[39] ギター便り No.38

 [39] ギター便り No.38
日時: 2004/12/22
名前: emuemu 

●龍:「平川地一丁目の兄の龍之介と、」
●直:「弟の直次郎です。」
●龍:「平川地一丁目のギター便り」今週も始まりました。熊本県のみゆきさんからの質問です。「もし龍君が弟で直君がお兄さんだったら何をしたいですか。」え~っと、僕は、そうですねあのぉ、何をしたいかと言うよりも、え~まあ直次郎が兄になったら、まあ僕の立場がとても危ないんで、普段の仕返しが、はい、されるとこわいので、とりあえずあの、家から離れるというか逃げます。」
○ス:ふっ。(笑)
●直:「僕はまあさっき龍之介が言ってたように、まあ、やっぱり今までの分仕返ししますね。(スタッフ笑)もう、とことん【力はいってます!】いじめてやりたいです。」
●龍:「(笑)あはは。はい。それでも自分たちが好きな平川地一丁目の二人がお送りします。」
●直:「先週も言いましたが、うれしいお知らせがあります。来年の春上映予定の映画『隣人13号』、のエンディングテーマが僕たちの次回の新曲に決定しました。」
●龍:「え~、この曲は、僕が『隣人13号』の原作を見て、まあ作ったんですけど、まあけっこうこの映画でょっとあのグロいんですけど、この曲を作るときはまあ、僕のまあ普段のその、心、のまあ表とまあ裏というなんかそういう二つの、う~ん自分というか、についてまあもう一回考え直して、まあ詞をまあ作ってみたんですけど。まあぜひ聴いてみて、あぁ、まあまだ先になるんですけど、はいまあ、楽しみにしてください。」←別人格をもつ主人公。表と裏。なるほど。
●直:「それでは、現在発売中の僕たちのニューシングル『きっとサンタが』聴いてください。どうぞ! 」

 ♪『きっとサンタが』平川地一丁目♪

●龍:「改めまして。平川地一丁目の龍之介と」
●直:「直次郎です。」
●龍:「突然ですが、え~、12月23日は直次郎の、え~14才の誕生日です。おめでとう!」(パチパチパチ)
●直:「ありがとう!」(BGM『Happy Birthday』)
●直:「おっ、すげ~~~!!!」←素直に、驚き&うれしいって感じです。
●龍:「おぉ、ケーキ。」
●直:「わぁ~、ありがとうございますっ。」
●龍:「お~、おいしそうだね、ケーキ。じゃあ、消してローソクを。」
●直:「ふ~~~~~っ」【直次郎君の息が・・・】(パチパチパチ)
●龍:「はい、今消えました。」
●直:「ありがとうございます。ありがとうございます。」
●龍:「(小声で)おぉ~、いいねぇ。」
●直:「ふふふっ。」【うれしそうなんだな、これが。】
●龍:「ちょっとくさいね、ふふっ。じゃあ、え~、それでは、ここで、直次郎に14才の抱負を語っていただきます。」
●直:「はぃ・・。ぼく、今、足のサイズが27.5なんですけど、.5(てんご)ってすごく微妙じゃないですか。だからあの早く28って、びしっとした、あの、サイズになりたいです。」
●龍:「ふっ【って鼻で笑ってる?】。もっとこんなちゃんとしたの・・・(笑)」【う~ん、こう言ってるような。でも何を言ってるのか分かりません】
●直:「(すご~くなんとなく)ちゃんと・・」
●龍:「あぁ、まあ・・・、まあ、まあかわらず。。。(スタッフ笑)はあ、、、まあ、ここで皆さんからいただいたお便りを紹介しましょう。まず、岩手県のゆうちゃんさんからのお便りです。「直君、龍君こんにちは。」」
●直:「こんにちは。」
●龍:「「私は冬になると弟と雪合戦をしたり、そりをしたり、雪だるまを作ったりして遊んでいたのですが、直君龍君は冬になるとどんな遊びをしていましたか。」ということで、お便りありがとうございます。」
●直:「ありがとうございます。」
●龍:「え~と、そうですね。何やるかな。」
●直:「え~、まあやっぱりあの、佐渡島は雪が、降るんで、(龍:「はぁ。」)雪合戦とか(●龍:「あのかまくら・・」)かまくら作ったりとか。」
●龍:「ああ、はぁ。ま、なんか徹夜でやるよね(笑)。クリスマスの日とか。」
●直:「うん。」
●龍:「えっと、かまくらは・・え~。」
●直:「だいたい1m50cmくらいの(龍:「高さ」)高さのかまくらを作るんですけど。まあ、結局はなんか、かまくら作りはなんか僕たちいつも途中で飽きちゃって、まあそのかまくらつぶして、そりのなんかコースに(龍:「ああ、ああ~~)ねぇ、したり。」
●龍:「ああそりのコースね、はい。」
●直:「まあ、かまくらより、やっぱりそりの方が、ねえ、いいから。」
●龍:「かまくらの状態でいるのはほんのわずかだよね。」
●直:「うん。ほんの数秒入って、すぐ出て、そりのコースに変えちゃうからね。」
●龍:「まあ、そりだね。」
●直:「うん。そり。」
●龍:「おもしろいよね。まあ、そんなことをして遊んでいます。それじゃあ次のお便り。」
●直:「はい。【反抗期とは思えない(笑)素直なお返事です。】え~、次に滋賀県のなつこさんからのお便りを紹介します「こんばんみ~。」」
●龍:「こんばんみ~。ふふっ。」
●直:「「平川地のお二人さん、私は小学校6年生なのにいまだに鉄棒の逆上がりができません。もちろん、平川地のお二人は逆上がりができますよね。そこで、逆上がりのこつを教えてほしいのですが。よろしくお願いします。」ということでお便りありがとうございます。」
●龍:「う~ん、逆上がり・・」
●直:「まあ、できるよね。」
●龍:「ああ、そうですね、はい。ついこの間、東京の公園でやってみて、でもけっこう最初は、なんかできなかったよね。」
●直:「う~ん。」
●龍:「あのまあ、中2ぐ、あ、じゃない中2じゃない。小学校2年生ぐらいで小学校で習うよね。ねぇ、逆上がりって。」
●直:「ぼくも、はい、ちょうど小学校2年生ぐらいでできるようになったんですけど。で、まあ先生に言われたのが、足を思いっきり振って、その勢いで回転するっていうふうに・・・」
●龍:「うん、まあなかなかそううまくはいかないよ。」
●直:「う~ん。」
●龍:「やっぱ最初は友達に腰をもってもらって、それでこう・・・なんだろう、こう勢いをつけて押してもらって」
●直:「まあ、とりあえずそれに慣れることだね。」
●龍:「うん、まあそうだね。」
●直:「それに慣れてから。」
●龍:「なんか今の子どもは逆上がりがなんかだんだんできなくなってきてるっていうのをテレビで見たんですけど、まあ、飽きないで欲しいです。え~、ということで、皆さんからのお便りをお待ちしています。どんなことでもいいので送ってください。そして僕たちに教えてください。」
●直:「宛先は・・・【省略】」
●龍:「それでは、「僕に届いた昔の音楽」のコーナーにいきたいと思います。え~、お便りを紹介します。静岡県のおぼろぐもさんからのお便りです。「秋から冬へ、冬から春への季節の変わり目になると、なんとなく頭の中で流れる音楽があります。ある日突然秋の空から冬の風が吹いてきたときや、いつのまにか蕗の薹が出てきた地面を見ると、なんとなくこの歌が流れます。人と人との感情の変化ってほんとにある日突然なんじゃないかなあと思ったりします。」はい。ということでお便りありがとうございます。まああのこの曲をよくまあ僕も聴いたりするので、はい、あの、この曲については、あの~、よく知っています。ということでさっそく聴いてみたいと思います。トワ・エ・モアさんの『ある日突然』。」

 ♪『ある日突然』トワ・エ・モア♪

●龍:「うん、おいしいっす!」
●直:「あぁ、ケーキうまいね!」
●龍:「おいしいっす。あ、すみません、あの、僕も、もらっちゃってます。あの~、はい、後半は「フォーク金山」のコーナーです。」
●直:「皆さんの音楽活動に関するお便りが来ています。」
●龍:「まず、高知県のラジオネームはやしみずほさんからのお便りです。「直次郎君、龍之介君こんばんは。」」
●直:「こんばんは。」
●龍:「「今回はお二人に訊きたいことがあります。『星から吹く風』ってストロークがすごく速いじゃないですか。私は『星から吹く風』を弾いていると、ピックがずれて斜めになったりするんです。こういうときはどうすればよいですか。」ということでお便りありがとうございます。たしかにあれは速いね。」
●直:「うん・・。やっぱりピック、、、にもいろんな硬さがあるんですけど、ん~、軟らかいピックがたぶん弾きやすいんじゃないかなと思うんですよね」【語尾が小声で・・???】
●龍:「はい、あの、で、僕たちはピックは、ダンロップ(DUNLOP)のピックを使っていて、けっこう素材がね(直:「うん)あの、しんなりというか・・しんなり、しっとりしているっていうか、はい、あの表現が難しいんですけど、いい素材で。なんだろなあ、たぶん、なんかずれにくいと、はい思います。はい、あれは。なんか僕、手は、手によく汗をかくんですけど、はい、そんな僕でもけっこうずれにくいんで、ぜひ使ってみてください。」
●直:「次に鹿児島県のあっちゃんさんからのお便りを紹介します。「龍之介君、直次郎君こんばんは。」」
●龍:「こんばんは。」
●直:「「私は直君と一緒で中学2年生です。私は友達と二人でアコギのユニットを組んでいます。ユニット名はあまという名前です。この前文化祭に出ました。私たちはすごく平川地の曲が好きなので、4曲歌った内、2曲お二人の曲を歌わせていただきました。『福田の夕日』と『かわれないので』です。すごく難しかったけど、かなり練習して歌えるようになりました。本当に歌わしてもらってうれしかったです。平川地のライブも二人で見に行ったことがあります。CDで聴くよりすごく迫力があって感激して私たち二人だけかなり号泣してちょっと目立って恥ずかしかったです。また機会があれば平川地のライブに行こうと思います。」ということでお便りありがとうございます。」
●龍:「ありがとうございます。」
●直:「すごくうれしいね。文化祭で・・・」
●龍:「うれしいですね、はい。僕たちも、え~、じぶん~の、ああ自分の文化祭?あ、ないね、まだ、学校の文化祭で自分たちの曲をやったの。」
●直:「あ、それはまだないよ。」
●龍:「ないね、はい。」
●直:「あ、でも去年だっけ、おととし?」
●龍:「おととし。」
●直:「うん、まあ。になんか僕と龍之介で、ゆずさんの(龍:「はい。」)曲をねぇ、やったんですけど。」
●龍:「はい、そうですね、あの~僕たちの曲を、その他の学校で、あの~その~誰かがこう歌う?のをなんか想像すると、っていうか想像しにくいよね。」
●直:「うん。」
●龍:「うん、あの~、そのお二人が、、、何さんだっけ?」
●直:「えっと、あまさん。」
●龍:「あまさん、の演奏している僕たちの曲を聴いてみたいので、今度あの、ぜひ、音源を送ってきてください。え~、では、まあ楽しみにしてます。ということで皆さんの音楽活動に関するお便りをお待ちしています。演奏しているテープなんかもよかったら送ってください。」
●直:「どんどんお便りをください。宛先は・・・【省略】」
●龍:「お便りを紹介した人には、番組オリジナル、オレンジのギターピックをプレゼントします。」
●直:「それでは一曲聴いてください。平井堅さんの『nostalgia』」

 ♪『nostalgia』 平井 堅♪

●龍:「「平川地一丁目のギター便り」今週もお別れです。この番組では皆さんからのお便りが便りですのでどしどし送ってください。」
●直:「「僕に届いた昔の音楽」や「龍直兄弟対決」や「一日一善」、「フォーク金山」、「平川地の天才クラブ」などのコーナーにも送ってください。」
●龍:「改めて宛先を言います。【省略】」
●直:「来週も「平川地一丁目のギター便り」をぜひ聴いてください。」
●龍:「それでは、今日はこの辺で。平川地一丁目の龍之介と」
●直:「直次郎でした。」
●龍・直「さようなら。」

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ふぅ~。いつもトラさんup早いけど、すごいですよ。

「はがれた夜」について詳しく語ってるのは初めてじゃないかな?どうでしょう?
誕生日話といい、雪遊びの話といい、音楽の話といい、とっても楽しそうないきいきと話す二人でした。
ピックのこと私も質問してたけど分かったからいいや。私のも同じっぽいゾ。赤いやつ使ってましたよね?(厚さによって色が違う。)ちょっとうれしい・・・。
では、39回を楽しみに待ちましょう♪

平川地一丁目

2002-2008,2018- 

無色のクレヨン

Since 2004/07/28