[77] ギター便り No.76

[77] ギター便り No.76
日時: 2005/09/14
名前: トラ 

●龍:「平川地一丁目の兄、の龍之介と、」
●直:「弟の直次郎です。」
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今週も始まりました。えー、大分県のわびちゃんからの質問です。最近、ラッキーだったことはありましたか?」
●龍:「と、いうことで、えー、僕は、あの、最近、ラッキーだったことは、あの、ツアーで、あの、福岡に行った時に、色んなスタッフの人が、あの、僕に、明太子を、あの(笑)、くれたので、ま、そん時は大収穫、」
●直:「ハハッ(笑)、」
●龍:「はい、ラッキーでした。直次郎は?」
●直:「えーと、ま、僕もツアーのことなんですけど、あのー、仙台のライブの時に、あの、ライブというか、あの、その、北海道から、仙台に来る時に、こう、何か、ちょうどそん時、台風が来るっていうことになっていたんで、あのー、まぁ、それたから良かったんですけど、あの、そのまま台風がそれずに、仙台に向かっていたら、新幹線とか、もしかしたらこう、動かなくなってて、ライブが中止になっていたかもしれないんで、本当に、台風がそれて良かったな、と、思います。」
●龍:「えー、人生はいつもラッキーでいたい、平川地一丁目の二人がお送りします。僕達のセカンドアルバム、海風は時を越えて、が発売中です。」
●直:「その、セカンドアルバム、海風は時を越えて、から聴いて下さい。夢見るジャンプ。」

 ~夢見るジャンプ~

●龍:「改めまして。平川地一丁目の龍之介と、」
●直:「直次郎です。」
●龍:「それでは、皆さんから頂いたお便りをご紹介しましょう。」
●直:「今週も沢山のお便りをありがとうございます。」
●龍:「えー、まず、大阪府の、えー、ゆいこりんさんからのお便りです。龍之介くん、直次郎くん、こんにちは。」
●直:「こんにちはー。」
●龍:「私は、一学期、えー、あまり何も頑張らなかったので、二学期は絶対頑張ろうと思ってることがあります。それはギターです。高校に入ってすぐの、まだクラブに入っていない頃は、えー、家に帰るなり、ギターを弾いていたのですが、最近は、クラブで遅くなったりして、なかなか弾くことができません。えー、だけど、えー、二学期になったらもっと頑張って、龍くんと直次郎くんみたいに上手になりたいです。龍くんと直次郎くんは、え、二学期の目標とかってありますか?」
●直:「えーっと、」
●龍:「なんかある?」
●直:「僕は、あのー、今中学三年生なんで、ま、来年受験、なんで、やっぱりこう、二学期のうちからもう、勉強始めたいな、と、思います。僕、得意教科とかないんで、やっぱりこう、なんだろな、全体的に、こう、勉強を、頑張りたいな、と、思います。」
●龍:「今、何が一番やばいの?」
●直:「今はね、数学が、、√(ルート)とか、」
●龍:「あぁ~、」
●直:「全くわかんないです。」
●龍:「√がわかんないって、どうしてわかんないの?」
●直:「いや、でも、最初のうちはさ~、結構簡単、簡単だなぁ、って思ってたんだけど、」
●龍:「あぁ~、」
●直:「どんどん難しくなってきた・・」
●龍:「あれ、高校に入ってもすげー出るから、やっておいた方がいい・・」
●直:「ぁぁ~、」
●龍:「えーと、まぁ、僕が、あの、頑張りたいことは、ちょうど、が、学校でも、学園祭があるんで、あの、僕、高校で組んでるバンド、まぁ、ちょっと頑張って、学園祭をちょっと、成功させたいなぁ(笑)、と、はい。頑張りたいな、と思ってます(照笑)。あっ、あのー、でまぁ、一応その、バンドでは、アジカンをコピーしてるんですけど、まぁ、3曲位、やって、」
●直:「え、龍之介は何やってるの?あの、楽器。」
●龍:「あぁ~、」
●直:「担当、」
●龍:「僕、ドラム。ドラム、まぁ、はい、4人で組んでます(笑)。はい、成功させたいと思います(笑)。・・じゃ、次のお便り。」
●直:「はい。えー、大阪府の、ゆりさんからのお便りです。龍之介くん、直次郎くん、こんばんはー。」
●龍:「こんばんはー。」
●直:「うちは、8月の終わり位に、佐渡に行ってきました。佐渡の色んなとこ行ってきました。大阪では見られない景色に、ホンマ感動しました。えー、でも、一番ビックリしたのは、佐渡の人、皆が、親切ってことです。バスに乗る時も、高校生の女の子が、10人位待っていたのに、『一般の人が先だよー。』って、先に、バスに乗せてくれたり、降りる時も、『先にどうぞ、』って先に降ろしてくれたり、ホンマ、大阪では見られないことです。りゅうのす、龍之介くんと、直次郎くんが、住んでいる佐渡島は、ホンマに良いとこやなぁ、と思いました。」
●龍:「ァハッ(笑)、」←直次郎くんの所々大阪弁に笑ってるのかなぁ?それとも佐渡を褒められて照れてるのかなぁ?
●直:「ぉぉ~、」
●龍:「ぁ、やぁ、僕、一般の人が先っていうの初めて聞いたんすけど(笑)・・、まぁ、でも、やっぱ基本的に佐渡の人って、優しいのかもね、やっぱり普段僕達いつも、当たり前のように住んでるから、あまりそういうのに気付かないですけど、、、」
●直:「ん~。まぁ、ってか、佐渡はやっぱりこう、小さいから、その、地域のつながりとか、結構、」
●龍:「そうそうそうそう、すごい、やっぱ、そういうのは、」
●直:「うん、」
●龍:「大切にされてるっていうのが、」
●直:「そうだね、景色とかもね、大阪とか、すごい都会だけど、こう、ま、佐渡は本当に、なんか、何もないっていうぐらいに、こう、自然ばっかりなんで、やっぱり初めて行く人は、感動すると、思います。」
●龍:「まぁ、本当に、あの、佐渡はいいとこなんで、あのー、佐渡にまだ来たことない人も、えー、是非、一度は行ってみて下さいっ(笑)、」
●直:「はい。」
●龍:「えー、この番組では皆さんからのお便りをお待ちしています。どんなことでもいいので送って下さい。」
●直:「宛先は~(省略)~」
●龍:「それでは、僕に届いた昔の音楽のコーナーに行きたいと思います。えー、お便りが来ています。えー、富山県の、えー、さやかさんからのお便りです。えー、龍之介くん、直次郎くん、ちわ~。」
●直:「ちわ~。」
●龍:「僕に届いた昔の音楽、えー、それは、井上陽水さんの少年時代です。この曲は、えー、私の父が、車の中でよく聴いていたので、えー、私の記憶の中に、自然と刻まれた曲です。是非、流して下さい。」
●龍:「あの、まぁ、この曲、あの、僕達も、好きで、なんか、映画の、主題歌、として、なってるけど、」←ちょっと後半よく聞こえません。聞き間違えかも
●直:「うん、そうそう、」
●龍:「その映画と一緒に、まぁ、この曲をまぁ、聴いて、なんかやっぱ、すごいこう、少年時代っていう、うん、幻想的(笑)なそういう世界っていうか(笑)、とても感じました(笑)。えー、それでは早速聴いてみましょう。えー、井上陽水さんで、少年時代。」

 ~少年時代~

●龍:「後半は、龍・直・兄弟対決のコーナーです。」
●直:「皆さんから、兄弟に関するお便りを沢山頂きました。えー、広島県の、えりこさんからのお便りです。龍くん、直くん、こんにちはー。」
●龍:「こんにちはー。」
●直:「突然ですが、龍くんと直くんは、ダジャレとか言いますか?ッフ(笑)。えー、今まで、お二人のそんな一面を見たことがないので、えー、今回是非、ダジャレ対決、というのを、やってみて欲しいです。えー、ちなみに、ダジャレは、咄嗟にその場で考えたものでも、どんなに寒ーいものでも、え、全然構いません。是非、やってみて下さいね。」
●直:「と、いうことで、エッヘヘッ(笑)、」
●龍:「ヤバ(笑)、普段言わねーよな(笑)、」
●直:「言わないね(笑)、ダジャレ(笑)。そっかぁ、、」
●龍:「え、じゃあ、交互に言ってく?」
●直:「うん、じゃんけんで。」
●直・龍:「最初はグー、じゃんけんぽい、あいこでしょ、っしょ、っしょ、」
●直:「っしゃ。え、じゃあ、僕が勝ったんで、僕からいきます。じゃあ、」
●龍:「やだな~、これ~(笑)。」
●直:「ェヘッ(笑)、えー、ぶどうを一粒どう? フフッ(笑)」
●龍:「なな、なんかだろー!!ぜってぇそれーーっ!!」←いかにも「ずりーー!」って感じの声(笑)
●直:「なんかなんていいからっ(笑)!!はいっ(笑)!」
●龍:「え゛ぇー、ちょっと、待ってー。・・・え゛ぇー、ちょっと、、えーっと、何だろなー。、お茶を手に入れた、オッチャ(ヮ)ン。」
●直:「ブッハハハハハッ(笑)、」
●龍:「いや(笑)、」
●直:「よっしゃぁ、○○○○」←聞き取れませ~ん(>_<)
●龍:「おっしゃわん?うるせーーっ(笑)!!」←何を言ってるかわからない(>_<)
●直:「えーーーーー、じゃあ、どうしようかなぁ(笑)、」
●龍:「やべぇ、緊張するー、これー。」
●直:「え、じゃあ、布団がふっとんだー。アッハハッ(笑)、」
●龍:「ずりぃー、それー!」
●直:「え、有名だよ。」
●龍:「生姜くせぇ、小学生。生姜くせぇ、生姜くさい、小学生(笑)」
●直:「アッハハッ(笑)、、えーっと、えー、」
●龍:「何でもいいんだよ!?普通のやつで。」
●直:「や、普通も思いつかねぇ(笑)、、知らね(笑)ー、ダジャレ(笑)、えーっと、えーっと、、、、、、えーー、やべ」
ブブーーーーーー!!
●直:「もう、思いつかないっす(笑)。じゃあ龍之介の勝ちか(笑)。」
●龍:「つまんねー勝負だなぁ(笑)、おまえ(笑)、」
●直:「ハハハハッ(笑)、だって、ダジャレ全くわかんない、まーぼー。もっといけると思ったのに!」←まーぼー\(^o^)/
●龍:「あぁ~、助かったけどさ・・。えー、次の、兄弟対決。あきや、あきやま県じゃねぇ(笑)、秋田県の、らんらんさんからのお便り。えー、龍之介くん、直次郎くん、こんにちはー。」
●直:「こんにちはー。」
●龍:「平川地の二人に対戦してもらいたいことがあります。それは、どれだけ花の名前を、言えるかです。よく友達と対戦しているんですが、なかなか難しいですよ。最近、直次郎くんが、龍之介くんより負けている回数が多いように思います。頑張って下さい(笑)。」
●直:「え、でも、トータルでは僕の方が、勝ってる(笑)。」←出た、負けず嫌い(^^)
●龍:「そうか~?まぁ、」
●直:「はい、じゃあ、対決。」
●龍:「じゃあ、今度俺から、」
●直:「うん、いや、ジャンケンしよ。」
●龍:「なんだよ。」
●直:「最初はグー、じゃんけんぽいっ、」
●龍:「はい、どっちでもいい、えーっと、じゃあ、チューリップ。」
●直:「コスモス。」
●龍:「たんぽぽ。」
●直:「ひまわり。」
●龍:「朝顔(笑)、」
●直:「(笑)・・え、ユリ。」
●龍:「ユリ。えーっと(笑)、、、あーっと、、」
●直:「アッハハッ(笑)、何やってんだよっ(笑)、」
●龍:「え、たんぽぽって言ったっけ(笑)?」
●直:「言った(笑)、」
●龍:「あれあれ、すみれ。」
●直:「おぉ~、、え~~っと、、あとは、、何かあったっけ?、、、、何だっけ何だっけ(早口)、、、あぁあぁあぁ!あった!ラフレシア!」
●龍:「あぁ、人喰い(笑)、」
●直:「人喰いザメ(笑)、」
●龍:「あぁ!?えっとじゃあ、、あれあれ、、この先ちょっと思い浮かばねぇ・・・あれ言ったし、あ!桜!ってあるか?」
●直:「おぉ~!えぇ~っと、、、」
●龍:「あぁ、また浮かんだ!」
●直:「マジで?・・・・えーっと、花だよね?えーーと、待てよ、まだ大丈夫だ、」
●龍:「ウソつけよ、」
●直:「じゃあ、、何だっけ!?あれ!?あ、あれ、何だ?、、、何だっけ?、、インディーズアルバムの、中に出てくる、、、あの花の名前あったじゃん。」
●龍:「ぇ、教えるかよ!!」
●直:「っ(笑)、オホッ(笑)、」
ブブーーーーー!!
●直:「ギブアップ!」
●龍:「カンゾウの花とか、黄色いやつ、」
●直:「そう、カンゾウの!」
●龍:「よっし(笑)、まぁ、今回は、僕が2回勝ったんで(笑)。えー、皆さんの兄弟ならではの問題や悩みを送って下さい。また、僕達兄弟に対決してほしいことも募集しています。」
●直:「どんどんお便りを下さい。宛先は~(省略)~。それでは、ここで一曲聴いて下さい。山崎まさよしさんで、8月のクリスマス。」

 ~8月のクリスマス~

  
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今日はお別れです」
●直:「来週もまた聴いて下さい」 
●龍・直「さようなら」
 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

この回はファイナルの日の午前中に収録されたものですね~(^^)
兄弟対決のダジャレ対決は調子悪かったと言っていたけれど(笑)、
ライブ会場では「おぉ~!!」というのがどんどん出てきていましたね~!!
ちょっと、聞き取れないところが多くて、もし間違ってたり、わからないところ
聞き取れた方は教えて下さい~m(__)m
それにしてもハードですよね~!
ファイナルの日にラジオの収録にテレビの収録。きっと雑誌の取材もあったんでしょうかー?

二学期の目標で、龍之介くんが学園祭でライブを成功させたいと、照れながら笑って言ってるのを聞いて、何だか切なくなりました・・。
この時は笑顔で頑張りたい、と言っていたのに、龍之介くんの日記を見ると9月に入ってからバンドのメンバーとうまくいってないみたいですね・・・。
何とか学園祭ではライブが成功して、また笑顔で語って欲しいですね。。。 

平川地一丁目

2002-2008,2018- 

無色のクレヨン

Since 2004/07/28