[60] ギター便り No.59

[60] ギター便り No.59
日時: 2005/05/18
名前: トラ 

●龍:「平川地一丁目の龍之介と」
●直:「直次郎です。」
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今週も始まりました。長野県のさくらさんからの質問です。暖かくなって、これからは花の季節ですね。二人はどんな花が好きですか?その理由も教えて下さい。」
●龍:「えー、僕は、えー、花とはちょっと違うんですけど、あのー、ハエトリ草、」
●直:「草?」
●龍:「はい、が好き、好きっていうか、あの、なんか、こう、一度、自分の指をハエトリ草にちょっと食われてみたいなっ(笑)、はい(笑)、と思う、思います。直次郎は?」
●直:「僕も、花っていうのかな?ラフレシアン?のあのー、中心のあの、穴に、手を突っ込んでみたいな(笑)、と、」
●龍:「手突っ込むというか、あれは体入れるんじゃね?」
●直:「そんなでかいの?」←素で驚いてます^^
●龍:「結構でけぇでしょ?あれ。」
●直:「そうなんだ?でも、あんなんあったら本当に怖いよね?」
●龍:「まぁ、怖いけどね、」
●直:「うん。」
●龍:「えー、花のように優しい平川地一丁目の二人がお送りします(笑)。」→奥で直次郎くんも笑ってます(^^)
●直:「え、7月から僕達の夏のツアー、『あかね空と僕等の唄と』が始まります。」
●龍:「それから、僕達のえー、5枚目のニューシングルが、6月29日に発売することが決定しました。えー、タイトルは、えー、『十六度目の夏』という曲ですが、あのー、まぁ、今回のこの曲は、結構、その、えー、何か、昔のバンドサウンド、えー、みたいな感じというか、あー、まぁ、前回の『はがれた夜』とはまぁ、違った、本当にだから、僕がこう、えーっと、思い描いてる、その、佐渡の、え、海というか、そういう感じが表れてると、」
●直:「うん、」
●龍:「思います。えー、まぁ、そーっすね、早速聴いてもらいたいと思います。」
●直:「はい、えー、それでは聴いて下さい。僕達の新曲です。十六度目の夏。」 

 ~十六度目の夏~

●龍:「改めまして。平川地一丁目の龍之介と、」
●直:「直次郎です。」
●龍:「それでは皆さんから頂いたお便りをご紹介しましょう。」
●直:「今週も沢山のお便りをありがとうございます。」
●龍:「え、まず、えー、静岡県の、えー、ラジオネーム、ゆきさんからのお便りです。えー、平川地一丁目のお二人、こんばんは。」
●直:「こんばんは。」
●龍:「私は今年から高校生になったんですけど、高校の周りは田んぼで、何もありません。龍くん、直くんの学校の周りはどうですか?是非、教えて下さい。」
●龍:「と、いうことですが、」
●直:「ん~、」
●龍:「多分、何も変わんないと思う、」
●直:「まぁ、同じだよね?(↓ちょっと龍くんとカブって言っています→)田んぼ近くにあるし。」
●龍:「あのー、本当に田んぼだらけです、周り。」
●直:「はぁ、後ろに、学校の裏には山が、」
●龍:「そうそう、」
●直:「あるし、」
●龍:「なんかさ、あれ、コンビニできる、と、だから、そんな噂があるけど、ま、その噂が立ったの、もう6年前くらいっ(笑)」
●直:「そうだよね(笑)、」
●龍:「(笑)、そんで、まぁ、」
●直:「うん、」
●龍:「あのー、本当になんだろね、ま、何もない・・」
●直:「うん、」
●龍:「ま、だからあれだよね?あまりこう、高校生とか、たまる場所もないから、」
●直:「あぁ、結構皆帰るの早いね。」
●龍:「帰るの早い。」
●直:「早いね。」
●龍:「そうそう、うん。まぁ、そんなところかなっ(笑)、ッフ(笑)」
●直:「うん、」
●龍:「じゃあ次のお便り。」
●直:「じゃあ次のお便り。えー、大阪府のYUKI mamaさんからのお便りです。龍くん、直くん、こんばんは。」
●龍:「こんばんは。」
●直:「いつも楽しく聞いています。私は、ママさんバレーをやっているのですが、なかなか上手くなれず、練習の度、止めたいなぁ、って思ってしまうのですが、え、お二人はギターを止めたい、と思ったことはありますか?」
●直:「はい、ということで、」
●龍:「はい。えーと、僕はないですね(キッパリ)。」
●直:「ない?」
●龍:「ない。あのー、まぁ、やっぱその、どうしてもやっぱ曲が書けない時っていうのかな?まぁあの、結構、締め切りとかが近付いてきて、あの、『あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛~~!!』ってなる時があるんですけど(笑)、でも、やっぱり、そういう時も、何か、ギターでこう、誰かの他の曲を弾いたりとか、して、やっぱ気分転換というのをまぁ、してるんで、やっぱギターを弾くっていっても、色んな楽しみ方とか、あるし、んー、そうですね、だからこう、何か、こう、アコギをやってて、何か、どっか、どっかこう、行き、行き止まり(笑)ってか、行き、行き詰まるというか、そういうことは多分、これからも、ないんじゃないかな、と、まぁ、思います。そーっすね。やっぱ、アコギは好きなんで。直次郎はどう?」
●直:「ぼ、くは、たま~に、あの、止めたいな~って(笑)思うことあるんですけど(笑)、」
●龍:「エヘヘッ(笑)、あるのかよっ(笑)!?」
●直:「ある、だって大変だもん(笑)。」
〇スタッフ:「アッハハ(笑)」
●直:「指痛いもん(笑)。」
〇スタッフ:「アハハッ(笑)」
●龍:「いや、どの段階でだよ(笑)!?それ、」
●直:「いや、やっぱり何か(笑)、休みの日とか、仕事でこう、遊べなくなるのがちょっとヤダなぁ、って思う時も(笑)、」
●龍:「ッフ(笑)」
●直:「あるんですけど、ま、でも、ま、ライブとか、すごく楽しいんで。」
●龍:「ま、やっぱりギター、ギターがやっぱそういう何か、元々そういう楽しいものだと思うんで、はい、やっぱ考え方をちょっと変えると、はい、また、楽しくなってきたりするんで、はい、ま、あのー、YUKI mamaさんもバレー頑張って下さい。」
●直:「はい。」
●龍:「この番組では、皆さんからのお便りをお待ちしています。えー、どんなことでもいいので、送って下さい。そして、僕達に教えて下さい。」
●直:「宛先は~(省略)~」
●龍:「それでは、僕に届いた昔の音楽のコーナーにいきたいと思います。えー、埼玉県の、さやじろうさんからのお便りです。龍くん、直くん、ちわ~っ!」
●直:「ちわ~!」
●龍:「私が、リクエストしたい曲は、平川地も尊敬している、玉置浩二さんの、ルーキーです。え、嫌なことがあっても、この曲を思い出せばすぐ元気になり、励まされます。とても良い曲なので、流して下さい。はい、えー、と、いうことで、えー、早速聴いてみたいと思います。玉置浩二さんで、ルーキー。」

 ~ルーキー~

●龍:「後半は皆さんから頂いた心理テストに挑戦します。」
●直:「沢山の心理テストを頂きました。どんな結果が出るのか、楽しみです。」
●龍:「それではまず、群馬県のパレッコ(?)大好きさんからのお便りです。えー、龍之介くん、直次郎くん、こんにちはー。」
●直:「こんにちはー。」
●龍:「今日はお二人に心理テストをしてもらいたくて書いてみました。是非、やってみて下さい。
①どっちの人生が幸せだと思いますか?
  A.お金持ちになれるけど、一生独身
  B.愛せる人と暮らせるけど、一生貧乏」
●龍:「ど、どっち?まぁ、僕は(笑)、これは当然、Bかな?」
●直:「えっと~、(小さい声で→)どっちだろう・・(笑)、幸せか、幸せじゃないか、って言ったら、Aじゃねぇ~(笑)?」
〇スタッフ:「A?」
●龍:「ん~、そうか?え~、まぁ、次。
②プレゼントしてもらうとしたら、どっちがいいですか?
  A.すぐニセモノとわかるブランドの時計
  B.すぐ止まってしまう本物のブランドの時計」
●龍:「え~、そ~っすね~、」
●直:「う~ん・・・」
●龍:「僕はこれ、これもBかな?」
●直:「僕もB・・です、はい。」
●龍:「やっぱり、なんか止まってもねやっぱ、その、モノ自体に何かね、思い入れがあるっつうか・・」
●直:「そうそうそう、」
●龍:「えー、じゃあ次。
③誕生日に、薔薇をプレゼントされました。え、薔薇は何本だと思いますか?
  A.1本~4本
  B.5本~9本
  C.10本~15本
  D.16本以上」
●直:「えーっと、これは、僕、A。」
●龍:「あぁ~、僕もA。つーか、薔薇ってやっぱ1本のイメージ。」
●直:「そうそう、1本のイメージ!!がある(笑)。」
●龍:「こう、何か、口にくわえながら、こう(笑)、」
●直:「そそそ(笑)、」
●龍:「みたいなねっ(笑)。えー、じゃあ、答えを発表します。まず、え~、1、①、どっちがどっちの人生が幸せかってやつですね。え、①.あなたのキャラクターがわかります。Aは頑張り屋で、しっかり者。」
●直:「おおぉぉぉ~~ぅ!!!!」
●龍:「直次郎(笑)。B、優しいけど、少し甘えん坊。・・・どう?や、優しい?」
●直:「甘え、甘えん坊だけど、優しくはねー(笑)。」
〇スタッフ:「エアハハハハッ(笑)」
●直:「優しくはない(笑)」
●龍:「えー、次(笑)、あーっと、②。ま、あの、ブランドの時計か、ニセモノの時計か、」
●直:「あぁ、うん。」
●龍:「え、あなたの友人のタイプがわかります。」
●直:「お?」
●龍:「えー、Aは、Aって?あぁ、これ二人ともBなんだよね?」
●直:「うん。二人ともB。」
●龍:「Aは、沢山の友達に囲まれていたいタイプ。B.少ない友達を大切にするタイプ。」
●直:「あぁ~、」
●龍:「おぉ~、」
●直:「あぁ~、合ってるかも、」
●龍:「合ってるかもね、これ。・・・えー、③.薔薇の本数は、一生のうちに告白される回数がわかります(笑)。いっ(笑)、一回(笑)。」
〇スタッフ:「(笑)」
●龍:「いやー(笑)、いや、でも、僕は一回でもあるなら嬉しいけどね(笑)。」
●直:「ヘヘヘッ(笑)」
●龍:「はい、えー、次のお便り。お便りじゃない、えー、次の占い。」
●直:「占いじゃない(笑)、」
●龍:「も~う、わかんねーよっ。・・・次の心理テスト。」
●直:「はい、えー、埼玉県の、まりりんさんからの、えー、心理テストです。二人は、心理テストをすると、『合ってない』と、言っていますが、これは当たると思うので、やってみて下さい。
◎次にいう5つのことが同時に起きてしまいました。えー、あなたなら、どれから対処するか、優先順位をつけて下さい。
  1.トイレに行きたくてもれそう
  2.ためていたお風呂が水がこぼれ出した
  3.インターホンが鳴った 
  4.電話がかかってきた
  5.赤ちゃんが泣き出した」
●直:「はい、これを優先順位に並べて。」
〇スタッフ:「じゃ、1番は?」
●直:「1番は・・」
〇スタッフ:「1番は何するかな?2人とも。」
●龍:「1番・・」
●直:「1番は・・」
●龍:「トイレに行く。」
〇スタッフ:「トイレに行き、次、」
●龍:「えーっとねぇ、いやぁ、電話、、、」
〇スタッフ:「直次郎は?」
●直:「僕、1番は4の電話がかかってきた。」
〇スタッフ:「電話がかかってきた。じゃあ、2番目。」
●龍:「2番目は・・えーっと・・」
●直:「2番目は僕、トイレで。」
〇スタッフ:「トイレ。」
●龍:「僕、2番目が、お風呂。」
〇スタッフ:「お風呂・・3番目」
●龍:「3番目・・」
●直:「3番目、インターホンが鳴った、(3)のインターホン」
●龍:「3番目、どうだろ、赤ちゃん。」
〇スタッフ:「赤ちゃん」
●龍:「で、僕、4番目は、えー、インターホン。」
〇スタッフ:「インターホン」
●直:「僕は、4番目は、じゃあ、(2)のためていたお湯、お風呂の、水がこぼれ出した。」
〇スタッフ:「ラスト5番目」
●直:「最後、僕、赤ちゃん。」
●龍:「電話。」
●直:「じゃあ、答えです。え、これは、大切なモノの順位で、1.自分」
●龍:「あぁ~(笑)、自分っ(笑)」
●直:「2.お金 3.友達 4.家族 5.恋人・・・です。どうでしたか?当たっていましたか?」
●龍:「えっと、」
●直:「イノは、」
●龍:「1番大事なものは自分で(笑)、次に、お金が大事で、次、大事なのは恋人。で、次が、何?友達。で、次が家族っ(笑)。えっ(笑)、家族、最後っ(笑)。」
〇スタッフ:「直次郎は?」
●直:「僕、1番、家族。で、2番が自分。で、3番目が友達。で、4番目がお金。で、5番目が、恋人。」
●龍:「え゛え゛ーー!!僕、ちょっとこれは納得いかない(笑)」
〇スタッフ:「エヘヘヘヘッ(笑)」
●龍:「家族は、だ、だってー!!おまえ、家族、一番最初だよ。」
●直:「すげーなー。」
●龍:「ぃや~、僕も家族、とても大切にしてるんです・・(笑)」←段々声弱くなっていってます^^
〇スタッフ:「アッハハッ(笑)」
●龍:「合ってないよ、これっ(笑)」
●直:「イノ、一番目なんだっけ?」←ちょっと意地悪風?(笑)
●龍:「一番、自分だよっ(笑)。」
●直:「うっわっ~!」←軽蔑の声(笑)
●龍:「何だよっ(笑)」
●直:「うわ~っ!自己中!」
〇スタッフ:「エヘヘヘヘッ(笑)」
●龍:「えーっと、皆さんの知ってる心理テストを教えて下さい。」
●直:「宛先は~(省略)~・・・それでは、一曲聴いて下さい。矢野真紀さんで、遠い世界に。」

 ~遠い世界に~

  
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今日はお別れです」
●直:「来週もまた聴いて下さい」 
●龍・直「さようなら」
 

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ハエトリ草って私、初めて知りました・・・(恥)。。
ついでにいうとラフレシアンも(恥)。
ラフレシアンは世界最大の花だそうです。
でも二人ともやっぱり男の子。好奇心旺盛ですね!何の花が好きか?と訊かれ、怖い植物に手を突っ込んでみたいって(爆)。

採用されたYUKI mamaさんはこちらでお見かけする方でよろしかったですか~?
もし、そうならおめでとうございま~す(^v^)
(違うmamaさんだったらごめんなさいm(__)m)
まりりんさんもおめでとうございます~!!!!!

龍之介くん、やっぱりギターの話になると熱く語りますね~!!
本っ当に好きなんだ、ということがよく伝わってきました。
「締め切り」という言葉が出てきて、当たり前だけど、プロの顔が見えました。
それに対し、直次郎くんは、やっぱまだまだ中学生。始めたのも早かったから、龍之介くんより、普通の小・中学生活を楽しんでないし、やっぱ本音は休みの日には遊びたいですよね~。
改めて2人は学校と仕事の両立をしてるんだな、学校以外の空き時間は殆んど仕事と練習に費やされてるんだな、と感じました。
私のこのグータラな時間を分けてあげたいです(笑)。

心理テスト。
今回も面白かったです♪
告白される回数。龍之介くん、「1回でもあるなら・・」って、何をおっしゃる!!
ここにもあそこにも告白したい人はわんさかいますよねーー!!
でも、・・・ってことはまだ告白されたことない?と、ニヤリ、ガッツポーズしてる私です(爆)。
直次郎くんは、同じく一回なのに、この話題に入ってこないから、もしかして、もう告白は既にされてるんじゃないかな~、って思ってしまいました(笑)。
まぁ、あんな方が学校にいたら私だって何回もしますよ(爆)。

まりりんさんの心理テストも面白かったですね~♪
2人の大切なモノの順位の結果は下の通りです。
<龍之介くん>   <直次郎くん>
 1.自分        1.家族  
 2.お金        2.自分       
 3.恋人        3.友達
 4.友達        4.お金
 5.家族        5.恋人
 
龍之介くんの家族が最下位になった嘆きが面白かった(笑)。
大丈夫、み~んな、知ってるよ!貴方が家族をとっても大切にしているのを(^v^)
直次郎くんは、自分だって、大切な順位「自分」が2位で、龍之介くんと少ししか違わないのに、龍之介くんを攻撃してるのが直次郎くんらしかった(笑)。


平川地一丁目

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無色のクレヨン

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