[40] ギター便り No.39

[40] ギター便り No.39
日時: 2004/12/29
名前: トラ 

●龍:「平川地一丁目の兄の龍之介と」
●直:「弟の直次郎です。」
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今週も始まりました。新潟県のまゆみちゃんからの質問です。えー、新潟県といえば何ですか?」
●龍:「えっと、僕は、あーの、、そうですね、新潟県といえば、柿の種、ですかね?あの~、なんか、新潟県には、たくさん、あのー、亀田の工場が、あって、で、なんかこう、どうなんだろ、なんか、香ばしい匂いが・・・香ばしい、に、匂いが・・する・・」
●直:「え?す、する?」
●龍:「しない(笑)。」
●直:「しないよね?(笑)」
●龍:「しないけど(笑)、はい、まぁ、そんな、えー、イメージが(笑)、えー、あります(笑)。直次郎は?」
●直:「えーと、僕は、やっぱりあの、新潟といえば、あのー、米がおいしいんで、はい、やっぱりあの、コシヒカリ?ですかね・・。あっ、毎日食べてるお米は、あの、コシヒカリです。」
●龍:「はい、えー、ということで、僕達は今、レコーディングで、新潟市内に来ています。」
●直:「ということで、今日の平川地一丁目のギター便りは、新潟から、お送りします。」
●龍:「新潟県は、佐渡に住んでいる平川地一丁目の二人がお送りします。」
●直:「ここで、皆さんに、嬉しいお知らせがあります。2005年の春に公開予定の映画、隣人13号の、エンディングテーマが、僕達の次回の新曲に決定しました。」
●龍:「この曲は、まぁ、今までのシングル、に比べると、よりこう、自分の、なんか、心の中の部分というか、はい、そういうものに触れた曲になってると思います。」
●直:「それでは、え、僕達の曲を、一曲聴いて下さい。君との約束。」 
 ~君との約束~

●龍:「改めまして。平川地一丁目の龍之介と、」
●直:「直次郎です。」
●龍:「と、いうことで、えー、僕達は、今日は、新潟市内に来ています。えー、せっかく新潟にいるので、皆さんに、新潟の名産物を、えー、紹介したいと思います。」
●直:「ここに、いくつかの、名産物があります。」 
●龍:「えー、まず、新潟といえば、笹だんご。・・ですね。えー。」
●直:「これは食べたことないよね?」
●龍:「食べた、食べたこと?」
●直:「えっ?ないよ~!」
●龍:「ついっ(笑)」
●直:「ないよ~!」←直次郎くん、声を裏返しそうになりながらムキになって、「ないよ~!」って言ってます!^^
●龍:「ついこの間(笑)、イマイさんに買ってもらったじゃねーか(笑)!?おまえ~(笑)。」
●直:「あぁ、あれ、新潟だっけ?」
●龍:「新潟だよ、あれ。」
●直:「あっ、食べたことある!」
●龍:「あぁ~い、」←?
●直:「あります!」
●龍:「おまえ、スタッフに買ってもらったの(笑)忘れんなよ(笑)。おまえ(笑)。」
●直:「グフフッ(笑)。」
●龍:「今、えー、僕達、二人の手元に、笹だんごがあるんですけど・・はい、笹に包まれてますね~。」
●直:「あ、笹の匂いが・・」
●龍:「ェヘヘッ(笑)当たり前だよっ(笑)。」
●直:「へへへッ(笑)・・・色は、ちょっと濃い目の緑、・・で、これは、何?・・・これはつぶあん?です・・・・じゃあ、いただきま~す!」
●龍:「いただきま~す!・・・・エヘヘヘヘッ(笑)、おまえ、きたねーよ(笑)、食い方が。・・・おいおいおいおい、」
●直:「・・うん、あ、美味しいです。なんか、あの、口の中で溶けるような・・」
●龍:「うそつけ~っ(笑)!おまえ(笑)」 スタッフ(大笑)
●直:「よくっ、よくあるじゃんっ(笑)、こういうの(笑)」
●龍:「いや、ん~と、そう、そうだな~、なんか、あとから、よもぎの味が、ジワ~ッとくる感じ」
●直:「うん、美味しいね。」
●龍:「うん。」
●直:「では、次へいきましょう。次ぎは、えー、新潟コシヒカリ餅。・・ですね。」
●龍:「産地、限定?」
●直:「これは食べたことないね?」
●龍:「ないないない。」
●直:「じゃあ、いただきま~す。」
●龍:「いただきま~す。・・・色、色は、えー、白くて、触った感じは、なんか、何?これ?まわりに、粉みたいな、」
●直:「白い粉が、ついてる・・・太陽の恵みを受けて、すくすく育った、新潟特産コシヒカリを、贅沢に使ったお餅です。」←パッケージ見て読んでる
●龍:「いただきま~す。」
●直:「いただきま~す。」
●龍:「・・・・ん~・・・(パンパンパンッ:手で振り払う音)粉が・・・なんか、甘いね、これ。」
●直:「甘いね。・・では、次にいきましょう。」
●龍:「わ~!出た~っ!!
●直:「おっ!」
●龍:「柿の種!・・チョコの柿の種です。」
●直:「チョコのやつ食ってないよね?初めてだよね?」
●龍:「うん。新潟限定。チョコ柿の種。早速いただきます。」
●直:「可愛らしい袋に入ってる。・・・わ~、チョコの匂いがすげーする。いただきます。」
●龍:「・・・・何これ(笑)!?一応、中身はかれーよな。」
●直:「うん、中身は辛い。」
●龍:「なんか、香ばしい。・・・うん。」
●直:「はい、次は、」
●龍:「えー、次、」
●直:「きました~!!」
●龍:「ん?何これ!?」
●直:「サドガシママン」
●龍:「違っ違っ!離島戦隊サドガシマン(●直・フフフッ)参上~!ミルクキャラメル、あっ、ミルクキャラメル。・・・ムフッ(笑)、エヘヘッ(笑)、何これ(笑)?」
●直:「こんなんがあったんだ~(笑)?」
●龍:「え?ちょっと待って、・・佐渡の自然を守るため、そして何より全国に佐渡を自慢するため、サドガシマンが現われた(笑)。サドガシマン。佐渡が自慢・・・・フフフッ(笑)」←パッケージ読んでます
●直:「フフフッ(笑)」
●龍:「うわ~、なんだぁ↑、これっ!?朱鷺レッド・・エヘッヘヘヘッ(笑)、ざくざくゴールドって、ンフーッ(笑)、エヘヘヘヘッ(笑)」
●直:「アハハハッ(笑)」←息吸って、引き笑いしてます(笑)
●龍:「すんごい名前だな(笑)。・・・じゃあ、おぉ!おまけ付き!」
●直:「うん、おまけ付き、なんだろうね?」
●龍:「欲しいな~、これ~(笑)、サドガシマン(笑)。・・あぁ、ちょっとじゃあ、開けてみたいと思います。」
●直:「ギザギザゴールドマンが入ってるかもしれないよ?」
●龍:「ギザギザ・・いや、・・・おっ!おっ!おっ!」
●直:「何?何?何?」
●龍:「おっ!何、これ!?・・おっ!ざくざくゴールドが入ってる!」
●直:「ほらっ、当たった~!ほら~!」←自慢げ^^
●龍:「アハハハッ(笑)・・・おお~!・・・いいなぁ・・とりあえず今は、キャラメルを食わなきゃ・・・・はい、(直次郎くんに手渡してる)」
●直:「あっ、見た目は普通のキャラメル、」
●龍:「普通だね、なんか、」
●直:「うん。・・いただきます。」
●龍:「いただきます。・・・ンフフフフッ(笑)、全然、フツーのキャラメルじゃん、これ、」
●直:「・・あぁ、でも、普通のキャラメル・・歯にくっつくけど、これは歯にくっつかないよ?」
●龍:「エヘッ(笑)、それだけだよ(笑)。」
●直:「あ、味じゃなくて?」
●龍:「えー、まだまだあるので、えー、一回ここで、曲にいってみたいと思います。えー、僕に届いた昔の音楽のコーナーに、いきたいと思います。えー、岐阜県のたろうさん(?)からのリクエスト。20年以上前の曲ですが、最近、CDが、新しく出たそうです。え、今も変わらぬ声に嬉しくなり、リクエストしました。それでは早速聴いてみたいと思います。えー、柴田まゆみさんで、えー、白いページの中に。」

 ~白いページの中に~

●龍:「え~、もう一つあります。えー、佐渡の、金山、小判飴。というものですね。これは、ん~、」
●直:「飴だから、」
●龍:「飴、うん、」
●直:「小判なんだよね。」
●龍:「そう、小判の形をした飴で、だけど、これは今、食べると、」
●直:「うん、喋れなくなる、」
●龍:「喋れなくなるんで、えー、あー、今日はちょっと食べませんが、んー、直次郎はさぁ、なんか、今、今食べたので、どれが一番美味しかった?」
●直:「あぁ、やっぱ、一番は、新潟コシヒカリ餅、かな~?」
●龍:「あぁ・・」
●直:「イノは?何、一番気に入った?」
●龍:「えーっと、僕は、あの、これ、やっぱ一番最初に食べた、笹だんごが、はい、えー、美味しいと思います。ので、まぁ、新潟に皆さんが来るときがあったら、えーっと、」
●直:「ぜひ、」
●龍:「ぜひ、食べてみて下さい。え、ということで、えーここで、平川地の天才クラブのコーナーにいきたいと思います。」
●直:「これなら、平川地に負けない、という人を大募集します。」
●龍:「えー、まず、大阪府の、えー、ラジオネーム、ゆいこりんさんからのお便りです。龍之介くん、直次郎くん、こんにちは。」
●直:「こんにちはー。」
●龍:「私はこの前、学校で友達と一緒に、えー、誰が、まばたきをしないで最後まで残れるか、ってゲームをして、えー、最後まで、残ったので、家に帰ってタイムを計ってみたら、3分ちょっとの間、まばたきをしませんでした。えー、終わったら目がすごく赤くなっていましたが、自分では、ん?すごい記録だと思ってます。龍くん直くんは、何分間まばたきを我慢できますか?」
●直:「20秒くらいしか(笑)僕、できないです(笑)。」
●龍:「それは、少ないだろっ(笑)!」
●直:「いや、おまえ、目細いから、」←お~~~いっ(爆笑)!
●龍:「いや、勝負してみようよ(笑)。」
●直:「やってみる?」
●龍:「あぁぁ、いきます、よ~い、スタートッ!・・・・・・・・・・・フフフッ(笑)・・黙ってるのも・・・・」
●直:「おまえ、目、細いからさぁ、」
●龍:「うん、」←素直に認めてる^^(笑)
●直:「ずるいよな?」←アハハハハッ(笑)理にかなってるような、かなってないような・・(笑)
●直:「あ゛ぁ゛~、した~っ!!やべぇ(笑)」←やっぱりお目目が大きいとすぐまばたきしちゃうようです^^
●龍:「ってゆーか、しちゃうよな、なんか(笑)」
●直:「てか、3分もできればさぁ、」
●龍:「うん、」
●直:「俳優さんとかになれそう・・」
●龍:「エヘッ(笑)、そっちか(笑)」
●直:「そうそうそう
●龍:「うん、まぁ、これは、天才として、えー、認めます。僕達から、えー、後日認定書をお送りします。まぁ、でも、あまり、無理をしないように、目の方も大切にして下さい。それでは、はいっ、次、次のお便り。」
●直:「次に、愛知県のマヤ(マヨ?)さんからのお便りを紹介します。龍之介くん、直次郎くん、こんにちはー。」
●龍:「こんにちはー。」
●直:「私は、勉強中に、ちょっとした天才を発揮します。ペンや消しゴムをおっこしてしまった時に、手で拾わなくても、片足の指でつまんで拾えるんです。家でしか、使えない技だけど、ちょっと、すごくないですか?天才に、認めてくれたら嬉しいです。」
●直:「えー、ということで、お便りありがとうございます。」
●龍:「ありがとうございます。」
●直:「これーは、実は、僕もやってるんですよ・・ま~ぼ、足、でかいからさー。拾いやすいんだよ。」←微妙だけど、早口でま~ぼと言ってるように聞こえる!
●龍:「そうだよな~。おまえ」
●直:「うん。」
●龍:「僕よりも直次郎の方が足、でかいんですよ。」
●直:「うん、27,5」
●龍:「でも、できるような気がするな~。じゃあ、やってみます。・・・・・・・うぅ・・ちょっと今、必死につかんで」
●直:「まーぼもやってみよ~。」←こっちは確実!ま~ぼ~\(^o^)/
●龍:「うぉーいしょ、あれっ?・・・できね~っつーか、・・・・・」
●直:「・・・あっ、つかめた~♪」
●龍:「・・・・・オリャオリャ・・・あぁ~、くそ~、」
●直:「イノ、イノ、無理だよ、無理。」
●龍:「いや、消しゴムだったら・・いけるんじゃないか?」
●直:「イノ、イノ、」←イノ連発~\(^o^)/な~に~↑今日は~(*^。^*)
●龍:「ん?」
●直:「無理。」
●龍:「おっしゃ、できた、できた~!できた!」
●直:「え!ずりー、なんか、勢いでいったような感じ。」
●龍:「エヘヘヘッ、いやぁ、まぁ、でも、一応、できたから、これは認められないです。」
●直:「うん。」
●龍:「えー、以上、えー、今日は二つ、お便りを紹介しましたが、これなら平川地に負けない、という人を大募集します。」
●直:「僕達が認めた天才には、番組認定書を送ります。宛先は~(省略)~」
●龍:「お便りを紹介した人には、番組オリジナル、オレンジ、の、ギターピックをプレゼントします。」
●直:「それでは、ここで一曲聴いて下さい。BEGINの君を見ている。」

 ~君を見ている~
 
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今日はお別れです」
●直:「来週もまた聴いて下さい」 
●龍・直「さようなら」
 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ヤッバイです!まだまだライブ余韻の残る中、2人の声にいつも以上に興奮してしまい、
ニヤニヤ、怪しい笑みを浮かべながら二人の素っぽいやりとりに心躍ってました♪♪
なんか、今回の会話はまたまた素が沢山出てました~!
やっぱ新潟での収録だったからかな~^^
声もイキイキ、自然な会話でした~!
なんなの?この「ま~ぼ~」「イノ」の連発~~(^◇^)キャ~☆
グフフッ~、もうダメ~(^◇^)
すみません、ちょっと私、今壊れてます(爆)。
私も「あきたこまち」から「コシヒカリ」に切り替えようかな~(笑)。

ところで、新潟でレコーディングってなんのレコーディングでしょうね~?
「はがれた夜」はもう終わってますよね~??
「はがれた夜」。今まで以上に自分の心の中に触れた曲。
すごい楽しみですね~!

ゅぃ☆ちゃん、またまた採用おめでとう!!!!
連続で本当、すっごいね~!
しかも二人に天才と認められた~!
しかし、直次郎くん、龍之介くんに「おまえ、目、細いから、ずるい」って(爆)。

平川地一丁目

2002-2008,2018- 

無色のクレヨン

Since 2004/07/28