[74] ギター便り No.73

 [74] ギター便り No.73
日時: 2005/08/24
名前: emuemu 

●龍:「平川地一丁目の兄の龍之介と」
●直:「弟の直次郎です。」
●龍:「平川地一丁目のギター便り今週も始まりました。え~,長野県のくましろちゃん(?・・・すみません)からの質問です。二人の心がいやされる場所はどこですか。え~,僕は,そうっすね,風呂。風呂というか・・いやされるっていうか,こう風呂入って『は~~~』っていうとすごく」
●直:「ああ~,落ち着くね。」
●龍:「一日の疲れが抜けるような気がして。直次郎は?」
●直:「え~っと,僕はあの窓の桟に座って,外の景色を眺めるのが大好きです。とても心がいやされます。」
●龍:「え~,音楽でみんなをいやしたい平川地一丁目の二人がお送りします。」
●直:「僕たちの夏のツアー『あかね空と僕らの歌と』の後半戦がスタートしています。」
●龍:「さらに,僕たちのセカンドアルバム『海風は時を超えて』が発売中です。」
●直:「それでは,そのセカンドアルバム『海風は時を超えて』から一曲聴いてください。『夢見るジャンプ』」 
~「夢見るジャンプ」平川地一丁目~」

●龍:「改めまして。平川地一丁目の兄の龍之介と」
●直:「弟の直次郎です。」
●龍:「え~,それでは皆さんから頂いたお便りをご紹介しましょう。」
●直:「今週もたくさんのお便りをありがとうございます。」
●龍:「え~,まず,兵庫県のまほさんからのお便りです。え~,龍之介君,直次郎君こんにちは。」
●直:「こんにちは。」
●龍:「え~,セカンドアルバム『海風は時を超えて』とっても気に入っています。え~,ほんとにありがとうございます。え~,ところで夏と言えば蚊ですが,二人は変なところを蚊にかまれたことはありますか。私は去年右目のまぶたを3回もかまれました。中三の時は唇の下をかまれて口が腫れたことがあります。ということですが。」
●直:「僕は,,,あまり変なところはさされてないです。腕とか足とかそういうとこなんです。あ,でもこないだあの,目の下をさされたことがあって,そうそうそう,ものもらいみたいな感じになってすごい気持ち悪かった。」
●龍:「僕は耳たぶの裏をかまれたことがあるんですけど。なんか,そういうさ,皮膚の弱いところってさされると,キンカンぬると」
●直:「あぁ,あぁ,あぁ・・」
●龍:「すんげえしみるよな。だっておまえだって,目の下とかキンカンぬれないでしょ。」
●直:「タイガーバームぬるよ。うそうそ。」
●龍:「めんどくさい,蚊は。」
●直:「うん。佐渡はけっこう蚊が多いよね。うちの前とかにもね,たくさんいるし。」
●龍:「けっこう,まあ,夏は蚊が出るよね。めんどくさいけど。みなさんも蚊には気をつけてください。」
●直:「次のお便りにいきたいと思います。え~,新潟県の龍直さんからのお便りです。え~,いつも思うんですけど,直次郎君て龍之介君の書いた詞をおぼえるのって大変じゃないですか。龍之介君は自分の書いた詞を全部おぼえているのでしょうか。私は今のところ全部おぼえています。」
●龍:「ふっ,いや,おぼえてないと思う。」
●直:「僕もでもなんか,たまに歌わないと,けっこう忘れちゃうんですけど。」
●龍:「いやあでも,なんか,あのファンの方とか,,,の方がおぼえてるっていうのは,」
●直:「ふふっ。」
●龍:「まあそれはすごいうれしいけど。」
●直:「うれしい。」
●龍:「まあ自分たちもしっかりしなきゃ。」
●直:「はい。」
○ス:「どうやっておぼえてるの?」
●直:「ライブの時とかは,あの,ま,そのライブに向けていつも練習するときがあって。」
●龍:「そう,そういうときに」
●直:「そういうときに,ね,確認をしたりして。はい。」
●龍:「普段から歌詞カードもって歩かないとね。」
●直:「うん。」
●龍:「歌詞もちゃんと全部,はい,あの~もう一度確認したいと思います。」
●直:「へへっ(笑)」
●龍:「この番組では皆さんからのお便りをお待ちしています。どんなことでもいいので送ってください。」
●直:「宛先は,(省略)」
●龍:「それでは僕たちのセカンドアルバム『海風は時を超えて』から一曲聴いてください。『夏の終わりの蜃気楼』という曲で,え~,この曲は,平川地一丁目っぽいバンドサウンドの曲かなあと思ってます。それでは聴いてください。平川地一丁目で『夏の終わりの蜃気楼』」

~「夏の終わりの蜃気楼」平川地一丁目~

●龍:「後半は平川地一丁目の天才クラブのコーナーです。」
●直:「これなら平川地に負けないという天才を大募集しています。」
●龍:「え~,まず,埼玉県のみきさん(みちさん?)からのお便りです。突然ですが二人は鼻はいいですが,ははっ(笑)
●直:「いいですが~(笑)」
●龍:「(笑)突然ですが,二人は鼻はいいですか!私は鼻がとてもよくて,においをかいだだけで何の雑誌か当てることができます。もちろん二人が出ている雑誌を当てることもできますよ。」
●直:「おぉ~,すごいですね。僕は鼻はよくないですね,僕。けっこうつまりやすいんですよ。」
●龍:「あまりよくないって,,,この人すごすぎだよ。」
●直:「すごいね。え,僕たちが出てるか出てないかにおいで分かっちゃう。」
●龍:「え,あ,今月のこの雑誌に平川地が出てるっていうのが分かるの?」
●直:「どんなにおいかちょっと,ねえ,聞いてみたいな。」
●龍:「っていうか,たぶんそれ,鼻じゃなくてなんか,他のなんか能力だよ,それ。」
●直:「あ~ははっ,確かにねえ。」
●龍:「雑誌って・・・」
●直:「まあ,コロコロコミックとかなんかああいう分厚いやつってけっこうなんか独特のにおいを発してるような気がする。」
●龍:「でも,コロコロコミックだけじゃなくて,ああいうの全然違うのあるじゃん,同じようなやつ。」
●直:「ああ,小学3年生とかそういうの?」
●龍:「うんと,いやなんか,同じ形したやつ。コミックじゃないや,ボンボンだっけ?違うっけ,なんかあるんですよ。」
●直:「え,たぶん,あれ全部紙の種類同じだから,ああいう分厚いやつはけっこうなんか。」
●龍:「でもこの人はその,その違いが分かるんだよね。」
○ス:「すごいね。」
●直・龍:「すげ~。」←口々に言ってます
●直:「すご~い。」
●龍:「あ,でも,なんだっけ。たまにでもなんか,におい,,ついてるやつが,フランツフェルディナンドの歌詞カードとか,なんか変な香水っぽいにおい,,,」
○ス:「ほ,ほ,ほ,ほ,ほ~」
●龍:「あれ,僕だけかな。なんかすんごいいいにおいがするんだけど。」
○ス:「平川地が出てる雑誌が違うにおいがするのはすごいよね。」
●直:「はい,どんなにおい,,,」
●龍:「はははっ」
○ス:「どんなにおいか教えてほしいよね。」
●龍・直:「はい。ははっ」
○ス:「でも,においには敏感なの?」
●龍:「いや,だめです,もう。におい,最近,ほんとに僕は。あの~,鼻水つまって。あの~,全然だめなんですよ。いや~もうこの人は天才ということで。」
●直:「すごいよね。はい。」
●龍:「認定証を送らせていただきます。」
●直:「はい,次のお便り。埼玉県のにゃおさんからのお便りです。龍之介君,直次郎君こんばんにゃん。」
●龍:「こんばんにゃん。」
●直:「前にゴミを拾う頭のいい犬が認定されていましたよね。家の猫はめざまし猫です。毎朝,同じ時間に起こしに来てくれます。なので遅刻などしたことがありません。休みの日は起こしに来ません。これって天才ですよね。認定されるとうれしいなあ。」
●龍:「すごいな,それ。」
●直:「すごいね。」
●龍:「いや,うちの猫はバカだよね。」
●直:「うん。夜中にねこう部屋入ってきてね。」
●龍:「そうそうそう,夜中にね。」
●直:「そうそうそう。」
●龍:「いや~」
●直:「すごいね。ほしいね。」
●龍:「はい,ほしい,ほんとに・・・」
●直:「僕たちね,朝,全然だめなんですよ。めざまし時計があっても起きないんだもんね。」
●龍:「ああ,スヌーピーの変なやつ。」
●直:「そう,そう,そう」
●龍:「あの,めちゃめちゃでかい音するやつ。それでも起きな,起きれないんですよね。いや~,そんな猫ほしいですね。」
●直:「はい。」
●龍:「いや,まあ,これも天才と認め,,,認定証を送らせていただきます。え~,これなら平川地に負けないという人を大募集します。どんなにおいでも嗅ぎ分けられることができる天才。魚の名前を全て言える天才など,なんでもOK。ほんとにすごいものからくだらないものまで,皆さんの天才自慢を送ってください。」
●直:「僕たちが認めた天才には,番組認定証を送ります。宛先は・・・(省略)。それではここで一曲聴いてください。birdさんで『童神(わらびがみ)』」

~「童神」bird~

●龍:「平川地一丁目のギター便り、今日はお別れです。」
●直:「来週もまた聴いて下さい」 
●龍・直「さようなら」

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にゃおさんちの天才猫,ほんとに欲しそうな二人でした。あいかわらず朝は苦手なんですね。私も欲しいかも!ライブに向けて歌詞おぼえて頑張ってるんですね。ライブも残りわずかだ~。


平川地一丁目

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無色のクレヨン

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