[68] ギター便り No.67

[68] ギター便り No.67
日時: 2005/07/13
名前: トラ 

●龍:「平川地一丁目の兄の龍之介です。」
●直:「弟の直次郎です。」
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今週も始まりました。えー、三重県のツツちゃんからの質問です。今一番会ってみたい人は誰ですか?」
●龍:「えーっと、僕は、あのー、、結構今、アレンジャー?、曲のアレンジャーに、あのー、会ってみたいんですけど、結構あの、てか、すごく有名な、あのー、イギリスの、XTC(?)のアンディーパドリッジ(?)、って人が、会ってみたいな~(笑)っと、思ってるんですけど、、直次郎、わかんないでしょ(笑)?」
●直:「うん、わかんない。」
●龍:「すごく有名な人なんだよ。会ったら、えっとー、英語を教えてもらいたい(笑)、」
●直:「英語っ(笑)、おいおいおいおいっ(笑)、音楽関係ね~じゃんっ(笑)。」
●龍:「ぃやぃやぃや(笑)、」
●直:「外国人なら誰でもいいじゃんっ(笑)、」
●龍:「いやいやっ(笑)、まぁ(笑)、あのー、そーっすね(笑)、色んな人とあれ、やってみたいな、と。ま、これはまぁ、無理だけど、まぁ、色んなアレンジャーの人に会ってみたいなー、と、思います。直次郎は?」
●直:「僕は、えー、プライドの、ヒョードルさんに、会ってみたいと思います(ニヤ笑)。あの、まぁ、僕、すごく格闘技好きなんで、あのー、まぁ、会ったら、格闘技を教えてもらいたいな、と、思います(笑)。」
●龍:「えー、この夏、ライブツアーで、皆に会いに行く平川地一丁目の二人がお送りします。更に、」
●直:「今月から、僕達の夏のツアー、あかね空と僕等の唄と、が、始まります。」
●龍:「7月27日に、僕達のセカンドアルバム、海風は時を越えて、の発売が決定しました。それでは、セカンドアルバム、海風は時を越えて、にも入っています、5枚目のシングルを聴いて下さい。平川地一丁目で、十六度目の夏。」 
 ~十六度目の夏~

●龍:「改めまして。平川地一丁目の龍之介と、」
●直:「直次郎です。」
●龍:「それでは、皆さんから頂いたお便りをご紹介しましょう。」
●直:「今週も沢山のお便りをありがとうございます。」
●龍:「まず、静岡県の、つねだいら(?)さんからのお便りです。えー、直くん龍くん、こんばんはー。」←もしかして恒平(こうへい)さんを「つねだいら」さんと読んだ訳じゃないですよね?^^;
●直:「こんばんはー。」
●龍:「僕は、今日遠足に行ってきました。『こどもの国』です。ファンの皆と楽しい日々が送れました。ところで、二人が、どこか、え、出かけた所で、一番良かったな~、と思うとこはどこですか?教えて下さい。」
●直:「こどもの国って、行ったことあるよね?」
●龍:「静岡の、だからねぇ、」
●直:「うん、まぁ、小さい頃、行った記憶が、、」
●龍:「あれでしょ?あの、違っ、あれでしょ?あれ、」
●直:「なんか、車?」
●龍:「小さい列車とかそういうの走ってる、」
●直:「うん、」
●龍:「何か、小さい城とかそういうの、」
●直:「うん、」
●龍:「あったり、」
●直:「それしか覚えてないんだよな~、まーぼー、そういう、」
●龍:「それ、でも、こどもの国だっけ?それ、違うんじゃない?」
●直:「あぁ~、違うかな~?」
●龍:「まぁ、そうなんですよね。僕達が前行った学校って、そこに結構毎年行ってるところ、だよな?多分、、」
●直:「う~ん、、、」
●龍:「まぁ、あの、静岡県にいる人は、わかる、」
●直:「うんうんうん、」
●龍:「かもしれないんですけど(笑)、はい。」
●直:「えーっと、遠足の思い出、って言ったらな・・あー、えーっと、僕、どこに行ったってのは、あまり覚えてないんですけど、あのその、遠足、それも小さかった頃なんですけど、その、遠足の途中、あの、電車に乗ってて、その電車の中で、ファンタのグレープを、こぼして、ベトベトになって、嫌な思いになった、っていうの、そういう思い出があるんですけど、」
●龍:「いつ?」
●直:「え、幼稚園の時。」
●龍:「幼稚園の時か。」
●直:「うん。それしか覚えてないんだよね、遠足のことって言ったら。」
●龍:「まぁ、そんなところっすよね。」
●直:「うん。」
●龍:「じゃあ、次のお便り。」
●直:「え、青森県の、え、みかりんさんからのお便りです。え、龍くん、直くん、こんにちはー。」
●龍:「こんにちはー。」
●直:「私は、現代文の時間は、毎回ものすごくドキドキしています。その理由は、私は、本読みが苦手で、『私にあたるな』と、いつも願っています。あたって、読み終わった時は、緊張して、汗ばみます。龍くんと、直くんは、授業中に、緊張したりドキドキしたりしたことがありますか?」
●直:「と、いうことで、」
●龍:「あ、僕ありますね(笑)。これは、何だっけ?高一の時なんですけど、あれ、芥川竜之介の、羅生門やってる時に、何か、たまたま、その、僕に、一番最初のタイトルのところを読むのが当たって、だから、自分でこう、「りゅうのすけ」っていうのがすんごい嫌で、、ま、緊張っていうか、すごく、嫌だった、はい、ことが、あります。直次郎は?」
●直:「えーっと、僕はあの、走るのはすごく苦手なんで、あの、ま、だからすごくあの100メートル走を計る時とか、リレーをやる時とか、すごく、あの、緊張してしまいます。」
●龍:「あれ、僕、僕あの、小学校の時に、長距離の、なんか、選手で、大会とか結構、行ったけど、やっぱ本当にスタート前とかは、でも、なんか、体がビビって、もう、本当にもう、ウンコが出ないのに、すげー、トイレに行きたくなったりとか(笑)、」
●直:「うん、」
●龍:「あれ、やべーよな(笑)。」
●直:「下品な話すんなよっ!」
〇スタッフ:「笑」
●龍:「まぁ、でも、」
〇スタッフ:「コンサートの時は緊張するの?」
●龍:「コンサートは、まぁ、でも、あーいうのってでも、、あれだよね?もう、ステージにあが、上がると、もう、何か、こう、全然緊張しなくなってるっていうか、」
●直:「う~ん、」
●龍:「何か、すぐ溶け込むよね?」
●直:「うん、」
●龍:「あの、ああいう雰囲気に。」
●直:「うん。」
●龍:「えっと、、、この番組では皆さんからのお便りをお待ちしています。どんなことでもいいので送って下さい。」
●直:「宛先は~(省略)~」
●龍:「7月27日に、僕達、平川地一丁目のセカンドアルバムが発売が決定しました。」
拍手:パチパチパチパチパチ
●直:「イエ~イ!えー、アルバムのタイトルは、海風は時を越えて、です。」
●龍:「ま、これは、去年のあの、えんぴつで作る歌とは、また、何か、違ったものになったとは思うんですけど、う~んと、とにかく、あの、今の僕達の、また自然体というか、」
●直:「うん、」
●龍:「が、写し出されているというか、と、思うんですけど、なんか、もう、去年のこととか本当に、」
●直:「そうだね(笑)、」
●龍:「遠く感じるでしょ(笑)?」
●直:「うん。」
●龍:「だから、何か、本当にこう、僕達にとって、こう、セカンドアルバムというよりも、また何か、新しいスタートを切ったような、はい、そういうものになったと思うんで、え、皆さんにもそれをまぁ、聴いて感じてもらえたらなぁ、と、思います。」
●直:「それでは、7月27日発売の、僕達のセカンドアルバム、海風は時を越えて、から、あかね色の空。」

 ~あかね色の空~

●龍:「後半は一日一善のコーナーです。」
●直:「心温まる良いお話を紹介します。」
●龍:「えー、まず、福岡県の、えー、コロさんからのお便りです。一日一善というか、当たり前のことなのかもしれませんが、駅で、外人さんが二人、多分夫婦で、旅行に来られてたんだと思うけど、英語でベラベラ何やら言い合いしてるんで、え、横にいたので、耳をダンボにして聞いたら、道がわからなかったみたいで、えー、地下鉄に乗りたいみたいで、私もわからないで、困ったことがあったので、思い切って話しかけたのですが、えー地下鉄で、空港までだったみたいで、喋れないので、とりあえず乗り場まで連れていってあげたら、またベラベラとお礼を言ってくれました。もう少し英語が、えー、喋れたら、もっと話が盛り上がったことでしょう。えー、勉強しておけばよかったと、反省しました。え、一日一善というか、えー、勇気を出して話しかけた私を褒めてあげて下さい。」
●龍:「と、いうことです。」
●直:「はい。」
●龍:「うん、てゆーか、あれ、なん、何だろ、道が、まよ、迷ってるっていうのを、あれ、こう、横で聞いて、分かったのがすごいと思うんだよねっ(笑)。」
●直:「うん~。」
●龍:「(笑)、何か、怖いんだよね、怖いイメージがあるんだけど(笑)、おまえ、だってさ、最初そうじゃん、あれ、」
●直:「あぁあぁあぁ、そう、最初の頃は、」
●龍:「最初東京に来て、来た時にさ、」
●直:「そうだよね、結構すごく怖かった。」
●龍:「そう、ビルの前に立ってる、あれ、ボディビルダーみたいな人とか、」
●直:「うん、、、うん、そうだね、うん、でも結構今、かっこ良く見えるね。」
●龍:「カッコイイ(笑)?おまえ、でも、話しかける勇気ある?」
●直:「う~んとね~、、こっちからは、だ、無理だなぁ(笑)。」
●龍:「そうだよね。まぁ、えー、まぁ、コロさんの勇気は、えー(笑)、すごいと思いますね(笑)。」
●直:「うーん。」
●龍:「また、あの、何か、道で迷ってる人とか、見かけたら、えー、是非、助けてあげて下さい。それでは次っ!」
●直:「フッフォフォフォ(笑)、えー、兵庫県の、まほさんからのお便りです。龍之介くん、直次郎くん、ちわ~!」
●龍:「ちわ~。」
●直:「今日、友達の家にチャリで行く途中、道端に、動くものを発見!と、思ってみたら、何と、カメでした。田んぼの横を歩いていたカメは、危なく車にひかれかけていました。なので、カメを無事救出。友達と、安全な所まで運んであげました。カメは、まだ小さかったし、今日は、とてもいい事をしたと思います。」
●直:「うん、えっと、まぁ、あれだよね?」
●龍:「ん?」
●直:「ま、僕達も昔、こう、道端にこう、タヌキがこう死んでんのを、見つけて、そう、すごく可哀想だなぁ、と思ったんで、あのー、埋めてあげたんですけど、まぁ、うちのお父さんが、まぁ、すごくそう、なんだろな、そういうことを、ほったらかしに、あの、しちゃいけないって感じで、あの、すごく生き物を大切にしろ、とか、そういうことを言ってるんで、うん、やっぱりすごくそういうのを大切にしなきゃいけないな、と、はい、すごく、思います。すごく、ま、良いことだと、思います。」
●龍:「はい、えーっと、、そーっすね、何か、これからも、助けてあげて下さい。」
●直:「(ボソッと)なに、フツーだな(笑)。」
●龍:「えー、皆さんが行った良いことや、心温まる良かった体験を教えて下さい。」
●直:「宛先は~(省略)~。それでは一曲聴いて下さい。THE loveさんで、あの駅で待ってる。」

 ~あの駅で待ってる~

  
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今日はお別れです」
●直:「来週もまた聴いて下さい」 
●龍・直「さようなら」
 

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直次郎くん、本当にヒョードルさんが好きなんですね~!
龍之介くんは、アレンジャーさんだったり、「セカンドアルバムというよりも、また何か、新しいスタートを切ったような、」という発言だったり、音楽のことを追及してる感じで頼もしいですね!

直次郎くんの、小さい頃遠足の時ジュースこぼしたお話、前もギター便りで言ってましたよね(笑)。

二人はライブの時はもう緊張しなくなってるんですね~。
驚きでした~。
すぐ雰囲気に溶け込んでるとは。
すごい~。

道端にタヌキって、さすが佐渡ですね~。
いや、秋田も同じですけど^^;
でも、ちゃんと埋めてあげてて、やっぱり林パパは生き物を大切にする素敵なパパですね☆


平川地一丁目

2002-2008,2018- 

無色のクレヨン

Since 2004/07/28