[76] ギター便り No.75

 [76] ギター便り No.75
日時: 2005/09/07
名前: トラ 

●龍:「平川地一丁目の龍之介と、」
●直:「弟の直次郎です。」
●龍:「えー、平川地一丁目のギター便り、今週も始まりました。えー、広島県のえりこちゃんからの質問です。地球最後の日、どこで、誰と、何をして過ごしたいですか?」
●龍:「えー、僕は、えー、世界中の、まぁ、こう、ミュージシャンを集めてこう、集めてっつーか、なんすか、一緒に、こう、何かセッションをして、何かいん石が落ちてくる中もこう、こうやって、何か皆でこう(笑)、」 スタッフ(笑)
●直:「カッコイーッ(笑)、、、カッコイーッ(笑)、、」
●龍:「ぃや(笑)、そーっすね(笑)、いいと思います。直次郎は?」
●直:「えー、僕は、あの、NASAの、野口さん、に、あの、と、一緒に火星に行く準備を、」
●龍:「アッハハハッ(笑)、」
●直:「ウヘヘヘヘッ(笑)、」
●龍:「ッ(笑)、どーすんだよっ(笑)、だって、住めねーじゃん、火星。」
●直:「えっ(笑)?まぁ、まぁ(笑)、そうだけどさぁ(笑)、でも、今、今、やってるじゃんっ、そういう活動とかを、、」
●龍:「あぁ~、」
●直:「だけど、それまでは、こう、宇宙船に、野口さんと、一緒にいて、でっ(笑)、火星にっ(笑)、住めるようになったらっ(笑)、降りる。」
●龍:「なんっ、ヒキョーだなぁ、おまえ、」
●直:「ッフ(笑)、」
●龍:「まぁ、地球を救う音楽を目指す平川地一丁目の二人がお送りします。僕達のセカンドアルバム、海風は時を越えて、が、発売中です。」
●直:「その、セカンドアルバム、海風は時を越えて、から、聴いて下さい。夢見るジャンプ。」

 ~夢見るジャンプ~

●龍:「改めまして。平川地一丁目の龍之介です。」
●直:「直次郎です。」
●龍:「それでは皆さんから頂いたお便りをご紹介しましょう。」
●直:「今週も沢山のお便りをありがとうございます。」
●龍:「えー、まず、宮城県の、えー、雪だるまっこさんからのお便りです。えー、龍之介くん、直次郎くん、こんにちは。」
●直:「こんにちはー。」
●龍:「早速ですが、私の今の悩みを聞いて下さい。私の通っている高校は共学なんですが、男の子の方が多いんです。えっ、男の子の方が多い学校なんです。ちなみに、私のクラスには、私の他に、女子が一人しかいません。(龍:「え゛っ、少ねーっ!」)だから、その子が学校を休んでしまうと、女子は私一人なんです。本当は、え、男子の友達を作りたいんですけど、なかなかできません。話しかけるネタもないので、困っています。龍之介くんや直次郎くんは、女の子からどんな話題を話されたら嬉しいですか?」
●直:「ん~、」
●龍:「で、」
●直:「どうだろ、うちのクラスでは、どうだろな、結構女子と男子の話を聞いてると、テレビのネタだとか、話したりとか、」
●龍:「おまえは、」
●直:「僕は、あまり話さない。あっ、話すんですけど、そういう、長くっていうか、、全然普通に話せるんですけど、まぁ、特にそんな話すの好きじゃないし、、アッハッー(笑)、」
●龍:「なんでだよ!?」
●直:「え、女子と、、、話すこと自体がそんなに好きじゃないし(笑)、」
●龍:「ぇ゛っ、そうなのっ?あの、僕は、あの、今、直次郎、話すことが嫌いとか言ってたんですけど、あのー、逆にこう、なんだろ、話ができないんですよ。女子と。なんだろなぁ、皆、恥ずかしがって、こう、はいっ、全然話しないんですよ。まぁ、だからまぁ、そんな環境だから、普段話すことが、ないっていうか、なんつーか、基本的に話せないっていうか、まぁ、そんな感じなんで、、。どんなことがいい?あのさ、話しかけられたり、直次郎は?」
●直:「テレビのネタだったら結構話せられるんじゃないかな?じゃ、龍之介は?」
●龍:「僕は、勉強とかっすかね。テスト前に、何かそういうことを教えてくれたら嬉しいっすね。そーっすね、あの、オススメとしては、あの、平川地一丁目の曲は好きかどうかってことをっ(笑)、」
●直:「っ(笑)、」
●龍:「はい(笑)、話してみたらどうでしょうか?そこでまた、その話題で盛り上がってくれたら、僕達も嬉しいし、」
●直:「うん(笑)、」
●龍:「はい、是非じゃあっ(笑)、してみて下さい(笑)。」
●直:「ァハッ(笑)。えー、それでは、次に、お便り。愛媛県のまやさんからのお便りです。ちわ~っ!」
●龍:「ちわ~。」
●直:「ずばり、龍くん、直くんの、相性を調べてみました。共に、裏表がなくて、大らかなので、え、一緒にいて、え、気楽な関係。何かにつけて、競う合うこともあるけど、どっちが勝っても、引きずることはなし。だそうです。どうですか?」
●龍:「まぁな、裏表ないよな?」
●直:「うん。」
●龍:「、、おまえ、でもさ、あのー、結構わかんないところがあるんだよね。」
●直:「ある?」
●龍:「うん、俺からすると。だから、なんつーんだろな、全然さ、そういう、、恋の話っていうか、そういう、」 スタッフ:「笑」
●直:「する意味ねーじゃんねっ!!!恋の話っ(笑)、」←「する」が声裏返ってます(笑)!!!!
●龍:「いや、」
●直:「ない、」
●龍:「ホントかよっ、それっ!?」
●直:「当たり前だよ(笑)」
●龍:「なんで?」
●直:「ないって。」
〇スタッフ:「中学生だからな(笑)。」
●直:「はい、中学生だから(笑)。」
●龍:「中学生(笑)、」
●直:「受験で忙しいんだよっ(笑)。」
●龍:「全然、おまえ、勉強はやってねーよなっ!」
●直:「アッハハハハッ(爆笑)。」
●龍:「大丈夫かよっ(笑)!?」
〇スタッフ:「お兄ちゃん、恋の話はするの?」
●龍:「結構でも、僕からは、」←な、何をー?(>_<)
●直:「いや、でも、全然話してくんないよ、イノ。」
〇スタッフ:「兄弟で恋愛の話はどうだろ?」
●直:「そうだよ、レンアイの、恋愛だったら、イノ、」←「レンアイ」声裏返ってます(笑)
●龍:「いや、恥ずかしくないでしょ、」
●直:「うん、」
●龍:「普通にだって話してるじゃん、こっちからは、」←だから、何をーーーー?(>_<)
●直:「いや、してないよ。」
●龍:「いや、ゆってんじゃねーかっ(笑)!おまえ(笑)、」←い、イヤァァアーーーーー(;_:)(;_:)
●直:「っ(笑)、」
●龍:「ほら、この前、ほら、あの、何だっけ、鍋食いに行ったところとかでもさ、」←り、リアルなんですけどーーー(;_:)(;_:)
●直:「そうだっけ?」
●龍:「うん、、あまぁ、してるんだよ。してるんです。」←・・・・・・(;_:)(;_:)
●直:「(笑)」
●龍:「はい、そういうところが僕にとって、謎な、ちょっと、はい、裏表かなぁ、と。直次郎は。」
●直:「え、だって、ないもん。」
●龍:「(笑)、まぁ、そのうち、聞いてみたいと、」
〇スタッフ:「でも、気楽なんでしょ?二人。気楽な関係。」
●龍:「え、でも最近そうでもない(笑)。」
●直:「うん。」
●龍:「えー、この番組では皆さんからのお便りをお待ちしています。どんなことでもいいので送って下さい。」
●直:「宛先は~(省略)~」
●龍:「それでは僕達のセカンドアルバム、海風は時を越えて、の中から一曲聴いて下さい。えー、霞んだ山の向こう。という曲ですが、えまぁ、この曲は、まぁ、佐渡島から見た新潟の風景というのを、詞のテーマにして、なんだろな、結構その佐渡から見える新潟の風景は、こう、天気によっても大分変わってくるし、はい、とても近くに見える日は、近くに見えるんですけど、全く見えない時もあって、はい、まぁ、とても不思議な風景なんで、まぁ、えー、その景色が、使われているというか、テーマになっています。えー、それでは聴いて下さい。えー、平川地一丁目で、霞んだ山の向こう。」

 ~霞んだ山の向こう~

●龍:「後半は一日一善のコーナーです。まず、えー、長野県のりえさんからの、えー、一日一善です。龍くん、直くん、こんばんは。」
●直:「こんばんはー。」
●龍:「私がやっている一日一善は、えー、学校の給食を残さず食べるということです。うちの学校の給食はとても量が多いんです。えー、でも、残すということは、給食を作ってくれてる方にとっては、とても悲しいことだと思うので、私はできるだけ、え、協力して食べています。これって一日一善になりませんか?えー、また、龍くん、直くんの、えー、学校の給食は珍しい、えー、料理が出たりするのですか?ちなみに私の学校の給食には、えー、ゴーヤの、えー、料理が出たり、え、デザートにティラミスやケーキが出るときがあります。」
●龍:「ということです。」
●直:「はい。」
●龍:「給食は、何か、高校行ってからは、なくなるんで、」
●直:「お弁当?」
●龍:「そう、弁当。」
●直:「どうだろ、えー、中学校は、まだ、給食なんですけど、えーっと、まぁ、そーっす、あの、僕のクラスも給食は残さないように、はい、してるんですけど、」
●龍:「何か変わったのとか、」
●直:「変わったメニュー?」
●龍:「ビビンバとかある?あれまだある?」
●直:「ビビンバ・・」
●龍:「中学校、」
●直:「覚えてないなー。」
●龍:「うそ、ビビンバ、」
●直:「あったっけ?あったっけ?」
●龍:「あった。」
●直:「最近出てないからちょっと覚えてないな。あったっけ?」
●龍:「あの、ほら、中3、」
●直:「あっ、あるような気がする!」
●龍:「ビビンバあったよな?」
●直:「うん。ビビンバとか、あと、クレープとか出てた。」
●龍:「クレープ?ウソ?」
●直:「ある。うん。」
●龍:「まぁ、ケーキは、」
●直:「ケーキねぇ、たまにねぇ?」
●龍:「やっぱクリスマスの時期とか、」
●直:「そうだね、うん。」
●龍:「出ます。」
●直:「給食は、やっぱりこう、なんだろなぁ、その、給食はやっぱりこう、作ってくれる人がいるんで、やっぱりこう、その、まぁ、残すと、やっぱりその、作ってくれた人達にもよくないし、やっぱりこう、全部、こう、食べてくれた方が多分、嬉しいと思うんで、あの、とてもはい、一日一善になってると、」
●龍:「うん、」
●直:「思います。」
●龍:「まぁ、やっぱ僕達も、小さい頃からお父さんに、ご飯を残すな、ってことを、」
●直:「うん、」
●龍:「言われてたんで、はい、たまに、そういうことはこう、心の中にこう、念じておくと、」
●直:「う~ん、」
●龍:「ことが大事、だ、大切だと、思います。」
●直:「それでは、えー、次に、静岡県の、いちごジャムちゃんからの、えー、一日一善を紹介します。龍くん、直くん、ちわ~。」
●龍:「ちわ~。」
●直:「私の父は、私と同じで、平川地の二人のファンなのですが、え、とても嬉しいことに、携帯電話の着信音に、平川地の桜の隠す別れ道、に、してくれました。えー、私が、その話を友達にしたら、えー、『いいお父さんだね』、と、褒めてくれました。お父さんと仲良くなったのも、友達から嬉しいことを言ってもらえたのも、平川地の二人がいてくれたからだと思います。ありがとうございました。」
●龍:「いやいや、こちらこそありがとうございます(笑)。」
●直:「アッハハッ(笑)、やっぱ嬉しい。」
●龍:「そーっす、はぁ。な、何の曲なんだろ、」
●直:「桜の隠す別れ道、」
●龍:「あぁ(笑)、」
●直:「アッハハッ(笑)」
●龍:「ごめん、ちょっと聞いてなかった(笑)。あぁ、桜の隠す別れ道。」
●直:「はい。結構、知り合いの人とかねぇ?使ってくれたりとか、」
●龍:「まぁ、あの、僕達の、僕の場合は、結構友達が、こう、着メロにしてるやつとか、まぁ、いるんですけど、こう、着信音にしてるとかじゃなくて、こう、たまに、意味もなく、こう、教室でいきなり、僕達の曲を、」
●直:「ッフッフ(笑)、」
●龍:「流したりするやつもいて(笑)、結構まぁ、それは困ります。」
●直:「ッフハッ(笑)、」
●龍:「はい(笑)。」
●直:「まぁ、でも、嬉しい。」
●龍:「そーっすねぇ。僕達にとって、とてもいい事なんで、」
●直:「はい、」
●龍:「あのー、これは一日一善です(笑)。いいのか、まとまってるのか(笑)。、、えー、皆さんが行った善いことや、心温まる、善かった体験を教えて下さい。」
●直:「宛先は~(省略)~。それでは、一曲聴いて下さい。The LOVE さんで、雨と夢のあとに。」

 ~雨と夢のあとに~

  
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今日はお別れです」
●直:「来週もまた聴いて下さい」 
●龍・直「さようなら」
 

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コイバナにテンション下がってるトラです・・・・(..)(..)(..)
コイバナするんですね・・・龍之介くん・・・・・
何をするんだろ・・・・可愛い子いるとか?
今日何話したとか?イ゛、イ゛ヤヤヤァァァァアアアアーーーーー(>_<)(>_<)
直次郎くんは照れてる感じですね(笑)。
というか、まだ本当に好きな子とかいなさそうな感じ。。
(じゃ、じゃあ龍之介くんはいるの~~~っ><)

「霞んだ山の向こう」
佐渡から見える新潟の風景なんですね~。
雑誌とかでも語られてましたっけ?
この頃全ての雑誌チェックできてなかったんで、私は初耳でした。
この曲は奥が深すぎて、まあちゃんと自分の中で消化できてません。
佐渡からの海の向こうの景色を思い浮かべて改めて聴いてみたいと思います。

私も小さい頃親に食べ物残すなと言われてたのに、今は残しちゃいます(>_<)
ダメですね、見習わないと・・・。
やっぱり二人はとても素直な子ですね~!
ちゃ~んとお父さんに言われてきたことを今でも心に留めているんですもんね~。


平川地一丁目

2002-2008,2018- 

無色のクレヨン

Since 2004/07/28