[46] ギター便り No.45

 [46] ギター便り No.45
日時: 2005/02/09
名前: トラ 

●龍:「平川地一丁目の兄の龍之介と」
●直:「弟の直次郎です。」
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今週も始まりました。えー、滋賀県のびわちゃんからの質問です。バレンタインデーに、チョコ以外の物を、えー、もらうとしたら、何がいいですか?」
●龍:「と、いうことです。えっと、僕は、ん~っと、そーですねー、あのー、じゃあっ、言葉でっ(照笑)、」
●直:「うわ~っ!いやらしい(笑)、」
●龍:「エヘッエヘッエヘッ(笑)・・言葉・・直次郎は(笑)?」
●直:「僕は、チョコ以外だったら、服、がもらいたいです。」
●龍:「はい。えー、バレンタインデーが、苦手な、えー、平川地一丁目の二人がお送りします。」
●直:「ここで、皆さんに嬉しいお知らせがあります。僕達の新曲が、今年の春に公開予定の映画、隣人13号にエンディングテーマに決定しました。」
●龍:「えっと、この曲を僕が作った時は、あの、隣人13号の、えー、元になっている、あの、隣人13号という漫画を見ながら書いたんですけど、まぁ、今回は、うーんと、テーマが、まぁ自分自身ということに、えっと決めて、作ったので、あの、楽しみにしていて下さい。」
●直:「はい。それでは、3月16日発売の新曲を聴いて下さい。はがれた夜。」

 ~はがれた夜~

●龍:「改めまして。平川地一丁目の龍之介と、」
●直:「直次郎です。」
●龍:「それでは、みなさんから頂いたお便りをご紹介しましょう。」
●直:「今週もたくさんのお便りをありがとうございます。」
●龍:「まず、青森県の、えー、みかこさんからのお便りです。えー、カッコイイ龍之介くん、直次郎くん、こんばんは。」
●直:「こんばんは。」 スタッフ(笑)
●龍:「えー、私の悩み事ですが、えー、授業中に、毎日毎日おなかがグゥ~って鳴るんですよ。私のまわりの席の人にいつも笑われます。もし、龍之介くんと直次郎くんが授業中に、おなら?ちがちがちがっ、あっ、おなかが鳴ったらっ(笑)、どうしますかっ(笑)?」
●龍:「はい、ということです。えー、そうですね。実はこれは、僕も、えー、悩んでいることで、まぁ、おなか鳴るってどうしようもないよな?」
●直:「うん・・抑えなれない・・・まぁ、・・まぁ、僕だったら、あのー、ま、もし、授業中に鳴った場合は、あの、あたりをこう、キョロキョロして、こう、僕じゃなくて、あれっ、誰がしたんだろうな~、って感じで(笑)、あたりを見て、このー、なんか、誰かのせいにします。」
●龍:「エヘッ(笑)、えっとまぁ(笑)、僕は、もう、あん、なんだろな・・ごまかすというか、もう、な、なんだろ、知らないフリを、はい、して、もう何事もなかったことにします(笑)。」
●直:「え、多分、おまえだったらねぇ、」
●龍:「うん、」
●直:「おなかの音じゃなくてねぇ、多分、おならの音だと思われると思う(笑)。」
●龍:「なんでっ!?・・そんなにでけぇ(笑)?エヘッ(笑)」スタッフ(笑)
●直:「ヘヘへッ(笑)、だって結構でかいもん。」
●龍:「おなら?ちがちがっ、」
●直:「おなか、おなか。」
●龍:「ぁぁ、はい、まぁ、ちょっと、なかなか良いアイディアが出せないんですけど・・・次のお便り・・」
●直:「はい。えー、群馬県の、えー、ラジオネーム、ゴンタさんからのお便りです。龍くん、直くん、こんばんは。」
●龍:「こんばんは。」
●直:「質問なんですが、平川地の二人は、ジェットコースターとか、怖い乗り物は、平気ですか?私は、遊園地に行って、ジェットコースターを、3回乗ったら、足がガクガクで、気持ち悪くなりました。もう、乗りたくありません。」
●直:「えー、ということなんですが、・・どう?イノ、怖い乗り物とか平気?」
●龍:「えーっと、怖い乗り物・・んーっと、そうですね、あの、今、今までで、あのー、後楽園?」
●直:「うん、後楽園」
●龍:「後楽園の、タワーハッカーって、あれはもう、ちょっと、」
●直:「あれ怖いね、」
●龍:「怖い、んー、てか、すんごい、あれは、い、いいね、なんか。」
●直:「何が?」
●龍:「え、気持ち良いっつーか、ん、なんかすごい快感っつーか、」
●直:「あぁ、龍之介はそういうの大丈夫?」
●龍:「んー、ま、まぁ、まぁ、ダメではないです。」
●直:「ダメじゃないんだ?」
●龍:「直次郎は?」
●直:「僕は、結構あの、ジェットコースターとか大丈夫なんですけど、あの、さっき龍之介が言ってたタワーハッカー、という乗り物は、なんか、結構100メートル位、あの、高い、」
●龍:「も、もっといく、」
●直:「もっといくか?200メーター位かな?
●龍:「わかんない」
●直:「すんごい高いところまで、なんか、上がっていくんだよね?で、急に、なんか、ガタンって、」
●龍:「ガタンて、」
●直:「下?に、下?ピュ~~ッって、」
●龍:「うん、」
●直:「落ちていくやつなんですけど、僕、それ、全然ダメでしたね。ってか、普通に落ちる速さより速いよね?あれって、」
●龍:「だから、そうそう、ケツが浮くんだよね?」
●直:「そうそうそうそう、あれ、すんごーい怖い。ん、まぁ、僕ももうああいう乗り物はもう、一生乗りたくないです。」
●龍:「はい、えーっとまぁ、皆さん、試してみて下さい。はい、えー、この番組では皆さんからのお便りをお待ちしております。どんなことでもいいので、送って下さい。そして、僕達に教えて下さい。」
●直:「宛先は、~(省略)~」
●龍:「それでは、僕に届いた昔の音楽、のコーナーにいきたいと思います。えっと、お便りがきています。静岡県の、アエリ(アイリ)さんからのお便りです。えー、かぐや姫の神田川は、え、今でも好きな曲の一つです。あの南こうせつさんの声や、えー、歌詞の切なさがたまらないんです。直次郎くんや、龍之介さんは、どうですか?ぜひ聴いて下さい。」
●龍:「はい、ということです。これは、僕も、あ、僕たちも、好きで、」
●直:「うん、」
●龍:「なんか、なんか、佐渡の、佐渡で、佐渡のどっかの、なんか、あれだよね?お祭りかどっかですんごい前にやったことあったよね?」
●直:「あぁ~、あるねぇ。」
●龍:「うん。はい、そん時はちょ、ちょっとね、ギターがちょっと難しくて、まぁ、まだその頃、」
●直:「うん、」
●龍:「僕にとっては、はい、まぁ、そんなことがありました。えー、それでは早速聴いて下さい。かぐや姫で、神田川。」

 ~神田川~

●龍:「後半は、一日一善のコーナーです。」
●直:「皆さんからの、いいお話を紹介します。」
●龍:「えーっと、まず、えー、岩手県の、あさみさんからのお便りです。平川地一丁目のお二人、こんにちは。」
●直:「こんにちは。」
●龍:「この前、の、えー、一日一善のコーナーで、机に平川地の歌詞を書いているって言って、言ってましたよね?実は私もばっちり書いています。そして、歌詞を書き終わったら、コードも書き込んでいます。一時間で一曲完成すると、超嬉しくなります。でも、この前先生に、テストがあるから、机の落書きを消しなさい!と言われたのですが、私はどーしても消したくなくて、消せなかったら、案の定、こっぴどく説教されました。えー、でも、この話、途中までは一日一善ですよね?お二人はどういう時に、先生に怒られますか?」
●龍:「はい、と、いうことですが、・・ん~、」
●直:「まぁ、僕も、小学校の時は、すごくあの、先生に怒られていたんですけど、あのー、ま、体育館で、ソフトバレーボール用の、あのー、なんか、軟らかいボール?で、なんかあのー、それ、本当は蹴っちゃいけないんですけど、僕、それ、蹴ってて、蹴って遊んでて、それを何か先生に見られて、怒られた。」
●龍:「あぁ、はい、僕はあの、友達と一緒にあの、3人で、がっ、あっ、昼休み、学校を、あの、飛び出して、あのー、学校の裏山に、のぼってた所を、先生に見つかって、・・怒られたことが(笑)・・」
●直:「・・なにしようとしてたの?」←キョトンと可愛い言い方です^^なんか、上目づかいで聞いてる言い方^^♪
●龍:「いやっ、なんか多分雪がそん時降ってて、ソリ?か、なんかを、段ボール、段ボール、ほら、で、段ボールをソリ代わりにして、なんか、滑ってた(笑)。・・で、ちょっと、悪かった(笑)。フフッ(笑)。」
●直:「悪ガキだなぁ、」
●龍:「悪ガキです(笑)、はい、えっと、で、ところで、えっと、このー、えー、このー、あさみさんのことですが、これは、そーっすね・・まぁ、」
●直:「うん、」
●龍:「んーっと、そーですね、まぁ、これは僕達にとってはとてもっ(笑)、いいことなんですが、あの、先生にまぁ、怒られない程度、ということで、まぁ、んーと、まぁ、一日一善で、はい、まぁ、これからも続けて下さい、っていうのは(笑)、ちょっと、まずいので(笑)、」
●直:「うん、」
●龍:「はい、えっとまぁ、友達にこれからも紹介してください(笑)。」
●直:「続いてのお便りです。えー、福岡県の、あっこちゃん、さんからの、お便りです。私は、一日一回は、平川地について喋っています。そして、平川地の良さをまわりに理解させています。この前、友達にDVDを貸したんですが、その、友達、平川地一丁目のギターは、え、すごい、って言ってました。これからも、平川地一丁目のファンを私のまわりで広めていきます。」
●直:「え、ということで、え、お便り、ありがとうございます。」
●龍:「ありがとうございます。」
●直:「ぉぉ~、これは、」
●龍:「えーっと、そーですねー、はい、これはもう、一日一善、」
●直:「一日一善、」
●龍:「はい、」
●直:「うん、」
●龍:「はい、そーっすね、これも、え、まぁ、えー、どんどんまぁ、友達にっンフッ(笑)、あの、宣伝をして下さい(笑)。」
●直:「あのDVDで、なんかこうねぇ(笑)?あの、」
●龍:「そうだよねっ(笑)、あのDVDでっ(笑)ギターがすごいって(笑)、どういうことだろっ(笑)、」
●直:「ッフ(笑)、フフフッ(笑)」
●龍:「フフフッ(笑)、あぁ、そーっすね、今度あの、CDで、お願いしますっ(笑)。」
●直:「はい(笑)」
●龍:「はい。皆さんが行なった善いことや体験した善かったことを教えて下さい。」
●直:「どんどんお便りを下さい。宛先は、~(省略)~」
●龍:「お便りを紹介した人には、番組オリジナルオレンジ色ギターピックをプレゼントします。」
●直:「それでは、ここで一曲聴いて下さい。玉置浩二さんで、愛されたいだけさ。」

 ~愛されたいだけさ~

  
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今日はお別れです」
●直:「来週もまた聴いて下さい」 
●龍・直「さようなら」
 

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もうすぐバレンタインなんですね~。
平川地の二人は学校でたくさんもらいそうですよね~♪同じ学校の方、いいなぁ・・・。
最初、龍之介くんが、「言葉で」って言ってた時は、龍之介くんらしいな~、と笑っていたんですけど、なんかだんだんリアルに想像している自分がいて、勝手に嫉妬しちゃいました(爆)。

「はがれた夜」前回までは3分少々だったんですけど、今回は4分ちょっと流れて、ほぼ完全版に近い形で流れました!
何回聴いてもいい曲ですね~♪
詞をみると本当に原作に合ってると思うんですけど、龍之介くんの自分自身という意味もあるんですね~。
レポ終わったらまたじっくり聴いてみたいと思います♪

おなかが鳴った時の二人の対処方が、性格をすごく表していて面白かったです(^v^)

平川地、「神田川」演奏したことあるんですね~!!
うぅ~、当時の直次郎くんの高い声で歌う、「神田川」聴いてみたいですね~(>_<)

今回の私のツボは、直次郎くんの、女の子のような言い方の
「・・なにしようとしてたの?」と、語尾の可愛らしい「・・・ねぇ、」でした(*^。^*)
(ねぇ?○○○さん・笑)


平川地一丁目

2002-2008,2018- 

無色のクレヨン

Since 2004/07/28