[79] ギター便り No.78

[79] ギター便り No.78
日時: 2005/09/28
名前: トラ 

●龍:「平川地一丁目の兄の龍之介と、」
●直:「弟の直次郎です。」
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今週も始まりました。えー、岡山県のももきびちゃんからの質問です。一番印象に残っている景色は何ですか?」
●龍:「そーっすね、僕は、えー、多分、前もこの番組で言ったことあると思うんですけど、あの、静岡に、こう、こどもの国っていう、」
●直:「あぁぁ~、」
●龍:「あの、すんごい、もう、ちっちゃい、」
●直:「全てがちっちゃい、」
●龍:「城とか、ちっちゃい車とか、」
●直:「うん、そうそう、」
●龍:「な、なんか、全てがこう、小さいんですよ。まぁ、僕が幼稚園の時に遠足で見た、景色なんですけど、それがとても、印象に残ってます。直次郎は?」
●直:「ぼ、くは、あのー、まぁ、佐渡島の、あの、上の辺、あの、僕達あまり行ったことないんですけど、やっぱりこう、一番初めて、その、佐渡の上の方に行った時に、あの、なん、佐渡の、下の辺よりも、店とか何もなくて、ほんとに自然だけ、っていう感じだったんで、あのー、すごく、海も青くて、山もなんか、めちゃめちゃ何か高いのがあったりとか、ほんとに何か、迫力を感じるぐらいの、」
●龍:「ま、てか、普通になんか、佐渡の人でも、そういう、そう佐渡の上の方は、まだ未知の世界(笑)、」
●直:「そうだよね、結構、未知の感じ、だよね?」
●龍:「うん、まぁ、音楽で景色を見せたい平川地一丁目の二人、えー、が、お送りします。僕達のセカンドアルバム、海風は時を越えて、が、発売中です。」
●直:「その、セカンドアルバム、海風は時を越えて、から、聴いて下さい。夢見るジャンプ。」

 ~夢見るジャンプ~

●龍:「改めまして。平川地一丁目の龍之介です。」
●直:「直次郎です。」
●龍:「それでは皆さんから頂いたお便りをご紹介しましょう!」
●直:「今週も沢山のお便りをありがとうございます!えー、長崎県の、ゆうさんからのお便りです。龍くん、直くん、こんばんはー。」
●龍:「こんばんはー。」
●直:「お二人に質問なんですが、温厚に見えるお二人ですが、学校や、仕事や、家庭等で、イライラすることはありますか?あるならば、どういった時に、どんなことでイライラしますか?えー、そういう時の解決、解消法や、えー、抑え方を、是非教えて下さい。」
●龍:「あぁぁぁ~。そうだなぁ、、まぁ、僕も、イライラしますよ、学校で。先生に、ちょっと遅刻した位で、すんごい言われるし、」
●直:「遅刻は、だっておまえが悪いじゃん、ハハハ(馬鹿にした乾いた笑い・笑)」
●龍:「いや、ま、悪いけど、何か、そんなに怒らなくても、いいんじゃないかって(笑)、」
●直・スタッフ:「ハハハッ(笑)」
●龍:「まぁ、そーっすね、そういう時は、こう、まぁ、部活の時に、こう、窓を思いっきり開けて、教務室に聞こえるように、ものすげぇでけぇ音で、バンドで(笑)、」
●直:「アハハッ(笑)」
●龍:「演奏する、みたいな(笑)、」
●直:「ハハッ(笑)」
●龍:「そこでこう(笑)、なんか、一生懸命やることで、こう、パーッ!としますね。直次郎は?」
●直:「僕は、やっぱりこう、仕事、とかだと、やっぱりこう、僕達まだ子供なんで、こう、大人の人とやるのがほとんどなんですけど、やっぱりこう、大人の人だから、ちょっと気を遣わなきゃいけないんで、そういう、ことが結構、、普段僕達あの、全くそういう気とか遣わない、遣わないっていうか、結構あの、ほんとに暴れまくってるっていうか(笑)、アッフフッ(笑)、はい、はしゃぎまくってるんですけど、やっぱりそういう、なんだろな、初めて会う人とかの、前では、結構そういうこともできないんで、う~ん、そういうので結構、」
●龍:「自分に対して?」
●直:「そうそうそうそう、何か、溜まっちゃうんすよ。ま、だから、そういう時は、結構こう、運動とか(笑)、そういう、体を動かす系で(笑)、」
●龍:「ホントか!?」
●直:「いや、そうだよ。なんか、そういう、気分転換、すると、はい、まぁ、そういうの抜けたりとか、しますね。」
●龍:「音楽に対しては、曲作れない時とか、」
●直:「あぁぁ~、」
●龍:「あれ、やっぱ、うん、まぁ、だから、僕そういう時はホントに、まぁ、何回も言ってるんですけど、散歩して、」
●直:「ヒント得たり?」
●龍:「うん、してますね。まぁ、あの、色んなことで、まぁ、イライラした時は、」
●直:「うん、」
●龍:「散歩が一番こう、誰にもこう(笑)、何か、そういう、迷惑をかけないし、」
●直:「ッフ(笑)、」
●龍:「はい、散歩がいいと思います。」
●直:「はい。」
●龍:「えー、この番組では皆さんからのお便りをお待ちしています。どんなことでもいいので送って下さい。」
●直:「宛先は~(省略)~」
●龍:「それでは僕に届いた昔の音楽のコーナーにいきたいと思います。愛知県のまゆかさん(?)からのお便りです。いつも楽しく聴いています。えー、尾崎豊さんの十五の夜をリクエストします。私は今年の誕生日で14歳になります。このコーナーを聴いてると、毎回、リクエストしている人は私より年上なので、このコーナーに投稿するのをためらいましたが、えー、この曲は大好きなので、是非、お願いします。」
●龍:「あのー、尾崎豊さんの書く、こういう学生時代の曲って、ちょっとまぁ、僕達、僕等とは違った、こういう(笑)、えー、歩み方っていうか、ま、ちょっと不良っぽいところ、ま、そういうところも、すごく好きなんですけど、じゃ、早速聴いてみたいと思います。尾崎豊さんで、十五の夜。」

 ~十五の夜~

●龍:「後半は新コーナーの平川地一丁目のカルトクイズを、します。」
●直:「このコーナーは、僕達がわからない、平川地一丁目に関することを、え、皆さんに考えてクイズ問題にして、え、僕達二人が答えます。」
●龍:「自分達に関する問題なので、えー、答えられると思いますが、もし、答えられない場合は、僕達から商品をプレゼントします。」
●直:「えー、今日は一回目なので、皆さんからの問題がきてませんので、えー、スタッフが考えた平川地一丁目のカルトクイズに挑戦します。」
〇スタッフ:「早速、いきましょうか?」
●龍:「はい。」
●直:「はい。」
〇スタッフ:「大丈夫?」
●龍:「大丈夫ですっ(笑)。」
〇スタッフ:「意気込みをよろしく。」
●龍:「意気込みですか?」
●直:「やっぱりこう、僕達平川地一丁目に関することなんで、まぁ、やっぱり、本人だから多分、大丈夫だと思います。」
●龍:「まぁ、頑張りたいと思います。」
〇スタッフ:「それじゃあ、何問かありますので、いきたいと思います。あの、早い者勝ちなので、挙手で、お願いします。」
●龍:「はい。」
〇スタッフ:「じゃあ、いきま~す。第一問です。え~、2001年暮れから2002年の春にかけて行なわれた、ソニーミュージックオーディション、」
●直:「ピンポ~ォォォョョ~ン!え~、ソニーミュージックオーディション!」
〇スタッフ:「それは言ってます。」←キッパリ。
●直:「あれっ!?」
〇スタッフ:「ソニーミュージックオーディション。がありましたが、」
●直:「あぁぁ(笑)、ハハッ(笑)、何ぃ↑言ってんだっ(笑)!?」
●龍:「うるせー。変なテンションで何だ、いきなり。」←冷たくポツリ
〇スタッフ:「二人がとった賞の名前は?」
●直:「ンビュ~~ンン~、」←やっぱり直次郎くん変なテンションです(笑)
〇スタッフ:「はい、お兄ちゃん、」
●龍:「えーっと、デフスターレコード賞。」
♪ピンポ~ン、ピンポ~ン♪
●直:「へえぇぇ~。」
〇スタッフ:「正解です。さすが、1ポイント。じゃあ、第二問です。今回のあかね空と僕等の唄と、のツアーで8月24日は長野でコンサートツアーをしました。さて、前日、名古屋から長野に入った時乗ったJRの電車の名前は?」
●龍:「え゛ぇぇ゛~、そんなのわかんないよ~↓↓」
●直:「JRの名前は、」
〇スタッフ:「電車の名前。」
●直:「え~、」
●龍:「え~っとね、」
●直:「あぁぁ!!はやて!」
♪ブー♪
●龍:「何か、キラキラ羽越(笑)、とかそんなの(笑)、違うよな(笑)?」
〇スタッフ:「お兄ちゃんは?」
●龍:「え~っと、ツトム、とか(笑)」
〇スタッフ:「違います(笑)。答えは、『しなの』です。」
●直:「わからない~♪」←何か歌うように言ってます(笑)
●龍:「あぁ~。まぁ、そっかぁ。」
〇スタッフ:「じゃあ、次、平川地一丁目のニューアルバム、海風は時を超えて、14曲入りのこのCD。CDプレイヤーに入れた時に表示される14曲のトータルの時間は何分何秒でしょう?」
●龍:「わかんないわかんないわかんない(笑)」
●直:「ピンポ~ン!え、53分?」
♪ブー♪
●直:「あ、じゃあ、52分か?」
〇スタッフ:「ブー。」
●直:「違うなぁ。」
●龍:「え~。」
〇スタッフ:「何分何秒だからね。」
●龍:「え゛~。」
●直:「秒までつく。」
●龍:「全然わかんねー、これ。」
●直:「え~、1時間1分?」
●龍:「ちょっと、黙ってろ、おまえ。」←厳しいお兄ちゃん
〇スタッフ:「フフフッ(笑)」
●直:「え~、」
●龍:「え~、待って、58分。」
〇スタッフ:「ブー。答えは、42分49秒。」
●龍:「短かっ!!」
●直:「短か!」←貴方達が作ったものですから~~(笑)!
〇スタッフ:「大体君達の曲って3分前後だからね~。」
●龍:「あぁ~、そーっすね。しかもこれ、インスト、」
●直:「あぁ~、そっか、インストがあるんだよ~!!だから、、。」
〇スタッフ:「4問目かな?」
●龍:「はい。」
〇スタッフ:「え~、ファーストアルバム、えんぴつで作る歌、などが、外国で発売になっています。それはどこでしょう?」
●直:「ピンポ~ン!」
〇スタッフ:「はい、直次郎、」
●直:「台湾!」
♪ピンポ~ンピンポ~ン♪
●直:「フォ~~ゥ!!!」←この頃からHGは始まっていたんですね(笑)!!
〇スタッフ:「はい、1対1ですね~。はい、じゃあ、第5問目。4月20日、龍之介くんの日記より。お父さんが龍之介くんに送ってきたものは何?」
●龍:「送ってきたもの、っすか?え~、送ってきたもの・・誕生日プレゼント、としてですか?」
〇スタッフ:「違います。お父さんが、送ってきたもの。」
●龍:「わかった!あのー、あれだあれだ!近所で見つけた、にわとりの写真。」
♪ピンポ~ンピンポ~ン♪
●龍:「写メール。あぁ~、やっと。つーか、おまえ、わかんねーんじゃね、それ。」
●直:「何、それ。」
〇スタッフ:「ウフフフフッ(笑)。じゃあ、今年の2月15日の直次郎くんの日記より。家族で外食した時出てきた変わったメニューは?」
●龍:「え、今年の何月ですか?」
〇スタッフ:「2月15日。」
●龍:「家族が、」
〇スタッフ:「家族で外食をしたそうです。そん時に出てきた変わったメニュー。」
●直:「ピンポ~ン!ミミガー!」
♪ピンポ~ンピンポ~ン♪
●直:「おぉぉ~!」
〇スタッフ:「豚の耳が。初めて見たんでしょ?」
●直:「はい、沖縄料理なんですよね?」
〇スタッフ:「そうそうそう。」
●直:「はい。」
〇スタッフ:「それでは、これは難しい!今、2対2だけど。」
●龍:「はい。」
〇スタッフ:「最終問題かな?最終問題。ギター便り1回目の放送、オープニングで、とても緊張していた二人。直次郎は、トークが苦手なので緊張している、と答えました。さて、龍之介はあることが不安で緊張していると答えました。何が不安だったのか?」
●龍:「あぁ~、何だっけな~。」
〇スタッフ:「直次郎、わかる?」
●直:「あぁ、続くか?」
〇スタッフ:「違うね~。」
●龍:「あっ!今おしくも何ともないですかね~?」
〇スタッフ:「おしくもないね~。」
●龍:「あれっ?・・・う~ん、何だろう~?」
〇スタッフ:「何かをしていることを考えると、緊張する、って言ってるんです。」
●龍:「何かをしている?え~っと、」
〇スタッフ:「何とかなので、」
●龍:「え~、わかんない。」
〇スタッフ:「答えはですね、他人に今喋ってることが耳に入ることを考えると不安だ、って言ってたんですね~。」
●龍:「あぁ~。先生とかそんなんだな。」
●直:「あぁ~。」
〇スタッフ:「今日はこの辺で。今日は2対2でしたけど、」
●直:「同点。」
〇スタッフ:「どうですか?」
●直:「やっぱり、」
●龍:「いやっ(笑)、難しい(笑)。」
●直:「難しいね~(笑)。」
〇スタッフ:「こういうのを、皆さんから、この番組聴いてる皆さんから色んな問題を、」
●龍:「はぁ、」
●直:「はい。」
〇スタッフ:「出してもらうと思っています。」
●龍:「全然わかんない。、、、はい、え~、そんな感じで、これは平川地に、二人が答えることができないだろう、と、平川地に関する問題を考えて送って下さい。」
●直:「僕達が答えられなかった問題を考えた人には、えー、商品を送ります。宛先は~(省略)~。それでは、一曲聴いて下さい。つばきさんで、スタイル。」

 ~スタイル~

  
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今日はお別れです。」
●直:「来週もまた聴いて下さい。」 
●龍・直「さようなら」
 

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今回もファイナルの日の収録ですね~。
一日で何週分録ってるんでしょうね~。

当たり前だけど、二人もイライラすることあるんですよね~。
私はイライラすると二人の曲を聴いて心を落ち着けるから、その曲を作ってる二人はあまりイライラするイメージがなかったです。
偏見もった見方に反省。
そうですよね~、早く社会に出てしまった分余計に納得できなかったり思うようにいかないことが沢山ありますよね。

新コーナーが始まりましたね!!
楽しそうな企画です!
あのー、すっごい疑問なんですけど、「海風は時を越えて」 皆さんは全員42分49秒ですか?
私のコンポだと42分51秒の表示が出るんですけど、一体何故・・・???

平川地一丁目

2002-2008,2018- 

無色のクレヨン

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