:「どう?何かある?」
●直:「僕、言い間違いじゃなくて、あの、街歩いていた時に、何か、龍之介と間違えて知らない人の肩を叩いちゃった、っていうことがあったんで、、」
●龍:「あぁ~。」
●直:「それで何か睨まれたりとか、嫌な感じで、」
●龍:「フフッ(笑)、うそ(笑)?」
●直:「そそそ。」
●龍:「あ~の~、僕もほとんど変わんないんですけど、知らない人に、『おとうさん』と言って、」
●直:「ハハハッ(笑)」
●龍:「まぁ、何か、たまたますごい、おじさんだったから、聞こえなかったみたいで良かったけど、」
●直:「アハハハッ(笑)」
●龍:「言い間違えは、多分ある、結構あるだろうけど、」
●直:「そそそそそ、」
●龍:「ありすぎて多分覚えてない」
●直:「うん、」
●龍:「聞き間違えとかも、」
●直:「聞き間違えあるね~。」
●龍:「この前なんかお父さんに怒られた。『ちゃんと話聞けー!』って。」
●直:「アッハハハッ(笑)」
●龍:「まぁ、そんな感じです。」
●直:「うん。」
●龍:「次のお便り。」
●直:「えーっと、青森県のみかりんさんのお便りです。えー、龍之介くんと直次郎くんが小さい頃によく遊んでいたおもちゃって何ですか?」
●龍:「あ~、小さい頃、」
●直:「結構あるね。」
●龍:「えーっと、そーっすね、」
●直:「うん。」
●龍:「僕はあのー、こう、空気入れて、あの、パンチすると、倒れない、パンチすると倒れない、」
●直:「ああぁぁ~、」
●龍:「あの、何か、スタッフに聞いたら、起き上がりこぶし、っていう、そうなんですけど。」
●直:「あったね、変なキャラクターのやつ。」
●龍:「そう、結構、だから、小さい頃の僕と同じ位の身長の、そういう、」
●直:「うん、」
●龍:「やつがあって、まぁ、あれ、すごく面白かった。」
●直:「あれ、ヨーヨーもやってたよね?」
●龍:「ヨーヨーは、あれ、小さい頃って言ってもあれじゃん。」
●直:「え?」
●龍:「もう小学校低学年とかそんぐらいじゃん。」
●直:「あぁ、そうだっけ?」
●龍:「うん、ミニ、ミニ四駆、」
●直:「そう、ミニ四駆もやってた。ミニ四駆結構遊んでたなぁ。ツイスターってやつもやってたよね?ツイスター。」
●龍:「あぁ、ツイスター。」
●直:「そそそそ。」
●龍:「変な格好になる、」
●直:「そそそそ、」
●龍:「あれでもあんまり面白くなかったなぁ(笑)。」
●直:「へへへっ(笑)。あと何かあったけ~?」
●龍:「人生ゲーム。」
●直:「人生ゲーム?気分がいいよね?あれ何か。大金持ちになった感じになる。」
●龍:「あぁ~、結構ね、今やっても面白そう、」
●直:「うん。」
●龍:「えー、この番組では皆さんからのお便りをお待ちしています。どんなことでもいいので送って下さい。」
●直:「宛先は~(省略)~」
●龍:「それでは僕に届いた昔のコーナーにいきたいと思います。えー、岐阜県のめぐさんからのお便り。えー、龍之介くん、直次郎くん、ちわ~。」
●直:「ちわ~。」
●龍:「私がリクエストするのは、森山良子さんの、この広い野原いっぱい、という曲です。この曲は大好きな曲です。前にテレビでお二人と森山さんがセッションしていましたよね?直次郎くんの歌声が温かくて、ん?歌い方がかっこよく、龍之介くんの真剣にギターを弾く姿が素敵でした。えー、それにこの曲は前から、えー、おばあちゃんの誕生日にギターを弾いてあげようと思って練習していた曲だったので、え、すごく思い入れがあります。だから、是非流して欲しいです。お願いします。」
●龍:「はい、ということです。まぁ、前、セッションしたけど、」
●直:「セッション。うん。」
●龍:「まぁ、すごく良い曲だよね。」
●直:「うん。」
●龍:「まぁ、聴いてみましょう。森山良子さんで、この広い野原いっぱい。」

 ~この広い野原いっぱい~

●龍:「後半は龍・直兄弟対決のコーナーです。」
●直:「皆さんから兄弟に関するお便りを沢山頂きました。」
●龍:「えー、まず、えー、東京都の凛さんからの兄弟対決です。えー、平川地のお二人、こんばんは。」
●直:「こんばんは。」
●龍:「平川地のお二人は兄弟が多いですよね?私も兄弟が多いんですよ。5人兄弟です。兄弟が多いと楽しくていいよね、と、よく言われるのですが、兄弟が多いと苦労というか、時には嫌だな、って思うこともありますよね?おかずの取り合いになったり、おこずかいが少なかったり、二人は兄弟が多くてちょっと嫌だなぁ、と思ったことがあれば教えて下さい。」
●龍:「まぁ、あれじゃね?僕は、僕が嫌だな、って思うのは、街歩く時、」
●直:「あぁ~(笑)。」
●龍:「あのー、静岡いたりした時に、やっぱあんま兄弟が多いとバラバラになれないから、」
●直:「う~ん、」
●龍:「かたまって動くけど、あれが嫌、」
●直:「10メートル位離れても、『離れちゃダメ~!』とか言われるよね(笑)。」
●龍:「そうそう、言われる。はい。ま、でも、僕はいつも、ちょっと離れてるっ(笑)。」
●直:「うっそ(笑)」
●龍:「反対側の道に、もう、別人を(笑)、」
●直:「すげぇ、頑固だから。」
●龍:「直次郎は?」
●直:「えーっと僕は、、あぁ~、嫌だなぁ~って思うのは、何か、こう、何か、新しい物とか何か、そういう面白いものがあると、えーっと、やっぱり取り合いになるんですけど、その、何か順番があって、その何か、人数と順番待ちが長くなるというか、あのー、」
●龍:「例えば何?」
●直:「例えば、この間あれ買ったじゃん。」
●龍:「何?」
●直:「あのー、、、」
●龍:「何だよ?」
●直:「何だっけ?この、、」
●龍:「ダンシングマシン?」←聞き取れません><
●直:「そそ、ダンシングマシン(?)を、買ったんですけど、はい。それとかっすね。結構あの、下のやつとかも遊びたがるんで、やっぱりそう、あの、その、チビの番とかも待ってあげなきゃいけないんで。その、待つのが嫌です。」
〇スタッフ:「フフッ(笑)、早くやりたいと?(笑)」
●直:「はい、早くやりたいんで(笑)。」
〇スタッフ:「逆に良かったことは?兄弟多くて。」
●龍:「良かったことは、、」
●直:「良かったことは、明るい、ってことかな?こう誰か一人でもいなくなると、ちょっと寂しいな、って思うし、居る時は何かちょっとうるさいなって思っていても、やっぱりその居なくなった時に、居た方がいいな、って思うし。」
●龍:「うん、まぁ、あとはあれじゃね?まぁ、あの、僕は、僕も、兄の立場から言うと、やっぱこう、皆それぞれ、えーっと、まぁ、僕が色々してきた間違いとかそういうのも(笑)、」
●直:「っ(笑)、ッハハハ(笑)」←声殺して引き笑い
●龍:「下の人に教えたりして、まぁ、それで、僕も他の友達よりも経験豊富みたいな(笑)、こう、下のやつに教育と共に、こう、自分も成長する(笑)、」
●直:「ッアハハッ(笑)」←声殺して引き笑い
●龍:「何で笑うのさっ(笑)!フフフッ(笑)」
〇スタッフ:「沢山勉強しよう(笑)」
●龍:「フフフッ(笑)」
〇スタッフ:「兄弟達に見せ、自分も反省する、と。」
●直:「ハハッ(笑)」
●龍:「そーっす。そう、そういうのは兄弟があんまりいない友達よりも、まぁ、いい所というか、」
●直:「まぁ、あまり龍之介がこう、教育っていうのは(笑)、な、な、ないっすね(笑)。っつか、一度もないと思う(笑)。一番何か兄弟の中でだらしないって言ったら、龍之介(笑)。」
●龍:「ッフッフ(笑)」
●直:「一番面倒、」
●龍:「そんなことねーでしょ(笑)!」
●直:「そうだって!一番面倒かかるの龍之介(笑)。」
●龍:「あの、しっかりする時はしっかりするよ(笑)。」
●直:「??」←首ひねってる感じ(笑)
●龍:「なーんだよ(笑)!」
●直:「わかんね。」
〇スタッフ:「次いこう(笑)」
●直:「次いきますかね(笑)?エアハハッ(笑)。え、新潟県のめぐみさんからのお便りです。龍くん、直くん、こんばんは。」
●龍:「こんばんは。」
●直:「えー、二人に対決してもらいたいのは、えー、どちらが多く魚の名前を言えるか?です。二人は、よく海や釣りに行ってるそうなので、えー、沢山の魚を知ってると思います。なので、えー、是非対決してみて下さい。」
●龍:「ヘッ(笑)、知らない(笑)。いや、僕そんなに海行かないしね(笑)。釣りするっててもあんましないし。」
●直:「わかんない、知ってるかもしれないよ、意外と。」
●龍:「やってみよう。」
〇スタッフ:「じゃあ、30秒で、交互で、」
●龍:「30秒で、交互に、」
●直:「オッケー。どっちからいく?先攻後攻。先攻後攻、」
●龍・直:「じゃんけんぽい」
●直:「じゃあ僕勝ったんで、先に言う。」
●龍:「じゃあ、おまえからな。」
●直:「じゃあ僕から。」
〇スタッフ:「よーい、スタート!」
●直:「べら。」
●龍:「ぼら。」
●直:「(笑)、うつぼ。」
●龍:「・・・いわし。」
●直:「タイ。」
●龍:「あなご。」
●直:「ひらめ。」
●龍:「えーっと、さより。」
●直:「カレイ。」
●龍:「えー、アジ。アジっ(笑)エハハハッ(笑)、」
●直:「いいんだよ。」
●龍:「アジ。」
●直:「さけ。」
●龍:「えー、あゆ。」
●直:「えーー、あの、こぶだい(?)」
●龍:「かつお。」
●直:「えー、な、なんだっけな、・・・・・」
カンカンカン♪
●直:「ア゛ア゛ァァァ゛ーーーー!!!負けたじゃん!もう!イノのせいでー!!」←イノのせいにしてる(笑)
〇スタッフ:「同点。」
●直:「あ、同点だ!」
●龍:「もう一回位いくか?」
●直:「もう一回やってみる!?」←嬉しそう^^
●龍:「はい。」
●直:「え、今、今まで言ってたやつなし?」
●龍:「うん、なし。」
●直:「じゃあ2回戦。」
●龍:「レディ~ゴ~ッ!」
●直:「えー、じゃあ・・・・っ(笑)、、サメ!」
●龍:「えーっとねぇ、まぐろ。」
●直:「クジラ。」
●龍:「えーっと、」
〇スタッフ:「クジラは魚じゃないよ(笑)」
●直:「(笑)、わかる、わかる、えー、イルカ!」
〇スタッフ:「イルカも違う(笑)、哺乳類だからなぁ(笑)」
●龍:「(笑)」
●直:「えーーっと、あと、金目鯛!」
●龍:「えーっと、黒鯛言った?」
●直:「言ってねー。黒鯛。」
●龍:「ずりーよな(笑)、何か(笑)。」
●直:「あとは、えーーーーっ・・・・えーー・・・・」
カンカンカン♪
●直:「ダメだ!全然わかんね!」
●龍:「コチとかいるじゃん、コチ。」
●直:「あ、コチいるねぇ。」
〇スタッフ:「フグとかね?」
●直:「あぁぁ~、やべぇ。」
●龍:「全然、ってか、知らないよなー。」
●直:「こうなるとね、対戦となると、何か、、。今日は引き分け!」
●龍:「引き分け。」
●直:「ってことで。」
●龍:「はい。えー、皆さんの兄弟ならではの問題や悩みを送って下さい。また、僕達兄弟に対決して欲しいことも募集しています。」
●直:「どんどんお便りを下さい。宛先は~(省略)~。それでは一曲聴いて下さい。平井堅さんでPOP STAR」

 ~POP STAR~

  
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今日はお別れです」
●直:「来週もまた聴いて下さい」 
●龍・直「さようなら」
 

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久美子mamaさん、凛さん、めぐみさん、他の皆さま、お便り採用おめでとうございま~す\(^o^)/

ピザを食べるタートルズ(?)。
ツイスター。
わからない~(+_+)
カクレンジャーも名前しか知らない・・・時代についていけません・・トラです・・。

龍之介くん達って思春期なのに家族思いで、いい子で、今時の子じゃない・・
というイメージが定着してましたけど、家族と一緒にかたまって歩くの嫌と言っていて、少し安心したというか、普通の男の子なんだな~、って思いました~。
でも、ちゃんと順番を守って、下の子達を優先してあげてるのがやっぱり林家ですよね~(^v^)

魚の名前は私にとっては難しいものばかりで全然わからなくて、辞書見ながらレポしてました(恥)。

直次郎くん、「そそそそ」多いなぁ~(^v^)かわいいvvvvv


平川地一丁目

2002-2008,2018- 

無色のクレヨン

Since 2004/07/28