[72] ギター便り No.71

[72] ギター便り No.71
日時: 2005/08/10
名前: トラ 

●龍:「平川地一丁目の兄の龍之介です。」
●直:「弟の直次郎です。」
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今週も始まりました。奈良県のななせちゃんからの質問です。大事な日に着るのはこれ!ていう服は、えー、ありますか?」
●龍:「えーっとまぁ、僕は、そーっすね、この間、十六度目の夏のPV録りの時に着た、あのー、なんかこう、サラリーマンの、格好の(笑)、なんつーの?あれ?なんかもう、そういう、」
●直:「あぁ~、」
●龍:「えー、シャツとか、」
●直:「そそそそそ、」
●龍:「赤いネクタイとか、そういう全部、」
●直:「絵がね、描いてある、」
●龍:「そうそう、シャツにプリントされてるやつがある、」
●直:「うん、」
●龍:「まぁ、PV観た人はわかると思うんですけど、あれ、実は、僕の自前の服なんですよね。はい、そうなんです。まぁ(笑)、だから、そーっすね、あれは、PVの日に使った、まぁ、記念の服ということで、何か、大事な日があったら、はい、あれを着たいな、と思っています(笑)。(ボソッと→)ホントかよっ(笑)、って感じ(笑)、、直次郎は(笑)?」
●直:「えっと、僕はあのー、服、じゃなくて、あの、靴なんですけど、あのー、まぁ、大事な日に、日には、あのー、コンバースのあの、白い靴があるんですけど、まぁ、そのー、靴とか、結構イカしてるんで、それを、履きます。」←直次郎くん、その歳で「イカしてる」って(爆)
●龍:「えー、ライブが大事な平川地一丁目の二人がお送りします。」
●直:「現在、僕達は、夏のツアー、あかね空と僕等の唄と、の、真っ最中です。」
●龍:「えー、更に僕達のセカンドアルバム、海風は時を越えて、が、発売しました。」
●直:「それではセカンドアルバム、海風は時を越えて、にも入っている、5枚目のシングルを聴いて下さい。十六度目の夏。」 
 ~十六度目の夏~

●龍:「改めまして。えー、平川地一丁目の龍之介です。」
●直:「直次郎です。」
●龍:「れでは皆さんから頂いたお便りをご紹介しましょう。」
●直:「今週も沢山のお便りをありがとうございます。埼玉県のえみ(えむ?)さんからのお便りです。龍之介くん、直次郎くん、お久しぶりです。」
●龍:「お久しぶりです。」
●直:「今日はお二人に相談があってメールしました。私は、保育士になるための学校に行っているのですが、テストなどで、皆の前に出て、歌を歌ったり、手遊びをしたりしなければいけません。だけど、私はとてもあがり症なんです。極度に緊張すると、泣いてしまいます。」
●龍:「っ(笑)、」
●直:「二人も、ライブなどでは緊張すると思いますが、そんな時はどうやって気持ちを落ち着かせていますか?何かいいアドバイスをもらえると嬉しいです。」
●龍:「はぁ、」
●直:「ということで、」
〇スタッフ:「緊張ってするの?」
●龍:「緊張しますよ!」
●直:「緊張するよね?・・僕は、緊張すると、ジャンプ、して、」
●龍:「やっぱ何か、」
●直:「やっぱ、逆にね?あれだよね?そのー、その、何か、緊張を、落ち着かせるっていうよりも、何か、その緊張に合わせちゃった方が多分、」
●龍:「だから、運動で疲れた時とかって結構、バクバクすると思うんですけど、」
●直:「うん、」
●龍:「もう、体をもう、そんぐらいこう、バクバクする、位(笑)、疲れさせるっていうか、」
●直:「うん~、」
●龍:「そうすると、その疲れてるのが治ってくるのと同時に、その何か、本番までそういう緊張みたいなのが、どんどん何か、一緒に消えていくみたいな感じで、」
●直:「うん~、テンションに合わせた方がね、緊張しない。」
●龍:「そうだね。」
●直:「うん、」
●龍:「まぁ、是非やってみて下さい。」
●直:「はい。」
●龍:「えー、この番組では皆さんからのお便りをお待ちしています。どんなことでもいいので送って下さい。」
●直:「宛先は~(省略)~」
●龍:「えー、ここで、ビックなお知らせです。僕達のセカンドアルバム、海風は時を越えて、の、中の曲、夢見るジャンプが、今年の10月から11月の、NHKテレビのみんなのうたに選ばれました。」
~♪BGM夢見るジャンプ♪~
〇スタッフ:「よっしゃー!よっしゃー!」
●直:「(笑)、えー、この、夢見るジャンプは、現在、」
〇スタッフ:「よっしゃー!」
●直:「NH(笑)、うるさいっ(笑)、この(笑)、夢見るジャンプは、現在、NHKテレビ、たべもの新世紀のテーマソングにもなっています。」
●龍:「実は、アルバムとは別バージョンの、えー、夢見るジャンプ、みんなのうたバージョンを、シングルリリース、することになったんです。」
●直:「そこで、この番組では、この、夢見るジャンプ、みんなのうたバージョンの、コーラス隊の大募集中です。えー、東京、名古屋、大阪、の、3会場で、コーラスレコーディングを行います。えー、参加資格は、僕達と同世代の、中学生、高校生であれば、男子でも女子でも参加OKです。」
●龍:「日時と会場ですが、大阪地区は8月22日、月曜日、えー、ソニーミュージック大阪営業所内で、行います。えー、名古屋地区は、8月23日、火曜日、えー、午後3時からソニーミュージック、ディストリビューション名古屋オフィス内で行います。東京地区は8月30日火曜日、えー、午後3時よりソニーミュージック乃木坂ビル、えー、ライブテリア内で行ないます。」
●直:「いずれも1時間位で終了予定です。詳しいことは、僕達の平川地のオフィシャルホームページをチェックして下さい。もちろん、この番組のホームページにもリンクを貼ってあるので、えー、そちらからも是非聞いて下さい。」
●龍:「えー、何人でもOKなんで、えー、友達を誘って是非参加して下さい。当日は必ず生徒手帳などの、えー、身分の証明できるものを持ってきて下さい。もちろん必ず、えー、お父さんやお母さんなどの、えー、了承を得てから来て下さい。お願いします。」
●直:「参加して下さった皆さんに、もれなくプレゼントがあります。えー、また、参加者全員の名前を11月に発売予定の夢見るジャンプ、みんなのうたバージョンの、CDに載せます。この曲は10月から11月のNHKテレビ、みんなのうたの中で、放送されます。」
●龍:「沢山の、えー、参加をお待ちしています。皆さんの夏休みの思い出にして下さい。」
●直:「それでは、僕達のセカンドアルバム、海風は時を越えて、の中から、夢見るジャンプ、を聴いて下さい。」

 ~夢見るジャンプ~

●龍:「後半は一日一善のコーナーです。」
●直:「心温まる善いお話を紹介します。」
●龍:「え、まず、広島県の、あきさんからのお便りです。えー、この前、お昼の時間に、友達に平川地のことを話してたら、え、ある子が、『うち、平川地のこと、いまいちわからん。』って言ってきました。他にもあまり平川地のことを知らない人がいたので、え、平川地を色んな人に、といってもクラスの皆に、もっと知ってもらおうと思って、平川地を広めよう作戦を、実行し始めました。教室の後ろにあるプリントとか貼る掲示板に、え、平川地の切り抜きを貼って、その横に二人のプロフィールや、今まで発売されたCDや、6月29日発売の十六度目の夏の宣伝や、えー、今年の夏のライブのことなど、沢山書いた紙を貼りました。それを見て、今まであまり、えー、話したことがなかった子にも、『平川地のCD貸して』とか、言われるようになりました。これは一日一善ですか?」
●直:「はい(笑)、」←即答!
●龍・直:「フヘヘヘヘヘッ(笑)」
●直:「いや、いや(笑)、嬉しいね~(笑)。」
●龍:「いや、これ、恥ずかしいだろーっ(笑)!!」
●直:「まぁ、恥ずかしいよりすごい嬉しいじゃん(笑)。」
●龍:「嬉しいっていうかね~、プロフィールってどんなこと書いてるっ(笑)、」
〇スタッフ:「ハハハハハッ(笑)」
●龍:「気になるな(笑)。」
●直:「ッフ(笑)、お兄ちゃんはゴリラに似てるとか(笑)、」
●龍:「うるせーっ(笑)!」
〇スタッフ:「そんなことない(笑)、生年月日とかそういうの、」
●直:「あぁ~、」
●龍:「まぁ、嬉しいっすね。」
●直:「うん、嬉しいね。」
●龍:「なんか、本当に僕達の知らないところでこういう宣伝活動が行なわれる(笑)、」
●直:「うん、」
●龍:「行なわれてるって、なんか、すんごいやっぱ、」
●直:「うん、」
●龍:「嬉しいなぁ~、と、」
●直:「うん、はい、ありがとうございます。」
●龍:「ありがとうございます。え~、これからもよろしくお願いしますっ(笑)。」
●直:「お願いします(笑)。」
●龍:「へっへっ(笑)、それじゃあ、次のお便り。」
●直:「はい、えー、長野県のはなこさんからのお便りです。えー、龍之介くん、直次郎くん、こんにちはー。」
●龍:「こんにちはー。」
●直:「聞いて下さい。この間、友達が、2年間片思いしていて、ずっと好きだった先輩に、フラれてしまいました。友達は、すごく落ち込んでしまって、私は、どうにかして、げん、元気になってほしくて、平川地のアルバムを貸しました。そしたら、すごく効果ありで、友達は、平川地の曲、えー、特に星から吹く風、を聴いてすごく泣いていて、え、すごく癒されたらしいです。これ以来、友達も平川地の歌が大好きになってくれました。二人の作る曲は、辛い時に、無理にと、励ますんじゃなくて、自分の持っている辛い感情と重なって、すごく癒されると思います。龍之介くん、直次郎くん、友達を元気づけてくれてありがとう。これは、平川地の二人が一日一善だと思います。これからも頑張って下さい。」
●龍:「おぉ~、ありがとうございます。」←感動してる様子
●直:「ありがとうございます。」
●龍:「いや~、これ、ちょっと感動するなぁ、、、」
●直:「うん、そうだね、嬉しいね、こういうの。」
●龍:「そうだね、やっぱ、」
●直:「うん、」
●龍:「何か、そうだな、僕達がこう、何だろ、直接こう、だ、誰かに歌わないで、CDで誰かをやっぱ励ますことができるって、」
●直:「うん、」
●龍:「なんか、うん、音楽をやっているからできることであって、まぁ、」
●直:「うん、」
●龍:「やっぱ、こういう、んー、何だろ、ことがあるってことがあるって聞くと、何か僕達も、頑張るぞ、っていう気持ちに、」
●直:「うんうん、」
●龍:「なるし、はい、その子がまた立ち直って、」
●直:「うん~、」
●龍:「立ち直ることができて、はい、ホントに、はい、とても幸せですねっ(照笑)。はい。」
〇スタッフ:「どうですか?この曲で、ていうのは?」
●龍:「星から吹く風ですか?・・・うん、結構、えー、まぁ、し、渋いかな、」
●直:「っ(笑)」
●龍:「そこ、あぁ、そこに感動したんだぁ・・はい、」
●直:「そーっすね、やっぱりあのー、僕も、何だろなー、そのー、ライブとか、ま、レコーディングでもそうなんですけど、やっぱ、いつも、その、歌を歌う時に、中心に置いてるのは聴いてる人の励ましとか、まぁ、その、元気を与えられたらいいな、と、思っていつも歌っているんで、だから、本当になんか、そういうのが叶えられて、嬉しいな、と思います。」
●龍:「はい。えー、皆さんが行った善いことや、心温まる良かった体験を教えて下さい。」
●直:「宛先は~(省略)~それでは一曲聴いて下さい。aikoさんで、キラキラ。」

 ~キラキラ~

  
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今日はお別れです」
●直:「来週もまた聴いて下さい」 
●龍・直「さようなら」
 

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ギター便りのHPのフォトの「リラックス方法」ってこれだったんですね~!!
(写真が動画になっていてすごいビックリしました!!)
そういえば去年発売されたツアーのDVDでも直次郎くん変なジャンプしてましたよね(笑)。
二人のリラックス方法?お互い話し終える前にカブってどちらかが話してるんだけど、でも2人とも同じことを感じて言っていて、息が合っていたというか、やっぱり兄弟「あうん」の呼吸みたいなのを感じました。

平川地が一日一善になったお便りは、二人とも本当に嬉しそうでした。
聞いていて、こちらまで感動してきちゃいました(^^)
平川地ファンの方はきっと全員が自分の持っている感情と重なって癒されていたり、感動したり、勇気や元気をもらっていますよね!?
もっともっと平川地の二人にファンはこんなにも二人の曲を感じてるんだよーー!って伝わればいいなぁ~、と思いました。

平川地一丁目

2002-2008,2018- 

無色のクレヨン

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