[71] ギター便り No.70

[71] ギター便り No.70
日時: 2005/08/03
名前: トラ 

●龍:「平川地一丁目の兄の龍之介です。」
●直:「弟の直次郎です。」
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今週も始まりました。えー、埼玉県のゆりえちゃんからの質問です。もし、何かの、もの、物語の主人公に、なる、としたら、何の物語の主人公に、なりたいですか?」
●龍:「えー、僕は、あの、くまのプーさん、とか、なりたいっすね。な、何だろ、あのー、すごく、マイペースな感じがすごく、」
●直:「あぁ~、」
●龍:「僕に、合ってるというか、僕だったら演じることができそうなんで、はい(笑)。直次郎は?」
●直:「僕は、金太郎。になりたいです。あのー、ま、クマ退治をしてみたいな、と思います(笑)。」
●龍:「え、ライブでは、僕達が主人公の平川地一丁目の二人がお送りします。」
●直:「現在、僕達は夏のツアー、あかね空と僕等の唄と、の、真っ最中です。」
●龍:「更に、7月27日に、僕達のセカンドアルバム、海風は時を越えて、が発売しました。」
●直:「それでは、セカンドアルバム、海風は時を越えて、にも入っている5枚目のシングルを聴いて下さい。十六度目の夏。」
 
~十六度目の夏~

●龍:「改めまして。平川地一丁目の龍之介と、」
●直:「直次郎です。」
●龍:「それでは皆さんから頂いたお便りをご紹介しましょう。」
●直:「今週も沢山のお便りをありがとうございます。」
●龍:「まず、え、山形県の、えー、ちかさんからのお便りです。えー、龍之介さん、直次郎さん、こんばんはー。」
●直:「こんばんは。」
●龍:「えー、お二人はイタズラをしたことがありますか?あるとしたらどんなことをしましたか?」
●龍:「という質問です。」
●直:「はい、イタズラ・・(笑)」
●龍:「何かある?」
●直:「え、僕はどうだろ・・もう日常的にっ(笑)、」
●龍:「おまえはすごいいっぱいあるだろ(笑)。」
●直:「してるけど、なんか(笑)、覚えてないんですけどっ(笑)、あのー、この間、大分前?あのー、おやつ、に、梨が出てきたことがあったんですけど、まあ、その梨に付け加えて、あの、玉ねぎを、その梨と同じ位の大きさに切って(笑)、」
●龍:「ァッ(笑)」
●直:「入れといたことがある(笑)、」
●龍:「うちで!?それ?」
●直:「うち(笑)。」
●龍:「うそっ(笑)!?」
●直:「でも何か、ッフ(笑)、ま、僕は、龍之介がハマるかな~と思って(笑)たんですけど、」
●龍:「ぁぁ~、」
●直:「なんか、龍之介がはまら、ハマらなかったんで、ま、結局っ(笑)、っ(笑)、自分がっ(笑)」
●龍:「処理することなったの?」
●直:「そうそうそう、」
●龍:「(笑)、食べた?おまえ?」
●直:「食べた。」
●龍:「うそっ~(笑)!?」
●直:「忘れてたんだよっ(笑)。」
●龍:「おまえが忘れてたっ(爆)!?」
●直:「そう、忘れて食っちゃったんだよ(笑)。」
●龍:「へぇ~(笑)、僕はまぁ、ちょっとまぁ、イタズラというか、ま、もうちょっと可愛い感じなんですけど、あのまぁ、男子の友達と一緒に、こう、まぁ、放課後、ジャンケンして、負けた、や、奴は、公衆電話で、その、誰か女子の家に、こう、電話をかけるっていう(笑)、はい、」
●直:「迷惑だぁ・・」←ボソッと呆れたように
●龍:「エヘッエヘッ(笑)、そんなことをやってましたね(笑)。まぁ、結構その、親であったり、そういう人達が出る、出るんで、あのー、『すみません、間違えました、』みたいな感じでっ(笑)、切るんですけど(笑)、まぁ、あの、女の子が出ても、あのー、結局はまぁ、あの、『間違えました』って切るってことが(笑)、お約束だったんだよ。」
●直:「(笑)」
●龍:「またそっから、そのー、ジャンケン負けたやつと女の子がイイ感じになってもダメなんで、」
●直:「オッホホッ(笑)」
●龍:「それは、何か、そういうルールっつーか、はい、全くだから意味がなかったですね、そのゲームに。はい。まぁ、そんな感じですか、、。えー、この番組では皆さんからのお便りをお待ちしています。どんなことでもいいので送って下さい。」
●直:「宛先は~(省略)~」
●龍:「先週も皆さんにお話しましたが、とてもビックなお知らせがあります。僕達のセカンドアルバム、海風は時を越えて、に、収録されている曲、夢見るジャンプ、が、えー、今年の10月から11月のNHKのみんなのうた、に、選ばれました~!」(BGMに夢見るジャンプ流れてます)
●直:「ィエ~イ!えー、この、夢見るジャンプは、現在、NHKの、テレビ、たべもの新世紀の、テーマソングにもなっています。僕、直次郎が、作詞作曲しました。」
●龍:「実は、この、夢見るジャンプを、アルバムとは別バージョン、夢見るジャンプみんなのうたバージョンを制作し、えー、シングルリリースすることになりました。えー、11月発売予定です。」
●直:「そこで、この番組、平川地一丁目のギター便り、では、この夢見るジャンプ、みんなのうたバージョンの、コーラス隊を大募集します!えー、なんと、前回より一つ増えて、東京、名古屋、大阪、の、3つの会場で、コーラスレコーディングを行います。参加資格は、僕達平川地一丁目と同世代の中学生、高校生であれば、男子でも、女子でも、コーラスに参加OKです。」
●龍:「日時と会場ですが、えー、大阪地区は8月22日、月曜日、えー、午後3時より、ソニーミュージック、大阪営業所内で行います。えー、そして、えー、追加で、えー、名古屋地区、8月23日火曜日、午後、えー、同じく3時から、ソニーミュージックディストリビューション名古屋オフィス内で、行います。東京地区は、8月30日火曜日、午後3時から、ソニーミュージック乃木坂ビル、ライブテリア内で行います。」
●直:「どちらも、1時間位で終了します。集合場所、集合時間の詳しいことは、僕達の平川地一丁目のオヒ、オフィシャルホームページをチェックして下さい。もちろん、この番組のホームページにもリンクを貼ってあります。」
●龍:「参加人数に制限はありませんので、えー、友達を誘って、是非参加して下さい。当日は必ず生徒手帳など、などの身分の分かるものを持参して下さい。また、えー、参加することを必ずお父さんやお母さんなどの了承を得てから来て下さい。お願いします。」
●直:「えー、参加してくださった皆さんに、え、もれなく、プレゼントを用意しています。更に、コーラスに参加全員の名前を11月発売予定の夢見るジャンプ、みんなのうたバージョンのCDに載せます。もちろん、収録した曲は、10月から11月のNHKテレビ、みんなのうた、の中で放送されます。」
●龍:「ぜひ皆さん、ふるって参加して下さい。僕達も楽しみにしていますし、えー、皆さんも夏休みの思い出になってくれたら嬉しいです。」
●直:「それでは、僕達のセカンドアルバム、海風は時を越えて、の中から、僕が作詞作曲した夢見るジャンプを聴いて下さい。」

 ~夢見るジャンプ~

●龍:「後半は皆さんから頂いた心理テストに挑戦します。」
●直:「沢山の心理テストを頂きました。どんな結果が出るのか楽しみです。」
●龍:「えー、まず、大阪府の、えー、綾子さんからのお便りです。えー、龍之介くん、直次郎くん、こんばんは。」
●直:「こんばんは。」
●龍:「心理テストです。日にちの『日』という漢字に、えー、線を一本足して、違う漢字にしてみて下さい。」
●龍:「よし、じゃあ・・」
●直:「オッケー、オッケー、」
●龍:「はぇーな、おまえ、」
●直:「僕はあの、一本縦棒入れて、田んぼの『田』っていう字。」
●龍:「えっと、僕は、元旦の『旦』。・・・じゃあ、結果を見てみましょう。診断結果・・他人に求めているものがわかります。待ってよ、まず、直次郎が田んぼの『田』を書いたよな?」
●直:「うん、」
●龍「田んぼの『田』を書いた人は、素直さ、」
●直:「うん、」
●龍:「を、他人に求めてる、」
●直:「あぁ~、」
●龍:「あぁ、で、僕が書いた元旦の『旦』は、お金っ(笑)、ヘッヘッ(笑)、アヘヘヘッ(笑)、お金を他人に求めてる、」
●直:「うわっ、いやらしー。」
●龍:「あぁ、そんなことないっすよ(笑)、ッフ(笑)、お金か、、直次郎、素直さっていうのは?」
●直:「あぁ、そうっすかね~?なんか、たまにこう、何か、話合いとかしてる時に、『冗談かな~?』とか言ってなんか、『絶対なんか隠してることあるだろ?』みたいな(笑)、」
〇スタッフ:「疑っちゃう(笑)?」
●直:「はい、」
●龍:「まぁ、でも僕もでも本当にお金は逆にこう、他人に『貸して』って言われる、、」
〇スタッフ:「アハハハハッ(笑)」
●龍:「はい、そんなタイプなんで、、」
〇スタッフ:「ちなみに他は?」
●龍:「えーっと、そーっすね、他は、えー、『目』を書いた人は、外見の可愛さ、カッコ良さ、」
●直:「う~ん、」
●龍:「あと、『白』は、清潔さ。で、えー、『旧』、旧式の『旧』は、社会的な地位、立場。で、自由の『由』が、頭の良さ。甲子園の『甲』が、たくましさ、とか。、まぁ、そんな感じっすかね。」
●直:「う~ん、、」
●龍:「面白いな、これ。」
●直:「面白いね。」
●龍:「はい、じゃあ、次の心理テスト。」
●直:「はい。えー、大阪府の、白い風船からの心理テストです。私が知っている、潜在意識が分かる心理ゲームです。二人の乗った船が、えー、沈没しそうです。船にはライオン、猿、羊、牛、馬、の動物が乗っています。あなたが助けることのできる動物はどれか一匹。あなたならどの動物を助けますか?」
●直:「ということで。」
●龍:「あぁ~、」
●直:「ライオン、猿、羊、馬、牛。」
●龍:「羊かなぁ?」
●直:「じゃあ僕は、どうしようかな?・・ライオン。」
●龍:「じゃあ、答えは?」
●直:「答え見てみます。えー、答え。あなたが一番大切に思っているものがわかります。ライオンは、プライド(笑)。あぁ~、確かに好きだ。」
●龍:「なるほどね。」
●直:「はい、えー、猿は、家族。」
●龍:「ふ~ん、」
●直:「えー、羊、」
●龍:「あ、羊、僕です。」
●直:「ぁっ(笑)、」
●龍:「え、何?」
●直:「顔、」
●龍:「顔!?」
●直:「ウソウソウソ。」
●龍:「何だよっ。」
●直:「アハハハハッ(笑)、羊、恋人だって!!」
●龍:ほ、ホント!?」←なんか、異様に反応してな~い~?(>_<)
●直:「うん!ホント。」
●龍:「恋人!?・・えー、、」
〇スタッフ:「将来、恋人は守る、と。」
●龍:「なるほど~、いや、守りますよ!」
〇スタッフ:「エヘヘヘヘッ(笑)。」
●龍:「(照笑)」
●直:「ま、まぁ、馬は、仕事。で、牛が、お金。」
●龍:「まぁ、恋人とかっ(笑)、いないっ、から(笑)」
〇スタッフ:「フヘヘヘヘッ(笑)」
●龍:「いや~、でもやっぱ、大切にしなきゃいけない人は大切にします(笑)。」
〇スタッフ:「将来ね(笑)」
●直:「うん。」
●龍:「はい、えー、皆さんの知っている心理テストを教えて下さい。」
●直:「どんどんお便りを下さい。宛先は~(省略)~。それではここで一曲聴いて下さい。拝郷メイコさんで、ものがたり。」

 ~ものがたり~

  
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今日はお別れです」
●直:「来週もまた聴いて下さい」 
●龍・直「さようなら」


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直次郎くん、梨の中に玉ねぎって(爆)。
どう考えても食べる前にわかりそうな気がするけど(笑)。
しかも自分でひっかかってるし(爆)。
龍之介くんは女子に負けた人が電話をかけるって(笑)。
今時の子にしては可愛いイタズラだけど、なぜか凹んでしまいました・・・(泣)。
しかも心理テストで恋人を大切にするって・・・(泣)。
いや、そんなの当然なんだけど、将来の龍之介くんを想像して切なくなってしまいました・・・(笑)。
いいなぁぁぁぁぁ・・・・・将来の龍之介くんの恋人・・・(笑)


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東北ライブでお会いした方々、とっても楽しかったです!!!
この場をお借りしてお礼言わせて下さい!!
ありがとうございました~~!!!!
後半戦も参加しますのでよろしくです~~~(^◇^)


平川地一丁目

2002-2008,2018- 

無色のクレヨン

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