[64] ギター便り No.63

[64] ギター便り No.63
日時: 2005/06/15
名前: emuemu 

●龍:「平川地一丁目の兄の龍之介と」
●直:「弟の直次郎です。」
●龍:「平川地一丁目のギター便り今週も始まりました。え~,静岡県のKAORIんごさんからの質問です。夜食に特に食べたいものとかってありますか。え~,ぼくは,あの,冷麺を食べたいです。」
●直:「え~,ぼくは,カップヌードルを食べたいです。」
●龍:「ん~,二人ともなんか麺好きだね。」(←違うかも)
●直:「めん。」
●龍:「現在アルバムのレコーディング中の平川地一丁目の二人がお送りします。」
●直:「え~,7月からぼくたちの夏のツアー『あかね空と僕たちの歌と』が始まります。」
●龍:「え~,それから,僕たちの5枚目のニューシングルが6月29日に発売することが決定しました。えっと~,まあ今回まー,『十六度目の夏』がシングルなんですけど。えっと~,よくスタッフに,【どうして今龍之介17歳なのに,この曲は十六度目の夏なの】って聞かれるんですけど,まあやっぱ作ったときの,まあホントにまあリアルな,そういう,んふ,リアルななんだろなそのときの年っていうか・・・」
●直:「作ったの16歳の時?」
●龍:「そうそうそうそうそう。まあだからそういうリアルさを,はいやっぱ出したいと思ったんで。あえてそのとき作った年をタイトルにしました。」
●直:「それでは僕たちの新曲を聴いてください。『十六度目の夏』」

~~~『十六度目の夏』平川地一丁目~~~

●龍:「改めまして。平川地一丁目の龍之介と」
●直:「直次郎です。」
●龍:「今週は兄弟対決スペシャルをします。」
●直:「題して『知っているようで知らない身近な存在 龍・直 自分クイズ』」
●龍:「いくら兄弟でも意外とお互いのことを知らないもの。そこでお互い,相手には分からないだろうということを自分に関することをクイズに出して答えあうというものです。」
●直:「これで僕たち兄弟が本当に仲がいいのかが,え~分かります。やばいな(←小声で)。」
●龍:「意気込み。」
●直:「意気込み。」
●龍:「え~っと,直次郎には,あの~,まあいつもこう素の自分を見せてないんで。」
●直:「おいおいおいおいおい,,,」
○スタッフ:「ふふふふふ(笑)」
●龍:「はい,まあちょっと今日ちらっと見せちゃうのかなあ・・・。」
●直:「僕はけっこう普段自分のことを普段話しちゃうんで(笑)。全部たぶん知ってると思うんで。はい。まあ,とにかくがんばりたいと思います。」
○スタッフ:「先攻,後攻。」
●直:「はい,じゃあ。先攻後攻」
●直・龍:「じゃんけんぽい。」
●直:「じゃ,龍之介から。」
●龍:「はい,ぼくが勝ったんで。じゃ,僕からまず,クイズを出します。」
●直:「はい。」
●龍:「よし,これ。じゃあ,いいか?」
●直:「うん。」
●龍:「えー,第1問。」
〈ダダダン♪〉
●龍:「実はあることをすると,すごい痛いことが分かりました(笑)へへへっ(笑)。恥ずかしいなこれ。さてどんなことをすると痛いのでしょうか(笑)。」
●直:「あは,いや(笑)。ニキビをつぶしたとき。」
○スタッフ:「ははははは(笑)」
●直:「えへへへ(笑)」
●龍:「きったねえこと言うなよ。痛いけどそれも。」
●直:「ふふっ(笑)」
●龍:「違う。」
●直:「違う,,,何だ???」
●龍:「いや,ホントにねえ,普通のこと。」
●直:「普通のこと?」
●龍:「あのねえ,ヒントは,,,おまえ,,おまえなら全然平気。」
●直:「んー何だろう。筋トレ。」
●龍:「違う。いてててててって感じ。」
●直:「んじゃ分かった。おまえ高校生だから,失恋。」
(ブー♪)
○スタッフ:(笑)
●直:「あはは。違う?」
●龍:「おまえそれ冗談じゃねえぞ(←笑いつつ)。」
●直:「あははははは(笑)。」
○スタッフ:「イヒヒヒ(笑)じゃ,答えは。」
●龍:「指の関節をならす。」
●直:「おい!わっかんねえよ,こんな。」
●龍:「え,わかねんねえよじゃねえよ。」
○スタッフ:「痛いの?」
●龍:「なんか,だめなんですよね。痛いです,ホントに。ま,まず,普段鳴らさないからなかなか鳴らないんですよね,こう。」
●直:「ああ~,わかんなかった。えー,じゃあ,次,僕の番。」
〈ダダダン♪〉
●直:「え~,じゃあどうしよっかな。どれにしよっかな~。。。え~と,最近僕がやってみたいことは何でしょうか。」
●龍:「知らねえよ,んなの。」
●直:「へへっ。ヒント。まああのーーー,まあすごくあのー,見た目,がなんかねえ,こう・・・。」
●龍:「み,見た目?見た目に関するこだわり?」
●直:「そそそそそう。」
●龍:「見た目にかん,,,ああ!ボウズ?」
●直:「違う。」
●龍:「おしい!?」
●直:「おしいおしい。」
●龍:「うそ!(←うれしそう^^) ええとねぇ,モヒカン。」
(ピンポンピンポンピンポン♪)
●直:「あー,当たった!!」
●龍:「おーー!っしゃ~!」
●直:「ちっっっくしょ~~~。」
●龍:「なんだよおまえそれ。」
●直:「おもいしろいじゃん,モヒカンてなんか。」
●龍:「じゃまじゃねえの?」
●直:「や~,なんかねえ,すごくこう,みんなに見られそうでさあ。なんかその,こう,王様になった気分になれるかなあと。」
○スタッフ:「ひゃひゃひゃひゃひゃっ(笑)。」
●龍:「ふふ,モヒカンで?」
●直:「そう。」
●龍:「おまえ,バカじゃねえの!」
○スタッフ:「それでステージ立てるの?」
●直:「(笑)いや,,,」
●龍:「ホントだよ。どうすんだよ。」
●直:「目立ちたいなあと。へへ。」
〈ダダダン♪〉
●龍:「次の問題。これにしようかな。えーっと,最近僕が気に入っているものがあります。さてそれは何でしょうか。」
●直:「うんと,,,」
●龍:「気に入ってるものだよ。」
●直:「気に入ってるものは,,,なんだろ,,,」
●龍:「え~とね,ヒントはねえ,ヒント難しいなあこれ。えっとねぇ,,,」
●直:「なんだろうな。もの?それ。」
●龍:「もの。」
●直:「え~~~,大切にしているものは,,,」
●龍:「いや,ものって言ったろおまえさっき。」(何だ???)
●直:「ヒントくれ。」
●龍:「あのねえ,まあ身につけるものだね。」
●直:「大切にしているもの,,,」
●龍:「身につける,まあちっといろいろ考え方はね変えなきゃ,身につけるっつっても。」
●直:「香水料,あ,香水。」
●龍:「香水。あっ!」
○スタッフ:「近いなあ。」
●龍:「えっとね,なんかもう一言ほしい。」
●直:「ワックス!」
●龍:「香水だけど,なんかもう一言ほしいんだよ。」
●直:「え~,なんだろ。なに。」
●直:「ファイナルアンサー」
●龍:「あ,じゃあいいよ。じゃあわかった。こうしよう。じゃあ香水は正解。じゃあ何の香水?」
●直:「ワキ専用。」
(ブー♪)
○スタッフ:「へ,はははははっ(笑)」
●龍:「はあ?」
●直:「(笑)え,そういうことじゃねえの?」
○スタッフ:「ひゃひゃひゃひゃひゃっ(笑)。答えは?」
●龍:「おまえ殴るぞあとで!」
●直:「えへへへへ(笑)意味が分からない。」
●龍:「えっと正解は,ポールスミスの香水。」
●直:「いや,わかんねえよ!そんなの!!(←声が裏返り気味^^)わかるわけないじゃん(怒笑)」
●龍:(笑)
●直:「おまえそれはねえよ。」
●龍:「いやいや。」
●直:「わかりにくいんだから正解にしてくれよ。」
●龍:「わかれよ。いつもバックの中に入れてんじゃん。」
●直:「わかんねえっつうの。じゃあはい,次の問題。」
〈ダダダン♪〉
●直:「最近僕が食べれるようになったものは何でしょう。」
●龍:「うに。」
●直:「違う。食えねえまだ。」
●龍:「なんだろう。ああ,あ,ええとねえ,ええとねえ,,,ちょっと待ってよちょっと待って。レバ刺し!」
(ピンポンピンポンピンポン♪)
○スタッフ:「おっほっほっほっほっほ~」
●龍:「イエ~イ。」
●直:「うわぁ~~~」(←脱力^^;)
●龍:「わかりやすすぎるだろそれ。え~,それではいったんここで,僕に届いた昔の音楽のコーナーにいきたいと思います。え~,お便りを紹介します。新潟県のがちさん(がっちさん?)からのお便りです。龍君,直君こんばんは。」
●直:「こんばんは。」
●龍:「オフコースの『愛を止めないで』をリクエストします。当時は私の青春時代で,よく聴いていました。はい,ということで。え~,まあ,オフコースの『愛を止めないで』ですが。これはまあ直次郎も好きだろ?」
●直:「うん。よくあの~,車の中とかでもかかってた曲だしね。」
●龍:「うん。」
●直:「うん。」
●龍:「さっそく聴いてみたいと思います。オフコースで『愛を止めないで』」

~~~『愛を止めないで』オフコース~~~

●龍:「後半も『龍・直 自分クイズ』を続けます。」
●直:「今のところ,2対0で龍之介が勝っています。」
●龍:「え~っと,それじゃあ次どっち?」
●直:「じゃあ,今度僕から始めたいと思います。」
〈ダダダン♪〉
●直:「えーーー,僕が生まれ変わるとしたらだれになりたいでしょうか。」
●龍:「あの,『グラップラー刃牙』に出てくる範馬勇次郎。」(※格闘系の漫画で,地上最強の生物らしいです。)
●直:「違う,違う。ほんとにいる。」
●龍:「ほんとにいる。キッド。」
●直:「違う。」
●龍:「ヒョードル。」(※共に格闘技の一流選手らしいです。)
(ピンポンピンポンピンポン♪)
●直:「だめだよ。かく,かく,かっこ格闘家って書いてある,これ。うわははっ(笑)」
●龍:「は?」
●直:「ふふふ,ちっくしょ~。もう~。なんでわかんの?」
●龍:「なんでわかんのっておまえ。」
○スタッフ:「ははは(笑)」
●龍:「おまえほんとにそんなのしかねえの?」
○スタッフ:「ヒヒヒヒヒッ(笑)」
●龍:「えっと,じゃあ,次僕の番?」
●直:「うん。」
〈ダダダン♪〉
●龍:「え~と,最近あるものができて悩んでいます。さて,何ができたのでしょうか。」
●直:「えーと,最近。なに,できもの?」
●龍:「できもの,,,う~んとねぇ,えへっ,ふふっ,できもの,,,(笑)いや,ちょっと待って,,,」
○スタッフ:「ひゃひゃひゃひゃひゃっ(笑)」
●直:「わかった!」
●龍:「ん?」
●直:「わき毛,が生えてきた。」
●龍:「いやいやいや,それはけっこうもう中3の頃から(笑)」
●直次郎○スタッフ:(笑)
●龍:「えっと,えっとね,難しいな。」
●直:「もっと問題言って。なんだっけ。」
●龍:「最近あるものができて悩んでいます。さて何でしょうか。」
●直:「えっと,何だろう。えーーー,,,」
(ブー♪)
●龍:「おまえ。(笑)。え~と,虫歯だよ虫歯。」
●直:「虫歯おまえあんの!?」(←またまた裏返っちゃいそう^^ かなり驚いてます。)
●龍:「あるんだよ。」
●直:「えぇー(←息を吸う驚きの声),虫歯だったんだ・・」
●龍:「できたんだよ,できちゃったんだよ。」
●直:「いやだね。」
●龍:「ラスト対決。」
●直:「はい,次おまえ。」
●龍:「直次郎。」
●直:「あ,違う。まーぼーだ。」
〈ダダダン♪〉
●直:「最近体のためにやっていることは何でしょうか。」
●龍:「体のためにやってること?筋トレ。」
●直:「ブ,ブー。はい次ラスト。」
●龍・直○スタッフ:「はっはっはっはは~(笑)」
●龍:「はえ~よ。」
●直:「はえ~(笑)。」
●龍:「健康的になるって感じ?」
●直:「まあうんそう。たぶんね,これイノもねえ,たま~にやる。」
●龍:「え~~~,あの,あれ?こう,骨,背骨とかぼきぼき鳴らす。」
●直:「違う。ラスト。」
●龍:「なんかヒントちょうだいよ。」
●直:「やだ。」
●龍:「た,た,なんか食べたりするの?」
●直:「ああ,まあ,そうそうそうそうそう。口に入れる。」
●龍:「口に入れる?あ,あ,なんかわかったかも。あれ,ビタミンBを飲む。ビタミン,ビタミン剤。」
(ブー♪)
●直:「よっしゃー!」
●龍:「何?」
●直:「水をたくさん飲む。」
●龍:「あぁあぁあぁあぁあ~。」
●直:「最近飲んでんじゃん。」
●龍:「確かにね。」
〈ダダダン♪〉
●龍:「え~っと,なんかこの問題,さっきのおまえの問題とちょっと微妙に似てるんだけど。」
●直:「似てる?」
●龍:「僕が生まれ変わるとしたら,どこの国の人になってみたいでしょうか。」
●直:「モンゴル。」
○スタッフ:「イヒヒヒヒヒ(笑)」
●龍:「モンゴル,,,」
●直:「違う?」
●龍:「違う。」
●直:「パリ。」
●龍:「違う。」
●直:「ロンドン。」
●龍:「えっ,えっ。だから,何人か,つってるの。」
●直:「ああ,ああ,ああ,ああ。宇宙人。」(←おいっ)
●龍:「ふっ,えへへへっ(笑)」
○スタッフ;「国の名前ね。」
●直:「国か。」
●龍:「ふっふっふっふ(笑)」
○スタッフ:「国の名前だから。」
●直:「え~,ア,アメリカ人。」
●龍:「違う。」
●直:「あ,ドイツ人。」
●龍:「違う。」
●直:「イギリス人。」
●龍:「正解。」
(ピンポンピンポンピンポン♪)
●直:「よっしゃ~!」(←初正解。うれしいよね^^)
●龍:「そう,イギリス人になってみたい。」
●直:「なんで?」
●龍:「なんか,なんかけっこう最近,ダンスとかもやってみたいなあと,思ってて。」
●直:「イギリスってダンスなの?」
●龍:「いや,ダンスとか上手そうだしさ。あと,服のセンスもすごいいいなあと思って。」
●直:「ふ~ん。ということで。」
●龍:「え~,勝ったんだよね?俺が。3対1で。」
●直:「うわっ,ぼろぼろだ。」
●龍:「おまえの,だって,問題がだって普通すぎるもん。」
●直:「ふはははっ(笑)」
○スタッフ:「どうでしたか。感想は。」
●直:「感想どうだった?」
●龍:「え~っとね,,,」
●直:「っていうか,まーぼーほんとにねえよ。」(←嘆きのつぶやき・・・)
●龍:「おまえほんとに秘密とかねえよ。」
●直:「そうだよ。ないよね。秘密ないんだよ(笑)。普段こう話しちゃうもんね,まーぼー,いろいろ。」
●龍:「っつうか,なんかしゃべりすぎるっておまえよくないよ。」
●直:「ふふふっ(笑)」
○スタッフ:「はははははっ(大笑)」
●龍:「あの実際なんかね,曲,おまえも今,アドバイスするけど。」
●直:「うん。」
●龍:「曲書くときとかもさあ,なんかあんまりこうしゃべりすぎると,やっぱそういう,なんかねやっぱ,しゃべるっていうことはいつでもこう感情を外に出すっていうことだからさ,こう自分の中にため,たまることが,自分の中でたまるものがなくなるってことだからさ。そういうのはやっぱ曲を書けないと思うよ。」
●直:「へえぇ~~~~~。あ,そっ。」
○スタッフ:(笑)
●龍:「じゃあ,はい。以上で自分クイズを終わります。」
●直:「それではここで一曲聴いてください。コーヒーカラーさんで『Good-Bye Everyday』」

~~~ 『Good-Bye Everyday』コーヒーカラー~~~

●龍:「平川地一丁目のギター便り。今日はお別れです。」
●直:「来週もまた聴いてください。」

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 秘密のない直次郎君と多くを語らない(?)龍之介君。おもしろ解答続出でした。特に直次郎君!!!前の東京クイズのときとは対照的に,今回は直次郎君がなんともかわいく龍之介君はしっかりものでした。こんなおもしろクイズの流れでまさか曲作りのアドバイスが飛び出すなんてびっくり!直次郎君まじめに聞いてるのかと思ったら・・・(爆)

KAORIんごさん他採用された皆さんおめでとうございます!


平川地一丁目

2002-2008,2018- 

無色のクレヨン

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