[69] ギター便り No.68

[69] ギター便り No.68
日時: 2005/07/20
名前: トラ 

●龍:「平川地一丁目の兄の龍之介です。」
●直:「弟の直次郎です。」
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今週も始まりました。えー、島根県のそな(すな?)ちゃんからの質問です。夏といえば海。え、二人の、えー、海の思い出は?」
●龍:「と、いうことで、えー、僕は、あれだ!あのー、まぁ、特にその、楽しい思い出ではないんですけど、あのー、なんか、佐渡の海に、結構前、もう小学校の時なんですけど、家族みんなで行って、こう~、直次郎と、バレーボール、てかビーチバレーしてたんですけど、そしたら直次郎が、こう、間違えて、海の方にポンッってやっちゃったんですよ。で、覚えてる?」
●直:「ぅん、」←ちょっとふて腐れてる^^;?
●龍:「あれ、それで、すごく波が強かったから、もう、すぐもう、あのー、向こうの深い方に、どんどんどんどん行ったんだよね?しかも、すごい速さで、」
●直:「う~ん、」
●龍:「でまぁ、僕はやっぱ、兄の立場だから、僕が取りに行かなきゃいけなかったんですけど、もう、すっごい、岩とかごっつごつしてて、こう、本当に気持ち悪いこうワカメとか、生えてて、どんどんこうかきわけて、こう、もう(笑)、」
●直:「ゥッフゥッフ(笑)、」
●龍:「しかもさぁ、すぐ深くなるんだよね~。」
●直:「そうだね~(笑)。」
●龍:「それで、もう、」
●直:「うん、」
●龍:「まぁ、そんな大変な思いして、結局取れなかったんだよ、それ。」
●直:「う~ん、」
●龍:「まぁ、でもこう、何か向こうの防波堤の方に泊まってた、船のおじさんが、」
●直:「そうだね、取って、」
●龍:「ボールを、こう、ね?取って来てくれたんだよね?」
●直:「そうだね、まぁ、龍之介の意味が全くなかった、、」
●龍:「いや、そういう、、おまえ~っ(笑)、」
●直:「ゥッハゥッハ(笑)、」
●龍:「おまえはまだ、あれか、謝ってね~だろっ(笑)、、、謝れよ(笑)。」
●直:「いや、謝ったよ(笑)!」
●龍:「謝ってねーよっ!」
●直:「いや、謝ったよ!」
●龍:「違っ、何か、お父さんに怒られて、何か、何か、3分位車ん中入ってたんだよ。」
●直:「うん、3分位、」
●龍:「『反省しろっ、』って」
●直:「3分(笑)、」
●龍:「そうそうそう(笑)、、、まぁ、この夏、ライブツアー中に、海に行きたい平川地一丁目の二人がお送りします。7月27日に、僕達のセカンドアルバム、海風は時を越えて、が、発売します。」
●直:「それでは、セカンドアルバム、海風は時を越えて、にも、入っています、5枚目のシングルを聴いて下さい。平川地一丁目で、十六度目の夏。」

 ~十六度目の夏~

●龍:「改めまして。平川地一丁目の龍之介です。」
●直:「直次郎です。」
●龍:「それでは皆さんから頂いたお便りをご紹介しましょう。」
●直:「今週も沢山のお便りをありがとうございます。」
●龍:「まず、高知県の、えー、林みずほさんからのお便りです。姓名占いっていうのを、直次郎くんと龍之介くんで、占ってみました。えー、直次郎くんは、無から有を、え、生ずる運勢を持ち、えー、野心家?で、え、徹底した、努力家タイプです。行動力、予知力、えー、瞬間的判断力が、え、抜群です。人を見る目は結構厳しい方です。ラッキーカラーは、白とオレンジ。えー、龍之介くんは、美術家、デザイナー、音楽家、タレント等の手先の器用さと、えー、美的感覚が、」
●直:「プッ(笑)、」
●龍:「えー、活かせる、職場を選べば、順調。平和主義者で、計画性を持ち、他人との、協調性があります。精神的にも、物質的にも、余裕があるので、あまり人と争ったりしません。ラッキーカラーは黒と茶色です。どうですか?私は結構合ってるな~、って思ったんですけど、合ってますか?」
●龍:「ということなんですけど、、」
〇スタッフ:「どうですか?」
●直:「えーっと、まぁ、この、徹底した努力家、っていうのは、ん~、ちょちょちょっと(苦笑)、あれですかね?」
●龍:「直次郎、は、結構そうだよね(笑)。色んなことに、こう、器用に、最初できるけど(笑)、」
●直:「ん~、」
●龍:「そっから、こう、何か(笑)、」
●直:「そう、進歩っていうか、」
●龍:「行かないんだよな?」
●直:「うん。うん、ま、予知力は、まぁ、結構自分であると思う(笑)んですけど、行動力はないです(笑)。」
●龍:「行動力?」
●直:「はい、思っても、何かこう、その思ったことを行動に表すことはなかなかできないです。」
●龍:「人を見る目は結構厳しい?」
●直:「厳しいです、はい。」
●龍:「それはまぁ、例は言わない方が良いと思うな(笑)。」←龍之介くんのこと(笑)?
〇スタッフ:「フフフフフッ(笑)、龍之介の方は?」
●龍:「え~っと、僕は、び、び、び、」
●直:「(笑)、美的感覚(笑)、」
●龍:「あぁ、美的感覚、疎いな(笑)、ッフッフ(笑)、まぁ、多分また、えー、このホームページに写真またアップされると思うんですけど、」
●直:「ップ(笑)」
●龍:「あの~、結構ね、この前お父さんに髪切ってもらって、今回、失敗した、って、お父さんが(笑)、」
●直:「(笑)」
●龍:「言われて、」
●直:「そうだね(笑)、」
●龍:「もうね~(笑)、鏡見て、ビックリした(笑)。本当にゴリラみたいで、、まぁ(笑)、今の僕にこの言葉は当てはまんないと思います(笑)。ま、でも俺のせいじゃね~(笑)。」
●直:「え、でもでもでも、清潔感は出たと思うよ(笑)、前の髪より(笑)、」
●龍:「あまり励み、励みになんね~な、それ(笑)。」
〇スタッフ:「これは?平和主義、」
●龍:「あ、平和主義、これは、正しい、と思います。ま、人と争ったりしないだろ、あんまり。」
●直:「ってか、計画性、」
●龍:「計画性はないね。ってか、他人との協調性、結構ないと思うんだよね(笑)。」
●直:「うん。ないね。」
〇スタッフ:「ウハハハハハッ(笑)」
●龍:「ないよね?まぁ、合ってるところもあったけど、合ってないところもあった、って感じですか。」
●直:「うん、」
●龍:「はい。じゃあ、次のお便り。」
●直:「はい、えー、広島県の、えりこさんからのお便りです。もし、ドラマや、映画に出るなら、どんな役がやりたいですか?」
●直:「と、いうことで、、」
●龍:「あぁ~、なんだろ、」
●直:「えっと~、僕は、結構冒険とかそういう、探検とかそういうのが好きなんで、あのー、ま、そういう映画で、こう何か、主人公になって、こう、色んなところに行って、はい、こう、冒険がしたいです。」
●龍:「ん~、まぁ、僕は、結構、脇役がいいっすね。あの、何か、タクシーの運転手とか、やっぱそういう、あれっすね、バイクで走ってたりとか、そういうのがいいっすね。」
〇スタッフ:「タクシーの運転手さんでどんなの?」
●龍:「えっと、タクシーの運転手、振り返って、『どちらまで行かれますか?』とか、そういう(笑)、」
●直:「ィエヘヘヘヘッ(笑)、」
〇スタッフ:「それだけ?」
●龍:「それだけっす(笑)、はい。はい。まぁ、当たり障りのない役、そういう役がやりたいです。・・・えー、この番組では皆さんからのお便りをお待ちしています。どんなことでもいいので送って下さい。」
●直:「宛先は~(省略)~」
●龍:「さて、今月27日に、僕達平川地一丁目のセカンドアルバム、の発売が決定いたしました。(拍手パチパチパチパチ)アルバムタイトルは、海風は時を越えて、です。」
●直:「えっと、まぁ、今回のこのルバムには、ま、僕の曲も、ま、2曲入ってるんで、あのー、ま、楽しみにしていて下さい。」
●龍:「はい、」
●直:「え、それでは、7月27日発売の、僕達のセカンドアルバム、海風は時を超えて、から、あかね色の空。」

 ~あかね色の空~

●龍:「後半は平川地の天才クラブのコーナーです。」
●直:「これなら、平川地に負けない、という天才を大募集しています。」
●龍:「えーっと、まず、栃木県の赤とんぼさんからのお便りです。龍くん、直くん、いつも楽しい会話を聞かせてくれてありがとうございます。」
●直:「ありがとうございます。」
●龍:「えっ、それちょっと違うでしょ(笑)?」
●直:「はっ?」
●龍:「え~、」
●直:「あっ!どういたしまして、か(笑)。」
●龍:「そうだよ(笑)。」
●直:「何言ってんだよっ(笑)。」
●龍:「え、えー、我が家の愛犬は、道路に落ちているティッシュや、紙くずをくわえて、地面に穴を掘って埋めます。えー、お友達のワンちゃんの飼い主さんに、え、『いつもゴミをお片付けしてえらいね』と、褒められます。これって天才犬でしょうか?」
●直:「おお~~、欲しいね。」
●龍:「欲しい?」
●直:「うち、きかない(汚い?)じゃん(笑)。」
●龍:「家のあの犬?」
●直:「うん、」
〇スタッフ:「芸ないの?」
●龍:「芸は、、芸ないよな?」
●直:「呼ぶと、逃げる(笑)。」
〇スタッフ:「アッハハハハッ(笑)」
●龍:「そそそそそそそ~!あいつ、絶対そうだよっ(笑)!あの、散歩してて、ちょっと鎖放しちゃって、『あっ、やべぇっ!』て思って、で、こう、『おい、待て~!』とか言うと、ダーーーーッと、」←レナちゃんのことになると興奮して喋ってます^^
●直:「走りだす。」
●龍:「そそそそそ(笑)、いや~、もう、だから、本当に月とスッポンという感じで。」
●直:「あ~、欲しいです、こういう犬、いたら。すごいね、便利。」
●龍:「うん、はい、天才犬、」
●直:「天才犬。」
●龍:「はい、これは、天才として、認めます。え~っと、次のお便り。え~、龍之介くん、直次郎くん、こんばんは。」
●直:「こんばんは。」
●龍:「私は友達を作る天才なんです。小学校5年生の時に、一度転校したのですが、え~、転校初日からクラスの人達に溶け込んで、もう、放課後にクラスの皆と一緒に遊んでいました。これって天才になりませんか?」
●龍:「と、いうことです。」
●直:「あぁ~、」
●龍:「ま、僕達も、やっぱ、一度、えー、転校経験があるんですけど、あのー、結構僕なんか、その、転校初日に、もう、6人位?まぁ、あの、女子も男子も含めてなんですけど、なんか、遊びに来たよな?」
●直:「あっ!思い出した!思い出した。」
●龍:「思い出した?」
●直:「うん。あっ、写真があったよね?その時の。」
●龍:「そうそうそうそうそう。だからもう、、どうよ?それは、」
●直:「あぁ、確かに龍之介は早かったね。すごく。こう、何か、あるの?きっかけとか。」
●龍:「どうなんだろう?まぁ、でも、あれだよ、何か。最初なんか、何だっけな~。こう~、一人の女子が、『今日うちに来て遊ばない?』って言われて、それで、えっとー、何だっけな?それで、確か、うち、あの、『こっちから行くのは無理だから、うちに来ない?』って言って、言ったら、そう、それで、結構、流れで結構何人か、来て、はい。」
●直:「ふ~ん、、」
●龍:「そうそうそう、」
〇スタッフ:「直次郎はその時のことは覚えてないの?」
●直:「え~っと、僕、転校の、その日に、あっ、その転校した日に、消しゴム忘れて、ま、その『消しゴム貸して~』っていうこと(笑)、友達、友達っていうか、隣の子に言って、はい、それから何か、その一言ではい、あの、」
●龍:「仲良しになった?」
●直:「うん。」
〇スタッフ:「じゃあこの人は普通なんだよね~?」
●龍:「まぁ、そーっすね。てかまぁ、あれだよね?だって、クラスに一人位さ、そういうあれいるよね?」
●直:「う~ん、」
●龍:「結構友達とか何か、すごい誰とでも話してる、」
●直:「うん、」
●龍:「まぁ、だから、それは、それがそういう人なんじゃないの?」
●直:「う~ん、」
〇スタッフ:「天才じゃない、と?」
●龍:「天才じゃないですけどまぁ、あのー、なんか、これからもそういう友達作りというか、やっぱそういうのは大切にして、」
●直:「うん、」
●龍:「もらいたいと思います。え~っと、これなら平川地に負けない、という人を大募集します。どんな匂いもかぎ分けられる天才、魚の名前を全て言える天才など、何でもオーケーです。本当にすごいものからくだらないものまで皆さんの天才自慢を送って下さい。」
●直:「僕達が認めた天才には、番組認定書を送ります。宛先は~(省略)~。それでは、一曲聴いて下さい。堂珍嘉邦さんで、わしを市民球場に連れてって。」

 ~わしを市民球場に連れてって~

  
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今日はお別れです」
●直:「来週もまた聴いて下さい」 
●龍・直「さようなら」
 

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今週も楽しかったです(^^)
龍之介くんは小学校の頃から「兄の立場」を意識して弟を助けてきたんですね(^^)
そして、反省しろ、って車に入れるお父さんもさすが!

龍之介くんのゴリラみたいな髪型(ウソウソ・笑)私はすごく好きですけどね~☆☆
失敗じゃありませんよ~!すっごくカッコイイ☆

龍之介くんのタクシーの運転手ハマリ役です(笑)。
次のPVでは、是非(笑)!

転校した時、直次郎くんより龍之介くんの方が友達できるの早かったのは意外ですね~♪

平川地一丁目

2002-2008,2018- 

無色のクレヨン

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