[57] ギター便り No.56

[57] ギター便り No.56
日時: 2005/04/27
名前: トラ 

●龍:「平川地一丁目の兄の龍之介です。」
●直:「弟の直次郎です。」
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今週も始まりました。えー、東京都のカレーパンさんからの質問です。もしタイムスリップできるとしたら、過去、未来、また、どんな時代で、どんなことをしてみたいですか?」
●龍:「えー、僕は、あの、昔のエジプトに行って、えーっと、ピラミッドの一部を、えー、作りたいなーと思います。」
●直:「大変だよっ。」
●龍:「まぁ、でも、何か、自分が、こう、過去をこう、刻むみたいでいいじゃん(笑)。おまえはどうなんだよ?」
●直:「僕?僕はあの、あの、小学一年生から、に、戻って、あのー、そん時から勉強を真面目にやり直して、やり直したいなぁ、っていうか、」
●龍:「でも、今さ、小学校一年生に戻ったら(笑)、かなり優秀な、」
●直:「そうだよねっ!?」←本気で同意求めてます^^カワイイ♪
●龍:「・・えー、現在を、楽しく生きている平川地一丁目の二人がお送りします。」
●直:「7月から僕達の夏のツアー、『あかね空と僕等の唄と』が始まります。」
●龍:「えー、まぁ、今回のツアーですが、あの、前半は、何か、椅子がある、」
●直:「うん、」
●龍:「で、後半は、スタンディングで、はい、まぁ一応、」
●直:「うん、」
●龍:「ま、そういう、違いがあるんで、まぁ、やっぱりその、前半と後半でまぁ、何かこう、僕達の見せ方も、変えれたらなぁ、と、」
●直:「うん、」
●龍:「まぁ、思ってるんで、是非、ツアーに来て下さい。」
●直:「それでは、映画、隣人13号のエンディングテーマになっている、僕達の新曲を聴いて下さい。はがれた夜。」

 ~はがれた夜~

●龍:「改めまして。平川地一丁目の龍之介と、」
●直:「直次郎です。」
●龍:「まずは、皆さんから頂いたお便りをご紹介しましょう。」
●直:「今週も、沢山のお便りをありがとうございます。」
●龍:「えー、まず、えー、高知県の林みずほさんからのお便りです。直次郎くん、龍之介くん、ちわ~っ。」
●直:「ちわ~!」
●龍:「直次郎くんと、龍之介くんの、今までで、一番の怪我って何ですか?私は、小学校の頃、えー、1メートル位の高さから石がいっぱいある地面に落ちて、頭を打っちゃったからすごく、えー、痛くて、自分はもう、えー、死んでしまうのかと思いました。でも今こうやって生きて、え、平川地を応援できるから良かったです。」
●直:「ぼ、くー、あっ、今までで一番の大怪我っていったら、、、あの、、あの、小学、どうだろ、5年生位?の時なんですけど、あのー、妹と、一緒に畑で遊んでて、ま、崖の上から、あのー、妹がこう、石を投げてきて、あのー、そのー、石が、僕の頭っ(笑)に当たって、血が出てきて(笑)、はい、まぁ、でも、ま、大したことはなかったんだけど・・んー、今までの一番っていったらそれかな?」
●龍:「あの、僕は、えー、静岡にいた時に、あのー、家族みんなで海に行って、で、結構波が強い日だったんですけど、まぁ、それで、ちょっと僕はそのー、こうプカプカ浮かんでて、そん時、でっかい波が、波がきたんですよ、そしたらこう、もう、何も抵抗できずにそのまま、波に、もううまい具合に乗って、」
●直:「ッフ(笑)」
●龍:「それで、テトラポッドの、こう、ガーッってこう、並んでいる所に、突っ込んだんです。」
●直:「うっわ~、いってーなー、」←まさに顔をしかめてるような痛そうな声です
●龍:「はい、で、何か、そうっすね、そのままテトラポッドの間に、間っていうかこう、何か、隙間に入って、その時にまぁ、まぁ、結局はお父さんが助けてくれたんですけど、でも、そん時に、あのー、今度は足、の、こう、ひら?を、こう、貝殻で、こう、スライスされて(笑)、」
●直:「(鼻笑)」
●龍:「ッフフフ(笑)、はい(笑)、あぁ~、ホントに足は痛いし、ホントに体はあちこち痛いし、で、まぁ、はい、まぁ、それが一番大きな怪我ですかね。」
●直:「う~ん、、海は怖いな~。」
〇スタッフ:「気をつけなきゃね~。」
●直:「う~ん、」
●龍:「そーっすね。まぁ、皆さんも気をつけて下さい。それでは、次のお便り。」
●直:「北海道の、けっけちゃんかあさんからのお便りです。龍くん、直くん、こんばんは~。」
●龍:「こんばんは。」
●直:「私は今、歯医者さんに通っています。治療してもらっている間は、怖いのもあるし、先生と目が合うのも嫌なので、しっかり目をつぶっています。でも、歯を抜く時など、どんな道具を使って、メキメキと抜かれるのか気になりますよね?えー、龍之介くんと、直次郎くんは、歯医者さんでは、目を閉じますか?開いていますか?」
●直:「と、いうことで、」
●龍:「はぁ、、あの、僕は開けてますね。あのー、やっぱ、そのー、お医者さんがそのー、何をするかわかんないんで、やっぱそのー、やっぱ一応作業工程とか、そういうのを全部こう、目で、ずーっとチェックしてますね。」
●直:「うん、怖くない?」
●龍:「いや、怖くはない、んですけど、まぁ、ただ、麻酔、」
●直:「あ゛ぁ゛~、」
●龍:「あれをこう、」
●直:「麻酔はヤダね。」
●龍:「あれをこう、歯に打つとき、あれは嫌ですね。」
●直:「なんか、その後のなんか、あれ、がね、ご飯とか、ヤダよね、何か。それやられた後の。」
●龍:「あぁ~、」
●直:「なんか、」
●龍:「まぁ、しびれてるから、」
●直:「そうそうそうそう、」
●龍:「ってか、基本的にやっぱ病院とかそういうのは嫌い、」
●直:「うん、ヤダね。」
●龍:「鼻に何か突っ込むあの、細い棒とか、」
●直:「うん、」
●龍:「あれ、大っ嫌いです!」
●直:「しかも、イノとかさ、まだ、」
●龍:「うん、」
●直:「(小声で→)小児科行ってんでしょ?小児科だよね?」
●龍:「何言ってっ!?(笑)」
●直:「あれっ?まだ、」
●龍:「中3までだよ(笑)!」
●直:「あっ、中3までか、」
●龍:「おまえさ、だから、あれだよ、今年さ、こう、あれ、なんか、風邪とかなったら小児科だよ。」
●直:「っ(鼻笑)、それ、すげー、ヤなんだけど(笑)」
●龍:「っ(鼻笑)、、まぁ、まぁ、風邪は引かないように。」
●直:「うん、」
●龍:「はい、じゃあ、えー、この番組では、皆さんからのお便りをお待ちしています。どんなことでもいいので、送って下さい。そして、僕達に教えて下さい。」
●直:「宛先は~(省略)~」
●龍:「それでは、僕に届いた昔の音楽のコーナーにいきたいと思います。えー、広島県の、ナオヤさんからのお便りです。こんばんは。」
●直:「こんばんは。」
●龍:「昔の音楽っていっても、今も、えー、よく耳にする、佐野元春さんの、え、SOMEDAYがとてもいい歌詞と、メロディなので、じっくり聴いてみて下さい。」
●龍:「はい、ということで、早速聴いてみたいと思います。佐野元春さんで、SOMEDAY。」

 ~SOMEDAY~

●龍:「後半は平川地の天才クラブのコーナーです。」
●直:「これなら平川地に負けないという人を大募集します。」
●龍:「まず、静岡県の、マヨ(マヤ?)ちゃんさんからのお便りです。龍之介くん、直次郎くん、こんばんはー。」
●直:「こんばんはー。」
●龍:「私は、耳で、芸をする天才です。龍之介くんがよくやっている、耳で牛モツはもちろん、耳をたたむ、耳を丸める、耳で餃子、などができます。私のこれらの芸を見た友達は、『すごい!』『気持ち悪い!』と、言って、真似をしようとしますが、誰、誰もできたことがありません。これって天才じゃありませんか?龍之介くんにも勝てると思います。」
●龍:「ということです。」
●直:「おっ!」
●龍:「まぁ、僕はそんな、勝負するつもりはないんですけど(笑)、」
●直:「フッフフ(笑)」
●龍:「そう、まぁ、たまにこういう変わった子はいるんですけどね(笑)、」
●直:「(笑)」
●龍:「はぁ(笑)、どうなんだろ、えー、何?耳を丸める?」
●直:「できるの?(ボソッと)丸めるの、」
●龍:「補足が書いてあるけど、ん、『耳を丸める、とは、耳が平べったくないとできない技。3回位巻く』って書いてある、」
●直:「えぇ~っと、」
●龍:「耳を丸める??(笑)」
●直:「(実践しているようです)・・・いていていていていてっっ!!・・いやいや、無理無理無理!絶対無理無理!」
●龍:「耳をたたむ。」
●直:「耳は、うん、」
●龍:「耳を丸める?えーっと、そう・・?これって何か・・ッフフフ(笑)、判定しにくいよね(笑)?今日はとりあえず、置いといて、という形に、(笑)、しときたいと思います。・・えー、それじゃあ、次のお便り。」
●直:「静岡県の、チャコさんからのお便りです。こんにちは。」
●龍:「こんにちは。」
●直:「私は、この間、なかなか眠ることができなかったので、ひつじを数えることにしました。そしたら何と、1150匹位数えていました。これは天才って認められますか?」
●龍:「天才、というか、、」
●直:「これは・・」
●龍:「そんな数えてて、、絶対寝るよね?」
●直:「うん、」
●龍:「うん、まぁ、天才・・・っていうのかな?」
●直:「天才っていうの?」
〇スタッフ:「何匹まで数えたことある?」
●龍:「いや、」
●直:「ないです、数えたこと。・・寝ようと思えばすぐ寝れるよね?」
●龍:「まぁね、そうだね。え、でも、100匹くらいなら数えたことあるよ。」
●直:「あんの?」
●龍:「あるあるある。100匹、105匹位で眠たくなってきて、・・・あぁ、まぁ、すごく集中力があるっていうことだから(笑)、」 
〇スタッフ:「これ、寝ようとしてないよね(笑)?」
●龍:「(二人同時に)んあ、そーっすね(笑)」
●直:「(二人同時に)そーっすね(笑)」
●龍:「まぁ、・・うーん・・そう、てか、でも、僕の場合、200匹位超えたら、まぁ、寝れないってことで、多分、勉強かなんかに多分、はい、切り替え(笑)、ると思うんですけどね(笑)。まぁ、ちょっと、微妙なので(笑)」
●直:「うんうんうんうん、」
●龍:「これは天才じゃあ、ありません(笑)、ということで(笑)、・・あの、1万匹位なったらまた教えて下さい(笑)。」 スタッフ:「フッフフフフ(笑)」
●直:「ンフフフフ(笑)、」
●龍:「えー、これなら平川地に負けないという人を大募集します。えー、どんな音でも楽譜に書ける音の天才、30分で餃子100個食べる大食いの天才など、何でもOKです。本当にすごいものから、えー、くだらないものまで、天才自慢を送って下さい。」
●直:「僕達が認めた天才には、番組認定書をお送りします。宛先は~(省略)~」
●龍:「お便りをご紹介した人には番組オリジナルオレンジ色ギターピックをプレゼントします。」
●直:「それでは一曲聴いて下さい。山崎まさよしさんで、メヌエット。」

 ~メヌエット~

  
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今日はお別れです」
●直:「来週もまた聴いて下さい」 
●龍・直「さようなら」
 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

直次郎くん、小1に戻って勉強を真面目にやり直したいって、受験勉強(してる?笑)やっぱり大変なんでしょうね~。
龍之介くんのは、ピラミッド作る姿想像して、笑えました(笑)。

ツアーの前半と後半の見せ方の違い。
そう聞くと、やっぱり前半も後半もどっちも見てみたくなりますね~(>_<)

けっけちゃんかあさ~ん!!お便り採用おめでとうございます~~\(^o^)/
やりましたね~☆☆
龍之介くんは治療中目開けてるのか~(笑)。
そして、きたきたきた~!!久しぶりの「イノ~!!」
聞いた瞬間ガッツポーズでしたよ~~っ!!
やっぱり普段の呼び方を聞くとすごく嬉しいですね~\(^o^)/
ところで、小児科って中3までなんですか?
初めて知りました。
直次郎くんは、前のインフルエンザの時、じゃあ小児科へ行ったのかな(笑)?

天才クラブのコーナー。
耳の天才の方、十分天才だと思うんですけど、「今日はとりあえず置いといて」って置いとかれてかわいそうでした(笑)。


平川地一丁目

2002-2008,2018- 

無色のクレヨン

Since 2004/07/28