[51] ギター便り No.50

[51] ギター便り No.50
日時: 2005/03/16
名前: トラ 

●龍:「平川地一丁目の兄の龍之介と、」
●直:「弟の直次郎です。」
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今週も始まりました。青森県のうららさんからの質問です。もし、将来一人暮らし、一人暮らしをするとしたら、家から、これだけは持っていきたいという、と、思うものは何ですか?」
●龍:「えー、僕は、ちゃぶ台を持っていきたいと思います。あのー、何か、やっぱり、床で、ご飯を食べると、ちょっと、食べた気がしない、の、で、はい、まぁ、ちゃぶ台だけは持っていきたいです(笑)。直次郎は?」
●直:「僕は、えー、パジャマ、です。えっとー、やっぱり家にいる時は、あのー、パジャマで動いていた方が(笑)、あのー、リラックスできるんで、はい。パジャマ、です。」
●龍:「えー、寂しくて、一人暮らしができない平川地一丁目の二人がお送りします。」
●直:「僕達の新曲が、4月2日公開、の、映画、隣人13号のエンディングテーマになりました。」
●龍:「え、この曲のキャンペーンで、3月20日には、名古屋のイベントに出演いたしますので、皆さん、遊びに来て下さい。詳しくは、僕達のホームページを見て下さい。」
●直:「それでは、3月16日発売の、新曲を聴いて下さい。はがれた夜。」 
 ~はがれた夜~

●龍:「改めまして。平川地一丁目の龍之介と、」
●直:「直次郎です。」
●龍:「僕達の新曲、はがれた夜が、エンディングテーマになっている映画、隣人13号がいよいよ4月2日に公開になります。」 
●直:「そこで、今日は、その、隣人13号に、出演しています、中村獅童さんから、この番組に、メッセージをいただきました。」
〇中村さん:「平川地一丁目のギター便りをお聞きの皆さん、龍之介、直次郎、こんばんは~(優しい声です^^)。この春公開の映画、隣人13号の主役の13号を演じている中村獅童です。初めて平川地一丁目に会ったのは、昨年2月でしたね?映画の撮影現場に見にきてくれた時でした。えー、僕は、あの、夜中のテレビで、平川地一丁目さんの特集をやってたりするのを度々、えー、見ることがありまして、とても注目していた方達だったので、とても、僕自身もお会いできて、えー、嬉しかったです。もっと色々なお話しができたらな、というふうに思いました。今度是非、えー、機会があったらお話しましょう。エンディングテーマの、この映画のもう、集大成というかもう、最後のね、もう、そりゃ、エンディングなので、え、僕自身もこのあの出来上がりの、映像を見たときに、とても、映画にマッチした素晴らしい、えー、曲だな、というふうに感じました。え、この映画は、えー、一人の十三という少年がいまして、小学校時代から、えー、いじめられっ子なんですね。そうして、ま、青年になっていくわけですけど、僕はその、十三のもう一人の人格、いじめた人間に対して復讐をしていくという、13号という役をやらさせていただいてるんですけど、いじめられっ子の十三、そして、復讐をしていく13号、その一人の人間の二つの人格、その対比を是非ごらん下さい。そして最後に流れる、平川地一丁目のはがれた夜。是非、楽しみにしていて下さい。中村獅童でした。」
●龍:「いや、優しいっすね(笑)。フフフッ(笑)。あのー、なんか、最初僕が中村獅童さんに会ったときは、もう、その、隣人13号用の特殊メイクしてたから(笑)、どうしてもそのイメージがあったんで(笑)、」
●直:「なんか、目が怖かったよね(笑)、」
●龍:「そう(笑)、だからっ、なんかっ、違和感があるというか(笑)。」
●直:「えっと、僕は、あの、以前からどん兵衛のCMとか、他のドラマとかで、んーと、中村獅童さん、知ってたんで、本当に僕も会えて嬉しかったです。えー、中村獅童さん、ありがとうございました。」
●龍:「え、映画、隣人13号は4月2日公開ですので、皆さん是非、見て下さい。それでは皆さんから頂いたお便りをご紹介しましょう。」
●直:「今週も沢山のお便りをありがとうございます。」
●龍:「栃木県のめぐみさんからのお便りです。えー、龍くん、直くん、こんばんは。」
●直:「こんばんは。」
●龍:「今回のはがれた夜のPVは、かなり大掛かりなものだったそうですが、撮影はどうでしたか?」
●龍:「ということです。えっと、主にあの、コンビニで、あの、僕は、僕は主にコンビニの、店員で、で、直次郎はその、、なんか、そのー、僕が働いているコンビニに、買い物をしにきて、なんか、二人ともこう、向かい合って、」
●直:「レジで、」
●龍:「なんか、向かい合って歌うんだよね?」
●直:「うん、」
●龍:「えーっとまぁ、やっぱ今回のPVは、あの、なんだろ、演技、演技?、、て、まぁ、演技というほどなんか演技はないんですけど、なんか、えー、そういう動きがあるというか、」
●直:「んー、えっとー、まぁ、やっぱり、初めてそういう演技みたいなことするんで、したんで、どうだろな、やっぱり本当に顔が不自然になってるんです(笑)、はい。」
●龍:「ってか、あれだよね?あのー、俺とかさ、わら、笑ってる(笑)、完成したPVでも、微妙に笑ってるよ(笑)。笑ってるよね?」
●直:「笑ってるっていうか、下手くそだよね?」 スタッフ(笑)
●龍:「(笑)」
●直:「ただの下手っていうだけ、」
●龍:「うるせーよっ(笑)。」
●直:「だから僕あのー、やっぱり龍之介の、目を見て、こう、うた、歌うと、笑えるんで、あのー、向かい合って歌う時は、龍之介のおでこを見て、うた、歌いました。」
●龍:「僕はあのー、ちょっと直次郎の目を見てたんですけど、はぁ、まぁ、そんな、ところですかね(笑)。」
●直:「はい。」
●龍:「えーっと、この番組では、皆さんからのお便りをお待ちしています。どんなことでもいいので、送って下さい。そして、僕達に教えて下さい。」
●直:「えー、宛先は、~(省略)~」
●龍:「それでは、僕に届いた昔の音楽のコーナーに行きたいと思います。今日は、3月16日に発売する、僕達の新曲、はがれた夜のカップリング曲です。えー、これは、白鳥英美子さんの、えー、曲のカバーで、えー、僕達が初めて聴いたのは、まぁ、小さい頃、ムーミンの、そのー、主題歌、で、流れていた、流れていたのを見たんですけど、まぁ、それが初めてだったんですけど、それであの、最近、またその、古いビデオを、妹か誰か見ていたんですけど、それでまぁ、久しぶりに聴いて、ものすごいこう、なんだろうなっ(笑)、ピンときた、ピンときたというか、やっぱすごく曲もあのー、まぁ、詞も素敵だし、まぁ、カバーすることになりました。それでは早速、えー、聴いて下さい。白鳥英美子さんの、カバーで、平川地一丁目で、夢の世界へ。」

 ~夢の世界へ~

●龍:「後半は、一日一善のコーナーです。」
●直:「皆さんからの善いお話を紹介します。」
●龍:「えー、まず、青森県の、じんちゃんさんからのお便りです。龍くん、直くん、こんばんは。」
●直:「こんばんはー。」
●龍:「私は学校から歩いて帰ってきます。青森はものすごい雪で、歩く道が一人でもやっと通れるくらいです。すれ違うことができません。そんな時、よくお年寄りの方が歩いてくるの、ので、えー、私はお年寄りが来るまで、脇に出て待っています。雪がすごく、て、嫌ですが、寒い地方ならではの、譲り合いがあって、なんか心が温かくなります。えー、これは一日一善ですか?」
●龍:「まぁ、でも、なんか、譲り合えることは、えー、とても大切だと思うんで、あのー、えー、立派な一日一善だと思います。」
●直:「はい、」
●龍:「まぁ、佐渡も、雪がすごく降った次の日とか、なんか、道路が凍ったりするんですけど(笑)、えーと、僕が、その、なんかこう、転ばないようにというか、転ばないように歩くには、あのーこう、垂直に、地面に垂直に力を入れると、うまく歩けると思うんで、ちょっと、えー、参考に(笑)、してみて下さい。はい、あのー、ちょっと、へん、へん、変ていうか、見た目、変なんですけど、なんかこう、うーん、そうっすね、なんか、一歩一歩慎重に、」
●直:「あぁ、あと、この間発見したんですけど、常に自分が滑ってれば、あのー、転ばないんじゃないかな、と思います(笑)。」
〇スタッフ:「えっ(笑)?滑ってるって?」
●直:「あのー、なんつーんだろうな(笑)、足を地面から離さないように、こんな、こんな感じで、」
〇スタッフ:「ツーツーツー?」
●龍:「こんな感じじゃわかんねーよっ(笑)。」
●直:「ヘヘヘッ(笑)、はい(笑)、スースースースーって、あの、スケート滑るような感じで(笑)」←雪国秋田の私、わかります!私もやります!
●龍:「転ぶだろっ(笑)」
●直:「多分、転ばないと思う(笑)」
●龍:「はい、まぁ、参考にして、って(笑)、なんねー、なんねーだろっ(笑)。」
●直:「なんねー(笑)、」
●龍:「アハッ(笑)、まぁ、次のお便り、」
●直:「はい、新潟県のめぐみさんからのお便りです。龍くん、直くん、こんばんはー。」
●龍:「こんばんはー。」
●直:「私の一日一善は、家で、節電のために、トイレに入るときは、電気をつけないようにしています。夜でも、外の明かりで充分なんですよ。これって一日一善ですよね?龍くん、直くんも、是非やってみて下さい。」
●龍:「ん゛ん~、まぁ、節電、、佐渡の場合、そんな、えー、あっちこっち電気消してたら、ま、外も暗いから(笑)、何も見えなくなっちゃう、」
●直:「うん、見えなくなっちゃうね(笑)、」
●龍:「トイレに入る、入る時、も、電気をつけないんだよね?」
●直:「うん、」
●龍:「ちゃんと、ね、狙えてるんだろうか?」←アハハハハハッ(爆笑)^^;;;;
●直:「フフッ(笑)」
〇スタッフ:「お、女の子だからね(笑)!」
●龍:「いや~、あ、そうだよ(笑)」
〇スタッフ:「男は難しいかもね~(笑)」
●龍:「あぁ、そーっすね(笑)、」
〇スタッフ:「男の子は難しいよねー?」
●龍:「男はちょっとまぁ(笑)、」←あ、そーなんだ(笑)?
〇スタッフ:「ちょっとねー(笑)」
●龍:「そういう会話してどーする(笑)。」
●直:「(笑)」←奥でクククッと笑ってる感じ^^
●龍:「エヘヘッヘ(笑)。えーっと、いやー、まぁ、ちょっとやりすぎじゃないんですかね(笑)?エヘヘッ(笑)。まぁ、あのー、そーっすね、まぁ、地球のためには、」
〇スタッフ:「節電は、」
●龍:「はい、節電は、とてもいいことなんで、」
●直:「うん、」
●龍:「まぁ、これも一日一善だよね?」
●直:「はい、一日一善だと思います。」
●龍:「えー、」
●直:「まぁ、一応、」
●龍:「僕達は、」
●直:「うん、使わない部屋?の電気は消すようにしてるよね?」
●龍:「いや、でも、この前、あの、ホットカーペットとか付けっぱなし・・・」 スタッフ:「ヘヘヘヘヘッ(笑)」
●直:「おまえ?」
●龍:「うん(笑)」
●直:「サイテー、」
●龍:「眠ってた、夜(笑)。」
●直:「最悪だな(笑)、」
●龍:「ちょっと、気をつけます!・・えー、皆さんが行ったいいことや、体験したよかったことを教えて下さい。」
●直:「どんどんお便りを下さい。宛先は~(省略)~」
●龍:「お便りを紹介した人には、番組オリジナルオレンジ色ギターピックをプレゼントします。」
●直:「それでは一曲聴いて下さい。ケツメイシさんで、さくら。」

 ~さくら~

  
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今日はお別れです」
●直:「来週もまた聴いて下さい」 
●龍・直「さようなら」
 

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うららさ~ん!またもや採用おめでとうございます~!!!!
もしかして、うららさんが一番採用回数多いんじゃないですか~!?
平川地のツボを押さえてるお便り、素晴らしい~☆☆

中村獅童さんからのコメント、貴重ですね~!
中村さんが平川地のドキュメント見ててくれたなんて、すごい偶然と言うか、嬉しいです~(^^)

PVの龍之介くん、微妙に笑ってるんですね!!
PV見ては目は泳いでると思ったけど(笑)、笑ってるとは思いませんでした~!後で見てみよう♪

「夢の世界へ」良いですよね~(#^.^#)
直次郎くんの優しい歌声。嫌なことがあっても、辛いことがあっても、直次郎天使が手を差し伸べてふわふわっと夢の世界へ連れてってくれて、すべて忘れさせてくれて癒されるような(笑)。とにかく、めっちゃ癒しソングですよね♪♪♪

トイレの狙う話、ウケました(笑)。
何かリアルっていうか(爆)。
でも、直次郎くんが直接話に入ってこないのもまたツボ(笑)。
微妙なお年頃ですもんね(^^)カワイイです(^^)
高校生はもう開き直りか!?(爆)


平川地一丁目

2002-2008,2018- 

無色のクレヨン

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