[54] ギター便り No.53

[54] ギター便り No.53
日時: 2006/01/09 18:51
名前: トラ 

●龍:「平川地一丁目の兄の龍之介と、」
●直:「弟の直次郎です。」
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今週も始まりました。えー、岡山県のみみさんからの質問です。新学期です。えー、クラスでは席替えがあります。えー、二人は、教室のどのあたりに座りたいですか?」
●龍:「はい、と、いうことで、えーと、僕は、窓側で、一番窓側で、一番前、とか、」
●直:「あ、僕は窓側で、一番後ろ、・・が、いいです。」
●龍:「あの、やっぱ、えー、後ろ、よりは、あっ、後ろよりはっていうか、あのー、先生に、見つからない場所っていう点で、えーっと、考えたんですけど、」
●直:「後ろの方が目立たないんじゃないの?」
●龍:「いやっ、でも、意外と前の方が視界に入んない、っていうか、」
●直:「あっ、近すぎて?」
●龍:「近すぎて。」
●直:「あぁ~、あぁ、確かに。」
●龍:「えー、まぁ、授業中は、目立たないようにしている、平川地一丁目の二人がお送りします。」
●直:「はいっ(笑)、7月からは、僕達の夏のツアー、『あかね空と僕等の唄と』が始まります。」
●龍:「7月26日火曜日に行なわれる、愛知県、えー、名古屋市、芸術創造センターの、チケットが、4月16日、えー、土曜に、えー、一般発売されます。詳しくは僕達のホームページを見て下さい。」
●直:「それでは、公開中の映画、隣人13号、の、エンディングテーマになっています、僕達の新曲を聴いて下さい。はがれた夜。」 

 ~はがれた夜~

●龍:「改めまして。平川地一丁目の龍之介と、」
●直:「直次郎です。」
●龍:「まずは皆さんからいただい、頂いた、お便りをご紹介しましょう。」
●直:「今週も沢山のお便りをありがとうございます。」
●龍:「兵庫県の、えー、あきさんからのお便りです。龍之介くん、直次郎くん、こんばんは~。」
●直:「こんばんは~。」
●龍:「えー、夏休みツアー、今から、とても楽しみです。『あかね空と僕等の唄と』というタイトルは、二人で決めたんですか?平川地らしさが出てて、とても好きです。頑張って下さい。」
●龍:「ということです。ありがとうございます。これを決めたのは、あのー、僕なんですけど、」
●直:「はい、」
●龍:「ちょっと(笑)、おまえが『はい』って(笑)」
●直:「(笑)」
●龍:「あぁ~、ちょうど直次郎がその時あの、インフルエンザで寝込んでて、まぁ、まぁ、それもあって、ま、僕が全部決めることになったんですけど、はい、なんか、ツアーというか、その、ライブの始まる時間が、えーっとまぁ、夕方、なんで、まぁ、それを兼ねて、っていうか、まぁ、タイトルをつけたというのもあるし、まぁ、あと、基本的に『あかね』っていう言葉が好きなのかな。あっ、自然にちょっとこの言葉が浮かびました。」
●直:「あかねちゃんという子がいるの(笑)?おまえの好きな(笑)、」
●龍:「ちげーよっ(笑)、関係ない、それは(笑)」←「ちげーよっ」っていう言い方、カッコイ~(#^.^#)
●直:「関係ない(笑)?えーっと、僕がこのタイトルを初めて聞いた時は、すごくあの、僕達らしくていいな、って思った、思いました。で、あとは、あと他に気になったのは、あかね空、その、あかねっていう子が(笑)いるのかなー、って思って(笑)、」
●龍:「うるせーってっ(笑)、関係ねーよ~、おまえ~(笑)。」
●直:「それが、はい、気になりました(ニヤニヤ言ってます)」
●龍:「いや、あかねちゃんとか、そういう子はいないから(笑)」
●直:「うそぉ~?」
●龍:「うそぉ~、じゃねーよっ(笑)。えっとまぁ、さっさと次のお便り(笑)。はい、いきます。」
●直:「はい、え、広島県の、えりこさんからのお便りです。えー、デビュー前の自分と、今の自分を比べて、変わったなぁ~、っと思うところはどんなところですか?また、龍くんから見ての直くん、直くんから見ての龍くんは、どんなところが変わったと思いますか?」
●直:「と、いうことで、デビュー前?の自分と、今の自分を比べて、変わったところは?」
●龍:「ほっぺたがへこんだ、かな?」
●直:「エヘヘヘヘッ(笑)」
●龍:「へこんでるよね?」
●直:「いや、違う、出てるんだよ。」
●龍:「こう、こう、えら、じゃない、」
●直:「フッフ(笑)」
●龍:「目の下のこう骨が、ボコンと、」
●直:「ってか、そういうことじゃないんじゃない?」
●龍:「あっ、そう(笑)」
●直:「えと、まぁ、僕は、えっと、ま、自分の身だしなみを気にするようになりました(笑)。龍之介は?えっと、自分の、」
●龍:「それはもう言ったから、今度は違っ、俺から見た直次郎、」
〇スタッフ:「お兄ちゃんから見た直次郎は?」
●直:「あぁ、じゃあ、おにい、龍之介の変わったところ?」
●龍:「うん、」
●直:「えっとー、あぁ、龍之介、、、なんだろな、、ニキビの数が増えた?アッハハハ(笑)」
●龍:「おまえだって変わんないじゃん(笑)」
●直:「アハハハッ(笑)、わりー、わりー(笑)」
●龍:「えっと、えーっと、僕は、そーっすね、えー、デビュー当時に比べて、まぁ、喋るようになったというか、なんか、こう、、んー、多分、デビュー当時は、ほとんど僕に仕事をやらせてたんですけど、まぁ、それが、まぁ、ご、5対5ぐらいのこうーそういう構えでっていうか、仕事が今、できていて、はい。まぁ、そういうところが直次郎が成長したなぁ、と、思います。」
●直:「当たり前ですよ~っ!!アハッアハハハハッ(笑)」←声大きく、おどけて言ってます(^^)
●龍:「はっ(笑)!?どういう意味だよ、今の、、、よくわかんなかった、今の(笑)。」
●直:「エヘッ(笑)、何でもないよっ(笑)。」
●龍:「えと、ま、いいや。えー、この番組では皆さんからのお便りをお待ちしています。どんなことでもいいので送って下さい。そして、僕達に教えて下さい。」
●直:「宛先は~(省略)~」
●龍:「それでは、僕に届いた昔の音楽のコーナーにいきたいと思います。山形県の、えー、ちゃいさんからのお便りです。リクエストですが、永井龍雲さんの、えー、道標ない旅をお願いします。え、もう20年以上前になりますが、自分的にへこんだ時、この、曲を聴くと、えー、不思議と前向きになれる、そんな、大好きな曲でした。お二人にとって、そんな元気が出る曲ってありますか?」
●龍:「という、ことです。どう?直次郎は?元気が出る曲。」
●直:「元気が出る曲?」
●龍:「うん、」
●直:「僕は、元気になるっていうか、あまり落ち込むことがないんで、」
●龍:「ウッフウッフ(笑)」
●直:「(笑)、龍之介は(笑)?」
●龍:「僕は、結構凹むことがあるんですけど、あのー、バズの、バズさんの、え、雨の日には、っていう曲、なんか、前、一度、多分、この番組で流したことがあると思うんですけど、まぁ、結構こう、前向きになれる、曲ですね、はい。これも是非聴いてみて下さい。えー、それでは、早速聴いてみたいと思います。え、永井龍雲さんの、道標ない旅。」

 ~道標ない旅~

●龍:「後半は龍・直兄弟対決のコーナーです。」
●直:「皆さんから兄弟に関するお便りを沢山頂きました。ご紹介しながら、二人で考えていきます。」
●龍:「えー、まず、岐阜県の、小谷めぐみさんからのお便りです。えー、龍くん、直くん、ちわ~。」
●直:「ちわ~。」
●龍:「4枚目のシングル、はがれた夜、発売、おめでとうございます。えっと、ところで、去年の、ツアーDVDで、英会話をしていましたよね?えー、お二人の、英語力を、是非、えー、この場で、披露して下さい。これは対決なので、1分以内に沢山単語を言えた方を勝ちとします。龍くんの方が有利な気もしますが、えー、頑張って下さい。えー、追伸、これからも応援しています。」
●龍:「と、いうことで、お便りありがとうございます。」
●直:「うわ~、英語苦手なのに・・」
●龍:「えっと、どう、どうする?じゃあ、先攻後攻、」
●直:「先攻後攻、じゃんけんぽいっ、」
●龍:「あ、僕勝ったんで、僕が勝ちました。えーっと、じゃあ、先攻にしようかな?・・直次郎やっぱ、先やって!」
●直:「えぇぇ~!」
●龍:「じゃあ、いきます。よーい、スタートッ。」
●直:「ドラゴン、トマト、レモン、ウォーター、えー、モヒカン、」
●龍:「ヒハハハハッ(笑)、違う、それは違うでしょ(笑)」
●直:「ハハハハッ(笑)、マウス、マウス、アップル、カロリー、オン、オフ、」
●龍:「エヘヘヘヘッ(笑)」
●直:「えーっと、後は、何あるっけ~(笑)、あと、えっと~、ヘアー、クィ~ン、スモール、スマート、えーっと、後は(笑)、何だ、何だ、あ、あ、あと何だっけ(笑)、ディスク、チェアー、えー、This is a pen(笑)」
●龍:「いやいや(笑)」
●直:「うそうそ(笑)、ペン、ペン(笑)、ペンシル、ロケット、」
●龍:「えっ?ペンシル?まぁ、いいや、」
●直:「ロケット、えーっと、あと何あるっけ、えっとー、う~ん、ズー、えーっと後は、えーっと、」
●龍:「1、0。終わり、終わりー。」
●直:「終った~」
〇スタッフ:「18個でした。」
●龍:「18個、よし、」
●直:「弱っ~!18?・・じゃあ、よーい、スタートッ!」
●龍:「えーっと、ピィーポー、ウェァー、えーっと、えーっと、あと、キング、アイ、ウッド、えーっと、んーとね、あと、ハンド、フィンガー、(笑)、えーと、ゴールド、えーっと、あと、えーとね、やばいね、ちょっと(笑)、パニくる、パニくる、えっとね、えっと、アイ、」
●直:「ゆった!さっきゆった!」
●龍:「うそ?ゆった?えーっとね、待てよ、ペーパー、ペーパー、あとね、ボンブ(ゴム?bomb?)、エヘヘヘッ(笑)、」
●直:「ヘヘヘッ(笑)、それ、いいなー(笑)。」
●龍:「えっとねぇ(笑)、あとねぇ、えっとねぇ、あれあれ、シルバー、シルバーって色言っちゃうとあれだね、」
●直:「40秒経過したよ、」
●龍:「ブロンズ、」
●直:「おぉ~、おぉ~、」
●龍:「キャップ、えと、プラスティック、」
●直:「あと10秒」
●龍:「えっとね、あの、ティッシュ、」
●直:「アハハハッ(笑)」
●龍:「えーっと、あとねぇ、あと、あれあれ、えーと、あれあれ、ボックス、ボックス、あと、」
●直:「はい、1分経過~!はいはい、終了終了終了~!」
●龍:「あぁ、よえーじゃん、ものすげー。」
●直:「はぁぁぁ、(大きい声で→)勝った~~~!!!!おまえ、16個、」
●龍:「おぉ~い、」
●直:「やったぁ~!」
●龍:「えー、ちょっと待って~、」
●直:「よっしゃ、勝った~!はい、ということでした(笑)。高校受験も絶対大丈夫だな(笑)。(←ホ、ホント??^^;;)龍之介に勝った!」
●龍:「ヤバイな・・」
●直:「はい、ということで、次、続いてののお便りです。えー、新潟県のめぐみさんからのお便りです。龍くん、直くん、こんばんは。」
●龍:「こんばんはー。」
●直:「私は、3つ上のお兄ちゃんがいるのですが、お兄ちゃんのあとに、お風呂に入ると、お湯、必ずお湯が少ないんです。お風呂、というよりも、足湯っていう感じなんです。もう何回も言ってるのに、一向に直らないんですよ。何回も直らない時は、もう諦めた方がいいのでしょうか?」
●直:「はい、ということで、これは、あの、お兄ちゃんよりも先に入ればいいんじゃないですかね?」
●龍:「まぁ、そうだね。まぁでも、気付いたら入ってるんじゃないかな?まぁ、わかんないけど。」
●直:「あぁー、まぁ龍之介の何回言っても直らないのは、まぁ、やっぱり忘れ物?」
●龍:「ん、」
●直:「だね?」
●龍:「まぁ、自分でも、はい、そーっすね。ダメです、直んないです。」
〇スタッフ:「じゃあ、これもそうした方がいいのかなぁ?」
●直:「えっとじゃあ、はい、えっと、」
●龍:「諦めたほういい、」
●直:「諦めたほういい、ハハハッハハッ(笑)、違っ、違っ(笑)、ダメだよ、諦めちゃ(笑)。お兄ちゃんに、はい、何回も言って、まぁ、お風呂入る時に気を付けてね、って一言、はい、かけて、あげればいんじゃないかな、と思います。」
●龍:「はい、えーっと、皆さんの兄弟ならではの問題や悩みを送って下さい。それぞれ、兄、弟の立場に立って話合います。えー、それから僕達兄弟に、対決して欲しいことも、募集しています。」
●直:「どんどんお便りを下さい。宛先は~(省略)~」
●龍:「お便りを紹介した人には、えー、番組オリジナルオレンジ色ギターピックをプレゼントします。」
●直:「それでは一曲聴いて下さい。佐藤竹善さんで、風光る。」

 ~風光る~
  
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今日はお別れです」
●直:「来週もまた聴いて下さい」 
●龍・直「さようなら」
 

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「平川地一丁目のギター便り」もいよいよ2年目ですね☆
本当におめでとうございます☆

今日もラジオを聴くまで、何となく気分が優れなかったんですけど、2人の微笑ましいトークを聞いて自然と「フッ(笑)」と笑えたりして心が温かくなります。当然のことなんだけど、「あぁ・・私はやっぱり平川地が大好きなんだな」と、いつも再確認します。心に栄養を与えてくれる平川地、いつもありがとう♪♪♪

今日も面白いツボ沢山ありましたね~!!二人とも元気でした!

「あかねちゃん」・・・・・(ーー;)
プチ嫉妬しちゃいますが(爆)、二人のやりとりがとっても面白かったです♪♪

直次郎くんは落ち込むことがあまりないんですね~。。
見た目通りっていうことなのかな(^^)

龍之介くんのニキビはなんとなくわかるけど、直次郎くんもニキビあるんですね~♪

兄弟対決は、英語力というより、カタカナ力というか・・・^^;
少しだけ龍之介くんの方が難しい単語(??)使ってるような気もしましたが・・・
なんだか、本当に受験が心配になってきました・・^^;
直次郎くん、ガンバレーーー!!!

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(夜桜ライブ、渋谷R-15ライブでご一緒した方々、ありがとうございました~~!!初めてお話できた方や、今回ゆっくりお話できた方もいらして楽しかったです~☆これからもよろしくお願いしますね~^^)


平川地一丁目

2002-2008,2018- 

無色のクレヨン

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