[70] ギター便り No.69

 [70] ギター便り No.69
日時: 2005/07/27
名前: emuemu 

●龍:「平川地一丁目の兄の龍之介です。」
●直:「弟の直次郎です。」
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今週も始まりました。え~,佐賀県のわなはちゃんからの質問です。ライブツアーでそれぞれの楽しみ方は何ですか。僕はそうっすね,え~,お客さんとの掛け合い,かな,とかなんとか言って。やったことない・・・」
●直:「やったことある?」
●龍:「(笑)まあ,ライブっぽいと思うんで,まあやってみたいと思います。」
●直:「うん。」(←同意!)
●龍:「直次郎は?」
●直:「えっと~,やっぱり,その~,まあそれぞれの土地のおいしいもの,名物,を食べることがすごく,楽しみです。いつも。」
●龍:「ライブとは関係ねえ。」(直・スタッフ:笑)
●龍:「ライブツアーで日本中を回る平川地一丁目の二人がお送りします。」
●直:「現在,僕たちの夏のツアー『あかね空と僕等の唄と』が始まっています。それでは,セカンドアルバム『海風は時を超えて』にも入っている5枚目のシングルを聴いてください。平川地一丁目で『十六度目の夏』。」

~『十六度目の夏』平川地一丁目~

♪ジングル「平川地一丁目のギター便り」(ふり向けば戻り道)♪

♪ジングル「平川地一丁目のギター便り」(あかね色の空)♪

●龍:「あらためまして,平川地一丁目の龍之介です。」
●直:「直次郎です。」
●龍:「それでは皆さんから頂いたお便りをご紹介しましょう。」
●直:「今週もたくさんのお便りをありがとうございます。え~,長野県のりえさんからのお便りです。龍君,直君こんばんは。」
●龍:「こんばんは~。」
●直:「お二人に質問です。龍君,直君はスイカ派ですか,それともメロン派ですか。」
●龍:「やっぱ僕はスイカ食べて,こう種を口の中にためといて,それをプププププププププ~ってやる」(スタッフ:笑)
●直:「きたねえ。アニメ・・。」
●龍:「いや,でも,あれできる。」
●直:「うん。」
●龍:「まあ,その楽しみがあるからスイカかな。」
●直:「あ~,僕どっちもすごく好きなんですよね。あ~,ま~,どうだろ・・あ~でも,あ~でもどちらかっつったらスイカ派かなあ僕も。やっぱりなんか,スイカの方がこうたくさん,食べれるっていうか。」
●龍:「まあ,夏っぽいよね。」
●直:「そうだね。」
●直:「食べ方は,やっぱり塩をふって。」
●龍:「塩だね。」
●直:「うん,塩だね。」
●龍:「あとさあ,あれ。前から思ってたんだけど。こう海辺でさあ,パンとやるじゃん,スイカ置いてスイカ割りとか。」
●直:「うんうんうん。」
●龍:「普通やんないよね,あんなこと。」
●直:「いや,やったよ」
●龍:「うそ,やる?あれ。」(スタッフ:笑)
●直:「やったことある。」
●龍:「いや,あんなんだって・・・。」
●直:「まあ,結局そのスイカは食わなかったんだけど。」(スタッフ:笑)
●直:「やっぱ砂まみれになったんだ(笑)」
○ス:「洗えばいいじゃん。」
●直:「まあでも楽しかったですね。」
●龍:「今年もたくさんスイカ食べようと思うよね。」
●龍:「え~,この番組では皆さんからのお便りをお待ちしています。どんなことでもいいので送ってください。」
●直:「宛先は・・・(省略)」
●龍:「ここで,僕たちから皆さんに,とてもビッグなお知らせがあります。僕たちのセカンドアルバム『海風は時を超えて』に収録されている曲『夢見るジャンプ』が今年の10月から11月のNHKみんなのうたに選ばれました。」
○ス:「おっ,すごい。(パチパチパチ拍手)」(♪BGM「夢見るジャンプ」)
●直:「この『夢見るジャンプ』は,現在,NHKのテレビ『食べ物新世紀』のテーマソングにもなっているので,聴いたことがある人もいると思いますが,実は僕直次郎が作詞作曲しました!」(←ぜったい,笑ってる!もしくはにやけてる!うれしい?恥ずかしい?^^)
●直:「えっと~,まあやっぱりこう,なんだろうなあ,,,けっこう自分の曲にはあんまり僕自信がないんですけど,まあこう,なんかこう,こうしてテレビに使われてるんで,まあこうすごくうれしいと思っています。」
●龍:「みんなのうたで放送される期間中に,この『夢見るジャンプ』をアルバムとは別のバージョン『夢見るジャンプ~みんなのうたバージョン~』を制作し,リリースすることになりました。すげ~な,おまえ。」
●直:「そうだよ,すげ~な。シングル・・・,まあ思ってなかったんで。はい。すごくびっくり。」
●直:「そこで,この番組平川地一丁目のギター便りでは,この『夢見るジャンプ~みんなのうたバージョン~』のコーラス隊を大募集します。」
○ス:「おお~っ」
●龍:「おお~。」
●直:「なんと,東京,大阪の2会場でコーラスのレコーディングを行うことが決定しました。参加資格は,僕たち平川地一丁目と同世代の中学生,高校生であれば,男子でも女子でもコーラスに参加オッケーです。『夢見るジャンプ~みんなのうたバージョン~』をみんなのコーラスで完成させましょう。」
●龍:「うれしいよね。」
●直:「うれしいね。」
●龍:「日時と会場ですが,大阪地区は8月22日月曜日,15時から,ソニーミュージック大阪営業所内で行います。東京地区は8月30日火曜日,同じく15時から,ソニーミュージック乃木坂ビル,ライブテリア内で行います。」
●直:「集合場所,集合時間の詳しいことは,僕たち平川地一丁目のオフィシャルホームページ(アドレス省略)をチェックしてください。もちろん,この番組のホームページもリンクをはってあります。」
●龍:「参加人数に制限はありませんので,お友達を誘って是非参加してください。当日は必ず,生徒手帳などの身分が分かるものを持参してください。また,参加することを必ずお父さんやお母さんなどの了承を得てから来てください。お願いします。」
●直:「え~,参加してくださった皆さんにはもれなくプレゼントを用意してあります。」●龍○ス:「おお~。」
●直:「さらに,コーラスに参加全員の名前を,11月に発売予定の『夢見るジャンプ~みんなのうたバージョン~』のCDに載せようと思っています。」
○ス:「おお~すごい!」
●龍:「すごいじゃん,これはけっこうね,,,」
●直:「うん。」
●龍:「みなさんもぜひやっぱ,やってみる価値があると思います。」
●直:「え~,もつろん収録した曲は,10月から11月のNHKみんなのうたの中で放送されます。え~,楽しみです。」
●龍:「え~,ぜひ皆さん,ふるって参加してください。僕たちも,みんなのコーラスが,どんなふうに僕たちの曲と一緒になるのか楽しみです。皆さんの夏休みの思い出になってくれたらうれしいなあと思います。もちろんこの番組で,この企画の報告を随時していきます。」
●直:「もう一度,日時と会場を言います。大阪地区は8月22日月曜日,15時より,ソニーミュージック大阪営業所内で行います。東京地区は8月30日火曜日,15時より,ソニーミュージック乃木坂ビルライブテリア内で行います。」
●龍:「詳しくは僕たちのオフィシャルホームページ(アドレス省略)をチェックしてください。」
●直:「それでは,今回皆さんにコーラスしてもらう僕たちのセカンドアルバム『海風は時を超えて』の中の曲で,僕が作詞作曲した『夢見るジャンプ』を聴いてください。どうぞ!」

~『夢見るジャンプ』平川地一丁目~

♪ジングル「平川地一丁目のギター便り」(ギターのみ)♪

♪ジングル「平川地一丁目のギター便り」(歌のない曲のどれかだと・・・すみません現時点でまだ聴いてないので)♪

●龍:「後半は,龍・直兄弟対決のコーナーです。」
●直:「皆さんから兄弟に関するお便りをたくさん頂きました。」
●龍:「え~,まず,山形県のなつみさんからのお便りです。龍君,直君こんにちは。」
●直:「こんにちは。」
●龍:「私には2つ下の弟がいるのですが,いつもなつみと呼び捨てにされています。いまさらお姉ちゃんと呼ばれるのも気持ち悪い感じがするので何も言わないのですが,龍君も直君のことをお兄ちゃんとは呼びませんよね。(ヘンですがそのまんま^^;)やっぱり抵抗がありますか。龍君はお兄ちゃんと呼ばれたいですか。教えてください。」
●直:「え~・・・」
●龍:「いや,やっぱあれですよ,気持ち悪いよな。」
●直:「気持ち悪い。ふふっ」
●龍:「べつに僕もお兄ちゃんと呼ばれたいとは思わないし。直次郎が,お兄ちゃんて呼んでも不自然だしね。」
●直:「う~ん。」
●龍:「たまになんか,仕事してて,直次郎が,まああの~,僕のことをこう,む,無理してお兄ちゃんとか呼ぶことがあるけど。」(スタッフ:笑)
●龍:「あれはね,やめた方がいいよね。」
●直:「そう,そうだね。昔ね,昔。」
●龍:「えっ,つい最近もなんか・・・」
●直:「最近は言わないね。」
●龍:「言ってない?」
●直:「呼びたくない。なんかこう,僕けっこう負けず嫌いなんですよね,なんか,お兄ちゃんて言うとなんか自分が下のような気がして。なんかいやなんですよね。」(スタッフ:笑)
●龍:「まあなんか,全然そこはだから,僕も~,なんか,兄ちゃんと呼べとかそういうの全然思わないし。はい。まあ,そこはまあ,流れだよね,もう。」
●直:「うん。そうだね。」
●龍:「二人の中のね。はい。そういうのもあります。なんか。とうことで,次のお便り。」
●直:「はい。愛知県のみかんむすめさんからのお便りです。龍君,直君,ちは~っ。」
●龍:「ちは~っ。」
●直:「さっそくですが,熟語つなぎゲームに挑戦してみてください。このゲームは紙に何でもいいので一つの漢字を書いてスタートです。たとえば,学校,校歌,歌手,手品のように,え~,制限時間内に熟語を順につないで,どちらが勝つか勝負してみてください。はい,ということで,ま,制限時間は30秒で。」
●龍:「まあ,やってみよう。先攻後攻。」
●直:「じゃ,先攻後攻。」
●龍・直:「じゃんけんぽい,あいこでしょ。あいこでしょ。」
●直:「ちくしょう。」(←小声で。やっぱり負けず嫌いなのね。)
●龍:「はい,僕が勝ったんで僕からやります。」
○ス:「どっちがいいですか?AとBどっちがいいですか。」
●龍:「AとB。ああ,なんかあるんだ。じゃあBで。」
○ス:「じゃあこれで。時計という文字からスタートします」
●龍・直:「おお~。」
●龍:「けっこう楽だ」
●直:「いい?」
●龍:「いいよ。」
●直:「まだ考えちゃだめだよ。」
●龍:「分かった分かった分かった。」
●直:「OK?」
●龍:「うん。」
●直:「OKね。」
●龍:「だから早く始めろよ。」
●直:「はははは(笑)。いい?よ~いスタート!」カ~ン!!(ミュージックもスタート)
●龍:「時計,え~と,計算,え~っと,で,算数,え,ちょっとまって・・」
○ス:「10秒。」
●直:「10秒経過。」
●龍:「で,次が,数学。え~,待てよ,学校。」
○ス:「20秒。」
●直:「20秒経過。」
●龍:「学校,で次が,校舎。え~っと次は,え~っと,なん・・田舎。・・・・・田舎って違うあれ。」カンカンカン!!
●直:「いえ~い!タイムア~ップ。」
●龍:「違う,あれ,田舎って逆だ~。」
●直:「なんだこれ!!」
○ス:「何個?」
●龍・直:「えっと,最初なしで?」
○ス:「最初なしで。」
●直:「いち,にい,さん,よん,ご。」
●龍:「5。」
●直:「勝った~~~!!!!!」(スタッフ:笑)
●直:「勝った~!」
●龍:「でも,でもさ,おまえあれだぞ。」
●直:「ん?」
●龍:「漢字書くのでけっこう時間かかる。」
●直:「ああそうだね。」
○ス:「じゃあ次は,,,いきますよ。」
●直:「はい。」
○ス:「じゃあ,番組。」
●龍:「おお!」
●直:「ばんぐみ~~~!?」(←声が高いところいっちゃてます!)
●直:「やべえ~っ。え,えっ!もう,もう無理かも。(←口を手で覆ってる?)やべえっ!」
●龍:「いいか,もう始めるぞ。」
●直:「はい,う,う,う,うぅん・・」
●龍:「よ~い,スタート。」カ~ン!♪
●直:「組・・・なんかあったけ?」
●龍:「あるじゃん。」
●直:「組・・・」
●龍:「あるじゃん,いろいろ。」
●直:「あったっけ。組・・・・・。」
●龍:「はははっ,もう負けだろ」
●直:「組。組か・・・・・」
○ス:「20秒。」
●直:「ちょう・・・,ちょう・・」
●龍:「ちょうなんとか・・」
●直:「ん?」
●龍:「ちょうなんとか・・」
●直:「ん?」
●龍:「ちょうざ。」
●直:「何それ。」
●龍:「長座前屈って。」カンカンカン!!
●直:「あ゛ぁぁぁぁーーーーー!!!!!」
●龍:「ははははは~っ」
○ス:「組曲とか。」
●直:「いっこも,,,ははっ。」
●龍:「組長。」
○ス:「組長ってのもどうかと思うけどさ(笑)。組曲とかさ。」
●直:「終わった~(笑)」
●龍:「おまえまじでやばい。」
●直:「ちくしょう~。龍之介の勝ち。」
○ス:「いえ~い。久々ですね。」
●龍:「え,ああ,久々でしたっけ。」
●直:「たまには勝たしてやらないと。」
●龍:「みなさんの兄弟ならではの問題や悩みを送ってください。また,僕たち兄弟に対決してほしいことを募集しています。」
●直:「どんどんお便りをください。宛先は・・・(省略)。龍・直兄弟対決の係に送ってください。」
●龍:「それでは一曲聴いてください。忌野清志郎with井上陽水さんで『愛を謳おう』」

~『愛を謳おう』忌野清志郎with井上陽水~

●龍:「平川地一丁目のギター便り、今日はお別れです」
●直:「来週もまた聴いて下さい」 
●龍・直「さようなら」
 
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今週から途中のジングルが今の声&音楽に変わりました!
二人が同時に言うと,直次郎君の方が声が高く,龍之介君が低いです。
30分バージョンではエンディングの音楽も変わったそうですね。
25分バージョンでは最後のきまり文句は未だにかわいい二人です^^

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訂正
途中のジングル。
歌のない曲のどれかだと思っていた曲は『夏の終わりの蜃気楼』でした。

平川地一丁目

2002-2008,2018- 

無色のクレヨン

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