[80] ギター便り No.79

 [80] ギター便り No.79
日時: 2005/10/05
名前: トラ 

●龍:「平川地一丁目の兄の龍之介と、」
●直:「弟の直次郎です。」
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今週も始まりました。えー、埼玉県のまりりんちゃんからの質問です。えー、誰かと、どんなことでもいいので、えー、対決できると言われたら誰とどんな対決がしたいですか?」
●龍:「と、いうことです。えーっと、まぁ、えー、僕は泉谷しげるさんと、」
●直:「オホッ(笑)、」
●龍:「あのー、こう、ストローク合戦、」
●直:「アハハッ(笑)」
●龍:「あの、そう、あの、ギターの、こう、弦を、どっちの方が全部早く切るか、っていう、」
●直:「いや、絶対おまえ負けるよ。」
●龍:「ガルルルッ、」
●直:「いや、負けるって(笑)、」
〇スタッフ:「どうだろ?」
●龍:「もう、何か一緒にイベントに出たときとかも、ギターとかポイッって投げて、」
●直:「そうそう!投げた(笑)!!」
●龍:「そうそう、もうすごかった。直次郎は?」
●直:「僕は、K1の、曙さんと、対決してみたいな、と(笑)、思います(笑)。あのー、まぁ、戦い方は、足を、こう、蹴りまくって、え、こう、ダウンさせてから、アゴをパンチで(笑)、」
●龍:「負けるだろ!」
●直:「いや、勝てるよ!」←声裏返ってます^^
●龍:「フッフ(笑)、あんま言わねー方がいい、」
●直:「言わない方がいい(笑)」
●龍:「えー、いつも兄弟で、切磋琢磨している平川地一丁目の二人がお送りします。えー、僕達のセカンドアルバム、海風は時を越えて、が、発売中です。」
●直:「そのセカンドアルバム、海風は時を越えて、から聴いて下さい。霞んだ山の向こう。」

 ~霞んだ山の向こう~


●みんなのうた「夢見るジャンプ」レコーディングの様子●
「え~、では早速レコーディングに入りたいと思います。」

「じゃあ、ちょっと試し録りをしてみましょうか?」

♪ファンコーラス『♪どんなに辛くても~小さな存在でも~・・・♪』

「あの、ちょっと、まだまだ、あの遠慮がちだったんで、もう、あのね、歌おうと思わなくていいっすよ。叫んで下さい。全叫で。じゃあ、えー、本番まいります。」

♪ファンコーラス『♪大きくなりたくて~精一杯背伸びする~あなたの姿とても輝いてる~・・・・・ワァァァァ~~~!!!』

「はい、お疲れさまでした~!!」

●インタビュー●
「山梨から来たキョウコです。今日はもう、皆で一体感になれて、ライブみたいですごい楽しかったです!!」

「神奈川から来たシノです。超楽しくて、サイコーでした!!」

「山形から来ましたアキラです。毎日聴いてる平川地の歌を、うちが歌えるなんて、本当に思ってもなかったし、すっごい嬉しいです!!」

「静岡から来たアンナです。すごい大好きな平川地なので、一緒に歌が歌えて、もう、すごい自慢です。」

「埼玉から来たタマです。えと、いつも平川地一丁目っていう存在にすごい励まされてて、皆が元気になる歌を一緒に歌えて、すごいもうマジ感動です!!」

「イエ~イ!!記念に残った!!」

(どの女の子も皆イキイキ楽しそうですごく興奮してる様子で話してます!!!)

~ファンの女の子「♪平川地一丁目のギター便り~イェ~イ!!♪」~


●龍:「改めまして。平川地一丁目の龍之介です。」
●直:「直次郎です。」
●龍:「えー、この番組でも募集した夢見るジャンプ、みんなのうたバージョンのコーラス隊の、えー、8月に行なわれた東京地区での収録模様を聴いていただきました。」
●直:「え~、夏休みということで、え、東京地区の方も、えー、色々遠くから、えー、来てくれました。え~、もちろん、大阪地区や、えー、名古屋地区にも沢山の人が参加してくれて嬉しかったです。」
●龍:「僕達は、えー、収録会場に行くことができなかったので、どんな風に行なわれているのかが見れなかったんですが、まぁ、あの今聴いて(笑)みて、」
●直:「うん、」
●龍:「やっぱすごい盛り上がってるな、って、思いましたね(笑)。」
●直:「うん、」
●龍:「なんか本当に楽しそうだから、僕達も行きたかったと、」
●直:「本当にこう、沢山の人が参加してくれて、嬉しかったです。」
●龍:「まぁ、あの、ね、とても何か、夢見るジャンプっていう曲がね、また、いい曲に(笑)、いい仕上がりというか(笑)、」
●直:「うん、」
●龍:「まぁ、だから直次郎も良かったよね。」
●直:「うん、本当に何か、『みんなのうた』っていう感じに仕上がったと思うし、な、なんだろなっ(笑)、その、夢見るジャンプってこう、何だろ、日頃から、色んな、何かに向かって、こう、頑張ってる人達に、こう、置き換えた曲なんで、皆とこういう、同じCDになったというか、なったというか、あの、ま、とにかくあの、っ(笑)、すごく雰囲気が出て、良かったな、と思います。」
●龍:「えー、そんな夢見るジャンプ、みんなのうたバージョン、えー、は、11月9日に発売が決定いたしました!」 パチパチパチパチ
●直:「えー、もちろん、夢見るジャンプ、みんなのうたバージョンは、NHKのみんなのうた10月11月で、流れています。えー、そちらもチェックして下さい。」
●龍:「そして、夢見るジャンプ、みんなのうたバージョンのカップリングには、えー、今回、山崎まさよしさんの曲、中華料理のカバーにも挑戦しています。そちらも、えー、お楽しみに。」
●直:「それでは、発売は11月9日ですが、えー、この番組をお聴きの皆さんに早速完成した、夢見るジャンプ、みんなのうたバージョンを聴いていただきます。コーラス隊に参加した人は、えー、自分の声が聞こえるか、よーく聞いて下さいね(棒読み^^;)。ということで、えー、聴いて下さい。夢見るジャンプ、みんなのうたバージョン。」

 ~夢見るジャンプ(みんなのうたvir.)~

●龍:「後半は皆さんから頂いた、えー、お便りをご紹介しましょう。」
●直:「今週も沢山のお便りをありがとうございます。」
●龍:「えー、まず、えー、山形県のこてっちゃんからのお便りです。龍之介くん、直次郎くん、こんばんは。」
●直:「こんばんは。」
●龍:「お二人は、え、この夏のツアーで、え、全国を飛び回ったわけですが、えー、忘れられない楽しい出来事、逆に誰にも言えないような、でも、ここだけの失敗談ありますか?えー、私の思い出は、第一に平川地一丁目のライブに行ったこと。佐渡に、えー、家族で行ったこと。えー、新潟の海に行って日焼けしすぎて、え、病院に行くはめになったこと、」
●直:「ッフ(笑)」
●龍:「です。えー、これからも応援しつ、し続けます。えー、体に十分気を付けて頑張って下さいね。」
●龍:「はい、ありがとうございます。」
●直:「ありがとうございます。」
●龍:「ん~と、そーっすね、あのー、まぁ、でも、あの、夜、ホテルで、こう、あの、サポートメンバーの部屋に行って遊んだり、」
●直:「うん、」
●龍:「したのは、すごい楽しかった。」
●直:「人生ゲームとかしたよね。」
●龍:「そうそうそうそう。何か、うん、そーっすね。それしながら、何か次の日のライブに向けてのなんか打ち合わせとかしたり、」
●直:「うん、」
●龍:「あのー、はい。そういうのが何か、すごい毎日こう、楽しい、楽しかったですね。う~ん、まぁ、僕のあの失敗した話っていうと、あの、どこだっけな?福岡で、あの、ゲームセンターみたいなところ行ったんですけど、あの、そこで、バッティングセンターで、僕があの、球をこう、ポンと、飛んで来る球を手で取ろうとしたんですよ。そしたら、こう、」
●直:「やってたな、おまえ(笑)」
●龍:「取り損ねて、腕にポーンって当たって、そこが青くなって、」
●直:「キャッチングセンター?」←ボケてます^^
●龍:「そそ、キャッチングセンター(笑)。」←ボケてます^^
●直:「アハハッ(笑)」
●龍:「違うよ!」←突っ込んでます^^
●直:「違うよ!!」←突っ込んでます^^
●龍:「まぁ、その、あれで、まぁ、次の日のライブに、その、影響が出なかったから良かったんですけど、はぁ。直次郎は?」
●直:「僕も、失敗なんですけど、これはライブ中で、あの、山形のライブだったと思うんですけど、あのー、『かわれないので』という曲を歌ってる時に、こう、歌詞をド忘れして(笑)、何かもう(笑)、」←山形じゃなくて名古屋だと思うんですけど^^;
●龍:「二回位、」
●直:「そう(笑)、一回間違えて(笑)、もう一回最初から歌い直して、またそれも間違えて(笑)、途中からやり直したんですけど(笑)、ほんと、あの時は最悪だったす。もう、新しい歌詞作っちゃった(笑)。」
●龍:「ま、本当にでも、思い出に残るツアーが、できて、はい、本当にあの、これからの僕達にとっても大切な、えー、出来事というか、はい、夏のツアーになった、なりました!」
●直:「えー、ということで、次のお便りを紹介します。えー、ちい(ちり)さんからのお便りです。いつも平川地一丁目のギター便りを楽しみにしています。えー、先日、ザ・マーガレットの中村みおさんの『海に行こうよ』を読みました。平川地一丁目の十六度目の夏が、漫画化されると聞いて、発売されるのを楽しみにしていました。平川地一丁目のファンの人には、えー、必見だと思います。」
●直:「え、ということで、」
●龍:「僕も読みましたよ。あのー、何か少女漫画って、こう今までって結構何かこう、避けてた、避けてた感じが(笑)、正直あったんですけど、もう、なんか普通に僕ハマっちゃって(笑)、はい、ザ・マーガレットって、すごい厚いよね?あれ。その、最初それだけ、よ、読んで、もう、何か、はい、他を見ないつもりだったんですけど、もう、それ読んで、あの、読みたりなくて(笑)、もう全部(笑)、隅から、全部結局読んで(笑)、ザ・マーガレット、はい。何か、中村みおさんが『海に行こうよ』ていう漫画描いたんですけど、まあ、本当に僕達の十六度目の夏の世界もあるけど、なんか、全然また違う世界感っていうか、何かとても、まぁ、面白かったっていうか、実際まぁ、僕今、高校生なんですけど、でも、なんかこう、『あぁ、青春だなぁ、』っていうなんか(笑)、そんな感じがして(笑)、はい、とてもいい漫画でした。」
●直:「えと、僕も読んだんですけど、そう、すごく十六度目の夏の、なんだ、照れくささというか、が、こう、漫画に表れていて、『まぁ、青春だなぁ』って(笑)。同じだっ(笑)」
●龍:「バカだろ、」←ボソッと
●直:「っていう感じがして(笑)、あのホントにいい漫画だと思うんで、皆さんも、」
●龍:「そーっすね、ホントに読んでない人は、」
●直:「うん、」
●龍:「読んでみて下さい。えー、この番組では皆さんからのお便りをお待ちしています。どんなことでもいいので送って下さい。」
●直:「宛先は~(省略)~。それではここで一曲聴いて下さい。植村花菜さんで、ミルクティー。」

 ~ミルクティー~

  
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今日はお別れです」
●直:「来週もまた聴いて下さい」 
●龍・直「さようなら」
 

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埼玉県の「まりりんちゃん」、「ちゃん」呼ばれてますが(笑)「まりりんさん」ですか~?
すご~い!!本当にまりりん家は強し!ですね!!
おめでとうございます!!
他の皆さんもおめでとうございます!

直次郎くん曙に勝てると思ってるのかなぁ(笑)。
声ひっくり返して「勝てるよ!」とムキになってて可愛かったです(#^.^#)

みんなのうた「夢見るジャンプ」のコーラスレコーディングの様子とっても楽しそうでした!!
実際の音源よりももっともっと盛り上がって大きな声で歌っていて、参加された皆さんは良い思い出になりましたね~♪♪
本当に一体感が出てて聴いててウルウルしちゃいました。
東京地区と行っても色んな地域から参加されてたんですね~。
直次郎くんの最初のカウント「ワン!ツー!ワン・ツー・スリー!」もかわいいですよね(#^.^#) 

平川地一丁目

2002-2008,2018- 

無色のクレヨン

Since 2004/07/28